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ポリシーがありました。Ihaveapolicy.シネコンで上映される新作映画(知識のないアニメーションや女子受けラブコメ以外)は、ほぼ全て劇場鑑賞しようと。特にシネコンで上映される洋画は全て鑑賞しようと。多少の方向転換もありましたが、それを続けて19年。20年目となる本年は、どうやら自己記録を更新出来そうにありません。(T.T)時代の世も変わりましたし、年齢も20代から30代に上がりました。精神的にも肉体的にも変化を感じま
オールド『シックス・センス』『スプリット』などのM・ナイト・シャマラン監督によるサバイバルスリラーです。バカンスで秘境のビーチを訪れた一家が、異常な速さで時間が進む奇妙な現象に見舞われる。M・ナイト・シャラマン監督らしい作品です。彼はなぜこんな想像もつかないような作品を作れるのか?こんな脚本を思いつくのか?うまい演出ができるのか?その答えは、多分、彼が天才だからですね。当たり前の答えですみません。異常な速さで時間が進むって、面白いです。良くも、悪くも、両方あ
オールド公式サイトチラシより休暇で人里離れた美しいビーチを訪れた複数の家族。美しいひと時を過ごしていた矢先、ひとりの母親が突然姿を消した息子を探している。「私の息子を見かけませんでしたか?」「ママ、僕はここにいるよ!」母親が息子の姿に気付かないのも無理はなかった。なんと6歳だった息子は、少し目を離した隙に少年から青年へと急成長を遂げていたのだ。一体このビーチで何が起こっているのか?海岸に打ち上げられた女性の死体、次々に気を失う人々、砂浜に残された謎のメッセージ。不可思議な出来事に直面す
『オールド』を観に行ってきました。映画が始まる前に、M.ナイト・シャマラン監督のメッセージが流れた。映画を大きなスクリーンで観る、大賛成。コロナ禍で撮影され、いまだに収束していないため、映画館も感染対策として一席おきにしか販売してないのに、それを無視するバカップルがいた。今の時期、くっついて観たいなら家で観ろ。原題は『OLD』。南の島のリゾートにやって来たガイ(ガエル・ガルシア・ベルナル)とプリスカ(ヴィッキー・クリープス)のキャパ夫妻。ある理由から子供たちに思い出を作ってあげ
M.ナイト・シャマラン監督の新作が公開されましたネェ🤗🎵今回は、どんなスリラーな世界を観せてくれるのか…👀✨いやぁ…さすがシャマラン監督‼️😆👍️✨✨やっぱり発想が面白いッ‼️👀✨✨楽しいはずの家族との休暇で、まさか“成長”や“老い”に追い込まれることになるなんて…‼️😱😫😭💦一体、ビーチ🏖️で何が起こってるのか…。なぜ、自分たちは特別にプライベートビーチに招待されたのか…。その謎が明らかになった時…ゾッ😨としますヨ…。あなたが遊んでるそのビーチ🏖️は大丈夫??…ほら、自分の手を見てみて。さ
【OLDオールド】映画.com紹介文転載「シックス・センス」「スプリット」のM・ナイト・シャマラン監督が、異常なスピードで時間が流れ、急速に年老いていくという不可解な現象に見舞われた一家の恐怖とサバイバルを描いたスリラー。人里離れた美しいビーチに、バカンスを過ごすためやってきた複数の家族。それぞれが楽しいひと時を過ごしていたが、そのうちのひとりの母親が、姿が見えなくなった息子を探しはじめた。ビーチにいるほかの家族にも、息子の行方を尋ねる母親。そんな彼女の前に、「僕はここにいるよ」と息子が姿
M・ナイト・シャマラン映画「オールド」観てきました。WatchedM.NightShyamalan’sfilm“Old”「シックス・センス」や「アンブレイカブル」、「ビジット」でおなじみの独特のスリラーストーリーの語り部、M・ナイト・シャマラン監督の最新作です。◾️おはなしは、、バカンスでリゾートアイランドを訪れた一家。アラフォーの夫婦と、11歳の長女と6歳の長男の4人家族です。母親がネットで見つけたというホテル。格安なのにラグジュアリーなホテルで、部屋もサービスも超一流
