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うちの息子がお世話になっている「NPO法人北海道学習障害児・者親の会クローバー」が主催するドキュメンタリー映画の上映会があります。これは北海道、札幌市の後援を受け、たくさんの人に発達障がいの特性を知ってもらうための事業です。自閉症により2歳で言葉を失ったオーウェンがディズニーアニメを通じて言葉を取り戻すドキュメンタリー映画「ぼくと魔法の言葉たち」。ディズニー社の異例の使用承諾を受け、たくさんのアニメも登場しますよ。2017年アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞受賞作品です。
私のブログのメインは映画鑑賞した作品の感想。そのため見た作品は可能な限り感想を書いているのですが・・ついうっかり旬を逃してしまい感想を書いていない作品が少なからずあります。そんな作品達を簡単な感想を踏まえ紹介したいと思います。なお、詳細は忘れてしまっている部分もありますので、間違えていても許してください。お願いします。なお、上半期(2016年11月から2017年5月まで)は既に紹介済みなので6月以降の作品の作品となっています。上半期感想を書いていなかった映画たち
昨日観てきた映画…3歳で「自閉症」と診断され言葉を失ってしまった男の子がディズニー映画と家族の愛で言葉を取り戻し自分の人生をも取り戻していく…でも現実は厳しくて…ラストは、いろいろと考えさせられます。観て良かった。幼児教育に携わる人間としてもディズニー映画や音楽が好きな者としても。昨日の12:55からの回で観たのですがシアター内にいたのは…なんと!4人だけ。幼児教育や医療関係の方々に是非、観て欲しいなぁ…皆さん、お仕事が忙しいと思いますが観て、感じていただきたい
可能性は諦めに勝つ。それを教えてくれる映画だった。家族の愛情。そして、何よりも本人が一番自分の人生に真摯に向き合っていると思った。「大人になるのは怖い。ピーター・パンだって魔法の力を失うから。」そんな彼が、大勢の人の前で「今の僕にはどんな未来にも立ち向かう自信があります。」とスピーチする姿。その立ち向かう勇気にハッとする人は少なくないだろう。「子供には自由な生き方を選ばせねば。」自由なはずの私たち。そして、なんて不自由なことか。自ら勝手に枠を決めてい
ディズニー映画で失った言葉を取り戻した少年を映したドキュメンタリー「Life,Animated」が、「ぼくと魔法の言葉たち」の邦題で4月の公開がされた。ポスタービジュアルがお披露目された。自閉症により2歳の時に突然言葉を失ってしまった少年・オーウェンが、両親の深い愛情とサポートのもと、大好きなディズニー映画を通じて徐々に言葉を取り戻していった様子と、障害を抱えながらも底抜けに明るく前向きに生きる、現在のオーウェンの姿を映し出すドキュメンタリー。ロジャー・ロス・ウィリアムズ監督が、2016年
息子(6歳)は、知的障害(B)を伴う自閉症スペクトラムです年少(3歳)から、市の療育園に通園しています。何故に5日も前に観たナラタージュを引きずっているのか多分、諦めなくてはいけない恋を過去に置いてきたからだと思います。泉(架純ちゃん)と、その頃の自分が重なってしまったんですよね…15年も前の話だけど…そんな感じですわたしには、諦めなくてはいけなかった恋が3度もあります。学習しないですよねバカなのかな。①20歳②23歳③28歳①と③は、ちょっと書けない。笑(ちなみに…
お昼ご飯を買いに私の運転で最寄りのセブンに行きましたらっ!娘の会社の同僚にバッタリ遭遇はい、これ覚えておいてね最後に似たような話が出てきますから食後に、娘の車でお出かけしましてUNIQLOでお買い物をしたんですがね…娘が試着したSサイズのパンツがブカブカでねそこにやって来た可愛い店員さんが「私もSサイズが大きくて…」って店員さんはUNIQLOネットショップでXSを買っているそーで「Sサイズが大きい」と話す二人を眺め、一言も発せず終わったLサイズぽぷりXSってなんだよぅ!!!
