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アダム・ドライバー主演のミュージカルということで気になってた作品、約1ヶ月遅れで地元での公開が始まったんで観てきました。マリオン・コティヤール共演の…『アネット』4月1日(金)公開!映画「アネット」公式サイト–2021年カンヌ国際映画祭・オープニング作品・監督賞受賞annette-film.comミュージカルで音楽担当はスパークス、監督がレオン・カラックスという以外の情報は殆どないまま観てきました。ストーリーは~
映画レビュージャンルの方たちでしたらきっとその名を知らないはずがない阿刀ゼルダさんそんなゼルダさんが自費出版をなさったというのでアップリンク吉祥寺に買いに行ってみました『天鵞絨(びろうど)の男映画』目に着きやすい位置に置かれていましたよ買ったらすぐに読みたいですよねそのままパルコ2階のスタバで読んじゃおっとはじめにこのところ、世界のジェンダーフリーへの流れが加速し始めた。ハリウッド映画はその先端を行く。かつて男性の独壇場だったアクシ
どえらい作品観てしまった…まずはその一言です💦案内もありましたが、すいません!息を止めて観られませんでした!爆オープニングとエンディングの演出のお陰でスイッチの切り替えができました。あれがなかったら、泣きながら夜道を帰っていたに違いありません。笑全く救われない悲劇の連続。ミュージカルで良かった。アダム・ドライバーさん、滅茶苦茶体鍛えてますね。元軍人は関係してます?とか何とか、一番驚いたのは古館寛二さんが出演してたことです。フランス、ドイツ、ベルギー、日本共同製作なん
2022.05.06あまや座で鑑賞https://eiga.com/movie/95165/「ポンヌフの恋人」「汚れた血」などの鬼才レオス・カラックスが、「マリッジ・ストーリー」のアダム・ドライバーと「エディット・ピアフ愛の讃歌」のマリオン・コティヤールを主演に迎えたロック・オペラ・ミュージカルであり、前半の、主演2人の愛をめぐるミュージカルは素晴らしく、いつまでも観ていたいと思うほど。後半は、主演の二人と、その子供「アネット」が繰り広げるダークで、悲しい、『テオレマ』でのシルヴァー
最近見た映画の超個人的な感想。まずはロックバンド、スパークス関連の2本。2本とも本当に面白かった。「スパークス・ブラザーズ」は、ミュージシャンの伝記映画だけど、ファンでなくても楽しめる。映画としてよくできている。エドガー・ライト監督は、スパークスのファンで、スパークスの事よく知ってるのでしょうけど、監督の力量で、ここまで映画として面白いのでしょう。スパークスのミュージカル「アネット」も面白かった。ミュージカルと言うより、ロック・オペラって感じ。曲がやっぱロックだもん。ザ・フーのロック
filmarksより映画『アネット』の感想・レビュー[4810件]|Filmarksレビュー数:4810件/平均スコア:★★★★3.7点filmarks.comミュージカル映画、と、言われていますが、ミュージカル映画とは似て非なる、新たなジャンルを作り出してしまったのではないのでしょうか??だって、オープニングから、あんなの観たことない!インパクトが絶大すぎて、オープニング早々にカラックスマジックにかかってしまいます。観終わった後も、ちゃんと生きてる!よかった。笑ダークファン
本日はシネマテークたかさきで映画「アネット」観賞。先日スパークスのドキュメンタリー映画観たこともあり、彼らの原案の映画ということで早速観ました。前情報を得ずに観ましたが、なんというか、今までに観たことのないスタイルの映画でした。後半になるに連れて、凄まじい闇の世界に連れて行かれました。前編ミュージカル仕立てで、ダークファンタジー・ロック・オペラということですが、壮大な暗闇でした。監督はレオス・カラックスという方で、初めて作品観ましたが、他の作品も観たくなりました。
