ブログ記事225件
皆さまこんばんはアクションとホラーをこよなく愛する自他共に認める映画フリーク、いわしでございます。私がこれまでみてきた作品や情報をもとに独自の目線と観点で好き勝手に論じていきます『いわしの映画独論』シリーズ。第36回めとなります。今回はいまだ香港アクション映画界で強い影響力をもつジャッキー・チェン。その輝かしすぎる活躍ゆえに起こっている香港アクション界におけるネクストジャッキー問題について独自の考察と観点から論じさせていただこうと思います。その前に。ジャッキー・チェン自体はデビュー当初
テレビ放映を録画して観れてなかった「新少林寺」やっと観れた📺何も予備知識なく観たんだけどジャッキー・チェンが出てるしアチャチャチャーーー!みたいな単なるアクション物だと思ってたネタバレあり↓↓↓↓↓↓↓↓↓アンディ・ラウ演じる冷血将軍が娘が殺されて少林寺の人々と触れ合ううちに改心していく……というお話アンディ・ラウと言えば…「インファナル・アフェア」懐かしい………では毒のある役だったので、あまり良いイメージ無かったんだけど新少林寺では雰囲気が全く違っ
『欲望の翼』1990年香港《スタッフ&キャスト》監督・脚本ウォン・カーウァイ撮影クリストファー・ドイル音楽ザビア・クガート/ロス・インディオス・タバハラス出演レスリー・チャン/マギー・チャン/カリーナ・ラウ/ジャッキー・チュン/アンディ・ラウ/レベッカ・パン/トニー・レオン《解説》1960年4月16日3時1分前、君は僕といた、この1分を忘れないウォン
WOWOWでエアチェックしておいたアンディ・ラウの香港・中国合作映画「バーニング・ダウン爆発都市」を鑑賞…アンディが爆発物処理班の隊員に扮して悪党と戦うアクションなんだけれども、ここまでの説明を見てピンっとくる。そうか、邦題が全然違うので解りづらいけど、「SHOCKWAVEショックウェイブ爆弾処理班」の続編なんだね。前作の公開時に“既に2作目が始動している”という情報があったヤツだ。でもね、前作を見てる人ほど“続編?”と思ってた人も多いと思うけど、話は全く繋がってない。香港映画ある
2022年12月12日、熊猫堂ProducePandasがテレビ番組「開門大吉」に出演しました。開門大吉(开门大吉)国営放送の中央電視台CCTV-3(バラエティチャンネル)毎週月曜日19:30放送2013年から続く音楽クイズバラエティ一般参加者が曲名当てクイズで賞金獲得を目指す正解発表には歌手が出てきて歌うアンディ・ラウ「笨小孩」≫YouTube(45:40/46:20〜)シンキングタイムに舞台裏が一瞬映る。本編≫CCTV(モバイル表示で)歌のみ≫CCTV
今月観てみたい映画ある?今月、映画館で観たいという映画は今のところないです。WOWOWで放送の香港映画『レイジングファイア』は観たいです。観ます。昨日、MAMAでチョンウソンさんを見たので(相変わらずカッコ良くてドキドキしました。)久しぶりに『上海グランド』(新上海灘)を観たくなりました。チョンウソンさんを初めて知ったのは香港映画『上海グランド』だったから。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
ウォン・カーウァイ(王家衛)監督の第二作である「欲望の翼」(阿飛正傳DaysofBeingWild)を見る。今にして考えると、主演の故レスリー・チャンはじめ、マギー・チャン、アンディ・ラウ、ジャッキー・チュン、カリーナ・ラウという錚々たるキャスト。更にはそのカリーナ・ラウの旦那のトニー・レオンまでがラストシーンの数十秒だけ、それまでのストーリーとまるっきり関係なくなんの脈絡もなく唐突に出てくるという、まだ若い頃とはいえ無駄に贅沢すぎる出演陣にたまげてしまう。カーウァイ
今年も全部見た、歌の勝ち抜きコンテスト「中国好声音」。毎年夏から秋に3カ月放映。15年目なのだが、その年によって「見応えがあった!」、「何も残らないな〜」と感想は異なる。今年は「すごく良かったわけでもなく悪かったわけでもなく」だった。出場者は音大出、バーの専属歌手等が多く、どの子も上手すぎる。審査員の弁を聞くとそこを評価するのかと歌の勉強になる。そして中国語自体の勉強にもなる。もう1サークル見ようと思う。毎年そうしているから。第9期(9月30日)《浪费》匡宇2022好声音:匡宇-
