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『はじめてのおもてなし』@シネスイッチ銀座≪異国からの来客に、家族がおどろいた。困った。でも笑った。≫2016年ドイツ興行成績1位になった大ヒット作。『はじめてのおもてなし』HPドイツが現在直面している難民問題を取り上げた作品で、問題じたいは非常にシリアス。なんだけど、めっちゃ笑いました。そして泣けました。難民問題をとらえつつも、そこには家族の物語があり、あたたかい気持ちになれる素敵な映画でした。そして、全編ミュンヘンロケということ、ミュンヘンの風景も楽しめます。毎日のほほん
楽しそうなポスターの写真に惹かれて、難民映画祭に申し込んだのだけれど、希望者多数で落選、銀座シネスイッチで上映しているので観に行くことに。戦争・紛争や経済的な困窮・飢餓から逃れようと、中東やアフリカからの難民が欧州に押し寄せているが、ドイツは人道的見地から難民を受け入れている。「はじめてのおもてなし」★★★★☆http://www.cetera.co.jp/welcome/元教師のアンゲリカ・ハートマン(センタ・バーガー)は、ある日、難民を家に受け入れると宣言して、夫や子供
「はじめてのおもてなし」を観てきました。ミュンヘン郊外の閑静な住宅地で暮らすハートマン家に、元教員の妻アンゲリカの発案でナイジェリアからきた難民申請中のディアロが迎へられる。夫のリヒャルトは腕が落ちかけてゐて引退を勧められてゐる医師、娘のゾフィは31歳でいまだ自分探しをする大学生、息子のフィリップは妻に逃げられたワーカホリックの弁護士、その子12歳のバスティは学業は思はしくないがヒップホップが好き。ディアロがやつてきたことで、移民嫌いの隣人や難民の世話をしたがるアンゲリカの友人
こんばんは、中村洋子(ひろこ)です。ヒーラーのみえこさんと行く、2/10氣の良いところを歩く会【箱根・強羅公園】元気の素をいただいて、歩きましょう。あと3名様です家族それぞれの、人生の模索を描くドイツ映画、「はじめてのおもてなし」を見てきました。家族の絆と個々の人生をコミカルに描いていましたよ。最後の最後に「え!、え~~~~~!」って場面があって余計に可笑しかった。家族の絆も、もちろん大事だけど、まずは自分のことから。映画の
1月下旬(21日~31日)は、12本の劇場映画を観ました。雪にも負けず頑張りました。1月は結局34本を鑑賞しました。▼嘘を愛する女⇒朝日新聞によると27年前の朝刊記事「夫はだれだった」が本作の発端だったようだ中山美穂の旦那だった辻仁成がその記事を「存在証明」という随想にまとめ、さらにそれを読んだ本作監督の中江和仁が10年ががりで100回以上書き直した企画脚本で映画化オリジナル映画企画発掘のツタヤ・クリエイターズ・プログラム(2015)で第1回グランプリを受賞説明過多という批評もあり
2018年、新たな年の正月を迎えたと思っていたら、もう1月末で明日からは2月となります。年齢を重ねるほどに、歩く速度は遅まるものの、身を過ぎる時間は逆にスピードを上げているのではないか。会社人間からのリタイア寸前のオヤジはそんな物思いに耽りながら、日の出前の凍てつく道を歩み今も通勤しています。1月の後半に劇場鑑賞した映画は以下の11作品。@ミッドランドスクエアシネマ2『バーフバリ王の凱旋』(2017年、監督/S.S.ラージャマウリ)『ブリムストーン』(2016年、監督/マルティン・
金曜日に母からメール。珍しく映画のお誘い。母も私も、映画は一人でさっと見てさっと帰ってくるって感じが多いけど、たまには映画の後ランチしたいそう。なんの映画を見るつもりなのか聞いたら、シネスイッチでやっている『はじめてのおもてなし』だという。聞いたことなかったけど、シネスイッチでやっているならきっと大丈夫だろうと思い、行くことにした。土曜日は、マリオに路を託し、10時10分頃家を出た。シネスイッチの前で待ち合わせ。久しぶりの映画。やっぱり映画館はいいね~♪母もい
こんにちは、ねこあしです(* ̄∇ ̄)ノ本日ご紹介させて頂くのは、崩壊寸前だった家族が一人の難民の青年を受け入れたことで人生を見つめ直し、生きる喜びと日々の豊かさを取り戻していく様を描いたドイツ発のハートフルコメディ「はじめてのおもてなし」ミュンヘンの閑静な住宅街に暮らす、退職後の暇を持て余す元教師の妻のアンゲリカ(センタ・バーガー)、大病院の医長を務める夫のリヒャルト(ハイナー・ラウターバッハ)のハートマン夫妻👫ある日曜日、子どもたちが顔を見せ、久しぶりに家族全員が集まったディナーの席でア
