ブログ記事471件
内容紹介(「BOOK」データベースより)91歳の思い残し、語り残し。名旅館「柊家」を訪れた、三島由紀夫、川端康成、林芙美子、チャップリンらが、旅先の宿で見せた素顔と心に残る思い出に、著者の心意気を重ねて綴る珠玉の一冊。お・も・て・な・しのこころが演出する至福のひととき。目次(「BOOK」データベースより)第1章京都の老舗旅館で学んだこと(くつろぎの御宿「柊家」/二十八歳、仲居「八重」の誕生/百倍やって人並みほか)/第2章忘れ得ぬお客さまの面影(徳川家達公ー心を掴む気さくさ/永野修身閣
四日市、水俣、カネミ、ヒ素、タバコ…©どこかの禁煙キャンペーンで佳作に選ばれました。ちゃんとした映画にたばこシーンなし…©これは落選しました。最近の映画ではタバコを吸うシーンは減っています。良いことです。アラン・ドロンはタバコをカッコよく吸う俳優です。「フリック・ストーリー」(1975年、仏、ジャック・ドレー監督)では、上司の警察署長から「…タバコ吸うしかやることないのか」とイヤミを言われたのに、部屋を出るとすぐに次のタバコを取り出しています。でも、「太陽はひとりぼっち」(1
ジャン・ギャバン&アラン・ドロンの二大スター競演のクライム・ムービー「地下室のメロディー」(1963年)をご紹介します。"AlainDelon:''melodieensous-sol''1963"PhotobyJohnIrvingAlainDelon:''melodieensous-sol''1963flic.krジャン・ギャバン演じる老ギャングのシャルルが出所して五年ぶりに帰宅するオープニング、そして有名なテーマ曲が。初っぱなから既に心を鷲掴みされまし
9月23は、世界的映画女優、ロミー・シュナイダーが生まれた日。(RomySchneider、1938年9月23日-1982年5月29日)皆様、いつもありがとうございます✨グリーンビューティ®研究家の青木恵と申します。ここでは、貴族、王族、名を残した方々の生涯、成し得たことをアップしています。聖書にある「すべて多く与えられた者は、多く求められ、多く任された者は、さらに多く要求される」(『ルカによる福音書』12章48節)をベースにしています。先人がどのような環境で生まれ、何
★★★120分伊・仏邦題:アラン・ドロンのゾロ原作:アメリカ人のジョンストン・マッカレーの小説「怪傑ゾロ」監督:ドゥッチョ・テッサリ出演:アラン・ドロン、オッタヴィア・ピッコロ昔々、テレビドラマで「怪傑ゾロ」を見た覚えがあります。詳しいことは覚えていませんが、怪傑ゾロが現れて悪人をこらしめたあと、先のとがったサーベルで「Z」の文字を刻んで去ってゆくことは覚えています。~~~~~~~~この映画は、アラン・ドロンがその怪傑ゾロ役なので、邦題の「アラン・ドロンの
ドロンが引退したり、なんとなく以前に比べておフランスの映画や歌が入ってこないように感じているのは、ミーだけかな。注)私の写真ではありません。念のためwという事で秋+シャソン少々ベタかもしれないけど。今回の曲は"枯葉""枯葉"は、私がAltoSaxで最初に取り組んだ曲でもあります。冬になってもピーヒャラやってましたwwwJulietteGrecoでお聞きください。LesFeuillesmortes
2023年9月7日(木)〈Eテレ〉📺️2355【2022年9月15日(木)放送分より抜粋】🎥トビー映画音楽の夕べ🎦「太陽がいっぱい」(1960)より“LaPlage”音楽:ニーノ・ロータ※追記:2023年9月7日(木)再放送▽トビー「今夜の映画音楽は、『太陽がいっぱい』より“LaPlage”。ご存知アラン・ドロンの代表作。アラン・ドロンは元々殺される富豪の役だったのが主役に抜擢されて。そんな逸話も、映画マニアを喜ばせちゃうのよ~。」▽ナレ解説「サスペンス映画の傑作『太陽がい
