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『谷川雁の仕事』河出書房新社・平成8年(1996年)6月刊(19世紀末のドイツ版グリム童話本挿絵より)『七ひき目の小やぎが助かったわけ(前)』(19世紀末のドイツ版グリム童話本挿絵より)『谷川雁の仕事』河出書房新社・平成8年(1996年)6月刊今回は1960年代の終わりまで政治活動家として活動し、…ameblo.jp前回で引用した節までにほぼ、詩人・批評家の谷川雁(1923~1995)によるグリム童話「おおかみと七ひきの小やぎ」についての1980年代初頭の考察エッセイ「時間の城にかくれ
(19世紀末のドイツ版グリム童話本挿絵より)『谷川雁の仕事』河出書房新社・平成8年(1996年)6月刊今回は1960年代の終わりまで政治活動家として活動し、1970年代以降には児童教育家に転じた、詩人・批評家の谷川雁(1923~1995)の、グリム童話「おおかみと七ひきの小やぎ」についての考察エッセイ「時間の城にかくれた小やぎ」を前後編に分けてご紹介します。この掌篇エッセイは昭和55年(1980年)頃から主催していた「ものがたり文化の会」の学習会での子どもたちとの討論をまとめたエッセイ集『
焼きそばは人生において、そこまで重要な存在ではない。お寿司は重要だ。お祝いのときや自分へのご褒美に食べたくなるから。雑炊も重要だ。鍋のシメのあいつは、なによりもうまい。目玉焼きは万能選手だ。栄養もあるし、子供も大人も大好き。脇役のようでいて、それなのにおかずの一品になる。それにパンにもご飯にも合う。その姿は、最強平場芸人のようだ。どんな大物MCが相手でも、MCの邪魔をせず、かといって自分の存在価値を殺すことなく、反対にMCのよき相棒のように番組を盛り上げる。主役のハンバーグ
三日月🌙part.4姓が変わって18日が経った。正確には、姓が戻って18日が経った。別れを切り出したのは私の方だった。彼は目をまん丸くして、何も言えなかった。あの顔を、絶句、って言うんだろう。彼は優しいし仕事もできてカッコよかった。たぶん、私と結婚する前はモテてきたはず。いまだに、彼が私と結婚した理由がわからない。忙しい彼と少しでも同じ時間を共有したくって、結婚して一緒に暮らした。あれ?結婚を切り出したのも、別れを切り出したのも私だった。忙しい彼は、同じ時間、同じ空間を共
三日月🌙part3離婚して一人になって18日経った。一年ほど前に、妻に離婚話を突きつけられた。いや、正確には元妻に。理由を聞けば、今の生活は結婚してる意味がないと言う。もっと詳しく聞けば、俺の帰りが遅いだの、休みの日も家で仕事で一緒に過ごす時間がないだの、家事を何もしない(いや、ゴミ出しはやっている、いや、やっていた。)だの、妻は、正確には元妻は、ここぞとばかりにダメ出しをしてくる。それをいうなら、結婚前に、「忙しいあなたを支えたい。仕事人間の男性っ
三日月🌙part2ふとしたとき、「あっ、この人かっこいい」って思う感覚をずっとどこかに置き忘れていた。「あっ、この人かっこいい」っていう感覚は、恋愛体質とかも関係あるかもしれないけど、たぶん、心に余裕があるとき。恋をするにはエネルギーが必要。自分自身にエネルギーと余裕がないときは恋はできない。別れの文句として「仕事が忙しいし、今は仕事に専念したい」とか「資格のための勉強に専念したい」などなど、よくあるパターンも結局は、余裕がないから、心ってやつに。仕事も恋も
三日月🌙仕事で失敗した。なんで、あんな失敗したんだろ?悔やんでも悔やみきれない。帰り道、パン屋さんでクッキーを買った。いつもはここのパン屋さんでは、パンしか買ったことなかった。だって、ここのクッキーはスーパーにあるものより少しお高めだから。でも、今日は自分にご褒美あげたかった。たまには、贅沢しないと、こんな夜は乗り切れない。家に帰って封を開けたら、箱の中のクッキーがほとんど割れていた。割れていたというより、粉々だった。一瞬にして、悲しくなった。こんなとき、お店の人は不良品