前日に7時間ぐらい運転したせいで身体がバキバキだった。ゆっくりと9時ぐらいに起きた。昨日買い物したお土産を車から一人で何往復かして運んだ。イケアで購入した色々なものをリビングに設置した。朝食はごはん味噌汁にタケノコの煮物にきんぴらごぼうと納豆とヘルシーなものだった。ジェイを職場に送って昼には最&高どん兵衛の天ぷらそばを食べた。それから公共温泉までウォーキングしようと試みたが途中で疲れが残った脚が痛くなり引き返した。ソファーで寛ぎたまむすびを聞きながらうた
「アネット」を観てきました。人気コメディアンのヘンリー(アダム・ドライバー)とオペラ歌手のアン(マリオン・コティヤール)の2人が恋に落ち、そして娘のアネットが誕生する。嵐の夜、海に転落したアン。助かったヘンリーは指揮者(サイモンヘルバーク)と組んでアネットに歌を歌わせる。アンが憑依したかのように歌うアネット。愛し愛されてもそこには愛はなく、2人の間にできた子も操り人形で描かれる。無力感に苛まれ泥濘にはまってゆくコメディアン、不吉な前兆、呪い、そして鬼才の誕生。ダークなおとなの童
夜10時過ぎに帰宅。末っ子君の部屋に行って。夕方からの体操教室の事を聞く。今日は確か鉄棒のテストだったはずだ。末っ子くんはゲームをしながら「ダメだったー、できなかった、テスト落ちたー」「あー、あれ難しいよな」パパは絶対出来ない。。元々厳しい事言う父親ではない。それに今またまた独りの楽しみのために映画観てきたし。さらに観てきた映画が。母親が過度の期待で幼い娘に体操を強制する映画で。娘はママに全く逆らわず。両手血豆だらけ。でも「私は大丈夫!」また、「ママね、今、恋し
「アネット」(2021年アメリカ、フランス)85点劇場鑑賞8本目数年ぶりに訪れた渋谷ユーロスペース、大きなポスター(?)に心躍る。カラックスの新作、しかも英語でミュージカル、全ての歌をライブ録音!冒頭から一気に引き込まれ魅了されるダークファンタジーロックオペラ。カラックスが好きな人は是非、劇場で観て欲しい。1本の舞台を観たような満足感。アダム・ドライバー演じるコメディアンの顔の痣、マリオン・コティヤール演じるオペラ歌手の髪の変化、球体関節人形だった赤ちゃん~幼児アネットが
こんにちは。今日は昨日とは一転いいお天気で嬉しいですね。さて、今週もラジオにお付き合いくださり、ありがとうございました。今日のネッツカフェドライヴィンは、『アネット』と『カモンカモン』の二本の映画をご紹介しました。どんなお話をしたのか気になる方は、radikoのタイムフリーで聞いてみてね♪◎radikoのタイムフリーはコチラ『アネット』はほとり座で、『カモンカモン』はジェイマックスシアターとやまで見ることができます。今週のユキコレでご紹介した本は、先日富山で講演された鎌田實さんの
ロン&ラッセル・メイル兄弟によって1960年代に結成されたスパークスは、実験精神あふれる先進的なサウンドとライブパフォーマンスでカルト的な支持を集め、時代とともに革命を起こし続けてきた。半世紀以上にもわたる活動の軌跡を貴重なアーカイブ映像で振り返るほか、彼らの等身大の姿にもカメラを向け、人気の理由をひも解いていく。(映画.com)アネットをみたので、こちらもみとこうぐらいの気持ちで鑑賞。めちゃくちゃ面白い!今までスパークスの音楽に触れてこなかったことを後悔。ふたりの50年の歩み。商業
最近見た映画😌ジェニファー・ロペスは永遠の憧れ❤ファンタジーは永遠に好き❤️魔法が使たい。
ベテラン・ミュージシャン、スパークスの記録映画。といっても、この映画の予告編を見るまでは彼らのことを知らなかった。しかし、予告編を見ると、なかなか個性が際立った人たちみたいだし、音楽も面白そうだと、未知にも関わらず映画館に行った。音楽映画って、音響のいい映画館に限るから。「スパークス・ブラザース」★★★★☆。スパークスを知らないのに楽しめた。売れる、売れないにこだわらずに、好きを極める大切さを見たような気がした。ロックの人かと思っていたけど、ポップの人だった。でも、どうして彼らのこと知らなか
