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もちと一緒に、むかし読んだ楳図かずおの『わたしは真悟』について話していました。母「こわくない話だし、読んでみる?自我をもつようになったロボットが出てくるし。主人公の男の子もプログラミングしてるし、もちとも共通点があるかも」もち「その時代のプログラミングとは今は言語が違うと思う。何年くらいの話?」母「えーとね、1980年代が舞台の話」←ググって調べたもち「じゃあ人工知能とかAIが今みたいにはない時代に?」ちょっと興味をもったようすです。↑ペッパーくん母「そうそ
最終日ちょっと前に楳図かずお展に行きました。私は楳図かずお先生の漫画がホントに好きで「漂流教室」「わたしは真悟」「洗礼」など号泣して読みました。また「神の左手悪魔の右手」「イアラ」「おろち」「怖い本」のシリーズも全部持っています。「14歳」だけまだ足りない。どんなに怖い漫画にも純粋さや可愛げがあり愛を感じます。六本木の森美術館「わたしは真悟」の舞台に入り込んだような情景です。私は楳図かずおファンと言うだけで、内容もぜんぜん分からず行き、回顧展的なものを想定していたらまさかの新作!ガ
グリーンピールで、諦めていた“顔のたるみを解消”するサロン!NotKnot(ノットノット)オーナーセラピストの中田です。私は小学校に上がるまで、従姉妹と同じ街に住んでいました。6歳上の従姉妹は、私が生まれた時におむつを替えてくれたことがあるとか。(まーちゃん、猿みたいだった!と今でも言われる笑)東京に引っ越した後も、従姉妹の家に泊まりに行くのが楽しみで。従姉妹は、私の幼少の頃から寝しなに、「怖い話」や「まことちゃん」を私に読み聞かせてくれた。「怖い話」=「楳図かず
今日は楳図かずお大美術展の六本木会場最終日楳図展ブログも今回で書き終わりますー行った人のツイートを色々見ている中で超ショックだったのが、私が行った日にはなかったお土産が存在していたこと作れば作るほど売れるだろうになんと欲がない!なんて思ったほどお土産が少なかったんですよー。会期半ばだったから品切れが多かっただけだったのかーたまみちゃんのキーホルダー欲しかったーそんな中、私がゲットした楳図展のお土産はこちらになりまーす私自身うっかりしてたら楳図作品を見逃してしまうような世代ですが、私
六本木ヒルズ森美術館で開催されている「楳図かずお大美術展」へ行ってまいりました。「楳図かずお大美術展」公式サイト展示の中心となっているのはあの名作「わたしは真悟」!!とりあえず電子書籍で読み返しました。この作品は、神とは?意識とは?という哲学的なテーマを問いかける異色作。(楳図かずお先生の作品は全て異色ですが・・・)とある工場に導入された産業用ロボットが学習し、やがて自我が芽生え、引き裂かれてた親として慕う人間の子供を探す旅に出る。人間の悪意
わたしは真悟(1)(ビッグコミックス)Amazon(アマゾン)605円楳図かずお美術展に興味があって、見に行く前「永久に残すべき作品」とフランスで「遺産賞」を受賞した本作を読んでおかないと訳が分からなそうだと思って、kindleで全10巻を読んだ。4巻位までAmazonプライム会員だと無料で読めてしまい、有料になっても止められない力強さがある漫画だった。しかし、楳図かずお氏は本当に天才というか、40年前にAIを題材にした漫画を書けてしまう想像力もすごいし、1コマ1コマの絵
4連休の3日目。楳図先生の大美術展再訪しました前回は平日の夕方だったので人手も少なくじっくり楽しむことができたのですが本日は祝日ということもあり(東京最終日前の最後の休日だし…)結構混んでいて前回のようにじーーーっくり見る事は出来なかったのですがそれでも楳図先生の原画を見る機会は貴重だと思うので再訪して良かったと思っていますほんと〜〜に素晴らしい美術展でしたガチャガチャをしたらタマミちゃんでした帰りに「太陽のトマト麺」に行きました。モッツァレ
