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こんにちは。「現代版御師」&「こよみナビゲーター」のまっつんです。今日、2023年5月6日(土)のこよみ解釈は、「これまでのことに感謝して新しい一歩を踏み出すことで全体の一部になって素敵な芽が出る」となっています。今日の私は、西鎌倉の龍口明神社さまで神職さんのインタビュー予定!午後からのインタビューに先駆け、少し早めに現地入りして、心磨きをさせていただきます♪ありがとうございますあなたにとって今日という一日が素敵な一日になりますように
こんにちは。「現代版御師」&「こよみナビゲーター」のまっつんです。今日のこよみ解釈を発信するタイミングが遅くなりましたが、2023年5月5日(金)のこよみ解釈は、「これまでもこれからも初めてのことの積み重ね!冷静に観察することで見えないチカラの支援がある」となっています。初めてのことに不安を抱き過ぎることなく、見えないチカラを信じてみることにしますそうすると、軸足が固まるという効果があるとのこよみ解釈もあるので!あなたにとって明日という一日
こんにちは。「現代版御師」&「こよみナビゲーター」のまっつんです。今年も早いもので5月になりました。ここのところ不定期で投稿していたこよみ解釈を定期的に投稿できるよう工夫してみます。楽しみにしてもらえると嬉しいです♡さて、5月初日の2023年5月1日(月)のこよみ解釈は、「人との繋がり、ご縁を大切にして、明るく感謝することで、理屈では分からないけど、いいことがある!」となっています。私が注意したいポイントは、全てのことが理屈では
こんにちは。「現代版御師」&「こよみナビゲーター」のまっつんです。前回の投稿から早1週間が経過して、奇しくも同じ金曜日のこよみから伝わるメッセージをご紹介させていただきます。2023年4月21日(金)のこよみ解釈は、「仲間と役割分担しながらうまくいった状態を喜び、小さな過程を踏むことで結果が積み上がる」となっています。一人で努力するのも素晴らしいことですが、今日は仲間の存在を意識して頼りながら小さなことを積み重ねることにより全体の流れに同
こんにちは。「現代版御師」まっつんです。そして最近の新らたに取り組んでいるのが古暦に込められたメッセージをお伝えする「こよみナビゲーター」という側面。西暦の日付だけでなく、太陰暦や太陰太陽暦、六曜、七曜など、現代では意識されていないこよみからもメッセージを受け取ってこよみ全体の解釈をお伝えしています。2023年4月14日(金)のこよみ解釈は、「先に挨拶して明るい言葉で話し合うことでいい反応/結果が得られる」となっています。
習慣の語源が習うより慣れろ!それぞれの言葉は、知っていたのに2つの言葉に関係性があることを知りませんでした新たな習慣にしようとしているこよみ鑑定(解釈)。新しい年度が始まる初日、2023年4月1日のこよみ解釈は、「ふと芽生えた怒りの感情を俯瞰することで大切なことに気づける」になります!一見、ネガティブな印象がある怒りという感情も自分を守るための防衛本能だと捉えて俯瞰して眺めてみる。すると自分が大切にしていることに気づけるきっかけになると捉えると
こんにちは。大変、ご無沙汰しております「現代版御師」まっつんです。前回、友人のSさんを武蔵一宮氷川神社さまにご案内させていただく準備中と投稿したきりでした。。。楽しみにしてくださっている方、すいませんでした。おかげさまというか、見えないチカラに助けていただいたのか2月23日のご参拝は、晴天かつSさんだけでなく、直会をいただいたお店の方や写真を撮ってくれた通りすがりの方など、とっても多くの方々に支援いただき、とてもいい参拝ができました♡
こんにちは。「現代版御師」まっつんです。前回、武蔵一宮氷川神社さまのご案内準備着手!と書かせていただいてからまたまた、すっかり投稿をサボってしまいました(汗昨日、旧暦の元日を神宮さまで迎えさせていただきました。コロナの行動制限が解除された神宮さまは、国内外各地からたくさんの参拝客が来られており、晴天の神宮境内を楽しませていただきました。参拝時のお隣には、氷川神社さまをご案内させていただく予定のSさん。お互いの予定が合う日と
こんにちは。「現代版御師」まっつんです。前回、武蔵一宮氷川神社さまのご案内準備着手!と書かせていただいてからすっかり投稿をサボってしまいました(汗写真は見つからなかったのですが、12月9日に参拝させていただいた際のメモは無事に見つかり、復習復習♡やっぱり大事になるのは、神社のお名前と御祭神のお名前・ご由緒。ご存知の通り、氷川神社さまの御祭神は、須佐之男命(すさのおのみこと)さま稲田姫命(いなだひめのみこと)さま大己貴命(おおなむ
こんにちは。「現代版御師」まっつんです。昨年の大湯祭(だいとうさい)の前日(2022/12/9)に正式参拝をさせていただいた氷川神社さま。当日、急病で参加できなかったSさんに、「私が吸収できたことを中心にご案内しましょうか?」と伺ったところ、「嬉しい!よろしくお願いします」との快諾メッセージをいただきました。イベント当日は、大湯祭準備の真っ最中かつ一流料亭での直会付き。それらの演出を再現することはできませんが、境内を歩きつつお参り
