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情報の発信には、裏付けをきちんと収集することが大切ですね。今朝、打ち合わせに向かう地下鉄の移動中、テレビ番組の制作の過程での情報の信憑性の確認ということで電話をいただきました。写真は、対応のため途中下車と走り去る電車(^^;;私もブログやYoutube、facebookなどで発信していても、テレビの報道や情報番組、バラエティ・・・など様々な番組にご縁をいただくと、日頃接点のない方々に情報をお届けできる機会になります。今日のお問い合わせ、いい番組が出来るといいですね・・
年末は大掃除ですが、その前にお布団、寝室、子供部屋のダニやダニの糞や死骸などのホコリを減らして、気持ちよくお正月を迎えたい!そんな話題をお伝えするダニ対策の勉強会を都内で開催します!詳細は改めてご案内します(^.^)まだタイトルは仮題ですこんなことを聞きたい!というご質問がございましたら、コメントやメッセージからお寄せください。ご覧いただき、ありがとうございました。___________________◆◇ダニ対策に取り組むお母さんを応援す
らくダニの白井です。寒くなり、お住いの窓によく見られる結露外の気温が下がり、室内の温度、湿度が高いとこのように(写真)窓に結露ができるのは、外気で冷たくなった窓ガラスにお部屋の中の暖かい空気が触れ、冷やされ、空気中の水分が結露という形で水滴が生じます。氷を入れた冷たいグラスでもこのように結露が生じますね。結露が生じるとダニを増やす?ダニが増えるためには、暖かな空気、適度の湿度、エサ、住処となる場所これらが必要です。冬の
らくダニの白井です。テレビ局からよくお電話いただきます。出演経歴は>>情報提供や監修などは>>番組作りの・ネタを探している段階・企画を作っている段階・裏付けを取る段階・そして出演や監修など様々なご連絡をいただきます。最近は、専門家が出演してお話しするそんな番組多いですよね。お電話でいただいた相談は、家庭内でできる取り組みについて紹介したい!ということでした。誰もができる方法ならば・・・そして、理屈の上ではダニ対策として成り立つならば・・・
いつもの掃除に合わせて、何か新たなことを行うというと、ちょっと負担に感じますよね。特にダニ対策となると、なんだか思い切らなきゃいけない!なんて考えてしまって、なかなか行動ができない、ということありますよね。もうすぐ12月年末に向け、大掃除を行う時節ですね。毎年の大掃除に一工夫して効率よくダニやダニのフン、死骸などのホコリを減らす。そんなテーマで、セミナーでお伝え出来ないかなーと考えてます。毎日のお手入れや工夫は大切ですが、年末だからこそってい
こんにちはらくダニの白井です。ここ2週間ほどですが、私の周りの方やその方の知り合いのお子さんなど身近な方の喘息が悪くなって・・・、ということを度々聞きます。さて、今日の話題は、いつもは子供部屋で寝ているお子さんが、お母さんと一緒に寝る場合について。夜中の発作が心配だからお母さんの寝室で一緒に寝る。またはお母さんの布団を子供部屋に移動して一緒のお部屋で寝る。そのようなこと、ありませんか?お布団を移動させて敷く時、注意することがあります。まず
らくダニの白井です。「ベッドのゴミを分析してもらった結果・・・」という、以下の記事を見つけました。ダイソンさんの掃除機のキャンペーンの記事です。価格.comマガジンの記事はこちらキャンペーンとして、ベッドのマットレスから集めたゴミから、ダニの数、ダニアレルゲンの量を分析されたのですね。お部屋の中のホコリからは、ダニやダニアレルゲンが見つかる。このようなこと、聞いたことがある方も多いと思います。でも、聞いたことがあっても、相手はとても小さな
