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こんにちは、こんばんは。双龍です。今日は動画で、「横線の起筆」を確認しましょう!筆には弾力があるので、動き始めたら徐々に細くなってしまうものです。それではなぜ細くなってはいけないのか?細くなるということは、筆圧が弱まっていくということなので薄くなってしまうのです。起筆は打ち込んではいけない!これを覚えておきましょう
こんにちは、こんばんは。双龍です。書道を勉強し続けていくと、美しさの基準は一つでないことを学びます。その基準はとても移ろいやすいものです。時代、国、環境、気分、性別でも変わってきます。「美しさ」が一つではないことを知っておくと、書道も楽しめるようになるのです。美意識はとても大切ですが、その「美」にこだわりすぎてはもったいないです。その一環として、ふたば書道会の手本に、双龍以外の手本を多く登場させていく予定です。今月は、栗岡春苑先生の手本が登場していますので、ぜひ書いてお楽
こんにちは、こんばんは。双龍です。ふたば書道会のお道具の注文はこちら道具販売|書道教室・通信講座で書を愉しもう|ふたば書道会武田双葉、武田双雲、武田双鳳、武田双龍が所属する書道会。通信講座では、手本を書く映像をPCやスマートフォンでご覧いただくことができます。各書道教室のご紹介も。www.futabasyodoukai.comふたば書道会で販売している道具全般は、数多くある書道道具の中から、100本以上書き試しした上で、双龍が自ら選んだものです。全ての道具はお値段以上の品質を
おはようございます。まるマリンです。添削が戻ってきました。進級は難しいと、思いながら提出しましたが、これぐらいだったらまけてくれてもいいのに…って、思ってしまいました😅四級の壁は厚い…
こんばんは。まるマリンです。訳あって、早めに清書を仕上げました。もう少し練習したかった…さぁ、恒例の、私はどちらを提出したでしょうか?と、問いたかったのですが、慌てて封をしたため、どちらを提出したか本当に忘れてしまいました(・_・;どっちかなぁー?進級は厳しいかっ…
おはようございます。まるマリンです。添削が戻ってきました。真っ赤ですやん。自分ではわりと上手く書けた、と思っている字の方が直されている現象勃発(・_・;まさしく、これが愛の❤️ある添削ですかね。頑張りまーす!
こんにちは、こんばんは。双龍です。次の文字への連動性を高めるため、文字を傾けます。連綿の左上と右上の余白に違いをつけます。武田双龍が直接指導する書道教室はこちら書道家武田双龍www.so-ryu.com
おはようございます。まるマリンです。提出の時期。あまり練習できませんでした💧2行目が下手なことが多い…集中力が切れるのか…愛のある添削を待ちます。
こんにちは、こんばんは。双龍です。ふたば書道会の実用筆ペン、ペン字、仮名小筆のそれぞれの段の手本では、同じ形のひらがなを2回以上登場させません。平仮名をアレンジする最も効率の良いコツは、辞書を買うことです。五體字類改訂第3版https://amzn.asia/d/itOkeeN↑こちらは漢字も平仮名も掲載されているので、オールマイティに使いやすいです。かな字典https://amzn.asia/d/bxXa3x1↑超詳しい平仮名辞典です。仮名小筆を勉強されている方は必携
こんにちは、こんばんは。双龍です。YouTubeに墨の付け方の解説動画があります。「墨の付け方」動画はこちらからよく質問されるのが、「先生が書くと、にじまないのはどうしてですか??」それには理由が二つあります。①墨の付け方毛先だけ墨汁をちょんちょんと付けてしまうと、半紙と墨汁がたっぷりついている穂先との距離が近すぎて、すぐに滲みに変わってしまうのです。正しくは、根本までしっかりと墨汁をつけ、穂先は硯や紙などで取ってあげます。②指の力指に力が入ってしまうと、根元に力がか