いけかつまいこです!MaikoIkekatsuPainter,JapanesePaintingmaikoikekatsu.zpublishers.jp楳図かずお大美術展へ行ってきました〜😵💫😵💫😵💫やっと来れた💦強引に二人をお誘いしました。一緒に目撃者になってくれてありがとう〜💖こちら楳図かずお大美術展『天才の証明!マンガノテッペンカラアートノテッペンヘトビウツレ』“マンガ”のドラマ性と“美術”の豊かな感性が一つにマンガ芸術の大転換点!その歴史的瞬間に立ち
吉祥寺に行けば、時々ウォーキングをしている楳図かずおさんに会える。それが楽しみだった。井の頭公園に出掛け、初めてまことちゃんハウスを見つけた時の感動と言ったら。小学校低学年で読んだのが「恐怖」。大人になって「おろち」や「神の左手悪魔の右手」、「漂流教室」、「洗礼」等を読み漁った。最近は楳図かずおさんを見掛けることがない。西荻窪で見掛けたのがもう5、6年前か。今回は、なんと!新作である。「楳図かずお大美術展」にて、27年振りの新作が見られるのだ。4年の歳月を懸けた大作、「ZOK
待ちに待った!東京女子プロレスの両国国技館大会「GRANDPRINCESS'22」!!というわけで、昨日の夜からそわそわしっ放しでしたが、その前に!!!流行り病のまん延防止の観点から、私の様な埼玉の田舎県人はやたら滅多に東京に登ったりしてはいけないのでありまして、そんなことを考えて、この大会の前にもう一つ、東京で行きたいところがあったのでスケジュールを合わせて行ったのが、そう!!六本木ヒルズで開催中の楳図かずお展でございますよ。あんま
1月から六本木で開催されておりました楳図かずお大美術展行こう、行こうと思いつつ、そのままにしてしまっておりましたが、3/25で終了と知り、連休初日に駆け込みで行って来ました!過去作の展示は割と少なめで、所どころに『漂流教室』『わたしは慎吾』『14歳』の展示と作品の世界観をモチーフにしたインスタレーションが展開されていました。そしてメインは、名作『わたしは真悟』の続編書き下ろしの画101枚からなる『ZOKU-SHINGO』奇想天外な楳図ワールドは健在でした。拝観後は同フロアにあ
行ってきました…楳図かずお大美術展@六本木森ビル85歳と高齢の楳図かずお氏が、4年の歳月をかけて描きあげた「わたしは真悟」の続編101枚の原画は圧巻です…素晴らしすぎて、もう最初の数枚で泣きそうになった「わたしは真悟」実は飛び飛びの記憶しかなかったのだけれど、問題なく入り込めたし難解なストーリーも、絵が素晴らしくて感覚的にも理解できるかと…うーむ、天才だなー公式図録はいったん売り切れたのかしら?わたしが行った時点では、行った人限定でweb注文することになっていて8月
(一部は『日曜美術館/アートシーン』より)漫画家/楳図かずお氏の作品で最も印象深いと言えば、私にとっては「まことちゃん」(1976年作品)という、お下劣ではありましたが、痛快なギャグ漫画でした😆一方、SFホラー漫画なら「漂流教室」(1972年作品)でした。砂漠の向こうから、エビだかカニだか、でっかい怪獣がワシャワシャと迫ってくるシーンは、今でもよく覚えています💦さて、そんな楳図氏ですが、自分の漫画の評価の低さに落ち込んで、27年もの間、休業していたことなんて、まったく存じませんでした💦余計
とうとう楳図かずお大美術展に行ってまいりました(^^)本展の目玉は、なんと言っても一挙101枚の新作連作イラストZOKU−SHINGOの展示。ほぼ、それを見るために行ったようなものですが、素晴らしかったなー!「芸術新潮」に掲載されていたイラストから、「こういう内容なのかな?」とだいたいを想像していたのですが、わたしが思っていたようなストーリーと全然違いました(^_^;)もっとずっと物語的で深い内容でした。(あたりまえか…(-_-;))イラスト一作一作にタイトルがついているのは知ってい
楳図かずお大美術展へ行ってきました近年は休筆されていたので、漫画に興味のない人や若い人の中にはもしかしたら楳図先生のことを知らない人もいるのかもしれない…??が、年末の「笑ってはいけない」でいたぶられていた、赤と白のシマシマの服を着て、小指と中指を曲げて「グワーーーシ!」って言ってる面白おじさんですよ、と説明したら分かるかもしれない。爆爆爆間違いなく漫画界、芸術界の神のおひとりです。最近でも、仏・アングレーム国際漫画祭の遺産賞に選ばれたりと、長い間世に影響を与え、評価され続けています。