先日は、『■RPG』現在ではRPGも多くのタイトルが存在していますが、このジャンルのゲームの登場は、1970年代になりますが、この時代はパーソナルコンピューターではなく、大型コ…ameblo.jpにてテーブルトークRPGについて書きました。テーブルトークRPGは、のようなダイスとのようなルールブックで構成されていますが、ゲームの進行をするゲームマスターとプレイヤーに分かれて会話を通じてゲームを進める形になっています。この時のパラメーターはのようなキ
X1年九州11月場所番付白鵬東三段目28若乃鵬西序二段70彩側鵬東序ノ口9九州場所成績白鵬6勝1敗若乃鵬7勝0敗序二段優勝彩側鵬3勝4敗
高齢の患者さんは、普段元気そうで落ち着いているように見えても、ちょっとしたきっかけでガタガタっと悪くなることがあります。きっかけはコロナ罹患だったり。インフルエンザだったり。誤嚥だったり。普通の風邪だったり。転倒・骨折だったり。発熱を機に、食事も水分も全く受け付けなくなる方。入院をきっかけに、認知症が進行したり、完全に寝たきりになる方。私たちは、そんな患者さんを山ほど見てきました。言い方は良くありませんが、「棺桶に片足を突っ込んでいるような状態」と言えなくもありません。
こんにちは🌻滋賀県の日吉大社のご眷属(神様のお遣い)はお猿さんです。神猿と書いてまさるさんと読みます。境内には檻の中に2匹の生きた神猿さん達がいました。私には神猿さん達はなんだか寂しそうに見えました。でも私がそう捉えたら自由の効かない可哀想なお猿さんになってしまいますが、もしかしたら、、、そんな思いでお話を綴ってみました。書くというより、頭の中で次々に言葉が浮かぶのでもしかすると神様が教えて下さってるのかなとそんな気もしています☺️🌿物語を楽しんで頂けましたら嬉しいで
弟は「変な家」の前に「檻」が置いてあるか散歩がてらチェックしている。「檻」に入るとどこかに運ばれ、行方不明か、玉無し耳欠けになって戻ってくるのは知っている。特に「変な家」の檻は無差別だ。なんでも捕まえる。ある日、弟は落ち込んで帰ってきた。話はこうだ・・・。ついに「檻」を見つけ、入って待っていたら「変な家」の住民の男女が出てきてさ。「お前じゃない。出ていけ、シッシッ」と追い出された。僕は年寄りでも病気でもないし、兄貴よりかわいいのにだよ?まぁ、相変わらず謎の多い「変な家」だけど弟
先輩の家に行くのは初めてだった先輩は一人暮らしをしていたのも初めて知った先輩はのみものをだしてくれて私から話を切り出した「先輩、今日抜糸してきたんですよ」完全に治ってるところを見れば気持ちが落ち着くかと思ったが先輩は、涙目になり「女の子に傷をつけてごめんね。」先輩は謝ってばかりで私は胸が苦しかった冗談のつもりで言ってしまった「もう謝らないでください私がお嫁に行けなくなるからですか」というと先輩は頷いたそれって先輩はいつかは私と別れるつもりだってことなのかそれに
先輩は肩の荷がおりたのか勢い良く息を吸い「大好きだよ」先輩は、出会時に一目ぼれをしていたらしくちゃんと別れてから気持ちを打ち明けようと思っていたそして、先輩と付き合い始め友達にも歓迎された先輩とドライブデート夏祭りにデート私がバイトの時は迎えに来てくれる今まで通り、先輩と一緒に友達とも遊びに行った先輩の同級生を紹介してもらいたい先輩たちも交えて大勢で遊ぶようになったり先輩がお盆休みに入りみんなで夜景を見に行った帰り先輩の不注意で横転事故を起こしてしまった
