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釧路と沖縄の気温は20度差だった、とペーターさんから聞きました。東京とは10度差。まだまだ夏の沖縄で、ホテルでこの人が毎日見送りとお迎えをしてくれました。BGMは三線の音の軽やかな沖縄の曲。思わずニヤニヤしてしまう演出でした。
しつもんカンファレンス。今回は、登壇者でもなく、スタッフでもなく、ゲストとして参加してきました。質問家の仲間たちが作りあげるイベントに一般参加者の一人として参加して、完全に味わい尽くしてみました。完全バカンスモードでした。学校時代も今の仕事でも、いろんなイベントや講演や研修を企画したり、どちらかというと主催者側で裏方をすることが多いためか。ついつい、裏側に目がいっちゃう、マニアックな視点。久しぶりに会ったそのえさんとチャコちゃん。適材適所な配置。お部屋
会社員の頃の私の一番の楽しみはなんだったかというと、年始に年間スケジュールを会社からもらうことでした。その1枚のカレンダーから、いつが連休で、どのくらい長くお休みが続くのか、を見つけるのです。今年はどこにいこうかなー。この連休、何しようかなー。休みを見つけた瞬間から、お休みの時に楽しむことの妄想で頭がいっぱいです。……どうしょうもない社員で、ホントごめんなさい。今考えても申し訳ない。1つのお休みが終わると、次の連休を楽しみにする。そんな、休みの間に
なんだかもやもやしてるな、という時とか。いろいろうまくいってないな、という時とか。仕事や人との関係や、勉強や恋愛や、いろんなことで頭の中ぐるぐるしてた時。私はそこをどうやって抜けてきたか、ということを思い返すと、自分のことを知る時間、自分と向き合う時間を通じて、いつの間にか別の次元にいた、という感じだ。自分がどんな人間で、何が好きで、何が得意か、どんなことを心地よいと感じるか。何がしたいか。どうなりたいか。私は、そういうことを、学校教育、社会生
今や仮面心理学の講座では定番?となったノギスは、ここから流行が始まったらしい。笑新しいものや、お得なものをうまいこと発掘するアンテナが発動したり、誰かの一言や行動からパパッと何かひらめいてしまうのは私の特性です。これも私の脳がそのように働くからで、そういうのも仮面心理学でわかります。年末年始に仮面心理学で自分の脳の特性、人と自分の違いを知って、感じる時間、過ごしてみませんか?仮面心理学ベーシッククラス年末クラスhttps://smart.reserv
ニュートラルでいること。これは働くようになってから経験上、大事にして、心がけるようになった、私なりのサバイバル術。会社員の時も大事だったけど、人の心や体と向き合う今の仕事では一番役に立ってることかもなぁ。【コラム】心には「伝わること」と「伝わらないこと」がある(名越康文)https://townwork.net/magazine/life/78189/
昨日は渋谷区のお祭りで、たくさんの人から姿勢や体の気になることを聞きました。姿勢よくしたい。元気でいたい。痛くない体でいたい。でも、いろんなところがありすぎて、何がいいんだかわからない。何をどうしたら姿勢よくなれるかわからない。そう。そうなんですよ。選択肢はいっぱいある。だけど、選ぶための基準、基本的な体の知識がないのです。だったら、知っておきましょ。体のつくり、体の使い方。本来、体ってどうなってるのか。どんなのが正
今は、一人一人が電話をもっているから、家や会社以外の公共の場にある電話の存在を、あまり気にすることがない。昨日、渋谷区のおまつりで、公衆電話体験のブースを見つけて、「公衆電話って、こうやってわざわざ機会をつくらないと、かけてみることもないんだなあ」と思った。子どもの頃は、家にある電話か、外に出たら公衆電話を使うのが、私の「普通」だった。電車やバスを使って一人でどこかに行く時は、テレフォンカードや10円玉を、何かの時に電話ができるように持っていった。バ
タイトル見て、「これ以上好きに生きてどうするの!?」と思った方は、私の生態をよくご存じな方です。笑まあ、間違いなく、かなり好きに生きてます。そうはいっても、この半年から一年ほど、いろいろ様子見な時間を過ごしていました。で。結果。やっぱり、好きなこと、楽しいこと、やってるのが一番だな。と。今さらな、ごくごくあたりまえのところに行き着きまして。なんのこっちゃ。ご存じと思いますが、私は、カフェ好きです。隙あらば、カフェで休息してます。恵比寿には魅力的な心
