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雨は好きですか?この質問は違うかもしれない。雨の音が好きですか?雨の中にいるのが好きですか?雨を見ているのが好きですか?雨に濡れるのが好きですか?雨の匂いは好きですか?この中に1つは「はい」があるかもしれません。えんみはどんな雨も好きです。日本という国はあらゆる天災がやってくる稀有な島です。雨が降ると、そんな地を安住の地と選んだ祖先をえんみは考えるのです。天災と豊潤。この絶妙なバランスの中で豊穣な土地が生まれるのです。だからこそ祖先たちはこの土地を恐れ、敬い、崇め、定
3月17日って何の日か知っていますか?セントパトリックスデーです!アイルランドにキリスト教を広めた聖パトリックの命日を祝う日です。緑の洋服を着て祝います。街中緑になって祝うのです!なんで、緑か?シャムロック(クローバー)の色なのです。聖パトリックはキリスト教における「父」「子」「精霊」が一体であるという三位一体という考えを表すのにシャムロックを使用したのです。↑シャムロックです。今日東京のとあるパブに行ったら、もうセントパトリックスデーのイベントが始まっていました!
えんみはレ・ロマネスクが好きです。フランス帰りだからなのかこのメイク、洋服だからなのか、よくわからないがなんともシュールなのです。ミュージシャンです。だから、歌ってます。その歌詞がなんとも言えないのです。飴をください飴だけくださいムチなんていらない世間が厳しいっていうのはあなたの考えでしょう?押し付けないで『飴と飴』うん。そう。痛いのいやです。ほめてください。そうしたら、私もほめたくなる。こうやって世界は平和になっていくんだと思うのです。こういう重いテーマ
えんみは村上春樹の本が好きです。ハルキストではありません。なぜならば、ハルキストの方々に失礼なほど読み込めていないからです。きっかけは、えんみが生きることに悩んでいた時太宰治の人間失格を読んで生きようと思い、村上春樹の海辺カフカを読んで旅に出ることにしたことからです。前にフランス人の友だちに言われたことがあります。「ハルキは若いのに素晴らしい表現力だよね!」「彼は60歳過ぎてるよ」「えっ!あの文章なのに、60歳以上なの?」彼女が驚いた理由はわかります。村上春樹作品に出て
イギリスの思い出はフィッシュ&チップスとサイダーです。フィッシュ&チップスは白身魚のフライとフライドポテト。サイダーは炭酸飲料ではなくてりんごのお酒です。お世辞にもおいしいとは言えないイギリス料理。えんみがロンドンで住んでいた家の近くにある中国人が経営するお店のフィッシュ&チップスは格別でした。大変なことも楽しいことも経験したイギリス。イギリスの味が懐かしくなるのです。今日は恵比寿にあるwhattheDickensに来てイギリスを思い出しました。日本を逃げるように出
自治体のシェア自転車を知っていますか?東京の場合は赤色の電動自転車です。えんみはイギリスにいた時にバークレイズの自転車(バークレイズサイクルハイヤー)を乗り回していました。クレジットカードの登録をすると30分無料、その後1時間まで1ポンド(約150円2018年3月3日現在)くらいで利用できます。えんみはよく使うので、1年契約で借りてました。街のそこらかしこにある停留所から借りて、目的地近くの停留所に返すのです。地下鉄が混んでいて乗り換えが複雑(東京以上!)であることを考えると自
海外にいる友だちから手紙が届きました。開けてびっくり!お手紙と靴下が入ってました。派手な靴下!(笑)カラフルなアイスクリームがいっぱいの靴下!「お誕生日おめでとう!派手な靴下を見てえんみを思い出したんだ!」えんみはうれしかったのです。えんみは派手なカラフルなイメージなのです。自分のイメージって自分ではわからないものです。だからこそ周りから言われる言葉を大事にしたいのです。それはえんみに気づきを与えてくれるのです。えんみは愛されてると思いました。それはえ