はじめて先輩とキスをした日から何も変わらず、友達と遊ぶ日々けど心のどこかで先輩とずっと一緒にいられたら女の子と一緒に話してるの見たらやきもちをやいてたその頃先輩には彼女がいるとゆうからきいていたし少しでも私をきにかけてくれたらと友達と中学の時の男友達と遊びに出かけたりしてみたけど楽しくても、何かがちがくてやっぱり先輩といたい気持ちのほうが強かった気持ちの整理がついた時に先輩にメールで好きなことを伝えた先輩はみんなで遊ぶようになった時に彼女に別れをきりだしていた
「さぁ、ここにお座りなさい」美しい「この世のものではない存在」が手招きします。王子さまは、言われるがままに、岩にゆっくりと腰かけました。すると「そのひと」が静かに語りだしました。「こんにちは、旅の方。私は水の精霊です。」「あなたが恐がることなど、何もしませんよ。」「一つ、物語を歌いましょう」そういうと、水の精霊の手元に小さな銀色のハープが現れ、精霊は語り始めました。これは、人間と妖精の恋のお話~♪山を愛し、旅する青年は、ある村に辿り着きました。その村は、豊かで穏やかな国。木
先輩と知り合ってからはみ先輩と男友達ゆうと女友達ききと四人組で遊ぶようになったみ先輩は昼間仕事をしていて友達もバイトをしているなので夜に遊びに行くことがほとんどたまに先輩は仕事を休んで2日間ぶっ通しで遊ぶことも心霊スポットに行ったり海に泳ぎに行ったり楽しく過ごしていたゆうは高校に行っていたので夏休み登校日に先輩とゆうを送りにききはバイトの日でこの日は初めて先輩と2人ゆうが学校終わるまで近くの公園にでも行こうってなって駐車場に車を停めて子供のように滑り台で遊
17歳夏バイトと友達と遊ぶ変わらず過ごしてきた男友達もいてたまたま、遊ぶ約束もなく家でゴロゴロしていた時男友達からメールが来て「ギターの弾き語りやるから来ないか」と誘われた【実は私ベースギターを持っていて昔文化祭で披露することも考えていた】そんなこんなで、誘いに乗り「先輩が迎え一緒に行くから」と車で来てくれた海岸で友達と合流するはずが違う海に向かっていた先輩が話し始めて「やぱりやめよう」何のことなのか分からず友達に聞くと本当は、友達複数人と先輩とで「誰か
星読み鑑定募集中ですいつも読んで頂きありがとうございますLINEAddFriendlin.ee『改めての自己紹介』いつも読んでいただき、ありがとうございますいいね👍もありがとうございます弥勒ちゃんって誰?こちらを読んでください自己紹介はこち…ameblo.jp一華さんが星読みの素敵な感想をブログに載せてくれました一華さんのブログです『宇宙は私たちそのもの』およそ1
こんにちは、久保です。雨が上がり、散歩に出ました。近くの小学校の脇。小径に導かれるように、入っていくと…サルビアの花壇を経て…。タチアオイも見頃。柳の樹の下、小さな水場のある、ビオトープに出ました。まるで「秘密の花園」のようですね。今回の本の紹介は、吉田誠治氏の、「ものがたりの家」です!これがもう、そのまま飾って置きたいくらい綺麗な本なんです。ものがたりの中の空想の家の絵と文章ですが、1ページ1ページごとが、本当に愛おしい…。「悪戯好きな橋塔守」「水没した都市の少女
→前回の続きです大きな竜から降り立った一人の男性にアミラの目は惹きつけられました。その男性はとても背が高くとても堂々としていました。それだけでなく実際に彼のオーラは金色に輝いていました。それがアミラには視えたのです。圧倒的なエネルギーを感じる金色のオーラをまとった不思議な男性にアミラは畏敬の念を持ちました。その男性はニコニコ人懐っこい笑顔を浮かべてアミラの前までやってきました。「やあ。こんにちは。」彼の名前はスサノオと言いました。厳密にいうと、彼は人間