『オールド』原題:Old“…”令和3年8月28日(金)はTOHOシネマズ新宿にて当日1本目に、この映画を鑑賞しましたァ~(^^♪(スクリーン⑦・18:25~)今作はいつもの作品の様に「迫りくる」ような感じはありませんでしたが…「そうきましたかッ?!」と唸るモノはありました。さすがシャマラン監督の流儀ですねッ♪彼の今までの作品と比較すると…ちょっと大人しい感じが否めませんでした。※劇場公開日:2021年8月27日***********************
金曜日、休みということで、映画鑑賞緊急事態宣言下の栃木、1月の宣言時との違いは、座席が前後左右空けてになっていた基本みんなマスクをしてるけど、時々暗くなったら外す輩がいるからね余裕を持った座席展開はありがたい。ルールを守りながらの鑑賞しましょう前置きが長くなりましたが、まずはこちらを観てきました。M・ナイト・シャマラン監督の最新作。『オールド』映画『オールド』公式サイト『シックス・センス』のM.ナイト・シャマラン監督が
『ヘレディタリー/継承』(2018年アメリカ)を見終わりました。監督:アリ・アスター脚本:アリ・アスター出演:トニ・コレット/ガブリエル・バーン/アレックス・ウルフ/ミリー・シャピロ/アン・ダウド他…すごく評判になっていたので、気になっていた作品でしたが、ちょうどWOWOWオンデマンドにて配信されていたので、見てみました。主人公のアニー・グラハムはミニチュア模型の造形作家で夫のスティーヴ(大学の先生?)と二人の子供(高校生の息子ピーター、13歳の娘チャーリー)の4人暮らしです。
ライ麦畑で出会ったら2018年10月27日(土)公開あらすじ1969年のアメリカ・ペンシルベニア州。学校一さえない高校生のジェイミーは周囲ともなじめず、孤独な学生生活を送っていた。ある日、若者のバイブルだった小説『ライ麦畑でつかまえて』に感銘を受けたジェイミーは、演劇として脚色することを思いつく。舞台化には作者であるJ.D.サリンジャーの許可が必要だと知るが、隠遁生活をするサリンジャーの居所はつかめず、連絡が取れない。そんな中、学校で起こったある事件により寮を飛び出したジェイミーは、演劇
こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、前作「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」と同じゲームの世界に再び吸い込まれてしまった高校生が、現実世界に戻るために奮闘する姿を描いたアクションファンタジー「ジュマンジ/ネクストレベル」「ジュマンジ」の冒険をクリアしてから2年・・・。スペンサー(アレックス・ウルフ)、マーサ(モーガン・ターナー)、フリッジ(サーダリウス・ブレイン)、ベサニー(マディソン・アイスマン)はそれぞれの進路を歩み、大学生になっていた。しかし、
ただのB級ホラー映画だと思っていたら「直近50年のホラー映画の中の最高傑作」とか「21世紀最高のホラー映画」って絶賛されていたと知りハードル上がりまくり、でも2018年の公開時にそんなに話題になってたかな〜って?思いも頭に過りつつ先ずは観てみないと判らないって事で鑑賞です(#^.^#)ミニチュア模型アーティストのアニー(トニ・コレット)は不仲で疎遠だった母親・エレンを亡くした。解離性同一性障害を患っていたエレンの死はアニーの家族らに悲しみよりも平穏を予感させるものであったがエレンを慕っていたア
『ジュマンジ/ネクスト・レベル』予告412月13日(金)日米同時公開!https://www.youtube.com/watch?v=lgBPB5fNA9Uクリス・ヴァン・オールズバーグ原作映画「JUMANJI:TheNextLevel(映画邦題「ジュマンジ/ネクスト・レベル」/原作邦題「ジュマンジ」)」の日本版予告編第4弾が公開されました。日本版特有のふざけた予告って基本嫌いなんですが、この「ジュマンジ」シリーズのは好きです。原作はクリス・ヴァン・オールズバーグの、すごろくに
