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ピークパフォーマンスニュートリション設立当初から最も力を入れてきた中〜長時間の激しい練習や試合を遂行するアスリート専用のエルゴジェニックエイド「AAAシリーズ」。第3世代製品として昨年6月に商品名も「00X’AAA+ALPHA」に変更し内容を大幅バージョンアップ致しましたが、今月さらにバージョンアップ品をリリース致しました。スポーツを仕事としているようなトップアスリート向け製品なので出荷前にBSCGのドーピング禁止物質混入検査を100%実施し、検査中は100%倉庫で待機させ、
【シェア拡散自由です】花粉症のしんどい時期になってきましたね。そろそろ、シーズン的にも、競技スポーツのドーピングについて、書こうと思います。私も、高校大学と競技ボートをしていまして、一応、国体準優勝、インカレ準優勝という結果を持っていて、世界選手権や五輪に向けた強化合宿に参加した事があります。その競技経験の中で、アンチドーピング機構の方と知り合って勉強しました。また、オリエンテーリングの全国大会でドーピング検査の対象選手の呼出も行ったことがあります。その中で、中高生やその指導
結論から言うとそれは無理。先ず、少なくとも日本人には憲法で定められている「自由」というものがある。このところで行けば、ドーピングをすることも自由だし、それを言う言わないも自由。それを国が保証している以上は公表する必要はない。その自由を何らかの形で侵害する方が悪いと判断されるのが通常。だから無理やりにして「ドーピングをしていることを公にしろ」と言うのは、ドーピングをしている人に保証されている自由を「侵害」する行為になり、これは公共の福祉の面から「他人の権利を侵害してはならない」という部分
アンチドーピングの方々は結局何をしたいのか。ドーピングというそのもの自体をなくしたいのか、それともスポーツにおけるドーピング行為をなくしたいのか、或いはそのドーピングをしている人たちを減らしたいのか、排除したいのか、人間をどうにかしたいのか、行為をどうにかしたいのか。よく考えたらよく分からない。実は論点がズレている可能性もある。「ドーピングをした人は参加してはならないというルールがあるのに、それを守らずに参加する人がいる」→だからドーピングする人ムカつくとなっているのが現状。でもよ
「ドーピングによって死ぬことが悪いことなのか」この命題を肯定することは非常に難しい。前の記事で話したけど、現段階で「ドーピングは悪い」の真偽は偽だし(エビデンスがない)。まあそれだけでこの命題は偽なのだが、もう一つ考えなければならないことは「死ぬことは悪いことなのか」である。よくよく考えたらこちらの方がもっと重たい問題というか難しい問題である。「死ぬこと」について言及するならば、「死」についてもしっかりと考えなければならない訳で、そうなると死ぬことは悪いことなのか、というところに行
昨日、Bジムの会長に提出してきたよっ初めての所属ー♡♡♡今年から色々変わってるけど去年までボディビルの個人登録は2万円!!!それがBジム所属ということで6千円!めちゃくちゃお安い!個人登録も1万6千円になったのね〜用紙と登録料渡したらよろしくなっって会長と握手🤝へへへーなんか照れるードーピング検査引っかかったりしたらジムと会長にとんでもない迷惑かかるんだよね市販薬とか、より一層気をつけなければ!検査されるような選手、身体じゃないけどJBBFはナチュラルボディビルディ
今日からマスク緩和になりましたが、花粉が酷すぎてマスク無しでは生活できないレベルです😭マスクしてても電車の扉が開くたびに、クシャミと鼻水が止まりません。鞄の中は、まるでゴミ箱。耳鼻科にも行きましたが、ドーピング禁止薬に注意して過ごさなくてはいけないので、しばらくは花粉アレルギーとの戦いですね。お客様から頂いた手作りのチューリップ🌷これなら花粉症の私も安心💗可愛らしくてお気に入り💗#アンチドーピング