こんにちは。「現代版御師」まっつんです。現代版御師の師匠藤本宏人先生らが主催してくださっている古暦を短期間で学ぶ集中セミナーの初日に参加してきました。現代では注目度が低くなった古暦。ここには先人たちが積み重ねてきた経験と知恵が結集されている。そういう感覚から迷わず受講を開始して楽しみにしていた初日。てっきり古暦のことを学ぶと思いきやとってもいい意味で期待を裏切られ、言葉の持つエネルギーなど、古暦の学びに入る前の前提条件的な基礎
こんにちは。「現代版御師」まっつんです。日本晴れの昨日、明治神宮さま初詣をご案内させていただきました。当日、段取りが変更され、80名程度の参加者が現代版御師とともに参拝するかご自身のペースで参拝するかを選ぶだけでなく、7名の現代版御師を自由に選ぶという方法になりました。会場に知り合いが少なかったので私のもとに来てくれる方がいるだろうかとの不安にも近い感情が頭をよぎりましたが、嬉しいことに7名もの方が私と一緒に境内を散策しながら参拝を楽しんで
こんにちは。「現代版御師」まっつんです。いよいよ明日(1月5日)、明治神宮さまをご案内させていただくこととなりました。出発地点であるフォレストテラスを出たら、まずは、約100年前にどういう経緯を経て明治神宮さまが創建されたのか?そして、参道を歩き第二鳥居のところで、現在の鳥居が「いつ」「どこから」「どんな方々」が協力されて造られたのか?そこから参道を歩いて左手にある「清正井」について、私が感じたことをお伝えさせていただく予
こんにちは。「現代版御師」まっつんです。令和5年が始まって3日目の朝。いつものように新聞を開いて世の中の動きを眺めていたところ、昨日、初詣参拝させていただいた明治神宮さまの記事が目に入りました。記事の上にはお賽銭箱の前で参拝する多数の参拝客の写真が一枚!ひと眺めていたら「あれ?!これ、私に似てない?」と写真を凝視。老眼の影響か自分であると確信するに至らなかったので、スマホで撮影した写真を拡大したところ、間違いなく私でした。。。
こんにちは。「現代版御師」まっつんです。ふとしたきっかけで始めたアメブロ。規則的な投稿を目指したのですが、なかなか安定せず、、、来年は、写真入りの頻度を上げ、もう少し読みやすい状態を目指します。令和5年もよろしくお願いいたします。※令和5年は、1月5日に明治神宮さまの初詣参拝をご案内させていただく予定です。制限がない初詣、どのくらいの人が参拝されるのかとても楽しみです♡
こんにちは。「現代版御師」まっつんです。前回、山王日枝神社さまの「山王」は山王神道に基づくものとご紹介いたしました。今回もその続きになります。ご存知の方もおられると思いますが、「山王神道」は比叡山延暦寺で生まれた神道。それは、日吉大社さまとして現地では祀られています。そして、日吉大社さまには、神猿(まさる)という眷属が祀られております。白い神通力を持った猿で、勝る、のまさる。魔が去る、のまさる。と云われています。
こんにちは。「現代版御師」まっつんです。前回、山王日枝神社さまが四神相応の考えに基づき裏鬼門に配置されていることをご紹介いたしました。今回は、私が「山王」の部分を意識していることをご紹介いたします。ご存知の方もおられるかも知れませんが、「山王」神道とは、比叡山延暦寺で生まれた神道の宗派になります。「山」も「王」もどちらの漢字も三本線に一本の線を加えて出来上がります。私が意識しているのは、時間や空間が三つの概念(過去・現在・未来
こんにちは。「現代版御師」まっつんです。前回、山王日枝神社さまが「皇城の鎮」と呼ばれる所以をご紹介しました。江戸城(現在の天皇のお城:皇居)の南西=裏鬼門に配置されたとのことをご紹介しましたが、裏鬼門以外にも東西南北の四方、北東の(表)鬼門にもそれぞれの意味がある。この考え方の根底には、「四神相応」という考え方があります。京都でも四神相応の考え方に基づき東西南北の四方に加え、表裏の鬼門に必要なものが配置されていたそうです。江
こんにちは。「現代版御師」まっつんです。前回、山王日枝神社さま参拝で意識していることとしていきなり摂末社さまから入らせていただきました。今回はやはり本社関連のことをご紹介いたします。現地に行かれたことがある方はご存知かも知れませんが、山王日枝神社さまは、「皇城の鎮」との扁額が掲げられています。皇城というのは、天皇さまのお城のこと。つまり、現代でいうと皇居。皇居の前は、江戸城ですね。江戸の町は駿府から江戸を任さ
こんにちは。「現代版御師」まっつんです。前回まで明治神宮さまを参拝する際に意識していることをご紹介しました。今回からは東京、永田町にある山王日枝神社さまを参拝する際に意識していることをご紹介します。この神社は、私が現代版御師の最終試験を実施する予定だった思い出の神社。実施する予定だったという過去形の通り、父親の介護(最終看とり)の時期と重なり最終試験を受けることはなかった思い出の神社です。私が担当する予定だったのは、境内
