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作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/15140/↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。(原作『失われた時を求めて』の一節より)・スワン:ジェレミー・アイアンズ☆美術品収集家・友人の男爵:アラン・ドロン☆男色家社交界に出入りする男(貴族でない)がある女性オデット(実は娼婦)に夢中になる――素敵なジェレミーが、女性に夢中(^^♪というだけで魅せてくれています。(*^^)v(贅沢に、アラン・ドロン添え
実は、今日の映画は4年前このブログを始めた頃に一度書いております。先ごろ何度目かのレンタルで観たのですが、やっぱり好きですねえ~この映画!そこで再レビューしてみました!高校生の頃、あちこちの名画座を走り回り映画館で3度、レンタルでは数えきれないくらい観ている「お気に入りの一本」です!◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆「さらば友よ」1968年/フランス(120分)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆当時、人気の絶頂期にあったアラン・ドロンとチャールズ・ブロンソンが共演した
昨日の私の拙きブログ、あの吉本興業の岡本社長の記者会見についつい怒ってしまい、かなり悪口を言ってしまった(反省)。このブログであんなに相手を叩いたのは、あのフランク永井みたいな名前の高級腕時計をしてキャパクラ遊びに精を出していたバドミントンの桃田選手と、そして、あの日本大学のアメリカンフットボール部の監督…………この二人以来ではなかったか………。人を叩いた後でいつも思い出すのは、あの武田鉄矢の「母に捧げるバラード」の中のセリフの歌詞、武田鉄
∂情事∈https://www.imdb.com/title/tt0053619/∂『情事』(じょうじ、イタリア語:L'avventura,「冒険」の意)は、1960年(昭和35年)製作・公開のイタリア・フランス合作映画。ミケランジェロ・アントニオーニ監督、ガブリエル・フェルゼッティ、モニカ・ヴィッティ主演。∂ストーリー外交官の娘アンナは、倦怠期の恋人サンドロ、親友クラウディアとともにヨットで地中海に出る。立ち寄った小島で忽然と姿を消したアンナ。残された二人は行方を捜す
∂生きる歓び∂ルネ・クレマンとグァルティエロ・ヤコペッティの共作を映画化している。テロやゲリラなどが出てくる題材でありながらも深刻にならずに描き、ユーモアと恋愛をも絡めたライト・コメディにも近い異色青春映画である。アラン・ドロンがアナーキスト一家の娘と恋に落ちる青年を演じている。∂グアルティエコ・ヤコペッティ、ルネ・クレマンの原案により、レオ・ベンヴェヌーティ、ピエロ・デ・ベルナルディが脚色した。監督は「太陽がいっぱい」のルネ・クレマン。撮影はアンリ・ドカエ、音楽はアンジェ
エアポート’80の続きです。パリに向かう、コンコルドの中では、ジョーとポールが機長席を譲りあう。事前に決まっているものではないのかと思うが、結局ジョーが機長席に着きポールは副操縦士の席に着く。そこにイザベルがコーヒーをもって焼てくる。ジョーはピンとくるのだ。「昨夜の彼女だな」マギーは飛行機から無線でケヴィンと話をする(飛行機の無線を借りたのだ。マギーはジョーと知り合いなのだ)。マギーはいう。「書類にあなたの署名を見た。人も殺している。テレビで発表するわ