ねいほう〜気がつけば9月終わりになってしまいましたブログ放置しすぎごめんなさいそれでは9月に描いたイラスト公開しましょう!どどんっ!↓Instagram↓ViewthispostonInstagramApostsharedby湯淺吉極(@yuasa_yoshiki.1227)ViewthispostonInstagramApostsharedby湯淺吉極(@yuasa_yoshiki.1227)ViewthispostonInsta
2022年9月26日、熊猫堂ProducePandasが国営放送である中央電視台(CCTV)のテレビ番組に出演しました。開門大吉(开门大吉)CCTV-3(バラエティチャンネル)毎週月曜日19:30放送2013年から続く音楽クイズバラエティ一般参加者が曲名当てクイズで賞金獲得を目指す正解発表には歌手が出てきて歌う番組自体は有名なようですが、お年寄りしか見ないイメージらしい。≫《开门大吉》是当代中老年的精神奶头乐(网易)(若者からは評価されない「開門大吉」がなぜ中高年を引き付
華仔祝生日快楽♪61歳ですよ。相変わらず素敵です。ネットのお陰で、いつでもアンディ情報を得たり見たりできるけど。できればコンサートで生のお姿を見たいし。映画館で出演作品を観たいし。ってか、出演映画の日本上映が少なすぎるんだけど。なんにしても。これからも応援し続けるつもりの御一方です。
9/14(水)@木場109シネマズにて欲望の翼1990年|香港|95分監督・脚本:ウォン・カーウァイ撮影:クリストファー・ドイル出演:レスリー・チャン、マギー・チャン、カリーナ・ラウ、トニー・レオン、アンディ・ラウ、ジャッキー・チュン他サッカー場の売店でヨディ(レスリー・チャン)が声をかけ、口説き落とした売り子のスー(マギー・チャン)ふたりは恋仲になったものの結婚を望むスーに対しヨディにそのつもりはなくスー
ヨディはサッカー場で売り子をしていたスーに声をかけ、ふたりは恋に落ちるしかしヨディは、自分が実の母親を知らないことに複雑な思いを抱えていたスーと別れたヨディは、ナイトクラブでダンサーとして働くミミと一夜をともにする部屋を出たミミはヨディの親友サブと出くわし、サブは彼女に一目ぼれする夜間巡回中の警官タイドはスーに思いを寄せるが、スーはヨディのことを忘れられずにいた…キャストにはレスリー・チャン、マギー・チャン、カリーナ・ラウ、アンディ・ラウ、ジャッキー・チュン、トニー・レオンら香港映画界
ウォン・カーウァイ4Kには入っていませんが、上映していたのでこちらも。いやぁ。。。レスリー・チャンの色気と男らしさ両方を内包した圧倒的存在感のすごさ。アップの表情だけでものすごい色気が漂っている。決していい人間という役ではないですが、なぜか気になるというか、惹きつけられるというか、レスリー・チャンの味方をしてしまいたくなるように引き込まれていきました。香港映画にはまったころは、10代で、この魅力に気づけていませんでしたね。当時の私はニコラス・ツェーにはまりました。それから約20年ぐらい
ネタバレ御免の勝手で偏った感想を。ほとんど事前の知識なくAmazonプライムで観賞したわけだが、もっと単純でエンタメ性の高いカンフーアクション映画かと思っていたら、想像以上にシリアスで深い内容。自分としてはそうじゃない方がよかったのだが。主要キャストが次々死ぬは、寺は壊されるは...の展開も自分的には後味悪し。ただあれはあれでハッピーエンドなのだろうとは思うが。キャスティングも豪華でアンディ・ラウやニコラス・ツェーら主要キャストは存在感たっぷり。ジャッキー・チェンまで出ててビックリしたが、
『インファナル・アフェア』18歳の二人の青年は、皮肉にもそれぞれ同時期に、警察とマフィアに身分を隠して潜入することを命じられる。10年後、覚せい剤勢力の一斉検挙をもくろんでいた警察は、マフィアに潜入するヤン(トニー・レオン)から大きな麻薬取引が行われるとの情報を受ける。緊張感みなぎるなか水面下での捜査が展開されるが、警察に潜入するラウ(アンディ・ラウ)からもその機密情報がマフィアに流れ、検挙も取引も失敗に終わった。双方に内通者の存在が明らかになり、裏切り者探しに乗り出す警察とマフィアの壮
