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舞台版とも61年版とも全く違う作品です。ジェロームロビンスの作品ではないと言ってもいいと思います。良い作品ではありますが、こうなるともはやロビンスの作品ではありませんロミオとジュリエットの翻案物であることもかなり薄まっています舞台版は宝塚やリバイバル版はロビンスの作品の系譜につながっているとは思いますが、本作はそうではない。何故そう感じたのか振付がほぼ違いますプロローグのよく舞台の宣伝に使われるここ誰もが知っているこのマンボの振り付け難度の高いこのナンバーのこれもク
『ウエスト・サイド・ストーリー』公式ストーリースティーブン・スピルバーグ監督が、1961年にも映画化された名作ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド物語」をリメイクした映画『ウエスト・サイド・ストーリー』。舞台は1950年代のニューヨーク・マンハッタン。社会の分断の中で差別や貧困に直面した若者たちが同胞と集団を作り、対立し合っている中、そうした組織や出自を越える“純愛”を描いています。ジェッツの元リーダーであるトニーを『ベイビー・ドライバー』のアンセル・エルゴート、対立するシ
ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド物語」の2度目の長編映画化です。1961年公開の「ウエスト・サイド物語」、映画館で見たのは、リバイバル上映された時で、私が高校2年生になったばかりの時でした。「ロミオとジュリエット」を参考にして制作されているということは当時知っていました。ところが、その「ロミオとジュリエット」というのを、本に触れたこともないし、映画で観たこともありませんでした。ちなみにレナード・ホワイティングさん、オリヴィア・ハッセーさん主演の「ロミオとジュリエット」(
おはようございます本日も、ブログをご覧頂きまして有難うございます本日の秩父地方は、晴れの予報です気温も上がって参ります本日も、素晴らしい一日をお過ごしください近頃、愛犬がいなくなってから、近所を散歩することもすっかりなくなってしまいましたこの時期は、周りの山々や小川のせせらぎ、田んぼのあぜ道で春を感じさせてくれます川沿いの道では、つくしが大量に生えていたり、大きな
今日はおひな祭り。さっきちらし寿司を食べ終わりました。チーズケーキも作ったけどもうお腹いっぱいだから明日食べようかなー…女の子のお祭りってことで観たかった映画を観に行きました。ウエスト・サイド・ストーリー!やっぱりミュージカル映画は映画館で観ないとね。マリアとトニー。相対するグループによって引き裂かれるふたりの物語。1950年代。NY、マンハッタンのウエストサイドに集まる移民同士の対立…。先にいたポーランド系移民とプエルトリコ系移民…それぞれの若者たちが
こんばんは。今夜は、スティーヴン・スピルバーグ監督「ウエスト・サイド・ストーリー」の特に印象に残ったお芝居について書こうと思います。物語終盤で、トニーを演じるアンセル・エルゴートさんがマリアを演じるレイチェル・ゼグラーさんの腕に抱かれるシーンです。トニーが様々なしがらみや苦しみから解放され、ただマリアが生きてさえいればいい、とそれだけを願う穢れのない安らかな表情に引き込まれました。随所に散りばめられた、ダンスと歌のシーンはエネルギーにあふれたパワフルな見ご
こんばんは。今夜は、スティーヴン・スピルバーグ監督の「ウエスト・サイド・ストーリー」について書こうと思います。利己的になることは、自分や周囲を苦しめることになる。そうしたメッセージを発信している映画であると感じました。目指すべきは、マリアやトニーの母のように、憎しむ相手がいても、冷静な心を忘れず、怒りに任せないことではないでしょうか。いつの時代も、憎しみは憎しみを生みます。それを断ち切る勇気が、明るい世界へと導いてくれるのだと思います。
