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自分のためだけに映画を見るのは何年振りでしょう先月も見たい映画があったけど予定が合わず断念その映画は今後も見られる機会がありそうだから良いけどこの映画は見逃すと見られない可能性が高いだから是が非でも見たい音楽界の異端児と言われるロンとラッセル兄弟のスパークスを追ったドキュメンタリー映画です20代の頃は音楽雑誌を読んだりしていましたが最近の音楽に関する情報源はラジオだからスパークスが今も活動しているかなんて知らなかったし調べもしなか
映画『アネット』鑑賞。こちらの映画、監督はレオス・カラックス。若かりし頃、この監督さんの三部作と称される作品群をリアルタイムで観て、そのカメラワークや起用音楽について、色々な友たちと大いに語らいあったという、懐かしい思い出の監督名を見つけ、予備知識もなく鑑賞した次第です。あ、予告でミュージカル映画という事は知ってたけど、カラックス監督がミュージカル映画ねぇ〜といった印象デス。冒頭、先日観た(昨年も観たけど、先月別の劇場で公開されたのでもう一度観ました♡)『アメリカン・ユートピア』を彷彿さ
2022年4月1日公開140分4/16(土)鑑賞鑑賞の動機少し前に映画レビューブログで、「主人公アダム・ドライバーが海老蔵に見えてきた」という興味を唆るタイトルとブログの一文⬇を読みました「〜の才能があると知ると、それを見世物にするという行動がすごく海老蔵的で…」この記事⬆を読んでいなければ、鑑賞は見送ったと思う作品「アネット」上映館まで乗り継いで行ってきました私の印象は…先入観を差し引いても、私も⬆上の歌舞伎役者が、きっとちらついたと思います主人公アダム・ドラ
昨日の金曜日、仕事が休みだったので、普段なかなか行けない広島市内の名画座(サロンシネマ)で、2021年のカンヌ映画祭で監督賞を受賞したレオス・カラックス監督の映画『アネット』を観て来ました。(地元の小さな映画館では一般的な話題作?しかなかなか上映してくれませんものね!σ^_^;)【作品紹介】「ポンヌフの恋人」「汚れた血」などの鬼才レオス・カラックスが、「マリッジ・ストーリー」のアダム・ドライバーと「エディット・ピアフ愛の讃歌」のマリオン・コティヤールを主演に迎えたロック・オペラ・ミュー
シアターに観に行ったもの一個ずつが面倒なので、メモしておき、そのうち独立して感想?を書きます。(全部書いてませんのと、ここで終わるものもあります)これより前(2022年4月前半くらいまで)アンビュランス人におすすめ度☆☆☆☆設定ひねりすぎて一周回っておかしなことになってるこれ、ホントに、なんかもう諸々細かすぎて疲れますが、かなり面白いので、銃撃戦・血糊大丈夫ならおすすめです。マイケル・ベイ監督元軍人の主人公が家族のために仕方なく強盗を働き、なんだかんだで救命救
鑑賞日2022年4月9日(土)製作年2021年製作国イギリス・アメリカ言語英語日本語字幕尺141分公開日2022年4月8日(金)原題TheSparksBrothersレイティングG配給パルコスタッフ監督エドガー・ライト主なキャストロン・メイル(スパークス)ラッセル・メイル(スパークス)ベックアレックス・カプラノストッド・ラングレンデュラン・デュラン
映画テネット(TENET)は2度寝ました!FMCOCOLOのRADIOSHANGRI-LAで立川直樹先生が凄い作品とご紹介された映画アネットは140分と中々な上映時間ですが寝る事もなく(途中でトイレに行くが)最後まで観ましたぜ!!ミュージカル何ですよ!!アダムドライバーマリオン・コティヤールが歌って踊りまくるですよ!ベットシーンまで歌うしかし、音楽が抜群に格好良くて、毎回ミュージカル映画を見るたびサントラが欲しくなったと書いてますがこの