こんにちは。「現代版御師」まっつんです。今回で明治神宮さま参拝で意識していることシリーズは最終回にいたします。最終回は、賛否が分かれると思いますが、「清正井(きよまさのいど)」をご紹介いたします。別途、500円の入苑料が必要な明治神宮御苑内にある清正井。ちょっと前にパワースポットとして有名になり、多くの方が現地に足を運んだ結果、その場のエネルギーが乱れてしまった!と言われる方もおられます。私はパワーを授かりたくて足を運ぶタイプでは
こんにちは。「現代版御師」まっつんです。前回までに引き続き今回も明治神宮さま参拝時に意識していることをご紹介いたします。今回は、原宿駅からの南参道を本殿に歩いて左手にある「ワイン樽」。神社にはお米で作った純米日本酒が奉納されていることが多いのですが、珍しく「ワイン樽」が奉納されています。(参道向かいには、多数の日本酒樽もあります)案内板には、フランス・ブルゴーニュ地方の名誉市民の日本人の働きかけによりブルゴーニュ地方のワイン醸造元から
こんにちは。「現代版御師」まっつんです。前回、明治神宮さまの森に感じる自然のチカラを意識していることをご紹介いたしました。今回も明治神宮さまの森について意識していることをご紹介いたします。意識しているのは、明治神宮創建に関わった本多静六さんという方のことです。日比谷公園など日本各地の公園建設に携わった本多静六さんは、「人が手を入れることなく自然に育つ永遠の森」を実現させるために明治神宮さまの森を創られたといいます。当時の首
こんにちは。「現代版御師」まっつんです。前回、落雷被害を受けた第二鳥居の再建を通して感じたことをご紹介いたしました。今回は、ご境内を掃除してくださる「履き屋さん」の姿から意識していることをご紹介いたします。ご存知かも知れませんが、明治神宮さまには複数の長い参道があります。ほとんどが砂利になっており、落ち葉や枯れ枝などが落ちていてもそのまま地面が吸収してくれる状態ではありません。ですので、参道に落ちた葉っぱや枝を「履き屋さん」と呼ばれ
こんにちは。「現代版御師」まっつんです。前回、日本のことを今より少しでも好きになるためにとのことから明治神宮さまを参拝する際に意識していることをご紹介いたしました。今回もその続きで今回は「第二鳥居」のことを書いてみます。境内の案内板にも書かれているので、ご存知かも知れませんが、第二鳥居は昭和41年に落雷で北側の柱が損傷してしまいました。現地でご覧になったことがあればお分りの通り、木製の明神鳥居では日本最大級と云われるくらい立派な
こんにちは。「現代版御師」まっつんです。前回、日本の良さに気づくための前提条件として、歴史はある側面で捉えた一つの解釈であることを意識する。ことをお伝えさせていただきました。今回も日本の良さに気づき今よりも少しでも日本のことが好きになるために私がしていることをご紹介いたします。それは神社の歴史・ご由緒を意識すること。私が「現代版御師」として活動するきっかけが私に関わる人が少しでも日本のことを好きになれるようにしたい!という
こんにちは。「現代版御師」まっつんです。前回、「世界平和」というキーワードまで飛び出し私自身も驚いてしまいましたが、ひとまず、日本が積み重ねてきた日本の良さに注目することにします。この良さに気づくために歴史を知るというのが、とても大事だと感じています。ただ、歴史というのは、何らかの解釈が入っているので、出来事をどういう視点で捉えた解釈なのかを意識しないと歴史の出来事の一側面しか把握できないことだと遅ればせながら、気づくことができました。
こんにちは。「現代版御師」まっつんです。前回、「なぜ」日本を好きになり誇りを持てるように!とのことに向き合った結果、『公』の感覚を強くしたい!という部分に行き着きました。この背景にあるのは、幕末、明治維新時の出来事を少しずつ知ったから。それに加えて、現在の世界は、当時の日本と酷似していると感じるから。日本国内で江戸幕府、薩長などの各藩と主義主張が異なる集団があったことを今の世界で起きていることって、とっても似ていると感じるのはきっと
こんにちは。「現代版御師」まっつんです。前々回の投稿あたりから私が直面している「なぜ」について書かせていただいています。「なぜ、現代版御師?」という問いかけには、「日本に住んでいる人が少しでも日本を好きになり、日本に誇りを持ってもらいたいから」という言葉で気持ちを表現しました。今回は、「なぜ、日本に住んでいる人が少しでも日本を好きになり、日本に誇りを持ってもらいたいのか?」との問いかけをしてみます。一言でいうと「日本をより良
こんにちは。「現代版御師」まっつんです。前回投稿の最後に「なぜ」に向き合っていると書かせていただきました。この「なぜ」が今の私のキーワードになっています。最初に直面したのは、「なぜ、現代版御師として活動するのか?」ということ。私が現代版御師の師匠藤本宏人先生から学ばせて感じたのは、日本に住む人が日本という國のことをもっと深く知ることで、もっともっと好きになれるということ。恥ずかしながら私は10年前までは全く本を読まない人間で