楳図かずお先生の原画展に行きました『やった〜!!』久々にテンションあがった楽しみすぎる〜ameblo.jp開催されると知ってから楽しみにしていて先日やっと行ってきましたよ入場してすぐに『漂流教室』の展示で涙胸にギュンっとメッセージが刺さりますこの原画展のメインは『わたしは真吾』の続編の原画なのですが、もうもう絵が素晴らしくて先生のタッチを生で見られるなんて息遣いが伝わるようで感動しましたストーリーは壮大過ぎて凡人の私には100%理解できなかったけど
東京シティービュー『楳図かずお大美術展』へ✨逆光状態になって展示物と景色を両方クリアに撮影するのが難しいなぁといつも思う😅《続・わたしは真悟》メインの展示作品💡細密な描き下ろしカラーイラスト101点添付されているストーリーを読みながら番号順に鑑賞✴THE楳図ワールド✴✒🔯丁寧な描きこみの作品は必見です👀撮影不可🙅📷なので撮影🆗のタペストリー↓女性が美しいです✨ホラーな描写との対比がすごい。。😃クライマックスシーンの大きな作品照明で中心部分が光ってしまうのでちょっと斜めか
楳図かずお大美術展六本木ヒルズ森タワー52階東京シティビュー独特のタッチで描かれる絵がとても印象的で、ずっとすごく怖い漫画のイメージがありました。が、今回の美術展で今までの印象がガラリと変わり、強い衝撃を受けました。とても色鮮やかで繊細な世界観が美しく、神々しく感じました。そして、とても深い深い作品なのですね。今の地球って…、今の人間って…、実は楳図かずおさんの漫画の世界そのものだったりして…UMEZZCAFEコラボメニュー「漂流教室」の絶望の砂漠カレーココナッツミルク
『わたしは真悟1→6全巻セット全…(¥7,000)』フリマアプリ「メルカリ」で販売中♪https://www.mercari.com/jp/items/m81577704819/
先日六本木ヒルズの東京シティビューで開催されている楳図かずお大美術展に行って来ました。1936年和歌山県高野山に生まれ奈良県で育った楳図かずおさん。恐怖マンガの先駆者です。27年ぶりの新作ZOKU-SHINGO小さなロボットシンゴ美術館ドラマや映画にもなった漂流教室わたしは真悟高校3年生の時のデビュー作。私が小学生の時に親戚ん家で初めて読んだ楳図かずお作品。↓(親戚のお姉ちゃん家にはコミックが500冊ほどあって読み放題でした)余りの怖さに夜ひとりでトイレ
この間の祝日に楳図かずお大美術展に行ってきましたε=(ノ・∀・)ツ小学生の頃に『わたしは真悟』を読んでから衝撃的で。。。漂流教室はささっとしか読んでないから、また読み返したい。わたしは真悟も全巻集めたいなぁ。。お嬢が気になったらしく、漫画欲しいと言い始めた😂😂わたしは真悟の続編?前の物語?今回初となるものが展示されてて、それが衝撃的でした🥺あれは是非オールカラーの絵本でだしてほしい🥺14歳と買いたい📖ヽ(;゚;Д;゚;;)ギャァァァのプラ板は自作で。新しく作ってる時間が
“この特急電車に乗ると楽だなぁ”と頭の中でシュミレーションしていたら理想的な時間に郵便物が届いたので身支度をして家を出て電車の中でホテルの手配やら何やらを済ませて観たい映画が上映されている新宿武蔵野館に向かったら1時間位早く着いてしまったのでカフェって気分でもなかったのでパチンコ屋に入って1円パチンコで『ひぐらしのなく頃になんちゃら』みたいな台を初めて打ったら2プッシュで“嘘だ!!”“嘘だ!!”って大当たりして2000円の臨時収入🎯映画代が浮いたね(といいつつ割引き券を使って800円で観
やっと行けたよ、楳図かずお大美術展@東京シティビューデジタル展示と造形展示が圧巻💥「わたしは真悟」読んだ人は、より楽しめます!シンゴと東京タワーのコラボ!🗼書き下ろし続編のZOKU・SHINGOはカラー作品とえんぴつ画の両方展示💫楳図先生自らの解説動画も流されていました🎦齢86にしてこのブレない画風…やはり天才や☄️壁画のような大きな展示も⚡️これ、ホンマこわい🐔ササミの培養って、たんぱく質流行りの今こそ実際に現れてきそう💨怖いんじゃーー🐓これは…?長くないですか??😇