こんにちは、こんばんは。双龍です。左の落款の書き方の法則をお伝えします。落款のルール①本文で書いた大筆を使って書く(小筆を使わない)→小筆を使うと墨色や書風が変わってしまい、落款部分が浮いてしまうため②本文と同じ崩し方、もしくはより崩した書体で書く→例えば、本文を行書、落款を楷書で書いてしまうと落款部分が目立ちすぎてしまう。※真面目な書体(楷書)は目が行き、崩した書体(草書)は目が行かない法則があります。落款部分は、あくまでも「本文」を引き立てるために書くので、目
おはようございます。まるマリンです。課題が戻ってきました。進級ならず💧自分でもう一歩だなぁって思った字が、やっぱり直されています💧そうなら、それができるように書けばいいのですが、全体を揃えるって難しいですね😢ピアノと一緒…
おはようございます。まるマリンです。課題提出の日がやって参りました。お手本にも中心線を引き書いてみると、自分の中心の捉え方が違うことが分かりました。今回は字、そのものより曲がらないことばかりに意識がいってしまったかなぁ…(でも曲がった😅)ピアノに比べて圧倒的に練習不足です(・_・;進級は…厳しいだろうの予想です…
こんにちは、こんばんは。双龍です。住所を書く上で大切な法則を覚えましょう。①正方形縦書きで書く場合は、文字が縦長くなりやすいので、潰して書く意識が必要です。○縦線を短くする○横線と横線の間を狭くする○左右払いを開かせる○横長に書く意識②左右対称常に中心線を意識し、その中心線に対して左右対称に書きます。また、偏と旁の場合は左半分に偏を、右半分に旁を書きます。中心線を意識します。③均等線と線の間を均等にすることで整然とした印象になります。④文字間を詰める文字と文字が
おはようございます。まるマリンです。課題が添削されて戻ってきました。このコメント。私、一度指摘を受けて、これを使って書いているのですが…そもそも私の『中心』の捉え方がなっていない?(^◇^;)お手本にも中心に線を引いてみようと思ったのでありました…
こんにちは。まるマリンです。なんだかんだで休みはいい✨普段、仕事している時間が自由に使えるわけだから、最高だよね😊ということで、昨日から今日にかけて練習したものを一つ、提出します。帯に短し…なんですが、恒例の?私が選んだものはどーれだ😁?(答え:真ん中)
こんにちは、こんばんは。武田双龍です。最後のアレンジ「筆法の変化」です。この三つの変化を組み合わせ、自由に起筆を変えてみましょう。転折や収筆、ハネ払い先も同じです。過去の高段を真似すれば手っ取り早いですね!
こんにちは、こんばんは。双龍です。前々回、前回に続き、基本四種の変化について解説します。1、字形の変化文字の形を崩すこと。2、疎密の変化余白の広さに違いを作ること。3、太細の変化線の太さを変化をつけること。4、筆法の変化線の形に変化をつけること。今回は「太細の変化」について解説します。太細を加えることが最も難しく、点数が伸びにくいので、相当考えながら書かないといけません。☆2023年7月高段位の手本です。☆ふたば書道会の各教室、通信書道の情報はこち
ふたばの響書道教室では年に2回、ふたば書道会が行う師範試験があります。大筆三段以上になると誰でも受験する事ができます。初等科師範に合格されますと、小中学生への指導資格が得られます。先日、当教室から3人目の初等科師範が生まれました。本当におめでとうございます㊗️生徒さんの上達はとっても嬉しいですね。これからも益々の上達を願っております。ふたばの響書道教室横堀響心
こんにちは、こんばんは。双龍です。前回に続き、基本四種の変化について解説します。1、字形の変化文字の形を崩すこと。2、疎密の変化余白の広さに違いを作ること。3、太細の変化線の太さを変化をつけること。4、筆法の変化線の形に変化をつけること。今日は「疎密の変化」について解説します。余白を均等にすれば、習字的、中級、上級的になります。中段、高段は疎密があります。次回は太細の変化です!
