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風邪ひいた。ラオス、急にまた寒くなって、乾季なのに雨とか降って、こうなると必ず風邪ひくんだよね。すきまだらけの家が寒すぎて、ダウンを来て、猫を上に乗せて、腹の下に手を入れさせてもらって暖をとる。昨日は喉が痛すぎて眠れず。それに加えて、軽く腰痛めちゃってさ。皮下点滴入れてる子のトイレ掃除!とにかく多尿で、砂を突き抜けてトイレの下にこびりついちゃうんだよね。それを力いっぱいごしごし削ってたら、体の向きがまっすぐじゃなかったみたいでピキって。昨日さ
2週間前にコンケンに行ったペコとサバミ。今日は迎えに行ってきました。今日は最速。7時半に家を出て、11時コンケン大学着。猫を受け取ってとんぼ返りで14時半帰宅。私の車、時速120km以上出すと、ピーピー警告音が出るの。なのでそれ以上は出せないんだけど、でも時速50kmくらいで、もう車内は飛行機か?ってくらいうるさい。音楽なんて何も聞こえない。もし同乗者がいたとしても、会話なんて出来ない。前回行った時は、エンジンを掃除してもらってから行ったんだけど、後ろの
GSで耐性がついてしまった黒ママ。100日間のGS注射の後、モルヌピラビルに変えて最初は調子が良かった。12月23日と1月1日の血液検査では白血球も正常値になった。7月に保護して以来、白血球が正常値になったのは初めてだった。なのに、昨日の検査ではまた基準値越え。そして微熱。モルヌピラビルに変えて50日。どうやらモルヌピラビルにも耐性が出来てしまった。ちなみに20mg/kgを1日2回なので、もうこれ以上の高用量は・・・と躊躇してしまう。治療前の白血球が
ラオスの状況やばすぎ。昔はさ、求人出したら、24時間電話応対で仕事が出来ないほどだったの。24時間って言うのはおおげさではなく、みんな夜中だろうが早朝だろうが電話やらメールやらしてくるの。だからこっちも選ぶ立場でさ、、電話での感じが悪かったら面接もしない、って感じだったんだよね。それがコロナ終わってしばらく経って、今!!!電話なんて鳴らない!!!タイに出稼ぎに行く人が急増しすぎなの。なんせ昔は1バーツが250キープだったのが、今の町のレートでは
またまたタイのコンケン大学動物病院へ行ってきた!1年間でビザなしでタイに陸路で入れるのが2回まで。1月からリセットされたので、今回は面倒なビザもなし。コンケン大学の午前の診断受付が11時までなので、6時半に出発。国境もスムーズに通過できたので10時には着きました。車がちょっと不調で、エンジンがかかりづらかったの。コンケン行くまでに何とかしようと思ったんだけど、見積もりとったらなんと14万円!!そんな大金出せない・・・となったんだけど、エンジンとか掃除したら
まだシシをひきずっている。シシが最初に行った預かりさんのアパートを通り過ぎるたびに、シシと子供たちが過ごしていた姿が頭に浮かんでしまって胸が苦しくなる。私は特に外猫の母猫に惹きつけられてしまうの。骨を剥き出しにして子育てをしていたピーコック。かなりひどい骨折をして、やはりそれでも子供を育てていた黒ママ。そして、がりがりになって身を削りながら子供を育てていたシシ。白血病の子を看取ったり、現在進行形でお世話をしている人のブログをたくさん読んで、この白血病をいう病気
12/10与野店で譲渡会でしたまずは、預かりSさん宅からちびっこ仲良し兄弟、ジャックとスパロウそして人気者がってんお茶目な甘えん坊です人間大好き、猫はきらい、エイズ陽性なので、一匹での生活を希望しています肩乗り(背中?)さんだそうですよ常連さんたちわたあめアサリキララヒカルなつみかんチコアップでどうぞアオサ以上10方、がんばりました与野店での年内の譲渡会は、最後でしたホームズ与野店さま、ねこかつさん、ボランティアの皆さん、ありがとうございました次回は、