NHK大河ドラマ「篤姫」(2008)。私が好きな大河ドラマの中でも間違いなくベスト5に入る作品である。ケレン味たっぷりのストーリー、主演の宮崎あおいをはじめとする俳優陣の名演。本当に素晴らしいのひとこと。そして忘れてはならないのが音楽の素晴らしさだ。吉俣良の手による音楽に痺れ、2022年現在、私が大河ドラマのサントラで購入したのは今のところ「篤姫」ただ一作である。サントラ好きの私が勝手にサントラにランク付けすると、Cランク・・・作品の内容や映像と合っていないため見ていて非常に耳障りに感
六本木ヒルズまで楳図かずお大美術展へ行って来ました。2018年フランスのアングレーム国際漫画賞「わたしは真悟」遺産賞を受賞。意外にもそれまでは賞を取った事がなく、ホラー漫画への揶揄もあったりで、日本で漫画を描き続ける事に嫌気がさしたと執筆中断していた先生。賞により、世界に向けて描こうと思うようになったと。85歳。素晴らしい…。今回は「わたしは真悟」の続編をアクリル絵の具で101点の絵画として発表。53階までエレベーターで登ると、東京が居ましたよ。小さく見える小学
楳図かずお大美術展へ行ってきました。前に行った楳図かずおの展示は25年も前と知り愕然。はじめのコーナーは漂流教室から。若い頃、漂流教室は自分にとってのバイブル。なんてよく言ってたな。実際、楳図作品の中で一番好き。このシーンで泣いたとか、すごい思い出すのよね。見てると。好きなシーンが飾られてて嬉しい。今回の展示は「14歳」以来、創作をやめていた楳図先生の27年ぶりの書き下ろし「ZOKU-SHINGO」が中心となっている。101枚の絵画にストーリーがついている連作絵画。「わたしは
「楳図かずお大美術展」、本日休みを取って妻とふたりで見に行ってきました!「ZOKU-SHINGO」、素晴らしいです!これはストーリー漫画ならぬ、”ストーリー絵画”という新しいジャンルの作品と言えるでしょう。85歳にしてこのような作品を生み出す楳図先生のパワー、恐るべしです。ネタバレになるので内容には触れませんが、ほんの数枚見ただけで、ちょっと涙腺が緩みました。そしてラスト近くで受ける衝撃。「わたしは真悟」から40年。まさかの展開に驚きました。是非、あなたも会場で体験して欲しいです。今日
2022年1月28日から「楳図かずお大美術展」が東京シティビューで開催中である。この美術展で楳図かずおは1995年に「14歳」を完結して以来27年ぶりの”新作”である「ZOKU-SHINGO」を発表しているのだ!これは1982年から1986年にかけて発表された楳図最高傑作との呼び声も高い「わたしは真悟」の”続編”だというのだから期待せずにはいられないではないか。しかもこの作品は漫画作品ではなく、101点の連作絵画だというのにまた驚かされる。また「続・真悟」ではないところもポイントだ。”続”の意
楳図かずお大美術展KAZUOUMEZZTHEGREATARTEXHIBITION【東京会場】2022年1月28日(金)〜3月25日(金)東京シティビュー『おろち』、『漂流教室』、『洗礼』、『まことちゃん』、『わたしは真悟』、『14歳』…と数々のヒット作を世に送り出し、タレントとしても活躍する楳図かずおさん(1936~)の展覧会。今回の目玉は何と言っても27年ぶりの新作《ZOKU-SHINGO小さなロボットシンゴ美術館》。101点のアクリル絵画からなる連作で、
楳図かずお先生の大美術展、初日に行ってきました。昨日から六本木ヒルズ森タワー52階の東京シティビューで開催されています。楳図先生が、27年ぶりの新作を絵画で発表。その数101作。それが「わたしは真悟」の続編である「ZOKU-SHINGO」のストーリーになっています。待ちに待ってました。恐れ入りました。もうすごすぎます。期待をはるかに超えていました。昔から楳図先生の絵は、本当に細かいところまで描かれているので、その隅々まで見逃せないのです。今回、じっくり拝見させていただきました