オリジナルの少林寺といえば、ブルース・リー、ジャッキー・チェンに続く新たな正統カンフースター「リー・リン・チェイ(現ジェット・リー)の出現だ!と大興奮し、あの「ハッ!ハッ!ハッ!ハッハッ!」の掛け声はおそらく死ぬまで忘れない、キャッチ―な映画でもあった。あらすじ(映画.comより)ジェット・リーの代表作として知られるカンフー映画の金字塔「少林寺」(1982)でも題材となった少林拳法を、アンディ・ラウ主演で描くカンフーアクション。20世紀初頭の中国。辛亥革命により各地で争いが絶えない中、
1960年代の香港で、裕福な養母に育てられるが、生みの母親が分からず孤独感と虚無を抱えるヨディ(レスリー・チャン)が、サッカー・スタジアムの売店の店員スー(マギー・チャン)から想いを寄せられる。スーと恋仲になりながらも、堅実な関係を望むスーの気持ちに応えられないヨディは、スーと別れる。それからヨディは、踊り子のミミ(カリーナ・ラウ)と付き合い始める。そんなスーは、ヨディを忘れられずヨディに家に夜ごと足が向いてしまい、夜間巡回中の警官タイド(アンディ・ラウ)に話を聞いてもらうことで自分の心を
NHKの中国語講座「中国語!ナビ」を見ていたら、歌手の中孝介さんが出演していました。来週も引き続き出演されるそうなので……便乗しますよ番組でも紹介されていたとおり、中さんは中国語圏で人気があり、向こうの歌を日本語や中国語で歌ったりもしています。中孝介の中華圏ベストアルバム2016年のベストアルバム『THEBESTOFKOUSUKEATARI』ではDisk2が“中華圏での活動をまとめた中華圏ベスト”となっています。≫中孝介オフィシャルサイトDisk2楽曲リス
※ちょっと追記〜超絶イキりクズ野郎の改心劇!ご縁に従い覚醒、アンディ・ラウ!!〜1912年、中国。革命によって清が打倒され、大陸は西洋列強国や現地の軍人達が群雄割拠をし、一般大衆の命は紙屑同然であった。そんな軍人の一人・将軍侯杰(以下、コウ・ケツ)は腹心の部下である曹蛮(以下、ソウ・バン)と共に敵の砦を攻略し、宝の在りかを示した地図を狙っていた。一方、少林寺の僧侶達は戦争の犠牲になった人々を助けていた。そんな中、僧侶達は敗走中の一人の軍人を寺に匿う。その軍人を追ってコウ・ケツの軍勢が少
2017年香港監督ジェイソン・クワン、バリー・ウォンドニー・イェン、アンディ・ラウ、フィリップ・キョン1960年代に実在したマフィアのボス、ホーと香港警察のロック。2人のお話。(ざっくりすぎ?)イギリス統治時代で香港警察は汚職が蔓延。警察官ロックも表面的には優秀な警官ぶって出世するけど、ホーと一緒に闇を牛耳ってる。闇と言えば九龍城地区。迷路のような無法地帯を再現したらしい。頭上すれすれを飛ぶ飛行機ってどうよ(笑こんな世界だったんだ、、、しかし、イギリス人をクソに描きす
名古屋・栄にある名演小劇場は、地下鉄の最寄り駅でいえば栄と新栄町の中間に近い場所にあります。週末の休日にこの劇場の初回上映に出向く折の私は、JR中央線の千種駅で下車して、地下鉄の“1.5駅”分にあたる距離を徒歩で向かうようにしています(これは自身の健康のため…)。コロナ禍の中で会員制を終了するものの、回数券の仕組みを導入するなど“奮闘”の続く名演小劇場に力強くエールを送りたいです。名演小劇場で4月に見たアジア映画2本。1本目の『メイド・イン・バングラデシュ』はバングラデシュの首都ダッカを舞
アンディ・ラウが主演した香港=中国映画「バーニング・ダウン」。彼が演じたのは、爆弾処理のエキスパート。香港警察で群を抜く優秀な警官。しかし、その処理中に事故が起こり、片足を失う。必死のリハビリをして、現場復帰を目指すが、という話。「バーニング・ダウン」★★★☆☆。久しぶりに観たアンディ・ラウの映画。相変わらずのスター・オーラなのだが、少し老けた。老けたのに20年前と変わらないような役柄を演じるのはスターの宿命。映画はかつての香港映画のノリには近いけど、やはり、あの破天荒なはじけた魅力はない。