明日のNHKBSプレミアムで放映されます。第二次大戦中のレジスタンスの活躍を描く映画です。フランス、アメリカから豪華キャストが終結しています。そして、ラストの「パリは燃えているか?パリは燃えているか?」の言葉が心に残ります。是非、生きている間に見て頂きたい映画の一本です。
パリです(^^)フランス語も勉強して、アラン・ドロンやカトリーヌ・ドヌーヴみたいに会話を楽しみたい2009年の憧れの初パリ旅行。ルーブル美術館内にて、サモトラケのニケ像の前で、日本語で写真撮って下さいって話しかけてきた若い日本人?女性(撮影直後、バッグのファスナー全開💦に気付いた💦)のグループに、バッグの中のユーロ紙幣約5万円分が入ったジッパー付きの透明ポーチのみ摺られて、、めっちゃショックで、その後の2日間は、クレカと財布に残ってたユーロ約1万円分だけ💦皆さんもお気を付け下さいね💦
郊外へ(白水Uブックス―エッセイの小径)1995年の堀江敏幸のデビュー作『郊外へ』は、雑誌「ふらんす」に毎月、一年間連載された文章を集めたもので、日本人留学生がパリ郊外のあちこちで経験する小さな物語の中に、その場所に関係する人物であったり作品であったり、が語られる。第一話『レミントン・ポータブル』他に登場するドアノーの写真集を見てみた。パリ郊外ドアノー写真集(4)ポートレイトドアノー写真集(3)
2017年2月14日瞳のお色にびっくりしたのは、ヴィヴィアン・リー様のグリーン。小学生の頃?にテレビで拝見した、アラン・ドロン様『太陽がいっぱい』の、大写しブルーグレーの瞳かなあ。しかし、パープル!一日、経験してみたいです。朝、顔を洗って顔を洗ったら、瞳が紫。衝撃だわ。でも、リズ様の映画、モノクロが結構好きかも???「blue-violeteyes」で納得!エリザベス・テイラー様の瞳、パープルと言われていて、拝見する度、「
買ったまま仕舞い込んでいた映画『パリの灯は遠く(Mr.Klein)』(Blu-ray)を観ました。以前(VHSのレンタル?)で観た記憶があるのですが、この映画の音楽を担当したのがピエール・ポルト(EgistoMacchiと共作)だったので、廃盤になる前にと思って購入したという次第です。監督はジョセフ・ロージー(米)。この作品で1976年のセザール賞(作品賞・監督賞)を受賞しています。まずは予告編をご覧いただきましょう。MR.KLEIN(1976)|
1番古い映画の記憶はアラン・ドロンの「太陽がいっぱい」☀️🛥️まだ5,6才だったと思うけれど、父と2人でテレビで見ていて、アラン・ドロンが大きな紙にサインの練習をしていたシーンが鮮明に記憶に残ってる☝️その後は「東映マンガ祭り」みたいな子どもらしい映画ばかり観ていたと思う😅12,3歳頃にテレビで「ある愛の詩」を観て号泣😭なんて悲しいお話なのかと、ものすごく感動。「愛とは決して後悔しないこと」😭感動し過ぎてライアン・オニールにファンレターを出しました✉️勿論、返事はないし届いたかど
あの胸にもういちどLAMOTOCYCLETTE(THEGIRLONAMOTORCYCLE)製作:ミディ・アトランティク・フィルム(ロンドン)=アレ・プロダクション(パリ)配給:CISCinemaInter-Sprocket.イギリス・フランス合作映画現代映画提供/東和配給1967年度作品/上映時間1時間32分朝霧の中を銀線のように黒いオートバイが走り抜ける愛の悦びにふるえながら男と女が陶酔の一瞬を求め、捉え、走る!パンフレットスタッフ原
今日はしてます夏バテしてますだるくてたまりませんお天気の所為?それでも中島公園のお布団の小径を歩いたら気持ち良かった♪カラスも鴨もみんなだるいらしくシーンとしてました。
松田美智子著「サムライ評伝・三船敏郎」その他より平成9年12月24日三船敏郎は77歳で亡くなった翌年、平成10年1月24日東京・青山葬儀場で葬儀・告別式が営まれた三船プロダクション、東宝、黒澤プロダクションの三社合同葬である式場の入り口には『用心棒』のパネルが置かれ祭壇は『蜘蛛巣城』のイメージで床の間に星兜が置かれ遺影は『七人の侍』の菊千代の写真だった参列した主な映画関係者は東映・岡田茂会長、監督・谷口千吉、岡本喜八、熊井啓、