監督スティーヴン・スピルバーグ脚本トニー・クシュナー音楽レナード・バーンスタイン/デイヴィッド・ニューマン振付ジャスティン・ペックレイチェル・ゼグラー/アンセル・エルゴート/アリアナ・デボーズ/リタ・モレノ観てきました~、すごく良い🎊1961年の旧作はむか~し観たので細かい部分はすっかり忘れているから、それと比べることはできなくて、純粋に今回の作品の感想です。物語の背景には、ウエスト・サイド地域を再開発して高級地化するためスラム街を撤去する工事が始まっている、とい
天災に感染症・・・ただでさえ戦わざるをえない手強い「敵」がいて、命を守ろうと世界中が必死なのに、なぜ人と人が傷つけ合うのか?わたしには理解できません********************予告編を見て、絶対観たいと思っていたスピルバーグ版の「ウエスト・サイド・ストーリー」を観てきましたエンドロールに「ForDad〜父に捧ぐ」・・・と書いてあったスティーブン・スピルバーグの生い立ちについてあまり知識がなかったので調べてみたら・・・電気技師だった父に幼い頃から8ミリカメラを渡され、家族旅
最近映画チェックはしてなかったけどいろんなところで感想を見かけて…これは絶対行かねばっ‼︎と思い、観に行ってきたよ♪映画『ウエスト・サイド・ストーリー』スピルバーグのミュージカル映画というのが何とも不思議な感じ〜。61年版は見てないけどミュージカルは四季と来日版を何度か。それでもストーリーは完全には覚えてなくてあれれ〜これどうなるんだっけ?思い描いてたストーリーは…ロミジュリ⁉︎と一瞬思ったけど、そうだった!元がロミオ&ジュリエットだったわ‼︎と思い出す。ミュージカ
スティーヴン・スピルバーグは何故、今さら「ウエスト・サイド・ストーリー」を作ったのだろうか?何故、エンドロールで映画を父親に捧げたのだろうか?映画は、ロバート・ワイズが作ったあの有名な1961年の「ウエスト・サイド物語」への思いに溢れている。現代版ということでもないし、前作より更にスケールアップされ、迫力満点のダンス・シーンが満載だ。この映画にあるのは、ポーランド系移民とプエルトリコ系移民の敵対だ。相容れない二つのグループに起きる戦争であり、悲劇の連鎖だ。スピルバーグはユダヤ人であり
好きなモデルさんは?中条あやみ、菜々緒、本田翼を直ぐ思い出すけど好きだったのは山口小夜子さん圧倒的でした▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようこんばんはいい流れで休めた連休初日朝ごはん今日は吉野家で牛皿、焼き鮭定食帰宅してから以前に見た「東京流れ者」の感想を書きそのまま「科捜研の女劇場版」を鑑賞昼は見終わった後に昨日割引で買っといたトンカツで定食ご飯も割引でした食べ終えてからは布団で感想を仕上げそのまま暫く寝落ち((__))..zz
いつも、ありがとうございます(^-^)ノ韓国映画の情報なんですが、私もついさっき気づいたんだけれど、ナ・ムニさん、イ・ジェフン主演の2017年の映画の日本版DVDが、今年の2月1日、発売になってましたアイ・キャン・スピークAmazon(アマゾン)3,960円韓国で328万人の動員を記録し、日本では上映不可能と言われた問題作が登場。『怪しい彼女』ナ・ムニ『ムーブ・トゥ・ヘブン:私は遺品整理士です』イ・ジェフン主演。トラブルメーカーであるおばあさんと、マニュアル
恒例の東宝さんの株主優待で新作映画を観てきました。今回は、「名前は知っていたけど実は見たことない」シリーズでどんな物語か知りたい!という事でこちらを観てきました!◆「ウエスト・サイド・ストーリー」2021年米ウエスト・サイド・ストーリーブルーレイ+DVDセット[Blu-ray]Amazon(アマゾン)3,609〜7,747円ウエスト・サイド・ストーリー(字幕版)Amazon(アマゾン)監督:スティーヴン・スピルバーグ出演者:トニー:アン
原題:WestSideStory(2021年)評価:★★★★★【STORY】1950年代のニューヨーク・マンハッタンのウエスト・サイド。貧困や差別による社会への不満を抱えた若者たちは同胞の仲間たちとグループを作り、それぞれに敵対し合っていた。ある日、ポーランド系移民の「ジェッツ」の元リーダーであるトニー(アンセル・エルゴート)と、対立するプエルトリコ系移民の「シャークス」のリーダーの妹マリア(レイチェル・ゼグラー)が出会い、一瞬で恋に落ちる。その禁断の恋は、多くの人々の運命を変えていく
