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今日の京都は風が強くて桜吹雪が舞っています桜を楽しめるのも少しの間子供さんの長い休み期間外にもあまり出られなくて何しよう・・・って時にこの季節ならではの簡単な桜の花の押し花はいかがですか?私も仕入れた桜の残りや散歩途中に拾った花びらで楽しんでいます用意するものアイロン桜の花あて布(クッキングシートでもOK)ティッシュハサミ電子レンジ(早く作りたい時や多く一度にしたい時は使います)*お菓子の缶に入ってたりするシリカゲル(乾燥材)*大きめのパック(*印
今日は20℃まで気温が上がる京都桜も満開を迎え眩しい程ですが、お花見も自粛暗いニュースが伝えられる毎日・・・挙式の延期やキャンセルが続くこの状態がいつまで続くのか先もわからない・・・これ程不安を感じることはないです・・・先日助成金申請の話を聞きに行きましたが、受付で待ち整理券をいただいて再度伺って2時間大変なのは皆同じ・・・ここはしっかり乗り越えなければと思いました桜や花を眺めていると少し晴れやかな気持ちなるので、あらためて花の持つ力も感じて
料亭での披露宴白無垢と色打掛での宴です。装花はダリアを使用してを格調高く3種類のダリアを使いましたコロンと丸いフォルムの赤のダリア朝日テマリ・白の彩雪ダリアは大輪咲が多いですが、大大輪と言ったらいいでしょうか?の赤のガーネット(花の直径が26~30cmのダリアはお花業界では巨大輪30cm以上のものは超巨大輪と言います)紅白が祝いの席にピッタリなおめでたい色合いの装花です!!色打掛がこちらコロンとした紅白の菊と鶴古典柄が美しい色打掛です古典柄
お届けする方のイメージに合わせてミニ花束のご注文どんな方で、どんなイメージをお持ちかお聞きして作りますバイクと革ジャンを愛用している笑顔がやさしい男性にフワフワやさしいけれど大人なイメージいつも爽やかなファッションの女性に女の子らしくて愛されキャラの彼女へ送られる方の心使いが制作させていただいていても楽しいお仕事です渡される時はどんな感じなのかそっと覗きに行きたくなります担当Y・T
フォトスタジオの装花を担当させていただきました昨年より打ち合わせを重ね和の面そして洋の面3面とブーケやヘッドフラワーアーティシャルフラワーでの装飾です。OPENが待ち遠しい仕上がりになりました和の面マグノリアと赤い実・ルナリアのスタイリッシュなオブジェです和装で座っての撮影にも対応できるように直に置いたお花たちを撮影ポーズに合わせてレイアウトしていきますモデル撮影も控えているのでとても楽しみですアートフラワーでの
料亭での披露宴桜を入れて春らしく可愛らしいスイートピーとラナンキュラスを入れて京都は開花宣言はありましたが、今日はまだ3分咲きの所も多く満開の桜で宴を飾るのに咲き具合を心配しましたが見事に咲き揃いましたゲストのお膳1つ1つにも桜のミニアレンジがお花見も自粛ムードの今年お膳で美味しいお料理をいただきながら桜を愛でる事が出来る様にと素敵な心使いスイトピーのほのかないい香りが素敵です。今日はおめでとうございます!
