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クリスティーのノンシリーズ作品の映画化。無一文から成りあがった大富豪、レオニダスが突然死去。毒殺を疑われる。私立探偵のチャールズは元恋人でレオニダスの孫娘ソフィアの依頼を受けレオニダス家の捜査に乗り出す。一番の容疑者としてレオニダスの後妻、ブレンダが疑われるがレオニダスの一族には憎悪が渦巻いており…。アガサ・クリスティーねじれた家(字幕版)Amazon(アマゾン)400円映画館で見損ねてたので気になってました。華麗なる一族での殺人事件。定番ともいえますね。美しい館で起こ
アガサ・クリスティーの「ねじれた家」を読みました。昨年映画化されたものを見ていたので犯人は解っていて読んだわけですがそれはそれで、伏線があちこちに張り巡らされていることに改めて気付かされて作者の綿密な構成に感心させられました。華麗なる一族が住む大きなお屋敷そこで起こった殺人事件家族それぞれが抱える闇が次々と明かされていき好奇心がそそられて一気読み。私好みのミステリーでした。
久しぶりにアガサ・クリスティー作品の映画化2017年製作公開が2019年4月だったのね。。。気づいてなかった原作本を読んだのは遥か昔ミスマープル作品でもポアロ作品でもないってことくらいしか覚えてなかったのはある意味幸い途中うーん(゜-゜)こんなストーリーだったっけ???と思ったらちょこちょこと人物設定が変更されてるのね。。。元はマザーグースの【ねじれた男がおりました】ねじれた男がいて、ねじれた道を歩いていったねじれ
原題・・Crookedhouseアガサ•クリスティー原作、1950年代、ロンドンのマナーハウスで起こった殺人事件とそこで繰り広げられる複雑な人間関係が描かれた作品。アガサ•クリスティーの作品が今でも私たちを夢中にしている理由の1つに、優雅な風景に隠された暗い秘密、という対照的な事物がうまく組み合わさっていること、そしてそれが作品の神秘性や高貴性を高めていることにあると思う。魅力的な登場人物に、ひねりのきいた筋書きなど、作品の良さをあげたらきりがない。本作はそのアガサ•クリスティーの良さ
おはようございますまた今朝も雨ですそれに昨日は涼しかったしカーッと暑くなったらコロナ感染者も減るのではと思ったりして梅雨明けが待ち遠しいこの頃です今日の映画は「アガサクリスティねじれた家」監督はジルパケ=プレネール出演はグレンクローズマックスアイアンズステファニーマティーニクリスティーナヘンドリックスオナーニーフシアガサクリスティの「ねじれた家」の映画化大富豪レオニデスが毒殺され孫娘のソフィア(マティーニ)が私立探偵のチャール
ある大富豪が毒殺される。大富豪を取り巻く怪しい相続人候補。タイトル通り、全員がひねくれております(笑)そして鑑賞者を混乱させる数々の伏線。年の離れた後妻なのか長男か、次男か調査を依頼した孫娘かそうきたかー面白かったーと、Yahooの評価を見たらボロクソに言われてました(・ω・)どうやら結末に納得がいかなかったようで。。。でも、この手の作品って、犯人を推理する楽しさとか、騙される意外性とか、それらを引っくるめての推理ものではないかと思うんですが。この手のお金持ち映画大好きで
昼間息子が寝ていてウクレレをジャンジャン弾けないので今日も映画鑑賞。アガサ・クリスティって名前は聞いたことあるけど今まで未体験。本を読んだことも映画を観たこともありませんでした。これはこれは昨日観た「鑑定士と〜」より「やられた〜!」と思ったと同時に涙が流れました。でも、その後の「W座エピローグ」が可笑しかったこと!感動というか衝撃を受けている私を笑わせてくれました。今日のは特に誰が誰なのか登場人物多くて名前もなかなか覚えられないで話が進んで少し置いてけ
別に悪くはなかった・・・のだが・・・トップのポスター、韓国版。やはり、センスがいい!アガサ・クリスティー原作、イギリス、ジル・パケ=ブレネール監督作品グレン・クローズ様、マックス・アイアンズ様、ステファニー・マティーニ様、テレンス・スタンプ様、ジュリアン・サンズ様、クリスティーナ・ヘンドリックス様,ジリアン・アンダーソン様、アマンダ・アビントン様、オナー・ニーフシー様他。今年、3本目くらいの映画か???う~ん、問題はなかった・・・か