かつて流行った「ウエスト・サイド物語」をスティーブン・スピルバーグ監督がリメイクしたミュージカル映画。実のところ、旧「ウエスト・サイド」を見たことがない。歌は有名なのは知っているのだけれど、何となく性に合わなそうで見たことはなかった。今回、ちょっとした縁があって、見ることになったわけだけれど、やはりなんというか、いまいち性には合わない感じではあった。というのは、喧嘩が絶えないストーリーが好きじゃないからかな…。この物語は取り壊しが決まっているスラム街を舞台に、昔
「ウエスト・サイド・ストーリー」(2021)名作ミュージカルのリメイクを池袋のグランドシネマサンシャインで観てきました。監督はスピルバーグ大先生。予告編はコチラ。1950年代のNYマンハッタンのウエスト・サイド。ビルが取り壊されて新たにリンカーンセンターを建築予定しているジェントリフィケーションの真っ最中。ヘルズ・キッチンあたりでしょうか。ちょうどスタローンやアル・パチーノが子供時代を過ごしてた時代です。世界各地からやって来た人種が集まっていて、若者たちもそれぞれにグループ
「呪術廻戦」が5週連続首位。新作が4本ランクインちょっとここ2週間ほどバタバタしてしまっていて、なかなかブログを更新できませんでした。定期的に見てくださっている方には申し訳なかったです。さて、1週休んでしまったので、2週分の興行成績(観客動員)ランキングと次週の自己満ランキング予想をお送りします。レビューみたいな完全自己満なだけじゃなくて、情報も!と思ったから始めてみたんですが、ランキング予想とか自己満の極みだということに気付きました。でも、楽しいから(自分が)まったり続けようと思い
2022年2月19日、映画「ウエスト・サイド・ストーリー」を観てきました観るつもりはなかったのですが、Dr.ストレッチでAMERICAがかかっているのを聴いて、やっぱり行こうと思いまして。AMERICAとMAMBOが好きなんですよね私にとってのウエスト・サイド・ストーリーは宝塚歌劇団月組公演なので、目の前で映画を観ているのに、頭の中にタカラヅカが我が大空ゆうひさんは本公演ではチノ、新人公演ではトニー(ベルナルドを殺してしまうまでの前半)を演じられました。懐かし〜さて、冒頭。現代
珠玉の名作が甦った😻😻ウエスト・サイド・ストーリー😻😻今日、なんばパークスシネマで見た😻😻監督は、ミュージカル映画は初めて手がけたスティーヴン・スピルバーグスピルバーグが、自らの手でリメイクをすることを企画した「ウエスト・サイド・ストーリー」は、ウィリアム・シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を原案にアーサー・ローレンツ、レナード・バーンスタイン、スティーヴン・ソルドハイムが1957年に発表したブロードウェイ・ミュージカルで、1961年に映画化されて公開された。リメイク版のあらす
今日ご紹介するのはこちら(☞◑ω◑)☞「ウエスト・サイド・ストーリー」既に2回鑑賞ww公開延期が続いてずっと待ち遠しかった作品🥺私がアンセル推しなことを除いてもすごくいい映画だった✨何回でも見られる🎬⸜(*˙꒳˙*)⸝🍿街の景色もお洋服も1950年代のアメリカの再現度がすごい👏🏻(もちろん当時生まれてないので想像上の1950年代でしかないですが🙄)元々この時代のお洋服のフィット&フレアなシルエット大好きなわたしにとってはもう眼福でしかなかった😍古着好きな人は本当に見てほしい✨この時
これは面白い。同時にオリジナルの素晴らしさも再認識させてくれる。(オリジナルは舞台ではなく61年の映画のこと。)まず、非常に面白い。序盤からワクワクさせる。なんかどうにもこうにも、体が動いてしまう!これって映画としては最高だと思う。映像センスが素晴らしい。もうアートの域といっていいセットの数々。そこで演技するキャストがまた絵になるから映像で圧倒される。音楽はもう言うまでもなく、きらきらとした名曲が勢揃い。今のアレンジで凄く迫力がある魅力的な楽曲が揃う。ダンス。61年作品の切り開いた