いいねやフォロー✨ありがとうございますm(__)mハイヤーセルフやスピリットガイドに導かれて、ある方法でメッセージを言葉にしていきました✨🍀✨何か心に響く言葉があったら受け取っていただけたら幸いです✨🍀🌈いつも、ありがとうございますインスタグラム✨約束の場所で💗Tamayo🌈onInstagram:"#約束の場所で#少しずつ前進#今までとは違う#安心して#ハイヤーセルフ#スピリットガイドあなたの前から離れていった人距離ができてしまったかもしれないね心配は
ある夜、コウ君がお布団で眠っていると、どこかから泣き声が聞こえてきました。気になったコウ君は、目を覚まして、周りをキョロキョロ。窓の外から聞こえます。ベランダの窓を開けると、誰かが泣いています。ジッと見つめることしかできないコウ君。たぶん数分…。ドキドキしながら、泣いている「誰か」にそおっと話しかけました。「あなたは、だあれ?」泣いている「誰か」の背中に話しかけると、小さな声で、「ボクは、星の子……!」「パパとママ…いない。どこに…いるの?」わぁ〜ん!!さっきより大きな声
今夜生放送#星野源ANNさんとか是非チェックしてなー!:ニセタカシやでlineblog.me超特急「MORAMORA」MUSICVIDEONewAlbum「B9」2023.03.22Release超特急「B9」https://ssm.lnk.to/B9_cMORAMORAプレゼントキャンペーン開催中!https://bullettrain.jp/news/news21151/走り続けてきた超特急が、更なる進化を求め9名体制となった初のフルアル...youtu.be
Aという選択をしたら、Bという選択をしたときの体験はできなくて、AとBどっちがよかったか、いいか、なんてわからないし、判断できない。だとしたら、そのとき、その瞬間に選んだことが最善で、どうであったとしてもそれを正解にしていけばいいんだと思う。正解や間違いもないし、すべては自分の捉えしだい。今日も眠くて、夕方寝て目覚めたら、空がきれいすぎたので、外に出た。最近夕日がきれいで、幸せ。妹が来た時に、こっちは遅くまで明るいね。っていうのを聞いて、いつも石垣島にいるから、気づ
東京なぅタカシやで~:超特急公式ブログ待っててくれたかな?ただいま東京タカシやで~(^_-)☆明日は久しぶりにみんなと会えるめちゃめちゃ楽しみ!でも明日は雨みたいや(>_テレビで「明日は冷たい雨になるでしょう」と言うてたOH!No!(・・;)もし雨が降っても雨を吹き飛ばす勢いで盛り上げてます一緒に楽しみましょlineblog.me超特急「MORAMORA」MUSICVIDEONewAlbum「B9」2023.03.22Release超特急「B9」https://ssm.ln
(四国から国鉄車がほぼ一掃か??)4/3に,JR四国は「ハイブリッド式ローカル気動車」を58〜70両調達すると,日本・EU・イギリスに向けて入札公告しました.「JR東日本キハE131系500番台(八戸線)」の例がありますが,鉄道事業者がこのような形で車両の調達を公開することは稀であり,筆者も気がついたのは本日,従って記事化が遅れたという形になります.詳しくは以下をご覧ください(URL無効にご注意ください)https://www.jr-shikoku.co.jp/04_company
私の前に1匹の蟻がいるその蟻はせわしなく辺りをキョロキョロ見渡したあと早足で真っ直ぐに進み始めた🐜私の前方に誰かが落っことした魅惑の苺のケーキ人間にはたった6歩先が蟻にとっては遥か彼方の永くて遠い道のり🐜それでも蟻は脇目もふらず歩き続けるそこへ、お掃除とお喋り大好きジェシカおばさんがこっちにやって来るまずい…このままでは片されちゃう💧私はケーキを隠すように立ってジェシカおばさんに挨拶した(^^;彼女はしばらくゴミ収集車の作業員の呆れるくらい雑な作業に文句を並べあ