らくダニ白井です。カーテンのダニって多いの?カーテンで気をつけるポイントは?というご質問をいただき、動画にアップしました。ダニが増える条件は?ダニ対策が必要なのか?日常、お子さんがカーテンにくるまって遊ぶ・・・。そのようなときに、ホコリが舞うのでは?特に寝室で使っているカーテンには・・・そんなことへの対応もお伝えします。今日もご覧いただき、ありがとうございました。______________________・どのお部屋にどのような対策を行えばいいのか
らくダニ白井です。赤ちゃんがお母さんお父さんと一緒のお部屋で寝る時に気をつけること赤ちゃんの布団へのダニ対策とても大切です。でも、それだけでは足りません。お父さんお母さんのお布団への注意も大切です。お父さんやお母さんの布団でダニが増えていれば、寝返りをした際に、空気中にダニのフンや死骸が舞い上がりることもあります。赤ちゃん、お子さんが同室で一緒に寝る場合、お父さんやお母さんのお布団のダニ対策も行ってください。今日もご覧いただき、ありがとうござ
らくダニ白井です。先日アップした帰省先でのお泊まりの時の布団の話題ですが、先日のブログはこちら動画にアップしました。お子さんにとっておばあちゃん、おじいちゃん、みなさんにとっての楽しいお泊まり寝る時の布団のダニを心配しないように、そして安心して眠れるようにぜひ、ご実家にもご理解をいただいて、対策をお取りください!今日もご覧いただき、ありがとうございました。______________________・どのお部屋にどのような対策を行えばいい
こんにちは、らくダニ白井です。アレルギーから子どもを守るーダニ対策24の秘訣ーの著者の南部光彦先生へのインタビュー動画15のご紹介です!出版記念としてのインタビューの中から、書籍を作ろうと考えたきっかけや内容に関してのお話です。【#15書籍紹介】今日もご覧いただき、ありがとうございました。______________________・どのお部屋にどのような対策を行えばいいのか?・ダニがいるの?調べて欲しい!・子どもの布団のダニアレルゲンを調べ
らくダニ白井です。金曜日の晩ですが、週末、ご実家などへ週末戻り、お泊まりをする。お子さんにとって、そして、おじいちゃん、おばあちゃんみなさんにとって、とても楽しい時間ですね今日は、お泊まりをする時のお布団の話題です。お子さんにダニのアレルギーがある場合、夜、寝る時の布団に気をつけてください。もし、あらかじめお願いができれば、お布団に掃除機をかけていただくこと、お願いしておくといいですね。布団へ掃除機をかけることって、布団用ノズルを持っ
こんにちは、らくダニ白井です。アレルギーから子どもを守るーダニ対策24の秘訣ーの著者の南部光彦先生へのインタビュー動画14のご紹介です!アトピー性皮膚炎、気管支喘息・・・心理的な面が影響する・・・?子どもが学校などで生じた小さなストレス帰宅してお母さんやお父さんに話をする・・・話をしなくても、一緒に歩いてみる、遊んでみる・・・そのように過ごす時間は、子どもにとって、とても有意義な時間・・・その辺りについて、お話を伺えました。【#
こんにちは、らくダニ白井です。アレルギーから子どもを守るーダニ対策24の秘訣ーの著者の南部光彦先生へのインタビュー動画13のご紹介です!病院の待合室での待ち時間、お子さんとどのように過ごしますか?最近は、それぞれがスマホでゲームをする親子も多いようで、昔に比べ、親子の対話が減っていると感じられているようです。スマホをしまって、お子さんと対話をしてみる。何もないからこそ、得られることがあるのでは・・・その辺りについて、お話を伺えました
こんにちは、らくダニ白井です。アレルギーから子どもを守るーダニ対策24の秘訣ーの著者の南部光彦先生へのインタビュー動画12のご紹介です!積極的に不衛生な環境に身を置くことを進める、そのようなことを進めるということではありませんが、例えば、砂場で遊べば、衛生的でない様々なものに触れていきます。このようなことも必要というお考え。そしてアレルギー衛生仮説という視点から離れれば、砂場と言うのは、子供達の小さな社会なんですね。子ども同士のコミュ