ドイツのメルケル首相は2015年に難民受け入れ政策を打ち出し、国際世論の喝采を浴びたが、17年の連邦議会選挙で敗北した。そのドイツで16年に400万人が見て、同国映画の興行収入1位となった喜劇だ。ミュンヘン郊外の家族が自宅に難民を受け入れて起こるてんやわんや。極右でも極左でもない、普通のドイツ人の感覚を知るには格好の映画かもしれない。美しい庭のある家に住むハートマン家。教職を退いた妻は社会活動に目覚め難民の受け入れを決意する。外科医の夫は引退を拒み、プチ整形に余念がない。
#7『はじめてのおもてなし』(シネスイッチ銀座)10てん「いやぁ~、期待してはいましたが、上半期1位は確定です。笑って、泣いた、いっぱい泣いた。公開4日目朝イチ、シニアだらけ。前列は空いてましたが、上々の客入り。パンフ即買い。人生初、今さっき観た映画の前売券を金券ショップで購入するハマりようwそれも2まい。興奮冷めやらずに感想中」もう一回見れたら観ます!(「君の名は。」以来の興奮度w)観に行かれる方へ!テンポの早い作品です。集中力のある、疲れてない時にご鑑賞をwネタバレしたくないので
ミリオン座にて鑑賞。めちゃ面白かった。最初から最後まで、すごく楽しい映画でした。ドイツの家庭で、難民を受け入れる話だけど、重くなくて笑える場面がいっぱい。頑固なお父さんのイタイ行動が、笑えるけど身につまされる。ナイジェリアから来た青年の悪気のない質問と、それに対するドイツ人たちの反応も最高。ハラハラドキドキ、笑って泣いて、最高の映画でした。
はじめてのおもてなし2016年作品/ドイツ/116分監督サイモン・バーホーベン出演センタ・バーガー、ハイナ・ラウターバッハー1月13日(土)、シネスイッチ銀座のスクリーン1で、11時10分の回を鑑賞しました。ミュンヘンの閑静な住宅街に暮らすハートマン夫妻。現在は教師を定年退職し、暇を持て余す妻のアンゲリカ、大病院の医長を務める夫のリヒャルトの2人暮らしだ。ある日曜日、子どもたちが顔を見せ、久しぶりに家族全員が集まったディナーの席でアンゲリカが「難民を1人受け入れる」と唐突に宣言。夫
今日公開された映画を見てきました。日本人にとって「難民」というのは、新聞で字を見ることはあっても、その存在を日常的に感じている人は少ないだろう。一方、ドイツはその受け入れは、20年以上前から続いているわけで、シリア内戦勃発そしてイスラムステートの勃興で困難さを増している現代、国政選挙を左右する存在にもなっているところを。年齢を重ねることでお互い心が硬くなった老夫婦の妻が難民を一人家に引き取る決心をしてことから起こるコメディ映画。色々と笑わせてくれつつではありますがいろいろと考えさ
2017年8月に右脚人工股関節置換手術を受けてから、術後162日目・退院後148日目の今日は、銀座にてドイツ映画「はじめてのおもてなし」を鑑賞。今どき珍しいネット予約できない映画館シネスィッチ銀座。本来なら敬遠したいところだけど、都内ではここでしか観られない良作が上映されることも多く、今日もチケット販売開始時刻前に行って列に並んでチケット買いました💨本日初日の「はじめてのおもてなし」。ナイジェリアからの難民をむかえた裕福だけど心がバラバラな家族が再生していくコメディ映画(^-^)イスラム
ヤッホ~!帆足由美です。このところ、えらく寒い日が続いていますが、今日の冷え込みには閉口しました。体液、凍るかと思った。スキーは大好きだけれど、寒いのは苦手なワタシです(^o^;)そんなわけで、今日ご紹介するのは、笑って笑って、心も体も温まるドイツ発のコメディ映画。でも、ただ可笑しい、だけではなくて、笑いの向こうに幾つもの考えさせられる要素が詰まった作品です。『はじめてのおもてなし』監督・脚本:サイモン・バーホ
異国からの来客に、家族が驚いた。困った。でも、笑った。はじめてのおもてなしWELCOMETOGERMANY監督:サイモン・バーホーベン2018年1月ウェルカムロードショーシネスイッチ銀座ニテ(資料提供セテラ・インターナショナル)ひとりぼっちの難民の青年ディアロが、壊れかけた家族のもとにやって来た。ありえない出会いが教えてくれた、人生にとって大切なコトとはーーまさかの絆に人々が絶賛