シシの状態が悪い。手術は無事に終わって、翌々日くらいは食べたから安心したんだけど、そこから食べなくなり、そしてどんどん貧血が進んでいる。ヘマトクリットは7,7血小板13免疫介在性貧血、免疫介在性血小板減少症と仮定して、昨夜から高用量ステロイドを投与している。まだ24時間しか経っていないので効果が出ていないのか?今は酸素室にいる。ステロイドの効果がでるまでお願いだから頑張ってほしい。明日の朝の検査で、まだ貧血が進んでいたら、輸血をすること
12/2(土)ホームズ草加舎人店で譲渡会でしたたくさんの方が立ち寄ってくださいました🎄まずは初参加のちびっこをご紹介預かりSさん宅から元気いっぱい兄弟ジャック(茶白)とスパロウ(白黒トラ)初めての譲渡会に、興味津々です茶白のジャックは、保護された時の猫風邪のせいで片目が少し閉じてますが、全く問題なく走り回ってるそうですよ続いてはヒカルみーさチコなつみかんがってん初めての子も常連さんも、頑張りました今年の譲渡会もあと、2回になりました次回は12月10日(日)12時か
なんだかお久しぶりのブログになりますぎんがちゃんとポワ男は元気です♪ぎんがちゃんとポワ男の出身のねこかつさんのカレンダーを購入しました。表紙は霧島さん♡ぎんちゃんが小さい時にお世話になりましたちぐらの中にいるのはきょうだい。たいがくん。今はたしかオルカくん?ぎんちゃんは甘噛みしたら仲良しって覚えちゃったのかなぁ。。ポワ男が寝てると同じようにするけど、ポワ男は嫌がって逃げる。。。みんな霧島さんで暖をとる(笑)あ、むるぶしちゃんだ❤️子猫ちゃんたちは、みんな大きくなったんやろなぁ
ちょっと大変な事が色々あり。クラウドファンディングで皆さまに支援していただいたシシの事です。まずはクラファン、105%となり、達成する事が出来ました。本当に、本当にありがとうございます!皆さまの温かい気持ちに触れる事がどれだけ嬉しいか、多分皆さまの想像以上です。なんせ東南アジアの秘境、やら、陸の孤島、やらと呼ばれるラオスで、日々孤独を感じながら犬猫と向き合っているので。東南アジアのラオス。必死で生きる外猫の家族を白血病から救いたい。|カテゴリー:動物for-
遅くなりました・・・もう、12月ですね🎄11/26の与野店での譲渡会の様子ですこの日の人気にゃんは、「がってん」でした2歳くらいの男の子です超甘えん坊、僕が一番🥇だそうです白血病陰性、エイズ陽性なので、一匹での譲渡をお願いしています続いては…キララかわいいお顔は見せてくれませんでした常連さんたちいきますわたあめチコショコなつみかんアサリアオサヒカル恥ずかしがり屋さんも、緊張さんも、場慣れした子も、がんばりました✨みんな、良いご縁につながるといいね😊フード、
すごい!クラウドファンディング、ほぼ9割まできました。本当にみんな優しくて、応援されてるんだな、って心が強くなります。東南アジアのラオス。必死で生きる外猫の家族を白血病から救いたい。|カテゴリー:動物for-good.netあと28000円で達成です!母猫のシシ、最近はだいぶ活発になっていたみたい。食は細いけど、顔は子猫みたいになって、無邪気に遊んだりもしていた。なぜか過去形かというと、シシは新しい預かりさんの家に引っ越し。今までお世話になったコ
過日の報告です。11月17日(木)中野区・多頭飼育家庭へ。ねこかつ梅田さんから連絡があり、残っている猫を引き取りたいと、有難いご提案でした。前回、8月22日に46頭の引取を行い、その後、残った猫たちは、中野区生活衛生課から相談を受けた南中野地域ねこの会様が、動物基金のさくらねこ手術チケットを使って、全頭実施してくださったとのこと。避妊去勢手術、ワクチン、耳カット。その間に2頭の猫が出産して子猫が産まれたそうですが、その親子の保護先も見つけてくださったようです。ありがとうござい
皆さんの御意見で撤廃できるものがあります