こんにちは。以前から観たかったドキュメンタリー映画、「ぼくと魔法の言葉たち」を観ました。(公式サイト…http://www.transformer.co.jp/m/bokutomahou/)自閉症の男性の実話です。子ども時代と、大人になった現在と。それまでは言葉を話していたのに、3歳になるころ、急に話さなくなったオーウェン。「自閉症」と診断される。「息子さんは一生、言葉を話さないかもしれません」と専門家に言われて、ショックを受け
本日、15日(土)10:00〜公開@シネマイーラ『ぼくと魔法の言葉たち』上映スケジュール
日本初のユニバーサルシアターユニバーサルシアターとはだれもが一緒に映画を楽しめるシアター。・イヤホン音声ガイド付き・車椅子スペース設置・字幕付き上映・親子鑑賞室の設置色々な理由で、映画館に行く事をためらってしまっていたどんな人も、映画を楽しめるをコンセプトに設立されたユニバーサルシアター・CINEMAChupkiTABATAに行ってきました。今回、観てきた映画は「ぼくと魔法の言葉たち」突然、言葉を失ってしまった自閉症の少年のお話です。家族との関わり・社会との向
DEGFEskUQAA1WKr.jpgこんにちは!machinakaです!!今回ご紹介するのはこちら!「これを見ずに夏を越せるか!2017年上半期映画ベスト&ワーストランキング!!」はい、とうとうこの季節がやって参りました!ってもう7月入ってるんだけどね、遅れてごめんね。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。これから夏休みにかけて大作映画が国内から、海外から黒船来航してくるわけですけど、、、、まだ夏の映画を見るの
いままで時々映画の記事に「映画を観た一言」を追記した事がありました!?σ(^_^;)今年から1ヶ月前に観た映画のごく短い感想を月末にアップしょうかな~!?っと考えておりますネタバレは極力少な目で書きますのでちゃんとした感想になるやら…?f(^^;ぼくと魔法の言葉たち[5/1]喋られなくなった少年がディズニーアニメの台詞を真似することから少しずつ言葉を取り戻していく映画!↑言葉でかくとこうなりますが家族のかたの見守りや本人の葛藤など映画観ている我々が心で
今週はなぜか自由な時間が多かったので行きたいと思っていたこの映画、観てきました。本人の様子、両親の思い兄の不安なども共感させられ、問題提起させられ、独り立ちして住んだ介護付きの住宅の居室部分のあまりの充実さに衝撃をうけております。
今日は自閉症のドキュメンタリー映画を見に行きました!"ぼくと魔法の言葉たち"と言う映画です。ずっと号泣でした。うちの次男くんもいつか話せる日がくると信じてます(〃▽〃)
監督:ロジャー・ロス・ウィリアムズ出演:オーウェン・サスカインドロン・サスカインドコーネリア・サスカインド自閉症により2歳の時に突然言葉を失った少年がディズニー映画を通じて徐々に言葉を取り戻していく姿を追ったドキュメンタリー。ピューリッツァー賞を受賞したジャーナリストのロン・サスカインドの著書「ディズニー・セラピー自閉症のわが子が教えてくれたこと」が原作。サスカインドの次男オーウェンは2歳で突然、言葉を失い、コミュニケーションが取れなくなってしまった。診断は自閉症、5年後、オーウ
『ぼくと魔法の言葉たち』これ、ドキュメンタリーです。活発で元気な男の子。お喋りもできたはずなのに、3歳になる頃に突然、彼は言葉を失います。それどころか、性格も内向的になり。。。病院を何件もはしごした結果、自閉症と言われます。その後、彼は何年も言葉を発すことはなく、両親も昔のような元気な彼を見ることは叶いませんでしたでも、ある時、彼がいつも見ているディズニーアニメの中のセリフを口にしていることに気づいて。。。その何年か後には、彼の父親が、息子がこれまで繰り返し見てきたディズニーの映
先週、すっごく久しぶりに映画館に行ってきた。久しぶりって、どれくらいってね〜なんと、10年ぶり〜〜!!最後にに記憶があるのがお兄ちゃん達がまだ小さかった頃、ポケモンか何かの映画を一緒に観に行ったこと…。そうね、Keiちゃんとおチビ達は一度も連れてってないね…汗。ま、行ったら本当に大変だけどね…笑。…そう、それで先週ね、どうしても観たい映画があって街の小さな映画館に行ってきたの!その映画館はあまりメジャーな映画はやってないんだけど、カンヌ受賞作品とかちょっと感動ものや名作が多くて、今回