コロナウイルスの関係で卒業式も最小人数で行われたり、web卒業式であったりとかなり縮小されています・・・証書授与だけですが、袴姿で大学に行くのでヘア装花をと言う御依頼も生花はもちろん造花やドライフラワー・つまみ細工のお花等袴姿・ヘアスタイルに合わせて御希望をお聞きして御用意します。生花小花は可憐さNO1です造花長い時間のお出かけや早い時間の着付けに安心ですドライフラワーくすんだ色合いが独特の可愛らしさを出してくれます。今時のヘア装花
今日は寒の戻りで寒い京都です。比叡山や北の山々はうっすら白くなっています数日暖かい日が続いたので庭の様子を見ると木蓮の花の蕾がかなり大きくなっていましたが、今日の寒さに驚いているのではと思います。さてさて白い木蓮のお花ウェディングにもリクエストがありますが、とてもデリケートなお花で、肉厚な花びらですが傷跡がつくと目立ってしまうので固いツボミを仕入れ花と花があたらない様に空間をあけて花バケツに入れ注意しながらタイミングよく咲かせて当日を迎えます。そんな木蓮ですが上品
日差しが春らしくなって来ました!近くの桜も品種によりますが満開近くになって来ているのもあります。コロナウイルスの影響で経済も低迷何だか気分も落ちてきている中桜を見ると少し気分もほぐれるのは私だけではないかと思いますそんな春にぴったりのアーティシャルフラワーブーケ桜の下での前撮りや挙式を延期するか検討されているお2人には保存しておけるアーティシャルフラワーのブーケは御用意されていても心配のないアイテムの1つですね。パンジーやカモミールなど春らしいラウンドブ
春可憐に咲くお花の代表ネモフィラ近年ネモフィラの名所も増えて注目のお花になっています一面に澄んだブルーの花が咲く光景は空や海の青と重なるとより印象的な光景になりますね見頃は場所にもよりますが、3月おわり頃~5月中旬くらいまで今年は桜のお花見も自粛ムード3月挙式の延期も多くネモフィラの時期にはコロナウイルスの終息が見えている事を祈っていますネモフィラ・・・・・・北アフリカ原産の一年草和名瑠璃唐草(るりからくさ)昨年の写真より昨
気象庁が2020年桜の開花予想を発表しています。今年は全国的に早い開花よそうですね。ウェディングシーンでも桜のリクエストが毎年あります。4月に入ったら切り枝で入荷して来る桜はわずかになるのですが、今年はもう少し早くなりそうなので要注意です今週桜のリクエストがあるので、早めに仕入れて様子を見ながら咲かせたり咲くのを待ってもらったり調整して当日を迎えます。市場に出ていた桜より敬翁桜ケイオウ桜小ぶりの花が沢山咲く淡いピンクが可憐な桜京都や奈良から入って来
今年は暖かい日が多かったからかミモザの出回りも早く今がピークと言った感じです!!ヒヨコの様な黄色のフワフワ季節にはぜひ使用したい花材ですよねメインテーブルゲストテーブルネイキッドケーキもさわやかですブーケあるうちにドライフラワーにしておこうと思います担当Y・Thttp://atelierblute.comウェ
今週のウェディングフラワーは・・・・・長卓を囲んでの和やかウェディングParty御希望でドライフラワーと生花をMIXこちらはフォトブースフォトブースには愛猫ちゃんも同席です!!玄関や所々にこのねこちゃんがいて(パネル写真です)思わず微笑んでしまいましたこちらは挙式のバージンロードのお花ラグラスとサラシ笹葉ユーカリとナチュラルな笹葉ユーカリそしてオリーブの葉を合わせました個人的にもとてもすきですとても和やかな挙式
カスミソウが定番人気ですが、生花だけでなくプリザーブドフラワーのソフトミニカスミが良い感じですので今日はミニソフトカスミのお話ですお花屋さんで見かけるカスミソウよりも小さくこれ本当にカスミソウが加工されてるの?と思うのですが、アメリカに自生している野生のカスミソウが使用されているそうです花の中に種が出来てから加工をするそうで、種が入ってからでないとお花が潰れてしまうのでこの種がとても重要との事・・・・なるほど小さくぷっくりした感じ・・・これは種が入ってないと出