おはようございますラグビーW杯南アフリカが優勝でしたねーやっぱ強かったってことですね今日の映画は怖ーい怖ーい「ヘレディタリー/継承」監督はアリアスター脚本も担当しているそうでよくこんな作品考えつくよと思う映画です出演はトニコレット母親役なんですがこの人の顔芸が凄いホント顔見てるだけで怖くなってくるよ父親役にガブリエルバーンなんか久しぶりに見たなぁこの一家の中で一番普通長男ピーター役にアレックスウルフ「ジュマンジ」に出てたけど全然違うキャラでビックリ長
JUMANJI:THENEXTLEVEL-FinalTrailer(HD)https://www.youtube.com/watch?v=F6QaLsw8EWY映画『ジュマンジ/ネクスト・レベル』予告312月13日(金)日米同時公開!https://www.youtube.com/watch?v=_qbGqGaYrq8クリス・ヴァン・オールズバーグ原作映画「JUMANJI:TheNextLevel(映画邦題「ジュマンジ/ネクスト・レベル」/原作邦題「ジュマンジ」)
JUMANJI:THENEXTLEVEL-OfficialTrailerhttps://www.youtube.com/watch?v=G-DZ-7OdBWQ映画『ジュマンジ/ネクスト・レベル』予告クリスマス日米同時公開!https://www.youtube.com/watch?v=ZzPUtoWG5Ckクリス・ヴァン・オールズバーグ原作映画「JUMANJI:TheNextLevel(映画邦題「ジュマンジ/ネクスト・レベル」/原作邦題「ジュマンジ」)」の第1弾本予
運命鑑定家の檜原有輝です。仕事の合間に映画は観ているのですが面白い!と言える作品に出会わないことが難点です。先日、気になっていた映画。ホラーを見ました。評価も良かったし。ちょっと期待してました…が。グラハム一家に大きな影響を与えていた祖母エレンが亡くなった。解離性同一性障害でもあった祖母の発言、行動には娘であるアニー(トニー・コレット)は生前より悪夢でしかなかった日々。それは死後も続く。アニーは息子と娘を産んだが、子供達を祖母の影響を受けまいと守りたかったのだが、孫への執着
「ライ麦畑でつかまえて」を読んでいないと、面白さは半減してしまうかもしれない。ストーリーは、それとは別だが、主人公ジェイミーの境遇を「ライ麦畑でつかまえて」のホールデンに重ねているので、原作とは違っても、小説と映画とを共有する不思議な感覚になる。舞台は1960年代、高校でイジメにあっているジェイミーは、演劇サークルに所属している。「ライ麦畑でつかまえて」に共感して、それを演劇にしようと試みる。正直、あの小説のテイストが伝わるだろうか。高校生が、ニューヨークに出て、酒を飲み、娼婦を買う、そして、
『ヘレディタリー継承』原題:Hereditary“完璧な悪夢…”昨日、平成31年5月1日(水)『ココロヲ・動かす・映画館◯』にて…当日1本目に、この映画を鑑賞しましたァ~(^^♪元号が『令和』に変わった5月1日…。あいにくの降雨であったが、久し振りに吉祥寺へ用足しに出かけた…。しかし、スケジュールに大きな時間が空いてしまったので…ロードショー交換期間に見逃がした、本作を鑑賞した。予告編が怖そうだったが、鑑賞中もホラーを感じなかった。小生は、今作へはノ
グラハム家の祖母エレンが亡くなった。祖母が亡くなった悲しみを乗り越えようとするグラハム家に奇妙な出来事が頻発。最悪な出来事に陥いる一家は、修復不能なまでに崩壊してしまう。【受け継いだら死ぬ】という祖母が遺したものは何なのか・・・?~~~キャストの紹介です~~~※かっこ内が役名です※右側が役者になります・(アニー・グラハム)トニー・コレット・(ピーター・グラハム)アレックス・ウルフ・(チャーリー・グラハム)ミリー・シャピロ・(ジョーン)アン・ダウド・(スティーブ・グラ
こんばんは、ねこあしです(* ̄∇ ̄)ノ本日ご紹介させて頂くのは、祖母の死をきっかけに、ごく平凡な家族に隠されたおぞましい秘密が明らかになっていくホラー映画「ヘレディタリー/継承」祖母エレンが亡くなったグラハム家👨👩👧👧過去のある出来事により、母に対して愛憎交じりの感情を持ってた娘のアニー(トニ・コレット)も、夫、2人の子どもたちとともに淡々と葬儀を執り行った。祖母が亡くなった喪失感を乗り越えようとするグラハム家に奇妙な出来事が頻発Σ( ̄ロ ̄lll)最悪な事態に陥った一家は修復不能