友だちに「できない」と伝えて相手が離れていくならその程度の関係性なのですあなたと友だちは上でも下でもない関係なのですなぜあなただけが我慢しなければならないのですか?我慢した後、どんな感情があなたの中にありますか?あなたは大切な人なのですあなたの気持ちを大切にする人を大切にしましょう大丈夫ですよあなたを大切に思う人はいくらでもいますよ
友だちがお誕生日を再び祝ってくれました。えんみがとても大好きなお店。近々オーナーさん自らが閉店を選択したお店。予約した時点で席がなかったはずなのです。今日行ったら席がありました。友だちが調整してくれたのかお店のオーナーさんが調整してくれたのかわかりません。終わりじゃなくて新たな始まりをするために閉店するお店。このお店は来月閉店します。どうしようもなくて閉店するのではありません。未来に自由を作るためです。「みんなの家がこの店になるために、お店をなくす」その考えが愛しくも
今朝。いつもとは違う雰囲気の隣人に「きれいな色のコートですね」と言ったら、「あなたも着ればいいのよ。似合わないって思ったらそこで終わりよ。」と言われる。その通り。自分で自分の限界を勝手に決めていた。今朝。5階から階段で降りようと思ったら偶然エレベーターが来た。一緒に乗った人が、「これでこのまま1階までノンストップならラッキーデーですね。」と言う。ノンストップだった。その通り。今日はラッキーデー。ラッキーかどうかは自分が決めていい。今朝。えんみはカフェで考
川越にて。いも恋というお菓子を食べる。その名のとおりお芋が入った和菓子。いも恋を食べたら、熊本を思い出しました。熊本の味、いきなり団子。いきなり団子って知ってますか?熊本の郷土菓子です。さつまいもとあんこをお餅でつつんだお菓子です。いも恋の皮は山芋ともち粉。いきなり団子の皮は餅もしくは小麦粉。違いは皮の作り方でしょうか?(熊本と川越の方にとってはもっと違うかもしれませんね)えんみは、いも恋を食べたら熊本を思い出したのです。2016年7月、初めて熊本の地を訪れま
前回マギーズ東京について書きました。今回はマギーズ東京の内側を少しご紹介したいと思います。マギーズ東京は木製の建物2棟から成っています。秋山さん曰く、とある建築展示場にあった取り壊し予定の建物をそのまま運んでマギーズ東京を作ったそうです。暖かい雰囲気がいっぱい。マギーズ東京。渡り廊下は靴を脱いで歩けます。どっちにも自由に行けます。ほっとする照明がふんだんに使われています。外で話を聞いて欲しい人はここでも話をすることができます。1人になりたい時もここに座ることができます。
マギーズ東京って知ってますか?誰でも立ち寄れる自分らしさを取り戻す場です。どういうことか?病院で闘っている人は病人ではありません。病気と闘いながら生活しているヒトなのです。病気と闘っていると生活をしていることを忘れ病気そのものが全てになりがちです。あなた自身の考えが病気だけに取り込まれないためにあなた自身を取り戻すことを大事にしているのです。マギーズ東京はゆりかもめ線の市場前駅にひっそりとたたずんでいます。マギーズ東京は、秋山正子さんという看護師さんが中心となり作
家に帰る。ドアの前。カバンの中ごそごそ。…。…。ない。アレがない。そう、鍵がない!だから、さっきまでいたお店に取りに行く。そうしたら、電車の中でばったり友だちに会う。すごく久しぶり。鍵を置いてきたことは嫌なこと。でもそのおかげで大切な友だちに会う。嬉しいこと。そう、自分の身の回りに起こることをどう受け止めて意味づけするかそれ次第。この世に意味のないことなんてない。
ショートケーキに乗ってるいちごいつ食べますか?①最初に食べる②真ん中で食べる③最後に食べる心理学ではこう分析されます。①自分の欲望にストレートなタイプ②自制心が強いタイプ、もしくは常識重んじるタイプ③観察力が鋭いタイプ、反面夢見がちなタイプ①の時もあれば、②の時もあったり、③の時もある。これは当然です。人間は常に同じではないからです。その時①だったり、②だったり、③だったりの感情なのです。最初に食べて真ん中で食べて最後に食べることもあるかもしれません。