数々のミステリー小説で知られるアガサ・クリスティーが“最高傑作”と語った小説の映画化。って聞いたらハードル上げてしまうじゃない。ギリシャからの移民で一代で財をなした大富豪レオニデスが死んでいるのが発見される。これはもう財産目当ての一族の骨肉の争いってことでよろしいよね?大きなお屋敷に癖のある性格のねじれた人たちが住んでいるわけですよ。一族の中に殺人犯がいると確信した美しい孫娘のソフィアはかつての恋人で今は探偵をしているチャールズに捜査を依頼するわけです。さぁ、犯人はい
原題:CROOKEDHOUSE製作:2017年アメリカ監督:ジル・パケ=ブランネール原作:アガサ・クリスティ脚本:ジュリアン・フェロウズ、ティム・ローズ・プライス音楽:ヒューゴ・デ・チェア出演:グレン・クローズ、テレンス・スタンプ、マックス・アイアンズ、ジュリアン・サンズ、クリスティナ・ヘンドリックス~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~文なしから大富豪になったレオニデスが毒殺され、私立探偵のチャールズが捜査に乗り出す。屋敷には愛人がいるらしい若い後妻、映画製作の資
アガサ・クリスティーねじれた家[DVD]Amazon(アマゾン)2,717〜7,772円アガサ・クリスティー原作の映画「ねじれた家」を観ました。伝説的人物が死に、その容疑者となるのは屋敷に住む家族全員・・・。殆どが屋敷の中で描かれるので、豪華な屋敷の様子と性格のねじまがった人物達を対比するように描いている様子が見ごたえありました。ミステリとしてはスカッとする謎解きも無いので、クリスティーの名探偵ものが好きな方には物足りないかも知れないですが、ねじれた家で繰
WOWOWで視聴しました☆解説&あらすじ☆ミステリーの女王アガサ・クリスティが1949年に発表した「ねじれた家」を映画化。無一文から巨万の富を築いた大富豪レオニデスが毒殺され、私立探偵のチャールズは、レオニデスの孫娘で元恋人のソフィアから捜査を依頼される。レオニデスの屋敷には3世代にわたる一族が勢ぞろいしており、巨額の遺産をめぐって疑惑や嫉妬、憎悪が入り乱れていた。捜査を開始したチャールズは、ソフィアを含めた一族全員に殺害の動機があることに気づく。そして真相に近づいていく中で、第2の殺
犯人はだれ?を楽しむ映画だから、あまり細かく書けないが、ラストシーンが衝撃だった。王道中の王道な終わり方なのだけど、久しくみなかったこの手法。かえってこのシンプルさがとても新鮮だった。「Xファイル」のダナ・スカリー捜査官のジリアン・アンダーソンが登場。メインキャストではないが、落ちぶれ感がハンパない売れない女優を演じていて、なんか複雑な気持ちになった笑。トルコ生まれのギリシャ人アリスタイド・レオニデス。24歳でイギリスで事業をおこし、イギリス屈指の富豪となった。その富豪は
昨日、Amazonプライムビデオで、映画『アガサ・クリスティーねじれた家』を観ました。いやー、なかなかのエンディング・・・。「え、これで終わり!?」感がすごかった。そして、視聴前から気になっていたけど、観終わって確信しました、ワタクシまだ原作読んでない。やはり、一度読了本を整理しなくちゃねー。でも、その前にまずは「ねじれた家」を注文しよう。4月下旬に食べたベーカリーの「カヌレ」、ゴチです。
みんなの投稿を見る晩ごはんはセブンイレブンで買ったデミグラスハンバーグ結構ボリュームありました食べながら映画鑑賞「ねじれた家」アガサ・クリスティーのミステリーです上手に品よくまとまっていて(ミステリー見たなあ)という満足感はありますが、映画館で見たら奥行きの無さとキャストの弱さでイマイチ気分になるかもグレン・クローズは年期が加わってさすがテレンス・スタンプは勿体ない東京のコロナ陽性160人となり、未だに落ち着きませんどうも湿気は余りウイルスに効果ないようですねあとは今日
アガサクリスティ!結構好きなんだ。しかし、ややこしい‥おもしろかったけど。
皆さん、ステイ・ホームの毎日をお過ごしのことと思います。先月はこの生活リズムを軌道に乗せようともがいていました遠隔での会議のための環境を整えたことも一つ。通訳者の某協会やエージェント主催してくださったZoomを使ってのいろいろなセッションに参加したり。今まで以上に映画や本に費やす時間を増やしたり。3月はちなみに20本の映画を観ていました。本当なら劇場で観たいけれど、いまは我慢ですねさて、ミステリーは本でも映画でも好きなジャンルですが、ミステリーの女王アガサ・クリスティは別