素敵なバレンタインデーを過ごされましたか?友チョコも定番になり、女子同士でプレゼントし合う方が多くなっている様な気もします。なんてったってこの時期には日頃おめにかかれない美味しそうなチョコレートが沢山プレゼントだけでなくついつい自分用に沢山買い込んでしまいますバレンタインデーに頂いたらホワイトデーのお返しバレンタインデー=チョコレートと代表的なものがありますがホワイトデーは色々あるのでなかなか悩みますねそこで御紹介したいのがこちら生花のバラを特殊なワックスでコー
今日のウェディングフラワーは新婦さん手作りの花器にお花を入れて見て下さい素晴らしい打ち合わせの時はまだ完成ではないと言ってられたので大変だったと思いますゲストテーブルに1つずつとメインテーブルにも使わせて頂きました新郎新婦さんならではのお品を一緒に飾らせて頂くのはよりお花も印象的になりオススメ私達にも思い出深い装花になりましたいついつまでもお幸せに!担当Y・Thttp://atelierblute.c
新商品の撮影に参加させて頂きました肌本来の力素肌力を助けて肌トラブルを減らしていくと言うコンセプトのもとお肌に良くないものは一切配合しないで開発されたこだわりの基礎化粧品HADAEMIさんの撮影です肌に優しいやわらかさとみずみずしさを大切にお花をコーディネートさせて頂きましたこちらのパターンはピンクをポイントダリア・パフィオペディルムが効いていますそしてもう1パターンこちらは黄色と紫ライムの輪切りをプラスしてフレッシュに
寒い季節にグリーンを沢山使うのは少し厳しいですが、今年は暖冬の事もあり緑も例年に比べるとまだある感じはしていますそんな今日の挙式装花は数種のグリーンのみでクラシカルな会場にグリーンが良く映えます今回は寒い季節に安定の緑馬酔木(アセビ)の木とピットポルム・ブプレウルムブプレリウムとかブプレリュームとか表記されている事もあります。黄緑の苞(ほう)と中心の小さい黄色い所がお花で花言葉が「初めてのキス」小さい黄色の花の部分が唇を突き出したような形に見えるの
1月31日は愛妻の日と言うのはご存知ですか?日本愛妻協会が制定した日で、もっとも近い存在を大切にする人が増えると世界はもっと豊かに平和になるかもしれない。と言う理想の元、日本独自の愛妻家と言う文化を世界に広めていこうと制定された日だそうですお花を贈られる方も多く、愛妻の日はチューリップを贈ろうとPRもされています確かにこの季節沢山のチューリップが出て来ています。チューリップは可愛いけれど幼いイメージと言われる事もあるのでチューリップ中でもオシャレな大人っぽい紫のチュ
春のお花ヒヤシンス香りもよくお花は意外に丈夫鈴なりに咲くお花を1輪1輪摘んでイヤリングやネックレスにしても生花ですが花持ちはとってもよくて、かわいいのですお花にプスッとテグスを刺して留め具をつけて小花がプランと下がるイヤリングの完成こんな感じのネックレスにも出来ます沢山つなげて和装ヘッドのさがりにしても素敵です。もっとたくさんつなげてご両親花束のかわりにレイを作ってみてもいいですね!いい香りに包まれて感謝の気持ちも届くはず。ディ
京都は和装でと言う旅行の方も多く、街中で見ない日はありませんウェディングシーンでも和装率はとても高く素敵だな・・・・・と思います。今日は黒引き振袖での挙式のお花です!!黒の引き振袖は伝統的な和装のひとつ他の誰にも染まらないと言う意味の黒で白無垢と同じ様に固い貞操をイメージさせる和装です。白無垢・色打掛は本振袖の上から打掛を羽織りますが、引き振袖は打掛を羽織らないので和装の中でも動きやすくスッキリしたシルエットになります。色目は黒ですが、帯が見えるので帯が魅力になる和装
暖冬とは言え今日は寒くなりましたねこれが普通なのですが、こたえます・・・・・しかし市場は春の花が満開です先日も春の花を紹介させて頂きましたが今日はアネモネです代表的なアネモネの色合いですがブライダルシーンに人気なのは黒目と言われる中心が黒の白いアネモネこれです白の花弁にベルベットの様な黒目がインパクトありますこのパンダの様なアネモネで(ペンギンと名前が付いているものもあります)ブーケや装花を作ると何ともオシャレな雰囲気になるのです