感想戦って知ってますか?将棋の試合が終わった後に必ず行われるものです。一手ずつ巻き戻ってどの手を読めなかったのかどういう手があったのか勝者と敗者が共同で行う作業のことです。この感想戦、敗者が納得するまで終わりません。この感想戦、共に成長するという日本人ならではの考えが強いかもしれません。えんみはこの感想戦に自分をより理解することのヒントがあると感じました。自分のことはわかりません。わかったつもりでもわかっていないことが多いのです。どんな将棋の名手でも他人から指摘
えんみは東京生まれ東京育ち東京在住です。そのため東京からどこかへ「帰る」ということはありません。ですが、毎年年末は淋しい思いをしています。友人が故郷に帰るからです。新幹線に乗らないえんみは新幹線は東京から大阪にだけ行くものだと思っていました。「違うよ!長野や上越、東北、北陸だってあるの!」と教えてくれたのもこの友人です。電車に乗る前に一緒にご飯と食べる時、駅でお土産を選んでいる時お土産を買う時も友人は故郷で待っている家族の話を楽しそうにします。「この人には、東京以外
えんみは英語を話します。ベラベラと上手く話すわけでは決してありません。ただ教え方はうまいと思ってます。なぜか?えんみが英語が好きだからです。だから、英語を習う人に英語をもっと好きになって欲しいのです。教え方がうまいというよりは英語を好きにさせるのが得意という方があってるかもしれません。りんごはappleです。1つのりんごは「anapple」だと教わったはずです。なぜ「aapple」じゃいけないのか?そういうきまりだから。では、おもしろくないですよね?やる気なんて失
相談を聞いていた女の子からおもしろいことを言われました。「これ好きなんです!私みたいで!」タカラトミーから出てるシャクレルプラネットというマスコットです。「高校時代に友人によくあごをつかまれていたんです。」その女の子は確かに言われればちょっと顎が出ています。そのために、授業中に回る手紙にはあごの絵を描かれた上で「あごへ」と書かれていたそうです。でも女の子はなんとも思っていなかったそうです。なぜか?「クレオパトラって、鼻と顎に指を置いた時に指に唇がつかなかったらしいんです
なんとなくざわざわするなんとなくそわそわするなんとなくさびしいそんな時ありませんか?何をしても誰といてもなんだか落ち着かないそんな時ありませんか?そんな時、えんみはハンドクリームをおすすめします。つらくなったら自分で自分を抱きしめようってよく聞きますが、結構恥ずかしかったり抱きしめにくかったりします。そもそもいろんな意味でできない!自分にはハードル高すぎる!と思うこともあると思います。でも手なら?自分の好きな色、自分の好きな香りのハンドクリームを手のひらにた
えんみは雪山に行ってきました。山登りではありません。スノーボードです。そして雪山で食べるもの。これ!おしるこ!えんみは甘いものが好きです。そしておもちがとても好きです!えんみ父は島根出身です。東京では手に入りにくい丸餅(丸い形のおもち)を作るべくえんみ家では毎年餅つき機を使って、おもちを作っていました。おもちの中にあんこが入っているあんころもちは大福のように甘くて、でも外側の部分がおもちなのであんこともち米の味が交じり合いとてもおいしいのです!おしるこにあ
ある男の子に相談受けました。その男の子はいつもおちゃらけて楽しい子です。「職場でもそうなの?ちゃんと仕事してるの?」とみんなから言われるような子です。「来週、入籍するんだ。でも、多分続かないと思うんだ。」「結婚したいんでしょう?」「よくわからない。ただすぐに離婚すると思う。」「不安なの?」「そうじゃない。俺がAで、相手がBなんだ。」つまり、男の子は几帳面真面目なA型相手の女の子は楽天的な細かいことを気にしないB型と言うわけです。えんみは血液型で