【タイトル】七福星(原題:夏日福星/英題:TwinkleTwinkleLuckyStars)【概要】1985年の香港映画上映時間は90分【あらすじ】前作での活躍で5人組はパタヤビーチへの旅行に招待されるのだが…。【スタッフ】監督はサモ・ハン・キンポー音楽はアンダース・ネルソン撮影はアーサー・ウォン/ジョニー・コー【キャスト】サモ・ハン・キンポー(デブゴン)リチャード・ン(クレイジー)エリック・ツァン(ドジ)ファン・ツイファン(ヒゲ)チャールス・チン(ハン
アンディ・ラウ主演映画「バーニング・ダウン爆発都市」観てきました。WatchedHongKongfilm“ShockWave2”剛剛看了「拆彈專家2」*もうだいぶ前に観た映画の記録です。香港の大スタァ、アンディ・ラウ主演のアクション+パニック+ポリス映画です!難しいこと考えないで楽しんじゃってよ!感が強い笑◾️英題で本作が「2」であることを知りますが笑、邦題で続編を謳ってないので、きっと前作を観てなくても大丈夫なんでしょう笑↓↓はい。大丈夫でした。◾️中華映
先週、今週と観たい映画の公開がなくて、少し前に公開された映画を観に行きました。神奈川では既に上映終了していたため、シネマート新宿システムトラブルとかで、ネットでチケットが買えず、劇場窓口でチケットを買って自由席!なんか、懐かしい。全然いいです、これで!満席になるわけでもないので、当日その場でチケット買って、もぎって(見せるだけでもぎりませんでしたが)、空いている席に座る。なんとなく懐かしい空気感の中、映画が上映されました。劇場オリジナルドリンク「アップルパイソーダ」を購
爆弾処理班に所属するフォンは、数々の事件を解決してきたエースだったが、爆発に巻き込まれ左足を失ってしまう。恋人や同僚の助けもあり、義足とは思えないほど身体機能が回復するが、上層部はフォンの現場復帰を認めなかった。仕事一筋で生きて来たフォンは自暴自棄になり、警察を辞めて姿をくらませる。そのフォンが、テロ組織「復生会」によるホテル爆破事件の現場で、重体の状態で発見される。容疑者として病院に収容されたフォンは尋問を受けるが、爆発の影響で過去の記憶を失っていた。そこに、フォンを救い出すべく復
21本目「バーニング・ダウン爆発都市」見てきた。【爆弾処理班に所属するフォン(アンディ・ラウ)は、数々の事件を解決してきたエースだったが、爆発に巻き込まれ左足を失ってしまう。恋人(ニー・ニー)や同僚(ラウ・チンワン)の助けもあり、義足とは思えないほど身体機能が回復するが、上層部はフォンの現場復帰を認めなかった。仕事一筋で生きて来たフォンは自暴自棄になり、警察を辞めて姿をくらませる。そのフォンが、テロ組織「復生会」によるホテル爆破事件の現場で、重体の状態で発見される。容疑者として病院に収容さ
こんばんは、ねこあしです(*´∀`*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、かつて爆弾処理班で活躍していた元警察官の主人公が爆破テロによって記憶を失いながら、ある事件の真相を追うアクション「バーニング・ダウン爆発都市」爆発に巻き込まれて左足を失った元爆弾処理班のフォン(アンディ・ラウ)は、現場への復帰がかなわず警察を辞めてしまう。ある日、テロ組織・復生会による爆破事件が発生し、姿をくらましていたフォンが重体で発見され、容疑者として浮上する。しかし、尋問を受けたフォンは爆発の影響で記憶を失っており
【映画館】バーニング・ダウン爆発都市☆☆☆アンディ・ラウ主演・製作によるサスペンス・アクション映画。香港の爆弾処理班のエースであるパン(アンディ・ラウ)がテロ集団の計画を阻止すべく奔走するアクション映画。テロリストの仕掛けた核爆弾が爆発。巨大なきのこ雲が発生し香港国際空港は人工島ごと灰と化したのだった…そして出るタイトル「SHOCKWAVE2」―—―…って「2」かい!!そう。調べてみると本作は2017年の「SHOCKWAVE爆弾処理班」の