監督:スティーブン・スピルバーグ主演:アンセル・エルゴート、レイチェル・ゼグラースティーブン・スピルバーグ監督が、1961年にも映画化された名作ブロードウェイミュージカル「ウエスト・サイド物語」を再び映画化。1950年代のニューヨーク。マンハッタンのウエスト・サイドには、夢や成功を求めて世界中から多くの移民が集まっていた。社会の分断の中で差別や貧困に直面した若者たちは同胞の仲間と集団をつくり、各グループは対立しあう。特にポーランド系移民の「ジェッツ」とプエルトリコ系移民の「シャークス
ウエスト・サイド・ストーリー観に行って来た私のウエスト・サイド・ストーリーは思い出せないくらい昔に観たウエストサイド物語の映画と2018年の宝塚観劇と2019年の海外俳優版の舞台だ今回のスピルバーグによるリメイク版3時間近くあるし、ジムの後だったので眠くなっちゃうかなぁと思っていたらいやいや、目はギンギンに冴えまくったわキャラクターの細かい設定が、新たに加わりアッ?そうなの??とか頭で整理しながら観ていてそのうち、新たなキャラ変が脳内
<Vol.609>観てきましたよ!!ウエスト・サイドストーリー✨※写真ACよりアメリカのダウンタウン日曜日の新聞に指揮者の佐渡裕さんが書いている広告の記事を見ていたものだから期待値Maxで出かけました。…もうね、期待以上なんてもんじゃない。音楽の躍動感がたまらない。ニューヨーク・フィルをベネズエラ出身のドゥダメルが指揮していたそうです。体育館のシーンのトランペットのハイトーンがすごすぎる。以前京都市交響楽団を佐渡裕さんが指揮した
くみりんちの一杯de具gugoodなOneBowl≪くみりんちのメンバー≫①だ~りん(1958年/昭和33年生):会社員②くみりん(1961年/昭和36年生):会社員(ただ今休職中…)③娘その1(アンちゃん)(1995年/平成7年生):大学院生&日本語学校非常勤講師④娘その2(ドゥちゃん)(1997年/平成9年生):大学院生&介護施設非常勤職員⑤こっとんて~る/こっちゃん(うさぴょんず)⑥くらんべり~/く~ちゃん(うさぴょんず)こっちゃん
今日は映画「ウエスト・サイド・ストーリー」を観てきました。往年の名作ミュージカルをスピルバーグ監督がリメイクした作品。以前の作品は、ずーっと前にレンタルビデオ(←当時)で観たことがあって、あとブロードウェイキャスト来日版の舞台も観たことがあります。まあ古典的、というか、やや古くさい印象はありました。今日の映画は…古典的なストーリーであることから、シンプルなメッセージがストレートに伝わる、という印象でした。意外と覚えていないところとか多くて、今回の演出なのか分から
2月20日(日)の朝、自宅です。外は昨日の午後から降り始めた雨がまだ降っていますね。さっき体温を測ったら、36.1度と、平熱より低いくらいに下がっていました。ラッキーの一言です。調子に乗って、今日も映画を観に行こうと思っています。テレビCMで東山紀之さんが大絶賛している、スティーヴン・スピルバーグ監督の『ウエスト・サイド・ストーリー』。https://www.20thcenturystudios.jp/movies/westsidestory日経の映画評によれば、1961年に最
また映画を観て来ました。『ウエスト・サイド・ストーリー』です〜ある年代以上の人はだいたい観ているんじゃないかと思われる、超有名ミュージカルがまた映画化されたというウエスト・サイド・ストーリー(映画)-Wikipediaja.m.wikipedia.org『ウエスト・サイド・ストーリー』は1957年に初演されたミュージカルですが、1961年に作られた映画があまりにも有名で、私も何度も何度も観たこの1961年版映画が凄過ぎて、『ウエスト・サイド・ストーリー』のハードルはメチャ高い。
お昼過ぎから雨少し風邪っぽいかんじでしたから風邪薬を飲んでコタツへ気がついたら寝てた(笑)まっコタツがある時期は仕方ないかなっ玄関をガチャガチャする音が…うんっ誰か来たのかなって思いながらコタツがら出ようとしたら娘が鍵を開けて入ってきた(何かあった時のために家の鍵を渡しております)「LINE見てないん」「見てないよぉ〜」こんな会話しながら母と娘のお家デートの始まり娘曰く映画「ウエスト・サイド・ストーリー」を観に行く前にわが家に寄ったそうです雨が降るって思わなくてチケ