えんみはいらつきました。友人の女の子との関係でした。その女の子はなんでも自分が把握しておかないと気が済まない子です。えんみにいろいろ要求してきました。「それはやめた方がいい」「なんで話してくれないんですか?」えんみは人からコントロールされることが好きではありません。そのためその女の子にいろいろ言われることが嫌でした。言われる度にとてもいらついたのです。しばらくしてえんみがえんみのスタイルでいろいろ物事をすすめること、そのスタイルは誰にも真似できないこと、女の子は気付
学校に行かない中学校1年生の子どもを持つ女性から相談があった。「どうしよう?」そして「学校に行かせなきゃ」なんで?学校に行くことは誰が決めたルール?学校に行く本人はなんて言ってる?なぜ学校に行かなきゃいけないの?なぜ学校に行かせなきゃって思ってるの?引きこもること何が悪い?いいと思う。社会に合わせなくていい。学校に行かない職場に行かない家を出ないいいと思う。それだけ自分を見つめるそれだけ自分を知るそういう時間になるから。子どもを否定しないで。子どものことを
えんみには20年以上続く文通相手がいます。もちろん顔なんて覚えていません。わかるのは封筒と手紙に書かれている相手の字だけです。出会った時は9歳でした。出会ったのは病院でした。女の子は耳の手術をしていて、片耳が聞こえない状態でした。ちょっと不思議な女の子でした。朝歯磨きの時に声をかけても振り向かないので大きな声で話しかけたらようやく振り向きました。聞こえる方の耳にイヤフォンをはめて音楽を聴いていたのです。えんみの声なんて聞こえるわけありません。「えぇ?イヤフォンしてる時に
これなんだかわかりますか?パクチーケーキです(笑)昨日はえんみの誕生日でした。えんみは自分主催で誕生日会を開いたのです。なぜか?このケーキが食べたかったからです。このお店は2018年3月10日で閉店します。「このパクチーブームになんで?」って思いますか?「開店を自分で決めたんだから、閉店も自分で決めるんです」お店のオーナーさんの言葉です。開店した頃は、「パクチー?何それ?」だったんだそうです。今は、「パクチー!食べたい!」です。オーナーさんが大好きなパクチーが普及した
今日はえんみの誕生日です。「幸せ?」と聞かれたので「はい!」と答えました。えんみは瞬間瞬間が幸せなのです。だから過去も現在も未来も幸せなのです。えんみ父、えんみ母えんみを産んで育んでくれてありがとう。えんみ姉、いつも一緒にいてくれてありがとう。えんみ祖母、一緒にいてくれたことありがとう。えんみ祖父、えんみ先祖いつも見守ってくれてありがとう。みんな、えんみと出会ってくれてありがとう。あなた、えんみを大事に思ってくれてありがとう。ねぇ、えんみ、えん
整体師の女の子がおもしろいことを教えてくれました。「お互い正面向いてまっすぐ立ってね。手のひらと手のひらを合わせてグーって押し合うね。おぉ!結構力あるね!」「はい、次!手を離すね。えんみちゃんそのまま立ってて。それで、私の手をえんみちゃんの身体の横でぐるぐる回すね!」「また手のひらと手のひらを合わせて押し合うよ!」びっくりすることに、身体が後ろに傾くのです!どういうことか?えんみの力が弱まったのです!これは、気が乱れた状態なんだそうです。えんみは思いました。人は
「子どもは何もわかっていない」「子どもに教えなければいけない」「子どもはルールで守らなければいけない」社会一般的に知られていることでしょう。でも大人基準で子どもにルールを作って大人基準のルールで子どもをしばってそれで安心して満足していませんか?子どもは1人の人間なのです。考えを持った立派な1人の人間なのです。『ボウリング・フォー・コロンバイン』というドキュメンタリー映画を知っていますか?2002年にマイケル・ムーア監督によって製作されたドキュメンタリー映画です。1999年
えんみの話です(笑)そうなんです。えんみは人見知りではありません。この地球上に住んでいる人は約70億。90年生きるとして90年×360日×24時間×60分=46,656,000分ドウシヨウ!1分に1人会うとして、70億には全く足りない…。日本人1億2千万人全員すら会えません‼︎だからこそそんな中で出会えた人にえんみは勝手に運命を感じるのです!出会えたことが嬉しいのです。出会えたからもっと相手を知