「家族の気分」(原題:Unairdefamille)1994年9月27日公開。家族内のいざこざを描くファミリーコメディ。受賞歴:モントリオール世界映画祭審査員特別賞、観客最高人気賞。セザール賞助演男優賞(ダルッサン)、助演女優賞(フロ)、脚本賞。脚本:アニエス・ジャウィ、ジャン=ピエール・バクリ、セドリック・クラピッシュ監督:セドリック・クラピッシュキャスト:ジャン=ピエール・バクリ:アンリジャン=ピエール・ダルッサン:ドニアニエス・ジャウ
「太陽がいっぱい」(1960)を久し振りに見た。子供の頃テレビの洋画劇場で見てそのカッコ良さに痺れて以来、今まで何回見ただろう。時代を越えて愛されるエヴァーグリーンな名作だが、見る度に新しい発見があったり、いまだにわからない謎があったりと、60年以上前に作られたとは思えないほどその作品世界は果てしなく深い。世界中で数限りなく語られている映画だが、私なりに覚え書きを残しておきたい。尚、未見の方でこのブログを読む方はいないと思いますが、ネタバレ全開です。トップの画像は当時のパンフレットの画像のよ
今朝の「世界のメディアザッピング」でアラン・ドロンを久しぶりに見ましたよ。1970年代の二枚目代表。ダンディな87歳私は『ゾロ』が好きでした。『レッド・サン』『ビッグ・ガン』『高校教師』etc.今日はブルース・リーの50回目の命日。確か初デートでみた映画が『燃えよドラゴン』相手の男子は覚えていないしデートするに至った経緯も忘れた😅ピーちゃんの肉球以前はなかったこれは白髪でしょうか被毛に艶が無くなった以外は見た目の変化はないのですがこんなところに老化現
「恋するシャンソン」(原題:OnConnaitLaChanson)「恋するシャンソン」全編1997年11月12日公開。パリの空の下、家探しをきっかけに知り合った7人の男女が繰り広げる勘違いを描いた恋愛映画。シャンソン36曲を挿入した異色作。脚本:ジャン=ピエール・バクリ、アラン・レネ監督:アラン・レネキャスト:シモン:アンドレ・デュソリエカミーユ:アニエス・ジャウィマルク:ランベール・ウィルソンオディール:サビーヌ・アゼマクロード:ピエール・ア
作品についてhttps://www.allcinema.net/cinema/19142↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。・トニー:アラン・ドロン☆シチリア出身の殺し屋妻子のために、殺し屋稼業から抜けたいトニーを許さない組織は、トニーでなく、誤って妻子を殺してしまった。復讐の鬼と化したトニーは、昔なじみの女の手も借り組織の面々を殺しまくる。そろそろ和解したいボスは、自分の娘の結婚式にトニーを呼んだー昔、LPレコードで、本作のテーマ
「あの胸にもういちど」(原題:LaMotocyclette)「あの胸にもういちど」全編(英語吹き替え)1968年6月21日公開。公私ともに不倫の道を走るヒロイン・マリアンヌ・フェイスフル。原作:アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ『オートバイ』脚本:ジャック・カーディフ、ロナルド・ダンカン監督:ジャック・カーディフキャスト:レベッカ:マリアンヌ・フェイスフルダニエル:アラン・ドロンレイモン:ロジャー・マットンあらすじ:朝、小鳥のさえず
「冒険者たち」(原題:LesAventuriers)「冒険者たち」プレビュー1967年4月12日公開。アラン・ドロン、リノ・ヴァンチュラ主演。脚本:ロベール・アンリコ、ジョゼ・ジョヴァンニ監督:ロベール・アンリコ音楽:フランソワ・ド・ルーベキャスト:アラン・ドロン:マヌーリノ・ヴァンチュラ:ローランジョアンナ・シムカス:レティシアあらすじ:マヌー(A・ドロン)とローラン(L・バンチュラ)は、性格はまったく違っていたが、実の兄弟のように仲が良かっ