昔、昔あるところに、映画の好きな青年がおりました^^)「高校教師」☆☆☆☆☆https://eiga.com/movie/44363/なんといっても、ヨレヨレでダンディ!哀愁がありドロンの作品では、1,2番くらいに好きな作品です。この作品、ビデオもないしあまりTVでも放送せずでしたが、何年か前、DVD化されたとの記事をよみ、ようやくかと思いました。相手役は、このころ新星のソニア・ペトローパ、このあとはルドヴィヒにでており、暗く美しい愛に
今は亡きコンコルド。この飛行機を知ったときは「いつか乗ってみたい」と子供心に思ったものです。羽根の形が三角形でかっこよくてしかも超音速。1976年から定期的な運航が開始されました。しかし長くは続かず、2003年に全機が引退しました。エール・フランスとブリティッシュ・エアウェイズの2社のみの定期運航でした。開発はフランスとイギリスの共同でした。さて映画は…、アメリカの航空会社として、初めてフランスからコンコルドを購入したのがワールド・フェデレーション航空だった。その機体をパリ
サムライLeSamouraï監督:ジャン=ピエール・メルヴィル脚本:ジャン=ピエール・メルヴィル原作:アゴアン・マクレオ製作:ジョルジュ・カサティ出演:アラン・ドロン音楽:フランソワ・ド・ルーベ撮影:アンリ・ドカエ1967年フランス/イタリア映画映画という芸術のルーツは、どこにあるのだろう。写真が動くという意味では、写真かもしれない。演劇を記録しているという意味では、演劇かもしれない(ドキュメンタリーを除く)。音楽と演劇が融合した総合芸術という意味では、オペ
ジャン・ピエール・メルヴィル監督カラー原題は『赤い輪』(LeCercleRouge)アラン・ドロン×イヴ・モンタンなんて魅力な顔合わせだろう。大、大好きな、映画です。ざっざっと、お話。冒頭マルセイユからパリに向かう夜行寝台列車に乗っていたマティ刑事(ブールヴィル)と容疑者ヴォーゲル(ジャン・マリア・ヴォロンテ)。マティ刑事が眠り込んだすきにヴォーゲルは安全ピンで手錠を外すと列車の窓を蹴破って逃走。マティは列車を緊急停車させ道路の各所に非常
ども、不合格の岡田達也です。今、叔母(多鶴子さん)の家に居候している。*リビングのテーブルの上に写真がペタペタと貼り付けてあった。その上から透明なビニールシートで覆ってある。小さくてわかりにくいかもしれないけど「自分が旅行に行ったときの写真」「息子が子供の時の写真」「娘の結婚式の写真」「孫の写真」などが無造作に並べてあるのだが……ん?おや??真ん中にデカデカと立っているのは「ジョージ・クルーニー」ではないかこれ、
アラン・ドロン演じる侍を思わせるような寡黙な一匹狼の殺し屋が主人公です。ある日依頼を受けた主人公は、いつも通り、馴染みのコールガールにアリバイを依頼して、仕事をするが、立ち去る時に一人の女性歌手に姿を見られてしまい、容疑者になってしまう。しかし、何故か彼女は、明確な証言をせず、彼は、証拠不充分で、釈放される。不可解な証言に興味を持った彼は、彼女に接触を図る。そんな中、彼は次なる依頼を受ける。それは、目撃者の歌手がターゲットだった。その依頼は、自分たちの保身のために彼を消そうとする雇い主
私にとって、絶世の美少女は『ロミオとジュリエット』のオリビア・ハッセー彼女を超える美少女には会っていないそして、絶世の美男子といえばアラン・ドロン『太陽がいっぱい』悪者なのに応援してしまう忘れられない映画年は取ってしわしわだし髪はグレーでも、目は当時のままのような気さえする若いと青い目の人は、まるで海のように綺麗なブルーの目をしている人が多い年とともに、その鮮やかさは失せていくけれどアラン・ドロンは上手に年を重ねていると思っていた手だって、しわくちゃのシミだ
第72回カンヌ映画祭で映画への長年の貢献を称えてアラン・ドロン氏に名誉パルムドールが贈られたそうですね。小学生か中学生の頃初めてテレビで『太陽がいっぱい』をみた時の衝撃たるやっ!オ・ト・コ・マ・エ~フィリップ(モーリス・ロネ)は人を見下して悪いヤツだから消されて当然だ!ラスト、、、逃がしてあげたい~っ!全面的に殺人犯のトム・リプリーの味方あぁ~あのあとトム・リプリーはどうなるの??なかなか寝つけませんでした。*********長い映画人生の最後にこの