有名ステロイダーのビッグアームさんがお亡くなりになられました。複雑なフィットネス・筋トレ環境下で数少ないステロイド使用情報発信者である方の急死は、不謹慎かも知れませんが貴重な方を亡くしたと思います。遠くから批判する方は多数いますが、ある意味真正面からステロイド他ドーピングに向き合っていたのではないでしょうか。さて、タイトルについてですが、問題なのは、ドーピングと死との因果関係がどこまであるのかという、その証明が難しいということです。その死は100%ドーピングの所為なのでしょうか。その答
久しぶりにアンチ・ドーピング関連のお話を昨日させてもらったのでせっかくですからドーピング防止に少しでもお役に立てる情報をお伝えしようかなあと思います。よく僕らがドーピングにひっかかるんでしょ?とよく聞かれるお薬がロキソニン市販されていますから目につくことが多いのも理由かな?今までは全然大丈夫ですよ~使ってくださいね~って言っていたのが新商品の発売で・・・ややこしいことに・・・ロキソニンSプレミアムファインこれが・・・立場上微妙~3月8日に発売されまし
ドーピング検査ってほとんどの方には無縁のこと・・・ですけど僕が15年近く真剣に取り組んでいるのがアンチ・ドーピング活動。言い換えればドーピング防止活動です。ドーピング検査という言葉を聞いた事がある方は多いでしょうが実際どんなものかご存じでない方は多いのではないかなあ?何がいけないのかと言うと競技能力を向上させる行為がよくないのですがなぜいけないかと言うと向上させる手段の1つがお薬を使って競技能力を向上させるってことが1番問題。何事もさじ加減ってあると思
世界大会用のアンチドーピング証明書試験が英語でとにかく大変でした。
2月26日に開催された東京ボディビル連盟主催のJBBF競技ルール・ポージング講習会に紗織トレーナーと2023年出場予定の会員様が参加しました💪JBBFはアンチドーピングを掲げる団体でステロイド等の禁止薬物を使用する競技者が限りなく少ない団体※昨年1名女性選手が陽性検査のない団体は無法地帯化するなかナチュラル団体のJBBFの女性選手はここ数年増えてきています。指導者も競技ルールを理解することでトレーニング以外での指導能力が向上すると考えます。年々、微調整されるルールやトレンドを理
久々にリアルの講習会全国から300名近い参加者やっぱりWebで聞いている講習とはだいぶ違いますねえ僕が講習会に出るのはアンチ・ドーピング関連が多いけど今回もその関係・・・最新の情報などを仕入れてきました。現在多くのアスリートから相談を受けているけど全国ではまだまだ活動できていない先生が多く見られるのは事実。僕はそういう面では恵まれているけど何もせずにじっと待っていても仕事は回ってきません。2009年に出来たスポーツファーマシスト(ファーマシスト=薬剤師)
「北京五輪」のフィギュアスケート団体戦から1年が経過。団体戦の順位は確定しておらず、メダルの授与もされていません(女子シングル個人戦の順位も4位以下は確定していない)。これはロシアオリンピック委員会のカミラ・ワリエワ選手のドーピングについての判断がハッキリしていないことに因ります。スポーツ報知ワリエワ、ドーピング問題に動きWADAが4年間の成績無効と出場資格停止をCASへ提訴世界反ドーピング機関(WADA)は21日、2022年北京冬季五輪中に発覚したフィギュアスケート女子のカミラ
巷でフィットネス業界を賑わせているJBBF女子フィジークドーピング陽性者JADA同意に基づく決定書YouTubeで日本クラス別女子フィジークをたまたまスマホで当時みておりました他の選手と違う圧倒的なバルクナチュラルとピン!と感じましたねトレンボロン検出、蛋白同化作用うっかりドーピングと違い確信犯的な服用を疑わざる得ない外部からアナボリック系の薬を入れたらどうなるか?食事、トレーニングをきっちり管理してやれば驚異的なスピードで筋肉は増えますしかし、その代償はとてつもなく大きい