「ちむどんどん」。今日はちょっと特筆すべきお料理は出てきませんでした話は変わりますが、以前行った沖縄料理のお店、突き出しに大根のから揚げなるものが出てきました。めちゃくちゃおいしかったけど、あれは沖縄料理なんでしょうかね(お店の人に聞けばよかった)。今日は、久々のカレーカレーの日はおかずが要らないからラクチンですコールスローサラダは、これが最後。これで半玉分を消費終了ですデザートは昨日に引き続き八朔です。今日は吹きこぼれ対策としてしっかりビニール袋でく
正直、観てから1週間経ったらすっかり内容を忘れてた。その程度と言えばそうなんだけど、でもよく記憶を辿ってみると、結構好みだった事を思い出した。全体的にシュールでバカバカしいような展開だけど、映像が格好良かったり、音楽がイカシてたり、やはり感覚で楽しむ映画なのだろう。ただ、味はあるけれどパンチに欠ける。円熟したレオン・カラックス?年を取るとはそういうことか。特筆すべきはアダム・ドライバーの怪演だろう!スターウォーズの大抜擢は伊達じゃなかった。75点
アネット人におすすめ度☆☆☆前半はハッピーでニヤニヤ観れるけど後半は辛い!お勧めする相手を選ぶ感じのダークなファンタジー。言葉選ばずいうと、ちょっと賢い人じゃないと、この変な感じに耐えられないかも。ミュージカル映画ではないです。どっちかというと、オペラ。2021年カンヌ国際映画祭監督賞作品監督:レオス・カラックス1984年『ボーイ・ミーツ・ガール』BoyMeetsGirl1986年『汚れた血』MauvaisSang1991年
スタンダップコメディアンのヘンリーと、国際的なオペラ歌手のアン。“美女と野人”とはやし立てられるような不似合いなふたりだったが、互いに恋に落ち、やがては世間の注目の的となる。しかし、ふたりの間に娘アネットが生まれると、彼らの人生は狂い始める。愛してやまないレオス・カラックスの新作なので、公開日に鑑賞!黒沢清とカラックスの対談とかをみてたので、普通の作品では無いことは百も承知だったけれど、なんでしょうこれは。ホーリーモーターズの時もなんか微妙な気持ちになり、今回も微妙な気持ちになりな
マリオン・コティヤール「ジュリエット・ビノシュに夢中になった」念願のレオス・カラックス作品への思い明かす2021年・第74回カンヌ国際映画祭でオープニングを飾ったレオス・カラックス監督8年ぶりの新作『アネット』。本作で、スタンダップ・コメディアンのヘンリー(アダム・ドライバー)と恋に落ちるオペラ歌手アンを演じたマリオン・コティヤールのインタビューが到着した。本作は、プロデューサーも務めたアダムとアカデミー賞俳優マリオンを主演に迎え、カラックスが初めて全編英語でミュージカルに挑んだダーク・
イオンシネマ名古屋茶屋にて鑑賞。この作品もカンヌ受賞組。レオス・カラックス監督が監督賞を受賞している。コメディアンとオペラのソプラノ歌手の出会い、破局、その娘を描くミュージカル。センチュリーでドキュメンタリー映画も上映されているスパークスというバンドが、音楽を担当している。ロックオペラという触れ込みだが、そこまでバンドサウンドではなかった。オープニングとラストの演出が面白い。コメディチックな前半から一変、後半はゾクリとする恐ろしさもあり緊張した。ミュージカルとは縁遠そうなトイレ、ベッドでのシー
4月1日(金)公開!映画「アネット」公式サイト–2021年カンヌ国際映画祭・オープニング作品・監督賞受賞annette-film.comロサンゼルス。攻撃的なユーモアセンスをもったスタンダップ・コメディアンのヘンリーと、国際的に有名なオペラ歌手のアン。“美女と野人”とはやされる程にかけ離れた二人が恋に落ち、やがて世間から注目されるようになる。だが二人の間にミステリアスで非凡な才能をもったアネットが生まれたことで、彼らの人生は狂い始める。(以上、ホームページより)ストーリーに
スタンダップコメディアンのヘンリーと一流オペラ歌手のアン、その2人の間に生まれたアネットが繰り広げるダークなおとぎ話「ポンヌフの恋人」「汚れた血」などの鬼才レオス・カラックスがアダム・ドライバーとマリオン・コティヤールを主演に迎えたロック・オペラ・ミュージカルポップバンド「スパークス」がストーリー仕立てのスタジオアルバムとして構築していた物語を原案に映画全編を歌で語り、全ての歌をライブで収録したふーん、なるほどねぇ僕は恥ずかしながらレオス・カラックスの映画を観たことがありませんだか