この間、ほとんどもう使っていなかったテレビデオがついに壊れた。と言うか、知らない間に11インチの小さな画面に黒っぽいボンヤリした丸い汚れのようなものが現れ、拭いても取れず、試しにビデオテープを再生してみてもめちゃくちゃ見づらくどうしようもない状態になっていた。ああ、とうとう持っていた数百本分の映画のビデオが見られなくなってしまった。しかし、意外とショックは小さかった。残念ではあるのだが「これでまた断捨離が進むゾ」という、モノを手放し身軽になれる喜びの方が大きかった。そこで残っているビデオテ
アマプラで「怪物宇宙船」という、メキシコ産のSFクソ映画を観た。まあ内容は学芸会以下、幼稚園の発表会レベルで会った。お口直しに傑作「太陽がいっぱい」を2回目の鑑賞。やっぱルネ・クレマンて天才なんですね。あの、誰もいない画で終わるエンディングは神ですし、その後フランス映画の伝統となる「2人の男と1人の女」の原型となった映画ですね。この「2人の男と1人の女」はゴダールの「はなればなれに」「女は女である」を筆頭に、「冒険者たち」「ハーフ・ア・チャンス」などに引き継がれ、近年では韓国映画「バーニ
6月4日、《TOKYOMX2》で放映した「サムライ(原題:LESAMOURAI)」を観ました。オリジナル公開は1967年10月のフランス・イタリア合作映画。主演はかのアラン・ドロン(1935~)で、当時の夫人だったナタリー・ドロン(1941~2021)が初監督。情婦役で共演もしています。‟ジュリー”沢田研二さんのヒット曲に『サムライ』(1978年1月,2位)があり、あ~、この映画が元ネタなんだなとわかりました。♪片手にピストル心に花束なんて、
「暗黒街のふたり」(原題:DeuxHommesdanslaville)「暗黒街のふたり」1973年10月25日公開。銀行強盗犯として十年服役して仮出獄した男が辿る最悪の道を描く。アラン・ドロンがギロチンに。ジャン・ギャバンとアラン・ドロンが最後に共演した作品。監督・脚本:ジョゼ・ジョヴァンニ音楽:フィリップ・サルドキャスト:ジェルマン・カズヌーブ:ジャン・ギャバンジーノ・ストラブリッギ:アラン・ドロンルーシー:ミムジー・ファーマービクター・ラ
「ボルサリーノ」(原題:Borsalino)「ボルサリーノ」全編英語字幕付き1970年5月20日公開。マルセイユの裏社会で大物になろうとする2人の若いチンピラを描く。脚本:ジャン=クロード・カリエール、クロード・ソーテ、ジャック・ドレー、ジャン・コー監督:ジャック・ドレーキャスト:フランソワ・カペラ:ジャン・ポール・ベルモンドロッコ・シフレディ:アラン・ドロンローラ:カトリーヌ・ルーヴェルリナルディ弁護士:ミシェル・ブーケあらすじ:一九三
「さらば友よ」(原題:Adieul'ami)「さらば友よ」プレビュー1968年8月14日公開。アラン・ドロンとチャールズ・ブロンソンが主演した大人気作品。脚本:ジャン・エルマン、セバスチアン・ジャプリゾ監督:ジャン・エルマンキャスト:ディノ・バラン:アラン・ドロンフランツ・プロップ:チャールズ・ブロンソンイザベル:オルガ・ジョルジュ・ピコドミニク・アウステリッツ:ブリジット・フォッセーあらすじ:戦争も末期のある寒い朝アルジェリア帰りの
「太陽がいっぱい」(原題:PleinSoleil)「太陽がいっぱい」プレビュー原作:パトリシア・ハイスミス脚本:ポール・ジェゴフ、ルネ・クレマン監督:ルネ・クレマン音楽:ニーノ・ロータ出演者:アラン・ドロン、マリー・ラフォレ、モーリス・ロネ、エルノ・クリサ、ビル・カーンズ、フランク・ラティモア、アヴェ・ニンチ、ヴィヴィアーヌ・シャンテル、ネリオ・ベルナルディ、バルベル・ファンジェあらすじ:トム・リプレイ(アラン・ドロン)