おはようございます。まるマリンです。清書が添削されて戻ってきました。果たして…やったー!♪(´θ`)ノイェイッ!イェイ、イェイー🎉これ、うれしい✨次回も頑張ろう💪
こんにちは、こんばんは。双龍です。双龍が独自に発案した「基本四種の変化」を解説します。文字を簡単にアレンジできるようにするため、四つの変化にまとめました。1、字形の変化文字の形を崩すこと。2、疎密の変化余白の広さに違いを作ること。3、太細の変化線の太さを変化をつけること。4、筆法の変化線の形に変化をつけること。先月の大筆高段手本で、まずは「字形の変化」を解説します。字形の変化の中の一つ、「文字の大小」についてです。◎「赫」「流」「輝」は画数は
【希静】声のない静かな世界。1日の中のどこかに静寂を持ちたい。杉本健爾の書道教室体験・入会受付中https://sugimotokenji.jimdo.com/美文字トレーナー/書道家杉本健爾ホームページ美文字トレーナー/書道家杉本健爾。ふたばの丘書道教室主宰。自分の字の個性を活かしたまま美しい字を書けるようになる、美文字メソッドをワークショップ等で紹介しています。ふたば書道会師範、武田双雲に師事。sugimotokenji.jimdo.com#希静#書道教室#japane
おはようございます。まるマリンです。右手人差し指負傷のため、筆使いが難しかった。でも、力みが抜けたかも😅進級しますよーに🙏
昨日のレッスンエーマ:高く上昇した円錐形最近、仕事が忙しく(仕事以外のこともあったり、、、なかったり、、、)お花をアレンジしていても、全然集中できない前からでしょ!と言われたら、間違いではないかもしれないが…8月は、プリザーブドフラワーということもあり、、、思い切って、レッスンのお休みを申し出ました。何てことなく、あっさり了承してくれました。よかった先週の金曜日。嫌いな彼女の最終出勤日で、私は夕方会社にいたくなかったから、外
こんばんは。まるマリンです。行書&横書きの課題が添削されて戻ってきました。「へんとつくりの間が広い」ふむふむ_φ(・_・その通りです。精進、精進。
小暑(しょうしょ)蓮始開(はすはじめてひらく)おはよう、こんにちは、こんばんは。最近、「丁寧」という言葉に、やけに引っかかる。先日の武田双雲先生の本でも、引っかかった。『この母にして、この子!』小暑(しょうしょ)蓮始開(はすはじめてひらく)おはよう、こんにちは、こんばんは。今日は、書道教室。さむが習っている、ふたば書道会では、ひと月3回のお稽古だ。そ…ameblo.jp「丁寧」という言葉は、昔から知っている。自分も、何度も何度も使って来た。でも、残念なことに、丁寧に生
小暑(しょうしょ)蓮始開(はすはじめてひらく)おはよう、こんにちは、こんばんは。今月のお手本は、「赫日流輝」(かくじつ輝きを流す)。🟰夏の暑い日が、強い光を放っている。左が、第1回目のお稽古で書いた作品。右は、昨日の第2回目の作品。同じところが直されている。昨日の2回目と3回目の添削。少しずつ書き慣れて、文字の大小や太細のメリハリがついて来た。毎年毎年、夏が暑くなる氣がする。「暑い」というより「熱い」。しかし、昨日のさむ地方は、なぜか暑さがおさまって、今日は
こんにちは、こんばんは。双龍です。このパターンを覚えれば他の文字のアレンジにも利用できます。まずは1番簡単なのは、「偏と旁の大小」です。それができたら「太細」を加えます。この二段階の変化ができたら、「主画と主白の切り替え」を覚えます。美しい文字を書く上で大切なことは、いかに、主画(主役の線)を長く見せるのかということです。主画そのものを長くするのではなく、①偏と旁の間を狭くする②主画以外の線を短くすることで、長く見せます。主画に設定する線は、①右払い②一番長い線の
こんばんは。まるマリンです。職場の先輩がこんなことを話してた、と娘が教えてくれました。『“推し活”は三本柱でするようにしている。”推し”が一つだけだと、もし、何かの事情で推せなくなったとき、心の拠り所が何もなくなり辛すぎるでしょう?😁』なるほど!✨と思いました😁趣味も似たようなことが言えるんじゃないかなぁ?趣味が複数だと時間のやりくりも大変だったりしますが、違う趣味で気晴らしになったり、別の視点から本命?を見ることで気付いたりすることもあります。私はピアノが好きで、ブログを始めてみた