映画「アネット」2020レオス・カラックス監督(シネ・リーブルにて鑑賞)★★オープニングは良かった。でも内容があまり面白くない。人形も気持ち悪い。結局、レオス・カラックス監督作品は苦手のようだ。
映画は好きな人は好き、苦手な人は苦手な映画です。それより古舘寛治、水原希子、福島リラさんが出ていたことの方が驚きました。映画「アネット」【解説】「ポンヌフの恋人」「汚れた血」などの鬼才レオス・カラックスが、「マリッジ・ストーリー」のアダム・ドライバーと「エディット・ピアフ愛の讃歌」のマリオン・コティヤールを主演に迎えたロック・オペラ・ミュージカル。ロン&ラッセル・メイル兄弟によるポップバンド「スパークス」がストーリー仕立てのスタジオアルバムとして構築していた物語を原案に、映画
観たい!でも逃げたい、、、やっぱ観たいかも!?いやぁ、後でBDでゆっくりと堪能しつつ、、、それでも劇場で観ないと!?どうせ理解を超越してるし後にしようよ、、、激しい葛藤の末に、ほぼ10年振りのカラックスに挑むことにしました。レオス・カラックスの新作”アネット”で御座います。見ての通りのこの風貌、おそらく一度でも”一緒に仕事をしないか?”と声掛けられたら、この男に心酔してしまうの程のカリスマ性を携えています。しかし撮る物は毎度のことですが、彼の頭に湧くインスピ
銀座店限定の「あんこ餅アップルパイ」を食べてみたかったので映画鑑賞の後に、おやつに寄り道!銀座の木村屋総本店の秘伝の餡子と求肥の入ったアップルパイですと?!餡子と求肥とリンゴ…どんなだろうー?とワクワクだったのでしたしかも、全てのアップルパイにはソースが付けられるのよね。何が合う?!すごく悩んだ結果…黒蜜っぽい気分でメープルシロップにキャラメル、ラズベリー、ハニーオレンジ…では無いような気がした…好みです…餡子って何とでも合うんだなぁーアップルパイとも相性抜群でした
「スパークス・ブラザーズ」を観てきました。本当は、公開して直ぐに行ったんだけど、ある事があって、感想を書くのを待っていました。ドキュメンタリー映画なので内容は、兄ロンと弟ラッセルのメイル兄弟からなる「スパークス」は、デビュー以来、謎に包まれた唯一無二のバンド。レオス・カラックス監督最新作「アネット」で原案・音楽を務めた事でも話題沸騰中!そんな彼らの半世紀にもわたる活動を、貴重なアーカイブ映像やバンドが影響を与えた豪華アーティストたちのインタビューと共に振り返る。ス
相変わらず、映画をよく見ている。失敗も多い。例えば、映画「アネット」は主役がアダム・ドライバー、マリオン・コティヤールと人気俳優で期待していた。しかし、四分の三以上は居眠りしていたに違いない。4月1日(金)公開!映画「アネット」公式サイト–2021年カンヌ国際映画祭・オープニング作品・監督賞受賞annette-film.com今日はジョージアの映画「希望の樹」を見た。途中、以前見たようなシーンがいくつかあった。ストーリーは殆ど記憶にないが、まず以前見た映画だと確信した。帰宅し
映画「アネット」2022(令和4)年4月1日公開★★★★★(英語;字幕翻訳石田泰子)「これから映画が始まりますが、くれぐれもお静かに」「笑ったり泣いたり拍手するのは、心のなかでやってください」「息も止めてみてください」「はい、最後の深呼吸をして・・・」というようなアナウンスにつづいて、あるレコーディングスタジオの光景。ミキサー室にいるのは、なぜかカラックス監督で、フランス語で自分の娘をそばに呼び、開始の合図をします。「SoManyWeStart・・・♪」
4/11(月)@妙典イオンシネマにてアネット2021年|フランス・ドイツ・ベルギー・日本合作|140分監督:レオス・カラックス原案・音楽:スパークス人形制作:エステル・シャルリエ、ロミュアルド・コリネ出演:アダム・ドライバー、マリオン・コティヤール、サイモン・ヘルバーグ他ポップバンド、そして兄弟バンドである「スパークス」のストーリー仕立てのスタジオアルバムを原案に攻撃的なユーモアセンスで人気のスタンダップコメデ