アイリスを使って和コーディネートこんな和のお花を活けているとお正月気分がまだ抜けませんゲストテーブルは同じ花材を使ってデザインを変えてオアシス(吸収性スポンジ)を使用するのではなく剣山を使いました色々な角度で自由に挿せるし、細い茎も難なく挿せる吸収性のスポンジの方が自由にお花を活けられると思う方もいらっしゃると思いますでも剣山には剣山の良さが十二分にあるのですお花とお花との間に適度な間を作ることが出来ます1輪1輪美しく見せるこの間は大切です(吸
2020年オリンピックイヤーが始まりました新年あけましておめでとうございます今年も沢山の新郎新婦の笑顔に出会えますように・・・精一杯お手伝いをさせて頂ければとても幸せですブライダル装花・ディスプレイの有限会社フロイラインアートフラワーのアトリエブリューテ宜しくお願い致します。担当Y・Thttp://atelierblute.comウェディング・ブーケ専門店アトリエブリューテ(byフロイライン)ウ
これはなんでしょうそう仏手柑ですミカン科で英名はフィンガーシトロン名前通り手の様な形です仏様・観音様の手の形を連想させる事からこの名前が付きましたそして柑橘系のいい香り新年に運や福を呼び込む果実として飾りますおせち料理なども色々と縁起物が入ります。(例えばかずのこ…子孫繁栄昆布巻き…喜ぶ、よろこんぶエビのうま煮…長寿くわい・・・芽が出る出世祈願など)子供の頃は苦手でしたが、改めて日本の素敵な風習に心を寄せて新年を迎えたいと思います
寒い毎日ですね寒い季節は気持ちが暖かくなるフワフワモコモコのフラワーアレンジでゲストをお迎えするのはいかがでしょうか前回御案内させて頂いたコットンもいいですしドライフラワーにしておいたスモークツリーも素敵です。(スモークツリーは触ると見た目と違いパリパリしていますが・・・)パンパスやテールリードはフワフワですこのしっぽみたいなのがテールリードですなでなで・こちょこちょしたくなりませんか?色が白でもぜんぜん寒いイメージはありません
WEDDINGCAKEケーキカットやファーストバイトはとても絵になるセレモニーケーキもお2人らしく色々工夫してオーダーされますケーキを置く台の周りやケーキに直接お花をアレンジしたりもあるのですが今日は台の周りの装飾を色々御紹介します!!打ち合わせをしているとケーキがフルーツいっぱいだからお花はいらないかも・・とかお花いると思われます??など質問があったりします。参考に見てみてくださいこちらは秋らしくモンブランクリームのケーキをオーダーされたお2人のケ
今週のBouquetを御紹介します!!ルナリアのドライフラワーを使ったリースbouquetですパンパスグラスのつぎにHITして来ている花材デスルナリアはアブラナ科の植物でゴウダソウ・マネープラントギンセンソウ・ギンカソウとも言われています。銀貨・金貨まさにそうですねこの白いコインの様な形の部分はさや中に平べったい種が出来ます。さやが茶色に熟したら乾燥させて両側の葉を剥ぐ様に取り除くとこのような感じにこれがなかなか大変な作業です・・・1枚のさやがキ
挙式のスタイルも色々あり、キリスト式・仏前式・人前式・茶婚式等々お2人らしいスタイルで挙式を挙げられる昨今装花も自由に飾られる事も多くなっていますが、場を清めると言う大切な意味もあります。キリスト式ではマリアの象徴でもあるユリをと言う事もありましたが、最近では少なくなり、かえって新鮮だったりします。人気なのはカスミソウONLY色花を使う事も多くなりましたが、やはり白とグリーンで厳かなイメージはいいですねこちらは白いアジサイとデンファレ挙式らしい雰囲気です。こち
温かみのあるコットンフラワーは秋・冬に人気の花材ですコットンフラワー=綿花なのですが御存知布地の綿になる植物です。夏にはハイビスカスの様な花が咲き、秋ごろに実が弾けて中から綿が飛び出しますそのままドライフラワーにもなるので、枝つきのまま1・2本花器に入れても長く楽しめて絵になるし、枝から外してビンに詰めたり、そのままころがしてもいいですね白とテディベアと言う名前のごとく温かみのあるブラウンがあって、今回はどちらも使いました。アンティークな会場に良く合います