カッコいい大人たちを見に行ってきた。プロの人って、いとも簡単そうに楽器を自在に操るなぁー。と思った。子どもの頃にTVで簡単そうにスゴイ芸をする人を見て、自分にもできるんじゃないかとやってみても、まったくできなかったりしたのとおんなじで。まだはじめたばかりの人は、肩に力が入ったりして、見た目の構えだけで「まだ慣れてないのかな」っていうことがシロウト目にもバレたりする。カッコよく生きるには、地味な練習をコツコツコツコツ毎日毎日積み重ねていくこと。
10代くらいから、わりと、いろんなお悩みや葛藤や、お困りごとを聞くことがあり。20代あたりは、いろいろ提案したり、一緒に考えたり、してましたが。結果として、それは非常に疲れることに気付きました。今はまったくスタンスが違います。何を悩んでも、迷っても、答えは、自分の中にあるんです。その人の中にしかないのです。しかも、自分と相手は違う人間であり、大切にしたいことも、経験してきたことも、感じ方も、考え方も、少しは似てたとしても、まったく同じではない。だか
私の記憶は、食べ物と味がセットになっていて、「あ、これ、あの時あの店で〇〇さんと食べたな」と繋がることが多い。「あの時こんなことあってこんな気持ちだったな」とか。原則として、食いしん坊なんで。スマホのアルバムもSNSも、圧倒的に食べ物とカフェの写真ばかりなのはお許しください。私の記憶のカケラです。笑そんな私は、仮面心理学でいうと、過去を振り返るのが好物なので、美味しいものと記憶が連動するのもやむなし、と思います。あなたの記憶の糸口はなんですか?私と
以前、傾聴の師匠のナノさんが、「傾聴ができると、ファシリテーションも上手にできるよ」と言っていたことがあって。そうかー。とその時は、なんとなくで思っていたんだけど。先日、昨年の「しつもんカンファレンス」で私が担当したセッションが文字になって公開された。講演録『周りに流されない自分スタイルの作り方』Part1講演録『周りに流されない自分スタイルの作り方』Part2講演録『周りに流されない自分スタイルの作り方』Part3それを読んだ時に、すぐに
今日は0歳から5歳児までの子どもたちに姿勢のお話を伝える場に同席したのだけど、子どもでも大人でも自分の体に興味をもつことはすごく大切だとあらためて思いました。
とりあえず、東京は、台風は通り過ぎました。皆様ご無事でしょうか……。私は気圧の変化により猛烈な睡魔に襲われたほかは、無事です。あれ、目黒川大丈夫なんだ。。。と思ったら、国とか東京都の治水事業のおかげっぽい。川といかに共存するか、自然と共にどう生きるか、というのは、昔も今も変わらない課題。これくらいの規模の雨量にやられたら、10年前なら目黒川も神田川もすぐにあふれてたはず。多摩川は氾濫したけど、中川や荒川の下流は、まだ持ちこたえている。公
台風の風って、ほんとにこんな風に渦になって吹いてるんだなあ、とまじまじ見てしまった。windy.comどんな台風だったのか、ふりかえってみた。↓NHKニュースより。上陸する前。上陸したあと。雨の量も、風の強さも、すごかった。風速40メートルって、どんな数字?土木情報サービス「いさぼうネット」よりhttps://isabou.net/TheFront/disaster/point/wind.asp風速と感
たしかに、これはまずい。
ちょっと油断しまして。('◉⌓◉’)近頃自分の体のラインが気になります。重力に負けそうなお年頃、、、。(>_<)2019年秋は、姿勢改善のエクササイズに力を入れてカラダ改造計画を実行することにしました。体の使い方も、生活も、環境も、一人一人、違うから、姿勢も、一人一人違う。だから、ホントに姿勢を変えようと思ったら、みんなとおんなじ運動ではなく、自分仕様の運動が必要。姿勢のプロだから、そこはわかっているのに、一人で自分の運動を自宅でコ
夏の疲れがじわじわ出てきてる、そんな時期かもしれません。ギックリ腰で緊急対応、何件か発生してます。ギックリ腰が起こった時、「何もしてないのに、痛くなった」「重いものを持ったわけでもないのに動けなくなってしまった」「急に」「突然」というふうに表現される方が多いです。「何ごともなく日常を送っていたのに、ある日突然、長く連れ添ってきたパートナーに離婚届を突きつけられた」というシチュエーションに例えてみましょう。「
1年前、しつもんカンファレンスで、3人の異業種のプロフェッショナルから『周りに流されない自分スタイルの作り方』というテーマでお話を伺いました。建築家、理美容師、パン職人、とまったく違う職種でも、仕事マニアの人たちには不思議な共通点があるものだなぁ、と感じたものです。おもしろい時間だったなぁー。やりたいこと、楽しいと感じることを突き詰めて深め続けている人たちのトークが文字になって公開されました!『周りに流されない自分スタイルの作り方』前編htt