寡作で知られるレオス・カラックスの9年振りの新作「アネット」。主演がアダム・ドライバーとマリオン・コティヤールで、しかもミュージカル。カンヌ国際映画祭監督賞受賞作だが、こちらは普通の映画は期待していない。ロックオペラ・ミュージカル等と言われているが、そんなカテゴリーに当て嵌まるはずもない。途中から置いてきぼりを喰らう人もいるかもしれない。だけど、そういう映画だと覚悟して観ると、案外楽しめる。特にオープニングは圧巻だった。カラックスが合図すると、スパークスが歌い出し、アダム・ドライバ
今回は2本。4月に入ってから、新作、結構観ているように思ったのですが、ありゃりゃ、あまり観てなかったのね。この2本で2本立て!という名画座はたぶんなさそうだけれど、わるくないカップリングのような気もします。『アネット』★★★★レオス・カラックス監督最新作。エゴの塊のような男の物語は、観るひとによっては辟易するでしょう。とはいえ、スパークスの音楽と悪い後味は尾を引くものでして・・・全文はコチラ→biglobe「キネマのマ」『ベルファスト』★★★☆本年の米国アカデミー賞脚本賞受賞の
今日こそはフツーの作品、と思いつつ、グランドシネマサンシャイン池袋へアネットま、フツーとはなんぞや、ってなことでこれもまた、予備知識なし、でも、アダム・ドライバーだと知って、行くしかないかなぁ〜とこのところ、良き作品にはこの人がつきもの、くらいな選択眼の人だし、期待は大きい人気スタンダップコメディアンのヘンリーは超一流のオペラ歌手アンと婚約中立つ舞台は違えど、それぞれが才能を発揮し我が世の春を謳歌するかのごとくやがて結婚し、妊娠して、女の子が生
4月6日(水)、『アネット』を、見ました。レオス・カラックス(1960~)の、監督・脚本作品。久しぶりの、レオス・カラックス。なにしろ、35年間で、発表された長編が、わずか6本。『ボーイ・ミーツ・ガール』(1983)『汚れた血』(1986)『ポンヌフの恋人』(1991)『ポーラX』(1999)『ホーリー・モーターズ』(2012)そのカラックス作品であり、しかも、「ロック・オペラ・ミュージカル」。チラシにも、「愛の大渦(メールストロム)に呑み込まれる、ダークファンタジー・ロッ
簡単にストーリー紹介妻の成功を認められず殺害遺った娘は所有物(商品)として利用する主人公の“人でなし”さが詰まっている作品の特徴愛し合う時も、出産する時も、言い合いする時も、殺人を犯す時でさえ歌っているミュージカル作品唯一ヘンリーは舞台のショーをする時は歌っていない“アネット”との家族構成父親=スタンダップコメディアン・ヘンリー母親=オペラ歌手・アンアネットは2人を両親に持つ赤ちゃん(娘)「美女と野人」と揶揄された、この両親の共通点は、2人が舞台上で生身で観客の視線にさらさ
映画「スパークス・ブラザーズ」2022(令和4)年4月8日公開★★★★★(英語;字幕翻訳石田泰子、字幕監修岸野雄一)カリフォルニア生まれの兄ロンと弟ラッセルのメイル兄弟。画家でプレスリーファンの父の影響で小さいうちから音楽やハリウッド映画を楽しんでいました。ロンは最初ピアノのレッスンを嫌がっていたものの、みんなの前で弾いて以来すっかり病みつきに。UCLAでバンド活動をはじめ、1966年にはオリジナル曲も。仲間をさそって「ハーフ・ネルソン」を結成します。
レオス・カラックス監督、マリオン・コティヤール、アダム・ドライヴァー、サイモン・ヘルバーク、デヴィン・マクドウェル、ロン・メイル、ラッセル・メイル、古舘寛治、福島リラ、水原希子、ナスティア・カラックスほか出演の『アネット』。2021年作品。PG12。原案・音楽はスパークス。メンバーのロン・メイルとラッセル・メイルは出演もしている(音楽監督はクレマン・デュコルとフィオラ・カトラー)。ロサンゼルス。スタンダップ・コメディアンのヘンリー(アダム・ドライヴァー)とオペラ歌手の