11/19(日)12時から15時までホームズ江東猿江店で保護猫の譲渡会です預かり宅から参加メンバーのご紹介久しぶりの参加になります「クロベエ」預かりSさんが保護して、人慣れ修行のため、我が家で預かっています外の生活が長く、猫にも人にもいじめられていたらしく、甘えん坊だけど、怖がりです一匹で、のんびりと過ごせるお家を希望します続いては預かりYさん宅から三毛猫姉妹のふれ美とあい美一緒のお家を希望していますとっても美にゃんの三毛猫姉妹です甘えん坊だそうですよ浦和キャッツの猫屋敷
12日日曜日は、ホームズ与野店で譲渡会でした譲渡会は12時からなんですが、最近は準備をしている時からたくさんの方が待ってくださってて、「猫ちゃんきたー」と、準備を見守ってくださいます。ありがたいです☺️では、ご報告預かりYさんちからあい美(左)とふれ美(右)美猫な三毛猫さんです後ろ姿も美しい✨一緒のお家を希望です譲渡会でも物怖じしない、犬も他の猫も平気な、性格◎の姉妹ですそして浦和キャッツの猫やしきからは…甘えん坊のがってん譲渡会は苦手なチコわたあめみーさなつみかん
寺猫活動もなんだけどさ、ラオスで今生きて行くのは本当に大変なの。コロナ後からどんどんラオスキープの暴落が進み、いまだに止まらない。昔は1ドルが8000キープだった。それが今は20000キープ以上。タイバーツも1バーツが250キープだった。今じゃ600キープ以上。ラオスではほぼすべてのものを輸入に頼っている。なので、今まで200バーツ、50000キープだったものが、今は同じ200バーツでも12万キープもする。家賃もしかり。金額が大きいものはすべてバー
クラウドファンディング、どうか目を通してください。シシ達の為に今やれる事をやりたい!東南アジアのラオス。必死で生きる外猫の家族を白血病から救いたい。|カテゴリー:動物for-good.net110匹の猫と、そして5匹の寺犬もいます。犬は一番大きいので40kgくらいある。5匹の合計体重が125kg。ということは、猫30匹分のお金がかかる!寺犬以外にもセンターに1匹預かってもらっている犬がいるの。名前はG。Gはビエンチャンから車で1時間くらいのところにいて、誰か
✨😻ななちゃん😻✨✨😺10回目のうちの子記念日😺✨ちぃちゃんがプレゼントしてくれたななちゃん。ちぃちゃんが虹の橋へ行ってからしんどくて辛かったけどななちゃんが来てくれてからはぁちゃん家にまた笑顔が増えました😌ちゅんちゃんの病気がわかってから我慢ばっかりさせちゃってごめんね優しいおねぇちゃんになってくれてありがとう😌これからもずーっと一緒に居ようね😊
クラウドファンディングやってます。東南アジアのラオス。必死で生きる外猫の家族を白血病から救いたい。|カテゴリー:動物for-good.net少し厳しい感じかな・・・と弱気になりながらも、ご支援して下さった方々には本当に感謝です。母猫シシと子猫達は別々の預かりさん宅で暮らしてる。シシが優しすぎて、子猫達はいまだに乳を飲み続けていたし、シシが排便中もやってきて、シシもそれを追い払わないの。ご飯を食べていても子猫達が来たらゆずってしまう。そんな母としての生活か
なんとかクラファン始める事が出来ました!東南アジアのラオス。必死で生きる外猫の家族を白血病から救いたい。|カテゴリー:動物for-good.net今回は、インターフェロンという注射代を支援していただきたいのです。今は検査キットで白血病が陽性となってしまっているシシ。ただ、ウイルスを持っているという事と、白血病が発症している、という事は別の事です。もしも発症してしまえばもう打つ手はなく、リンパ腫などを引き起こして、亡くなってしまいます。もし今が初期感染だとすれ
8月5日からFIP治療を始めた黒ママ。8月5日から19日までがモルヌピラビル。それで効果があったので、FIP確定という事で、8月20日からGS注射に切り替えた。10月27日で12週の治療が終了するはずだった。待ちに待った10月27日を、こんな気持ちで迎えるなんて思いもしなかった。10月25日、血液検査の結果、ずっと高かった白血球の値が下がらず(35000)。AG比も0,5から上がらず。考えられる可能性。1、完全にウイルスを封じ込める前に、GSに耐性が出