今年の花粉は去年の2倍以上とのこと毎年鼻うがいと目洗いで乗り切っていますが、外での練習中に花粉を浴びまくるので大量の花粉には流石に対応しきれません🙅♂️今年は潔く薬にも頼ることにしました!市販の花粉症の薬はドーピングの禁止物質を含むものが多いので、病院で薬を処方してもらいました!アスリートは、毎年更新される使用可能薬リストから薬を使うと安心です!2023年使用可能薬はこちら
忙しく更新頻度が落ちています。暇な時は更新頻度があがります💪千葉パワーリフティング2023年度の要項が出てきています。トップwww.chibapowerliftingassociation.com選手登録・アンチドーピングの規約書類提出が必要になります。出場予定の選手はスタッフまでお願い致します。芝山さんが4月30日のマスターズパワーに出場予定です。目標を持って取り組む事で記録を伸ばすことが出来ます。ベンチプレスの重量が全然伸びないなどあれば取り組み方を変えないと伸びません。
2022年の大会シーズン💫JBBFの大会で金メダル🥇を獲ることは叶いませんでしたが(2015年以来優勝🏅のないシーズンは初めてでした😓)過去に私の獲ったことのない大会でのメダル🥇🥈🥉沢山見せて頂きました💓☝️こちらは昨年8月6日に開催された関東ボディフィットネス選手権💫上の写真は8/6のInstagramストーリーズに投稿した写真ですがその翌週の8/13に開催された東京選手権では見事目標達成大会当日、会場の北とぴあにて💫応援📣に駆けつけた私東京ボディフィットネスでは
先に、ルールで禁止されていることに関して、それに違反することは道理に合わないのでダメな事だと思います。しかし、ルール違反、とドーピングについては切り離して考える問題です。混ぜるな危険。さて、今回はちょっとだけ過激なタイトルのような気がしますが、前回のブログで、ドーピング問題はフィットネスやスポーツの世界だけで結論を出せる問題ではないと書きました。ドーピングにというのは、スポーツの世界では多大な健康被害を出して危険な行為だ、といいますが、しかしドーピングに使われている物質自体は、健康被害を
2022.1.27の朝日新聞に、アメリカメジャーリーグの野球殿堂についてのニュースがありました。有名選手が殿堂入りを果たせなかったそうです。その理由はドーピングが疑われるからだそうです。この選手が活躍していた当時はまだメジャーリーグではドーピングについてきまりはなく、ドーピングしていたという証拠はないそうですが、疑惑はあったそうです。現在のドーピングでは、ドーピングを証明する責任はアンチドーピング側にあります。検査の結果ドーピングしていたことが証明されなければ、疑惑だけで処分することは
ドーピングの歴史時代もそれなりに長い訳です。それが良しとされていた時代もあり、ルールにダメだと明記しても無視されていた時代もあった訳です。その中で、今の時代は「アンチドーピング」という色が強いのだ、ということです。思うところは、スポーツでのドーピング問題は、スポーツの世界だけに在らずです。社会背景、時代背景、政治や商業、倫理や哲学、すべてが入り混じっているのがドーピングに対する問題であり、そしてこれはスポーツと言う存在そのものの問題でもあります。だから、フィットネスの業界だけの人が、ス
なんでしょう💖この解放感と達成感は当たり前なことが幸せに感じる経験がまた一つ出来ましたわ🤣🤣🤣昨日の23:59までが残りGBとの壮絶な闘い💦1/17日に1GB追加購入してから丸2週間約0.8GBで乗り切った💪🏽通常は1ヶ月で20GB使用しているわけだから、どれだけ頑張って節約したか分かりますよね😂💦人間やろうと思えば出来る🔥…んですよぉ〜😅その気になれば日中全くスマホに触れなくても生活出来ます‼️ただし急用や仕事の連絡が来たら困るので電源は入れて待ち受け画面を
「スポーツと遺伝子ドーピングを問う」買いました。久々に内容がありそうなものだったので購入して、2日でざっと読みました(斜め読みしたりしたところも多数ありますが、おおよそは把握できるぐらいには…)これでドーピング関連の本を10冊以上は読んだかな。これにてドーピング問題についての結論が出た訳ではなく、これから問題視されていくであろう遺伝子ドーピングをいろんな角度から検証したり、その中で薬物ドーピングの話もしていたり、でした。でもなぜか道具ドーピングの話は見かけなかったなぁ(多少あったか?程