映画の続きです。4/6(月)『キューポラのある街』1962白黒映画です。道路は砂ぼこりで皆んな貧しくて世界は理不尽だったな〜。吉永小百合さんの役柄は賢く芯の強い中学3年生(に見えませんが‥)。現代ならこんな自立心のある中学生は珍しいと思います。貧しいけどたくましくて明るいラストで良かった(o^^o)4/18(土)『カプリコン・1』1977アポロ11号の月面着陸も実は‥って話ありましたね!実際にこんな事があったら命はないでしょうけれど。携帯電話がない時代だから連絡ができないんですよね(
(前口上)映画館で映画を観る機会が無くなってしまった現在。仕方ないので、家で観た映画をいくつかレビューしていきたいと思います。とりあえず、個人的に好きなミステリー映画について連続でいくつか書きたいと思います。一つ一つはなるべく短めに、と思っていましたが、今回は結局普通に長くなってしまいました。アガサ・クリスティーと言えば、ミステリー作家の中でもトップクラスに有名な存在だと思います。彼女がデビューしたのは、今からちょうど100年前の1920年だそう。しかし、100年経っても彼
昨日は,疲れて寝ちゃったねじれた家〈伝説的人物〉の突然の死に、英国中が驚いた。アリスティド・レオニデス、ギリシャで生まれ、若い頃に無一文で英国へ渡り、レストラン経営で大成功を収め、巨万の富を築いた人物だ。その孫娘であるソフィア(ステファニー・マティーニ)が、かつての恋人のチャールズ(マックス・アイアンズ)が営む探偵事務所に現れる。一族の誰かが祖父を殺したにちがいないと打ち明ける彼女は、チャールズに捜査を依頼するのだった。ロンドン警視庁を訪れたチャールズは、タヴァナー主任警部(テレンス
かずちゃんには毎年あげるけどお返しってないの。悲しいぜードドールの豆でごまかされた昨日ねお父さんのお友達から頂きました甘いものお身体に良くないかな?って思ったんだけどバレンタインデーに気持ちで渡したのでお返しにって。昨日はオカン宅にお水を届けて千葉は雪が降りましたそのせいなのか足のこう、腰、指の関節が痛みます。最近寝起きの指の強張りが2時間くらい続きます。非常にやな感じだぁなんかつかれ過ぎると私、寝れなくなるんですそういう時はネットはあまりしませ
ミステリーの女王アガサ・クリスティ「ねじれた家」お金持ち一族のゴタゴタ…お金持ちの生活一族それぞれの生きざまミステリーこういうのがたまらなく好き(笑)ところでパットしない(笑)探偵がジェレミー・アイアンズの息子さんでビックリ!確かに雰囲気がそっくりかも。(マックス・アイアンズ)それからXファイルのスカリーが出ててビックリ!!!あの頃と全然違う(笑)(ジリアン・アンダーソン)脱出ゲームやってみたい?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
時代を超えた作家・アガサアガサ・クリスティは読者を騙す原作:アガサ・クリスティ監督:ジル・パケ=ブランネール主演:マックス・アイアンズ(チャールズ・ヘイワード)出演:ステファニー・マティーニ(ソフィア・レオニデス)「オリエント急行殺人事件」「死海殺人事件」「ナイル殺人事件」等アガサ・クリスティを知らない人はいないであろう。世紀を超えた推理作家で、世界最高の実績をもつ人でしょう。名前を知らない若い人でも作品のリメイク・ドラマなどを観ている人は多数存在します。彼女の作
DVDで鑑賞した映画レビュー、今回は3本。ベテラン女優ふたりの作品です。『アガサ・クリスティーねじれた家』★★★(3つ)一番のビッグネームはグレン・クローズ。はてさて、最もねじれているのは誰だ?なお、biglobe「キネマのマ」で全文読むことが出来ます。『天才作家の妻40年目の真実』★★☆(2つ半)原作を先に読んでいました。あまり面白くない小説でしたが、映画はその原作の面白いところが全然ありませんでした。なお、biglobe「キネマのマ」で全文読むことが出来
時々物凄く小説を読み漁る時期が訪れるんですがここ最近がまさにこの読書モード突入ということで3日に1冊ペースで細々と愉しんでいるのやけど(分厚さによって結構まちまちw)衝撃的というか久々に面白くてうおー!!となった本がアガサクリスティー(有名どころですが)のねじれた家結構前に買って読まずに寝かせていましたネタバレは伏せるけどこれ映画化も最近?されてたみたいでっすね興味本位で映画の詳しい映像付きのストーリー観てみたら原作と結構違うくて、映画も観ようと思います(笑)ただ、あるあ