月曜日に前回のブログを書いてから数時間後にぼんちゃんは息を引き取りました。驚くほど穏やかに。痙攣もせず、叫びもせず。翌日、ぼんちゃんがお寺時代にいた墓場エリアにぼんちゃんの亡骸を帰しに行った。もーもーちゃんが死んだ5年前にぼんちゃんとお墓で出会って、そしてぼんちゃんも、もーもーちゃんと同じ場所に行ってしまった。もしもぼんちゃんがまた猫として生まれ変わって、そしてもしも運悪くピンチに遭遇してる可能性があるかもしれないから、やっぱり私はやめるわけにはいかないな
ぼんちゃんが死のうとしている。ぼんちゃんは私にとって特別な猫で、2018年10月、私がお寺に行き始めた時に初めて会った猫なの。5年前、もーもーちゃんが死んでしまって、埋葬したお寺。最初の頃はお墓参りに執念を燃やしていて、それによって精神の安定をはかってた。埋葬した翌日、お線香をあげにいったら、猫の鳴き声がして、いよいよ幻聴まで聞こえるようになったか、と思ったら、ぼんちゃんが現れた。それが出会い。ぼんちゃんはその時すでに子育てをしていて、1歳以上だったので
今朝早く、入院していたパルボの黒猫が死んだ。一緒に入院していた茶白は陰性になって退院した。9月の最初にお寺に捨てられた時は全部で5匹だった。5匹も連れて帰れなかった。それから1匹はすぐに死に、もう一匹は、元気だったのに、子供が犬に近づけ過ぎて噛み殺された。そして残った3匹がパルボ。サビ猫1匹は症状が出なかったので、お寺で一応タミフルだけ投与した。症状が出た2匹のうち1匹が死んだ。まさに毎回起こっているのはこれ。半分は生き残って、パルボに感染する。
10月15日(日)朝から雨でした☔️江東区民まつりは、中止…さて、お客様はいらっしゃるのか…どうかしら…あっちからかしら?あい美・ふれ美ちょっと覗いてみるチコ・リタだれもこないにゃポポロンと奥にブルボンこんな日もあるわよと、余裕のアオサ👅かわいいねあっちからかも…ちくわ小銀なつみかんみーさ開始から関係者のみの状態が続きましたが、雨が上がった頃から終了まで、少しの時間でしたが、たくさん来てくださいましたこんな日もありますみんな隠れずにがんばりました🌟ホー
ネガティブな事ばっかりでごめんなさい。でもさ、どんどん怒りを吐きださないと私つぶれる!!なんかさ、ドイツ人が野良猫1匹病院に連れて行ったんだって。そこで、FIPが疑われて、84日間のGSをすすめられたの。ちなみにラオスではマレーシアから輸入している安価なGSが使われていて、品質は問題ない。実際私も使っていて、効果が出ている。84日間治療してもこの猫だったら60000円弱で治療できる。でも問題は、そのドイツ人のアパートの大家が、猫をいれてはいけないと言っている
毎日毎日子猫が寺に捨てられる。私が知ってる寺なんて4つだけなのに、捨てられる数の多さにうんざりする。出来る限り家に連れて帰り、病院に預け、それでも数匹は寺に残してる。多分実際に接しないと、似た経験がないと、助けられないこの苦しさは分からないと思う。すべての子は救えないから、という当たり前の理屈では割り切れない。そして例えば白血病のシシ親子。もしお寺に現れたあの日、連れて帰ろうって思わなかったら・・・当初考えていた、1ヶ月くらい経って健康になったらリ
子猫が捨てられても保護する場所がない。なのにここ数日続いている子猫遺棄。ワクチンをまだ打てない子達を寺に残すと、運が良ければ育つ。半分はパルボに感染して、感染した半分は死ぬ。そして治療費もパルボの場合かなりの額がかかる。ここまで分かっているのに、家に連れて帰れない。最近はイタリア人獣医と決別し、韓国人獣医には病気の子は連れて行かず、タイ系の高いところに行くことが多くなり、死ぬ子が格段に減った。でもそのせいで、かかる費用は増え、一命をとりとめた大人猫の投