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皆様こんにちは4階受付スタッフ田中です本日は脇汗抑制について書かせて頂きます夏場はもちろん、冬でも気づけば脇だけ汗かいていることとかありますよね多汗症の症状を抑える中で私が1番好きなのは何と言っても脇ボトックスです効き目や、汗の気になり具合にもよるので個人差ございますが3ヶ月から半年ほど効果の持続がございます私はだいたい毎年5月くらいの暖かい気候になったら院長に打ってもらって夏も快適に過ごしてます冬くらいになると効果は
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クリスマスですね。私は今日は代休でした。まさに、クリぼっちです(笑)。今年の仕事もあと1日半。最後まで気を引き締めて取り組みます。さて、新薬情報です。11月26日に原発性腋窩多汗症治療薬のエクロックゲルが発売されました。これまで、多汗症の患者さんに院外で処方されるのは、主にプロ・バンサインでした。私の薬局でも、何回か処方を受けたことがあります。ただ、プロ・バンサインは抗コリン薬で、それによる全身性副作用(口渇・散瞳など)が多いのが問題でした。それゆえ、「1回1錠、1日3回」の
皆さまこんにちはルネッサンス神戸院看護師の小川です先日友人とケーキ屋さんの「HARBS」に行ってきましたずっと行きたかったお店なのでどれにしようか悩みぬいた結果、、、シナモンケーキを食べてきました凄く美味しかったです😘💓💓甘い物はいくらでも食べられますねさて、今回はわきが
皮膚科の保険診療で処方できる汗の治療薬エクロックゲルの発売記念WEB講演を受講しました。エクロックゲル自体の効果はまだ発売直後で症例も少なく何とも言えないようでしたがそこまで皮膚に刺激もなく使いやすい感じのようです。塗り薬よりもボトックス注射のほうが効果は高いかと思いますが、エクロックゲルなら2週間分が1500円くらいと考えるとボトックスに抵抗がある方にはよいように思います。12歳以上が適応です。今回の講演内容で塩化アルミニウムについての内容で塩化アルミニウムは汗管を
これまでワキ汗の治療で保険適応といえば手術だけで、薬がなかったのですが、この度「ワキ汗」の治療薬(塗り薬)がついに発売されました今まで塗り薬といえばたまに効果を感じる人もいるかな程度の塩化アルミニウム一択でした。(しかも自費)今回発売されたエクロックゲル!まだ実際に使ってないので、その効果のほどが気になるところではありますが、保険適応という意味でも画期的ですね。汗の量が抑えられることで、菌の繁殖も減り匂いにも効く予感薬価は1本20g4874円(3割負担で1
皮膚科の保険診療でワキ汗の塗り薬が処方開始になりました聖心では多汗症の塗り薬としてパースピレックスがありますが、パースピレックスは塩化アルミニウムです。新しく出たエクロックゲルは塩化アルミニウムではなくソフピロニウム臭化物ゲルになります。エクロックゲルは神経伝達物質であるアセチルコリンの作用を阻害する抗コリン剤に分類される日本初の原発性腋窩多汗症用の外用剤です。アセチルコリンはムスカリン受容体と結合することにより、汗腺から発汗を誘発すると考えられており、エクロックゲルは多汗症の原
これまで重症腋窩多汗症に保険適応のある局所治療薬といえば、ボトックス注射しかなく、外用薬などはありませんでした。注射は痛みをともなったり高額だったりと、効果はありながらもデメリットもありました今度、初の保険適応の外用薬が発売になりました。治験に参加した方のお話では、よく効くようで、お困りの方には朗報ですね新薬の決まりで、販売開始後1年は、2週間分しか処方できませんので、ご了承ください以前、多汗に悩む当院院長がボトックス注射治療を受けた際の記事です
脇の多汗症汗の量を減らすエクロックゲルというお薬が今日から、保険適用の薬として登場しました原発性腋窩多汗症のみの適応です。1)最初に症状がでるのが25歳以下であること2)対称性に発汗がみられること3)睡眠中は発汗が止まっていること4)1週間に1回以上多汗のエピソードがあること5)家族歴がみられること6)それらによって日常生活に支障をきたすことこの6項目のうちの二つ以上当てはまると保険適用になります昨日はその勉強会がありましたちょっと特殊な容器に入っていて一回量ワンプ
皆さま、こんばんは~。昨日告知させていただきました、メディカルエステのキャンペーンですが、90枠のうち半分がすでに埋まってしまいました。数日中には枠がなくなりそうなので、ご希望の方はお早めにお願いします。まだ日程ははっきり決まっていませんが、おそらくは今月末~処方可能になると思われます、日本初、原発性腋窩多汗症の外用剤(簡単に言うと、塗るワキの汗止め)「エクロックゲル」の説明会でしたこれまで、腋窩多汗症には保険適応の外用剤というのがありませんでした。自費
ご存じの先生も多いかと存じますが、原発性腋窩多汗症治療剤/ワキ多汗症の塗り薬が、国内製造販売の承認をうけ11月に発売予定とのことですね!「エクロック®ゲル5%」アメリカBrickellBiotech社と共同開発で、満を持してこの秋に発表しておりますっ。科研製薬株式会社ホームページの「ニュースリリース」2020年9月25日部分に詳しく記載されておりました!今までは、わきの多汗症治療にあたりましては…ボトックス等のボツリヌストキシン製剤の注射くらいしか選択肢がなかったわけですが。患者
厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は8月27日、Web会議を開催し、科研製薬株式会社(本社:東京都文京区本駒込)が2020年1月10日に製造販売承認申請していた、外用薬として初めての原発性腋窩(えきか)多汗症外用治療剤「エクロックゲル5%(一般名:ソフピロニウム臭化物/開発コード:BBI-4000)」を審議し、承認することを了承した。9月中にも正式承認される見込み。*写真はイメージです。正式承認前のため製品写真はありません。国内初(世界初)原発性腋窩多汗症外用治療剤「エク