生放送終了しましたポッドキャストアップされていましたので、ぜひお聴きください!http://www.fmnaha.jp/podcast_detail.php?program_id=68PCの方は、サイドバーにも貼り付けていますよ新作映画批評は、ドキュメンタリー映画監『ぼくと魔法の言葉たち』でした。自閉症で、4年間誰とも話せなくなったオーウェンが、ディズニーアニメによって家族や周りと言葉をかわすようになる奇跡を描いているのですが、現実社会では、ディズニーアニメだけでなく、自分の力で乗り
読んでいただき、ありがとうございますいいね、コメント、読者登録、励みになります☆発達障がい☆自閉症スペクトラム&ADHD兄弟(小3、3歳11ヶ月)のお話です。今日は久々の何にもない日。いろんなブローカーさんが鑑賞されてアップされているので、気になっていた、『ぼくと魔法の言葉たち』を観に行ってきました!1人で!!私、人生初の1人映画でした何だか大人になった気分って充分大人でしたね〜以下ネタバレありかも。オーウェンの憎
こんばんば11日(木)20時半〜オンエアです!新作映画批評は、ドキュメンタリー映画『ぼくと魔法の言葉たち』です!自閉症で言葉を失った主人公が、ディズニーアニメーションを通して言葉を取り戻していくまで様子や、恋愛や就職に立ち向かう姿をユーモアたっぷりに、そして涙とともに描いています。今週もゲストがいらっしゃいます!ゲストに、シネマラボ突貫小僧代表平良竜次さんにお越しいただます!當間早志監督とともに、沖縄市が発刊の文化誌最新号「KOZABUNKABOX」内に執筆された、
もうGWよりも前のことブログにUPできずそのままになってたけどやっぱり伝えたい(⑅•͈ᴗ•͈).:*♡とても久しぶりにひとりで映画を観てきました「ぼくと魔法の言葉たち」とてもよかったです(*´∨`*)ノ銀座シネスイッチで上映中です。自閉症の少年の成長を追ったドキュメンタリー映画自閉症の少年オーウェンは、2歳までは出ていた言葉を失ってしまいますが、両親と兄の愛情とサポートのもと、ディズニーのアニメーションを通して言葉を取り戻していきます「リトルマーメイド」や「ライオンキング
こんばんは!Machinakaです!!!突然ですが、皆さんは映画で人生変わったことありますか?映画を見て、「面白かったー」や「つまらない」、「よく分からない」などの感想を持つことは多いと思うんですが、、「やばい、人生変わった」「明日から生き方変えるわ」など、自分の価値観形成や人生に影響を与えた経験って少ないんじゃないですかね?映画は単なる娯楽。単なる時間つぶし。遊び。そう考える方も多いのでは?皮肉なことに、アメブ
さて、では早速、2017年4月に観た映画の個人的なオススメランキングを発表します。4月は12本観ていました。全然観に行けなかったという印象だったんですが、意外と行っていてびっくりしています。5月6月は忙しくなるので、そうもいかなそうだけども。恒例ですが、この個人的なランキングのスタンスについて。ここではものすごく偉そうに色々語りますが、もちろん僕個人の一意見なので、気に入らなければ無視してくださって結構です。創作の苦しみはわかりますし、それを後から色々言うのは簡単なこと。当たり前ですが、制作者
こんばんは。ゴールデンウィークも、とうとう後半に入ってきました。はぁ、お休みってあっという間に過ぎてしまいますね。さて、気を取り直して・・・見に行った映画はこちら。3歳の時に言葉を失った自閉症の青年が、ディズニーアニメを通して、言葉を取り戻し、周りの人とコミュニケーションをとることができるようになっていく。成長していく中で、周りの人のサポートを受けながら、自立していく姿、そこには両親が年老いていくという現実、将来のサポートは兄弟が。また、恋愛の話もある、ドキュメント映画。
4月30日(日)テアトル梅田にて「ぼくと魔法の言葉たち」鑑賞してきました日曜日は会員サービスデーではないので、空いているかな~と思いきや超満員でびっくり話題のドキュメンタリー映画なのですね~映画館でドキュメンタリーを観ることはあまりないのですが、今作は観て良かった自閉症のオーウェンの生活が、より身近に感じられる。そして、ディズニーアニメの名作を大きなスクリーンで堪能できるジャングルブック美女と野獣ライオンキングノートルダムの鐘リトルマーメイドピーターパン
昨日は1日で映画が安く見れるということで、1日2本、映画をみる映画デーにしました一本目はこれ!『ぼくと魔法の言葉たち』自閉症の少年が、ディズニーのアニメーションを観て、元気をと勇気と力をもらい成長する、ドキュメンタリー映画だ。ドキュメンタリーでありながらも、ディズニーのキャラクターや、シーンがたくさん出て来て、物語を構成していく。涙あり、クスッと笑ってしまう場面もある、とってもハートワーミングな映画でした🎬そして、何よりも彼を支える家族の愛が印象的でした。彼の力を信じ