【ヘレディタリー継承】謎に包まれたまま亡くなった祖母エレン、博士の夫スティーブ、ミニチュア作家であり精神的に病歴があり現在も情緒不安定気味の妻アニー、自分の居場所や将来の夢に希望を見出せないままダラダラ過ごす兄ピーター、そして幼少より家族内での扱いが悪く精神的に歪んでしまっている妹チャーリー。物語は祖母エレンの亡くなるところから始まる。極めて静かに、ゆったりと。様々なメッセージを含むのであろう映像が所々に出て来るので、観る側としてはなかなか気の抜けないオープニングです。ホラーというジャン
ヘレディタリー継承※追記しました(12/26)原題:Hereditary2018/アメリカ上映時間127分監督・脚本:アリ・アスター製作:ケビン・フレイクス、ラース・クヌードセン、バディ・パトリック製作総指揮:ライアン・クレストン、ジョナサン・ガードナー、トニ・コレット、ガブリエル・バーン撮影:パベウ・ポゴジェルスキ美術:グレイス・ユン衣装:オルガ・ミル編集:ジェニファー・レイム、ルシアン・ジョンソン音楽:コリン・ステットソン音楽監修:ジョー・ラッジ出演:トニ・コレッ
ライ麦畑で出会ったら原題:ComingThroughtheRye2015/アメリカ上映時間97分監督・脚本・製作:ジェームズ・サドウィズ製作:スタン・アードライク、テディ・グレナン製作総指揮:ジェフ・スティーン、アレクサンドル・ウッドワード撮影:エリック・ハート美術:ジャック・ライアン編集:トッド・ホームズ出演:アレックス・ウルフ、ステファニア・オーウェン、クリス・クーパー、ジェイコブ・ラインバック、エリック・ネルセン、ジェイコブ・ローズ、ゼファー・ベンソン、ルシア・ス
大絶賛上映中アメリカでも日本でも批評家大絶賛!の新作ホラー映画。「直近50年のホラー映画の中の最高傑作」「21世紀最高のホラー映画」「現代ホラーの頂点」と、公式や映画情報サイトには驚くような賛辞が並んでいます。「直近50年」ということは、1973年の『エクソシスト』や1980年の『シャイニング』は超えてるってことですよね?さすがにそこまで言われると、本作が長編デビュー作でまだ駆出しのアリ・アスター監督としては、嬉しい半面、次回作へのプレッシャーも大きいのでは・・・ちょっと気になった
【ネタバレなし/能書き】映画「ヘレディタリー継承」を、じつは、、ヘタレ鑑賞(*)で、観てきました(*後述)Sawtalked-abouthorrormovie"Hereditary"↑↑この顔、、↓↓※この記事はこの映画本編の内容よりも、僕の本作鑑賞までのパーソナルな気持ちや、うつ症状への不安をたくさんつづってます。ご了承ください。映画関係ないじゃん!って記事です。その代わりネタバレは一切なし笑◾︎これ、、今世紀、いや、この50年の中で最恐、、といわれる
原題:Hereditary2018/11/30監督・脚本アリ・アスター音楽コリン・ステットソン出演トニ・コレット、アレックス・ウルフ、ガブリエル・バーン、アン・ダウド、ミリー・シャピロ(あらすじ)ミニチュア模型アーティストのアニー(トニ)の母・エレンが亡くなった。変人だった母の死にアニー自身も複雑な気持ちであり、夫・スティーヴ(ガブリエル)も高校生の息子・ピーター(アレックス)も悲しさを感じなかった。13歳の娘・チャーリー(ミリー)はエレンにかわいがられていた
11月も末日になりましたから、今月後半に見た映画をまとめておきます。11月の後半に劇場鑑賞した映画は以下の14本で、11月はトータルで27本の劇場鑑賞となりました。11月が終わった時点で今年の鑑賞作品数は280本、目標の年間300本突破までは残り20本です。本日の記事はアメリカ映画『ライ麦畑で出会ったら』。伏見ミリオン座(シニア会員1,000円)。@伏見ミリオン座『ライ麦畑で出会ったら』(2015年、監督/ジェームズ・サドウィス)『嘘はフィクサーのはじまり』(2016年、監督/ヨセフ