こんにちは、らくダニ白井です。アレルギーから子どもを守るーダニ対策24の秘訣ーの著者の南部光彦先生へのインタビュー動画11のご紹介です!衛生仮説の話題の続きです。小学校で行ったアンケート結果は、当時、新聞社の取材も受け話題になったそうです。積極的に不衛生な中に身をおくということではありませんが、清潔すぎることって?ダニアレルギーになったらダニ対策はする?しない?その辺りについて、お話を伺えました。【#11清潔不潔どっちがいい】出版記
らくダニ白井です。近所でもハロウィンです。知り合いのお子さんの話題で、保育園でみんな集って、商店街にお菓子をもらいに行くそんな話を聞きました。食物アレルギーがあって、食物の除去を行っているとこのような行事一つ一つへ注意しますよね。季節の話題として、お子さんへの配慮や考えをアップしました。食物アレルギーは専門外ですが、原因を除去する、ということに取り組むことへの私の考えは同じです。今日もご覧いただき、ありがとうございました。__
こんにちは、らくダニ白井です。アレルギーから子どもを守るーダニ対策24の秘訣ーの著者の南部光彦先生へのインタビュー動画10のご紹介です!衛生仮説として、の話題です。落ちたものを食べるような生活習慣そしてアレルギーの関わりから、食材保存方法が整備された今日と異なる以前の話題などその辺りについて、お話を伺えました。【#10キレイすぎてアレルギー】出版記念としてのインタビューは、約1時間近くお話を伺えましたから・アレルギーへの取り組みのき
こんにちは、らくダニ白井です。アレルギーから子どもを守るーダニ対策24の秘訣ーの著者の南部光彦先生へのインタビュー動画9つ目のご紹介です!お子さんが落ちているものを食べる?注意されますか?衛生仮説に関わる話題ですが、衛生仮説っといって、少し清潔になりすぎたからアレルギーが増えた?という話題、聞いたことありませんか?拾い食いをする子としない子でアレルギー発症に違いがあるのか?小学校でアンケートを取ってみると、驚くことに・・・
らくダニの白井です。ハロウィンならではのアレルギーを防ぐために気をつけたいという、アメリカのアレルギー学会からのメッセージ。食物アレルギーがお子さまにある場合の注意のアナウンスが届きました。お子さんが受け取ったお菓子そのお菓子に食物アレルギーの原因となるナッツ、ピーナッツ、卵、牛乳などが含まれていることを知らずに食べてしまってのアナフィラキシーに注意を!また顔などにペイントして発生する皮膚のトラブルに注意を!対処については、医療情報となるので書けませんが、あらかじめ主
こんにちは、らくダニ白井です。アレルギーから子どもを守るーダニ対策24の秘訣ーの著者の南部光彦先生へのインタビュー動画8つ目のご紹介です!診察室で、お医者さんとお話しする時、お子さんや住まいのことなどをお医者さんに伝え、そしてお医者さんから必要なことを聞いていく。そんな医師とのコミュニケーションですが、診察室の中では、時間がなく十分にお話が聞けないそのようなこともありますよね。医師とのコミュニケーションが不足する際に、小児難治喘息アレルギー疾患学
こんにちは、らくダニ白井です。アレルギーから子どもを守るーダニ対策24の秘訣ーの著者の南部光彦先生へのインタビュー動画7つ目のご紹介です!経皮感作の話題です。経皮感作とは、皮膚を介してアレルギーを獲得する、ということですが、食事は食卓で食べる。お母さんの調理の際の服には気をつける。子供達の触れるものには、アレルゲンが付いている?そのようなことへの気配りの大切さ・・・その辺りについて、お話を伺えました。【#7皮膚にアレルゲンが付くと】出版記念