Annette(2021フランス、ドイツ、ベルギー、日本、メキシコ)監督:レオス・カラックス脚本:レオス・カラックス、ラッセル・メイル、ロン・メイル原案:ラッセル・メイル、ロン・メイル製作:チャールズ・ギルバート、ポール=ドミニク・ウィン・ヴァカラシントゥ製作総指揮:オリヴィエ・ゴリア撮影:カロリーヌ・シャンプティエ編集:ネリー・ケティエ音楽:ラッセル・メイル、ロン・メイル出演:アダム・ドライバー、マリオン・コティヤール、サイモン・ヘルバーク、デヴィン・マクダウェル①カラッ
全国共通の招待券なのに岐阜県は0愛知県は2館とキビシイということでいつもの行動範囲外のイオンシネマ名古屋茶屋初入館。車で約2時間帰りは渋滞でもう少しかかった。好きなジャンルの映画なので楽しめましたが客を選ぶ映画ですね。予告の時は3人でしたが上映開始時には10人くらいになりました。レオス・カラックス映画を彷徨うひとAmazon(アマゾン)3,520〜10,208円汚れた血(字幕版)Amazon(アマゾン)ホーリー・モーターズ(字幕版)Amaz
最近たまたまここ↓の映画カン多い。今日も。時間が合って興味のある映画を上映しているのがたまたまここだった。親としてあんまり遅く帰るのも引け目感じるし。(終わるの9時?あー、今日はいいような気がする)「今日映画観て帰るから」昨夜一応事前に伝えてたりする「無料の招待券があるんよ。有効期限切れるのもったいないけん」まだ11ヶ月先だけど。↑ラインの内容で、映画カン前でソワソワ返信待ってたりして、十分引け目感じてる。引け目を感じるのは、自分のためだ
「時代はパーシャル❗」大佐だ。やっぱりボクシングジム最高👍話長い人さえいなければだが😅かなり激しく練習したせいか、気がつけばカーペットの上で爆睡していた😅そんな寝不足状態で今日は「アネット」。フランスの鬼才レオス・カラックス監督の最新作にして、まさかのミュージカル映画。しかも全編英語❗たぶん初だろうな。主演が、これもまさかのアダム・ドライバー。あのアダム・ドライバーが歌って踊る💃⁉️⁉️マジか⁉️オープニングのスタートの曲からテンポ良く長回しで歌って踊るアダムドライバーに「おっ❗これは❗」
きのう金曜日の夜、神戸三宮まで、阪神電車に乗って出かけました。自宅を出たのが夜7時の少し前、速足で歩けば7時15分甲子園駅発の神戸方面行き特急に乗車できます。駅までの道すがら、甲子園球場の南東にある交差点で信号待ちしている間も球場から観客たちの声が聞こえました。信号を渡って、さらに歩いて国道43号線を北側に横断すると阪神甲子園駅の灯りが見えます。券売機で神戸三宮駅までの270円のチケットを買ってホームに上がります。神戸方面行き電車乗り場のホームからは、南側に
こんばんは、ねこあしです(*´∀`*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、ポップバンドのスパークスによるアルバム「アネット」を原案に、人気スタンダップコメディアンと一流オペラ歌手のカップル、そして二人の子供であるアネットの物語をミュージカル仕立てで描くダークファンタジー「アネット」スタンダップコメディアンのヘンリー(アダム・ドライヴァー)と有名なオペラ歌手のアン(マリオン・コティヤール)はロサンゼルスで出会い、恋に落ちる💏何もかもがあまりにもかけ離れたカップルの動向は、次第に世間の注目を浴びるよう
4月7日(木)映画アネット梅田シネリーブル(東京テアトル株主優待)アダム・ドライバーのお尻丸見せが売り(笑)彼の演じる主人公はアメリカン・コメディアン一人マイクパフォーマンス客に対して挑発的な言葉を投げつけて強引にオチにもっていく、あるいは下ネタジョークを投げつけてライブ会場を爆笑させる日本ではこの手のピン芸人はちょっといないけどカンニング竹山さんのピンが近いか(カンニングさんがアメリカンコメディアンをカンニングしてる説もあると思います)彼とねんごろになったのが