この前の日曜日まではOTRA岡山県トレイルランニング協会総会&トレランフォーラムのことで頭がいっぱいでした。大した役割はなかったですがようやく終わってなにかだら~んとなっています。脱力感が半端ない!!お前が何をしたと言うんじゃ!と言われそうですが僕なりに気になっていました。ただ難点は次々と送られてくる資料が少し見えにくかったこと。これは送信側が悪いのではなく受信する僕が悪いこと・・・スマホで開いても字が小さくて見えにくい・・・拡大すると縦横動かさないと
先日Instagramにチラッと投稿したように💫今さらですが💦病院で診察受けて来ました🏥10月の全日本終わってから、減量終了と同時にバルクアップ=増量💪🏽計画をスタートさせたのですが…年齢のせい❓食欲はあるし食べるには食べれるのだけど🍽️やや脂質多めのものとかガッツリ食べてしまうとなんだか後から胃が痛い😓💦最初に感じたのは11月に早めの忘年会で焼き肉食べ放題行った後☝️昨年(2022年)は5月1日に東京ノービス選手権でのゲストポーズが予定されていたので💪🏽
2023年になり、アンチドーピングのガイドラインも更新!https://www.japan-sports.or.jp/Portals/0/data/supoken/doc/anti_doping/anti-doping-med-list_2023.pdfドーピングによって選手生命が絶たれるアスリートも少なくありません。「知らなかった」「意図的でなない」といったうっかりドーピングも許されない行為です。アスリートの皆さんはガイドラインをしっかり確認して、薬を使用する際は確認を怠らないよう気を
年明け2日ですね。書初めの日です。さて僕のブログですが「書いている」という表現が妥当かどうかまったくわかりませんがおそらく昨年は1日もブログをさぼってはいないのでは?そんな気がしています。・毎日更新・500字~1000字・ネタに縛りを設けてラン関連、アンチ・ドーピング関連健康維持に通ずる店舗関連のみこの3つのルールを自分で守り続けております。先日いったん休止しようかと思うくらいネタに困りしんどい日々が続きましたがなんとか踏みとどまり継続しております。
今年も残すところ10日を切りました。今年は講演依頼が多かったです。コロナが収まりつつありなおかつウェブでの開催もいまだにあり・・・いくつ講演したのかな?5つくらいはさせていただいたかと・・・1番記憶に残っているのは11月6日の和歌山県での講演。(しっかり前日に走りました)僕が現在のようなアンチ・ドーピング活動が出来るようになったきっかけが和歌山県の活動事例を知ってから。ですから和歌山県のおかげで今の僕があると言っても過言ではない。その僕の活動のルーツである和
ボディビルと言っても団体やカテゴリーが沢山あります私の最終目標は女子の中で一番筋量の多いカテゴリーまだまだなので、レベルの低めの大会から挑戦したいと考えています最終目標の団体はアンチドーピングを謳う団体選手のみなさんは飲む薬やサプリも気にかけている私は沢山薬を飲んでいて、更にここにアグクリンが加わってアグクリンがドーピング対象成分が入ってないかが心配まだ投薬始まっていないけど、早めに確認しておこうと思います何だか一日で人生大きく変わった気がする。。それでも今
本日は仕事終わりの13時から和歌山県へ出張です。和歌山県薬剤師会の皆様に日曜日に講師としてお呼びいただいており「アスリートへの医薬品の情報提供とスポーツファーマシスト」というタイトルで90分お話しさせていただきます。僕が講師をさせていただくのはこのアンチ・ドーピングというジャンルに限られるのですが学位もない僕にお声がかかるだけでもありがたいと思います。ず~っと活動したくてもなかなか思い通りに行かない時期に大きなヒントをくださったのは和歌山県の皆様のおかげな