こんにちは、らくダニ白井です。アレルギーから子どもを守るーダニ対策24の秘訣ーの著者の南部光彦先生へのインタビュー動画6つ目のご紹介です!お父さんが病院にお子さんを連れて行く。でも、お子さんがどのような薬を塗っているのか、飲んでいるのか?わからないでいらっしゃるお父さん、多いようです。お父さんにも、子どものこと、ぜひ知ってほしい!家庭内では、例えば環境整備などの掃除や力仕事では、ぜひ、お父さんには協力してもらい、お母さんを助けてほしい。その辺りにつ
粘着ローラーお持ちですか?これ、便利ですよね。カーペットや敷物などの上のホコリを取ることができ、とても重宝します。先日、ある方からご質問をいただきました。これで、ダニ減りますか?リビングに敷いてあるカーペットのお掃除に粘着ローラーをかけているということ。カーペットやラグなどの敷物にいるダニは、表面からも見つかりますが、明るいところを避けて、毛足の奥深く、または中綿に潜ります。表面のホコリを取ることが得意の粘着ローラーですが、ダニ対策とし
皆さんは寝る時は、「ベッド?」または「布団で和敷き?」どちらを選ぶかって、インテリア優先?生活スタイルから?好み?いろいろありますよね。講演会でよくいただく質問に寝室では、「ベッドで寝る」のと「和敷きで寝る」ダニ対策の視点ではどちらがいいの?というご質問があります。▶︎和敷きの方が、ベッドに変えたい場合ベッドでは、床から口元が高い位置になるのでホコリを吸いにくいのかな〜?でも、今、和室で畳の上にベッドを置きにくいし、ベッド
10月なのに東京は暖かな日が続いていましたが、ようやく涼しくなり、そして、空気は乾燥し始めてきましたね。私の布団も、夏仕様から秋の布団に変わりました。寒くなり、押入れから布団を取り出す、毛布を取り出したら、使う前に、お手入れを行ってください。お手入れとは、ダニを減らす。ダニの糞や死骸といったホコリを取り除くこと。夏の間の押し入れって、ダニが繁殖しやすい温度や湿度が保たれていることが多く、そのため、押し入れで保管していた秋冬用の寝具例えば、
こんにちは、らくダニ白井です。アレルギーから子どもを守るーダニ対策24の秘訣ーの著者の南部光彦先生へのインタビュー動画4つ目のご紹介です!ダニアレルギーであれば、ダニを減らすことが根本的な治療と考える、というお話を伺いました。住まいの中で大切な場所は、寝具、そして子ども部屋。そこをお母さんがダニ対策を行ってもリビングのソファーで子どもさんが飛び跳ねては、お子さんはダニのホコリを吸い込んでしまうかもしれませんね。その辺りについて、お話を伺えました。
こんにちは、らくダニ白井です。アレルギーから子どもを守るーダニ対策24の秘訣ーの著者の南部光彦先生へのインタビュー動画3つ目のご紹介です!吸入指導スキンケア除去食などの食事について、その子に応じた個別指導が大切ですが、母親教室を通して共通した項目を伝えていく。その辺りについて、お話を伺えました。【#3伝えたいアレルギーのこと】出版記念としてのインタビューは、約1時間近くお話を伺えましたから・アレルギーへの取り組みのきっかけや、
こんにちは、らくダニ白井です。アレルギーから子どもを守るーダニ対策24の秘訣ーの著者の南部光彦先生へのインタビュー動画2つ目のご紹介です!お子様と一緒に医者さんを訪問した際、お医者さんと話すのは、お母さんが主になることが多いですよね。お子さんが小さいうちは特に。どこまで子供さんとお話を共有するか?その辺りについて、お話を伺えました。【#2子どもに直接伝えると】出版記念としてのインタビューは、約1時間近くお話を伺えましたから次回
こんにちは、らくダニ白井です。今日は、動画のご案内です。アレルギーから子どもを守るーダニ対策24の秘訣ーの著者の南部光彦先生へのインタビューが実現しました!これまで、ダニ対策の具体的な方法をわかりやすくまとめられた書籍ってなかった様に思います。そこで、南部先生と打ち合わせをし・・・出版を記念してのインタビューとして、約1時間近くお話を伺うことが出来ました。・アレルギーへの取り組みのきっかけや、・診察室での子供への接し方、・外来受診時のお母さん