5年前ですが、基本的な考え方は変わりません。姿勢のケアは毎日の歯磨きとおんなじなのです。
「関係者以外立入禁止🚧」の中って、どうなってるんだろう、と気になってしまう私。子供の頃から、そういう性分。日本舞踊やオーケストラをやっていた時なら、いわゆるバックステージ。舞台裏。楽屋。そんな場所なんかが関係者以外立入禁止。舞台に立っていた時より、その中にいる時のことの方が印象深いのは、そういうのが好きだってこともあるかもしれません。で。もし、これを読んでいるあなたにご興味がありましたら。私の出入りしている関係者以外立入
お母さんから言われる「姿勢よくしなさい!」は、ただのおどしだと思ってたのか。笑先日姿勢のお話をした小学校の児童の感想より。大人は叱るだけじゃなくちゃんと体を知って、なぜ姿勢が良い方がいいかを伝えるべきだと思います。子どものための注意でも、なぜそう言うのか、伝わらなければ、「おどし」と言われてもしかたないです。ただ「静かにしなさい!」と注意するだけより、(病人がいるから)とか(赤ちゃんが寝ているから)とちゃんと理由を伝えた方が相手に伝わります。
姿勢のケアをしている時に、お客様が私に「世界のどこに行ってもやっていけますね」と言ってくれた。その瞬間に、思い出した記憶。就職活動をしてた頃、アドバイスをいただいていた先生のご自宅に伺った帰り、天使の梯子が見えた。「天使の梯子が見えますよ!」と戻って、家の外の光景を伝えたら、一緒にそれを眺めたあと、「きみは、どこででも(どこに勤めても)大丈夫だね」と微笑まれた。私も、何かの変化のタイミングを迎えた人に、「この人なら大丈夫だろうなぁ」と感じることがあ
吉川晃司さんに、プロの仕事人としての極意を熱く語られ、感銘を受けた。先輩バンドに挨拶と握手するチャンスをもらった。のに、自分の所属バンドの名前をど忘れして、インターネットであわてて調べはじめた。しかも、携帯じゃなくて、スーパー銭湯の、使いにくい端末で。……というところで、目が覚めた朝。おはようございます😃ありそうで、まったくなさそうで、やっぱり私らしい抜けてる夢でした。で、私の所属バンドは、なんて名前なんだろう?★一般社団法人日本姿勢科学学会の講座★
授業中にひどい頭痛がすると、吐き気までしてきて、保健室で休むことになっちゃう、という小学生のお悩み。実は、頭痛は姿勢とおおいに関係あるんです。頭痛が起こるのは3時間目が多いらしい、、、。それはなぜ?メルマガに、そのミステリーの謎解きをした話を書きました。もっと姿勢美人!メルマガhttps://smart.reservestock.jp/subscribe_form/index/36026
「子どもが机に向かう姿勢が悪く、注意しても、すぐにまた悪い姿勢に戻ってしまいます。どうすれば本人に意識してもらい、よい姿勢を維持できるようになりますか?」子育て世代の大人の皆さんからこういうご質問やご相談を、よくいただきます。「いくら言っても、聞いてくれない」とか、「どんなふうに言ったらいいですか?」とか。そうですよね。なかなか大人のイメージどおりには、子どもたちは動いてくれません。では、逆に、お尋ねします。あなたは、意識してよい姿勢
昨年台風をよけて参加したしつもんカンファレンスで、3人の異業種のプロフェッショナルからお話をお伺いしました。土曜にそのセッションの文字起こしをした文章を読んで、追体験をさせてもらいました。(校正中なので、まもなく公開されると思います。お楽しみに!)各業種の中でも突き抜けて自分スタイルで活躍されているステキな男性たちでした。おもしろかったなー!この数日、姿勢調整師のお仕事のスキルを磨く研修に参加しています。各地で活躍されている先輩たちやトップで走り続けてい
「姿勢、気をつけます」とか「意識します」とか、よく聞くのですが、実際、気をつけて、良くなってますか?気をつけて良くできるものなら、「私たち姿勢調整師の仕事は役割を終えた」ということができるのですが、残念ながら、姿勢はそんな一筋縄ではいかぬものです。昨日は、姿勢の分析と、原因を見つけ、良くするプロセスを考えるための理論の理解を深めて、実習をする時間を過ごしました。ああー。これ、ほんと、深い!おもしろい!……マニアな叫びで、すみません。難しいことって、おもし
4年前に、こんなこと書いてた。今も同じように感じる。