やはり一元論は運用が難しく、観念の遊戯に陥りがちで、二元論をしっかり学んだ人でないと活かせない
>しかし、インドのヴェーダの教えのように一元性を基盤にして考えれば、良いカルマも悪いカルマも、それらはすべて神なるものの現れであり、すべてはあるがままで調和して茂木健一郎さんと橋下徹さんの対談でも、人には本当は自由意思はないという「決定論」が「科学的には正しいかも知れない」というお話がありました。脳(心)というものも法則により動いているので、条件が同じならば、時間を巻き戻しても人はまた同じ行為をしてしまうということで、インドの聖者がよく語る「行為はあるが行為者は居ない」という教えは科学的
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