日差しが強いですね。太陽がまぶしい季節です。今回はルネ・クレマン監督作「太陽がいっぱい」(1960年)。美しき知能犯を演じ続けたアラン・ドロンの出世作にして代表作ですね。"Aplenosol(Clement,1960)#mirevision#filmoftheday"PhotobyDavidSerraMartínsource:Aplenosol(Clement,1960)#mirevision#filmofthedayExploreDavidS
2019年5月16日(木)〈Eテレ〉🎥トビー映画音楽の夕べ【5月16日(木)放送分より抜粋】🎦「地下室のメロディー」(1963)より"地下室のメロディー"音楽:ミシェル・マーニュ※追記:2021年4月8日(木)再放送時の画像に差し替え▽トビー「今夜ご紹介する曲は、映画祭でおなじみカンヌが舞台の映画、『地下室のメロディー』このテーマ曲が、ジャズになったりブルースになったりアレンジされて、あらゆる場面で登場するの。ンモー、シャレオツすぎますわ。」▽ナレ解説「スターダムを駆け上がる若き日
上町のこの地に引っ越ししてから数年してから、買ったバラ苗の一つがカクテル群馬県のジョイフル本田まで行って見つけた花の美しさと四季咲きに惚れて、苗を購入身の丈は、70cm程度であったと思う翌シーズンは、樹高1.2mぐらいまで育って咲いたこの段階では、木立バラと思って育てていたよくシーズンから、枝が上にしきりに伸びたつる性であることを再認識して伸びた枝が誘引で
リスボン特急[Blu-ray]/KADOKAWA/角川書店¥5,184Amazon.co.jpリスボン特急[DVD]/ジェネオン・ユニバーサル¥1,543Amazon.co.jpUNFLIC1972年フランス映画カラー100分監督ジャン=ピエール・メルヴィル出演アラン・ドロンリチャード・クレンナカトリーヌ・ドヌーブリカルド・クッチョーラマイケル・コンラッドポール・クローシェシモーヌ・ヴァレールアンドレ・プースシモン(リチャード・クレンナ)が率
ちょっと前だけど、家族でお出かけした時の写真。まだまだ寒かった頃。でもとっても気持ちよかったね。私はレザーパンツで、次男は進路先の大学のトレーナーを着て。この辺じゃ、よそ者って感じ。w一定の体系を保ってないとすぐ履けなくなるので、定期的に体型維持のためにも履くようにしているのがこのパンツ。ちょっとでもきついと、履きたくないものね。気持ち悪いから。しかし、昨年冬から訳あってあまり食事ができず、体重が落ちていた。このパンツもウエ
イタリアの貴族の末裔でもあるルキノ・ヴィスコンティ。1963年公開の監督作『山猫』は、19世紀半ばの統一戦争に揺れるイタリアを舞台に、シチリアを統治する名門貴族の当主サリーナ公爵の滅びゆく様を描いた作品。サリーナ公爵役をバート・ランカスター、公爵が目をかける甥のタンクレディ役をアラン・ドロン、彼と恋に落ちるアンジェリカ役をクラウディア・カルディナーレが演じた。劇中の大舞踏会のシーンの撮影には36日間が費やされたという。音楽はニーノ・ロータ。山猫の紋章ってどんなだろ❓調べてもよくわからなかっ
本日はマヤ暦KIN157太陽の紋章:赤い地球🌏共時性シンクロニシティ心の連帯WS:赤い地球🌏共時性シンクロニシティ心の連帯音:1受容今日から第四の城という期間になります。2018/10/26から12/26までに種を蒔いた目標ややりたいことが実って刈り取る時期になります。大切に育てた実りを大切に刈り取りましょう🌾1963年公開の『山猫』を観ました。シチリアのある貴族に起こる出来事を綴った3時間の大作。と言っても、始まってから1時間位経ってから録画したので、最初何が起
観ていますが・・・アラン・ドロンじゃなくても良かったのでは?わざわざこの役をアラン・ドロンに?めちゃめちゃかっこいいけどなかなか顔のアップにならないし翻訳が難解だ