アネットポップバンドのスパークスによるアルバム「アネット」を原案に描くダークファンタジーです。人気スタンダップ・コメディアンと一流オペラ歌手のカップル、そして二人の子供であるアネットの物語をミュージカル仕立てで描く。ダークファンタジー??そう??俺に言わせれば、もはや何物でもない感じです。これ、好き嫌いが、はっきり分かれるでしょう。しかも、「意味不明」、「イマイチ」、「面白くない」的なネガティブな方が多いでしょう。支持するであろう人のポイントを挙げるとす
アネットhttps://annette-film.comこのポスターから想像していたものとは全く違う映画でした‼️想像を遥かに超えた映画🎦‼️しかしながら選り好みが96⑥、@@如実に伺える映画‼️まさか‼️まさか‼️本当にそれでいいのか!目を疑いながら、何事もなく映画は進行していく。そして、なによりこの映画は良質なミュージカル(ロックオペラ)である。しかも趣向が凝りすぎてオープニングでは何が起こっているのか思考を働かせるのに大変である!わたしがスパークスを知らな
「アネット」を観てきました。ストーリーは、ロサンゼルス。攻撃的なユーモアセンスをもったスタンダップ・コメディアンのヘンリーと、国際的に有名なオペラ歌手のアン。“美女と野人”とはやされる程にかけ離れた二人が恋に落ち、やがて世間から注目されるようになる。だが二人の間にミステリアスで非凡な才能をもったアネットが生まれたことで、彼らの人生は狂い始める。というお話です。スタンダップコメディアンのヘンリーと有名なオペラ歌手のアンはロサンゼルスで出会い、恋に落ちる。"美女と野人”と
4月1日(金)公開!映画「アネット」公式サイト–2021年カンヌ国際映画祭・オープニング作品・監督賞受賞(annette-film.com)美容院行って、雑誌眺めてたらアダム・ドライバーの記事見て、マリオン・コティヤールと出てる映画が今上映中っていうからこれは見なくては!って、あらすじもわからないまま急いで上映館調べて電車乗って上映開始時間ジャストに見たよー『アネット』。これ、見終わった今も、すっごい余韻がある。めちゃくちゃ面白かったーーーっ!!!!!なんな
画像引用元:eiga.com■原題:Annette■監督:レオス・カラックス■出演:アダム・ドライバーマリオン・コティヤール■2020年ベルギーメキシコ「ポンヌフの恋人」「汚れた血」などの鬼才レオス・カラックスが、「マリッジ・ストーリー」のアダム・ドライバーと「エディット・ピアフ愛の讃歌」のマリオン・コティヤールを主演に迎えたロック・オペラ・ミュージカル。ロン&ラッセル・メイル兄弟によるポップバンド「スパークス」がストーリ
アネット-ANNETTE観てきました。実のところを言うと、途中、ところどころ感情移入しがたい部分もあり、(ヘンリーの横暴さが振り切れてしまうところ、赤ん坊が人形で表現されているところ)この展開、大丈夫かね…と思ったりもしたのですが。最後。最後のシーンで、すべて、理由があったのだということが詳らかになり、そこが圧巻でした。「あなたはもう誰のことも愛せない」「深い闇をのぞくな」そう歌われる、父ヘンリーと子アネットのデュオで幕を閉じる。歯を食いしばりながら、エンドロールを眺めていま
2021年カンヌ映画祭で監督賞を受賞した、レオス・カラックスの作品。映画全編を歌で語り、全ての歌をライブで収録したロックオペラ。愛の大渦に呑み込まれる、ダークファンタジーとの触れ込みで展開する作品は、激しく攻撃的なコメディアンのヘンリーとソプラノ歌手のアン、彼らは「美女と野人」と、はやされるカップルだが、その恋と結婚、そして驚くべき才能を持つ子どもの(赤ちゃん)アネットの物語だ。ただし、物語は意外と平凡だ。ある時、自分の人気に限界を感じたヘンリーが、心の闇を覗いてしまったことから、人気