世にも怪奇な物語1969年7月12日公開エドガー・アラン・ポーの原作を三部作として、仏伊三人の監督がそれぞれの個性とスタイル生かして作ったオムニバス。あらすじ〔黒馬の哭く館〕--メッチェンゲルシュタイン伯爵家の令嬢フレデリックは二十二歳の若さで、莫大な財産を相続した。気まぐれでわがままな彼女は、ある日、夜明けに見た悪夢を忘れるため、多勢の招待客と召使いを連れて、幼年時代を過した城に出かけた。城で彼女は思うままにふるまった。人々は彼女の憎しみを買うのをおそれ、誰もいいなりになっていたが、
3/9(土)荷物が届くのを待って、車内缶詰めドライブへこれこれー2本頼んでおいたの。これしてからマスクしてるけどね。効いてるかわかんないけどさーあとこれ黒い服とか靴下とかに名前書きやすいかと思いまして。が、使い心地は微妙っすね。あー、これ……必要だったかなぁ?って思いましたで、ドライブは宛てなく、国道とかじゃなく裏道とか山道を走って、豆介と南へ南へ。途中で美味しいサンドイッチなど買って食べたり、ちょっと散策してみたりこんな可愛い椿も咲いてましたでね、見つけたんですよアザ
永遠に変わらないために、変わり続けなくてはならない。山猫4k修復版監督ルキーノ・ヴィスコンティ出演バート・ランカスターアラン・ドロンクラウディア・カルディナーレ1963年イタリア=フランス合作(資料提供クレストインターナショナル)20193/17(日)よりヴィスコンティ最後の幕があがる東京写真美術館ホールにて上映プリント版、デジタル版それぞれ上映有映画『山猫』は、日本での契約完了によってこれが、
ブーメランのように1976年12月25日(土)公開あらすじ今年16歳になったばかりのエディ・バトキンは、退廃的な麻薬パーティの仲間入りをして間もないある日、踏み込んで来た警官を恐怖のあまり、反射的に近くにあった銃で射殺してしまった。エディの父のジャック・バトキンは、手広く輸送会社を経営する実業家で、エディは再婚したミュリエルとの子ではなく、前妻との間に出来た子だった。留置場でエディと再会したジャックは、徹底的に弁護するから、と立ち直るように励ました。ジャックの顧問弁護士リテールもエデ
主演!アラン・ドロン!!引き立て役共演!チャールズ・ブロンソン!!ふたりしてイェェェ━(°Д°)━!!!とか言うてはりましたよ・・・。さらば友よ原題:AdieuL'ami1968年(フランス)正直なところ・・・やたらとデカい銃を持って街を徘徊して、調子こいた“街のダニども”をぶち殺しまくるヒゲを生やしたおじさん(ブロンソン)が主人公の映画には興味があるんですが、アラン・ドロン主演の古くさいフランス映画には、私は一切興味がないんですけど、ミステリアスな美女にやたらと激推
前回に引き続いてアンリ・ドゥカが撮影監督をつとめた名作をご紹介。『太陽がいっぱい』はパトリシア・ハイスミスのサスペンス小説を映像化したもので、今なお名作として名高い。観客を飽きさせないストーリー展開、犯人の巧妙かつ狡猾な手口、アラン・ドロンやモーリス・ロネの美男子ぶりやマリー・ラフォーレの美しさ、青春の残酷さや犯罪とは対照的な地中海の澄みきった風景、哀愁をたたえたニーノ・ロータの音楽、ついでに言えば、ちょい役で出ている若かりしころのロミー・シュナイダーの可愛いらしさなど、見どころ、聞きどころは
有名人が香水をプロデュースというのはよくありますがその中でサムライはすごいロングラン製品なのではないでしょうか。アラン・ドロンが‘サムライ’というジャポネスクなネーミングの香水をプロデュースしたのってかなり以前かと。(今、ちょっと調べたら1997年発売開始だそうです)リニューアル前のちょっとクセのあるサムライウーマンの香り好きだったのですが。今は爽やか系ですね。アラン・ドロンと言っても若い人には通じまいそんな今の香りのサムライウーマンボディソープ。良い香りです。