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高熱を出した次女。インフルエンザ!?と、ヒヤヒヤしたがひと晩寝たら元気になった昨夜は相当つらそうで目もうつろ。「インフルエンザかも。今日のうちに救急診療所に行った方がよかったのでは…」と半ば後悔していたが元気になって本当によかった。何かあると、最悪の事態を想定してしまう。今回もインフルエンザだったら…と考えて今週の予定は〇〇はキャンセルしないと××は夫に任せて行けそうだなどと、頭の中で一気にかけめぐった。
足を骨折して松葉杖をついている長女。「今日は9時50分に待ち合わせて友達と祭りに行くね」と言う。骨折しても出かけたい元気さにホッとする反面、「安静にしたほうが早く治るよ…」とも思う。そして、一難去ってまた一難?今日は次女がダウンした朝4時。「熱い」と言う声に起こされた。熱を測ると39℃。数日前から咳と鼻水が続いていたがやはり体調を崩したか…。解熱剤を使いながら氷まくらや保冷剤で1日様子をみた。私もそ
長女が左足を骨折した。大なわ跳びの授業で前の人が抜けるのが遅くて足に引っかかり全体重が自分の足に乗ってしまったようだ。ちょうど休みだった夫が連絡を受け学校に迎えに行き、病院に行ったところ捻挫ではなく骨折していて松葉杖で1か月過ごすことになったこの半年、いろんなことが立て続いている。5月に次男が左足首を骨折。1週間入院し、2か月松葉杖をついて3か月リハビリに通った。その後、少しして次女がみそ汁をこぼしやけどを負った。
長男が夏休み中の2週間カナダへ語学研修に行ってきた。入学当初、そのような行事があると聞いてお金はかかるけど貴重な体験だと思い彼に勧めると「オレは行かない」とキッパリ。本人が興味ないなら仕方ない…と思っていたがその半月後、一転「友だちが行くから、オレも行くわ」…友だちが行くから!?と思ったが理由はどうあれ、本人が興味を持ったのだからこの機会を逃すまいと、急いで申し込む。すでに一次申し込みは過ぎ定員に達していたが先生のご配慮もあり、行けることになった。
「行ってくる」と部活バッグを背負って出かける次男をホッとして見送った。ふた月と半かぁ…長かったような、短かったような。5月下旬の月曜日。前夜に喘息発作の出た次女を登校前に小児科に連れて行き扉が開くのを待っていたら知らない番号から電話が来た。「東京消防庁の者ですが、〇〇くんのお母様でしょうか。登校途中に××駅の階段で足をくじき今、救急搬送しています」とのこと。「次女を小児科に連れてきているので学校に送り届け次第、向かいます」と伝え、電話を切った。整形外
ふと1年前、どんなことを考えていたのかな1年前、私はどうしていたのかなと思い、過去のブログを読んでみた。あ~、次男と取っ組み合いのケンカしてたなぁ---人は人、自分は自分自分とわが子は違う人間「ありのままでいいんだよ~」と、子の存在、己の存在を心から認めたい。---自分のモノサシで測ることがなくなり子どもであっても、1人の人間として尊重し接することができるようになってきた。もちろん次男とケンカすることもなくなった
自己主張の強い長女。私からしてみると、毎日が一挙手一投足がキレッキレ。よく言えば、積極的、行動的悪く言えば、落ち着きがない。いわゆる“ようきゃ”。個性が際立ってる~と、私はいつも思っている。そんな長女が今日夕食をとっている時、真顔で言う。「ママって、個性強いよね」「は?そうは思わないけど」と返すと「静かにしていられるのってすごい個性だと思う。こーんな、すごい個性」と、右手を天井に向け、斜め
先日の日曜日…あ、昨日のこと。唯一、弁当から解放される日。こんな日は朝早く起きてウォーキングに行きたい!と思ったが、身体が「もっと寝た~い」と言っていて眠気眼(ねむけまなこ)で枕元の携帯を見ると、予報は雨。外を確認するまでもなく二度寝三度寝で、7時半起床。ゆっくりと朝食を準備しているとそれぞれが起きてくる。高校生と中学生はテスト期間中。中間テストで散々な点数を取った長男は「これはまずい!」と思ったのか午前中は部屋にこもって勉強午後は「勉強してくる」と出かけていった
市の図書館はネットで検索できて予約もできる。ある本を読んでいておもしろそうな本が紹介されていたりその著者の別の本を読んでみたいと思った時すぐ検索して予約する。それが予約待ちだったりするとずいぶん経って本が届いた時どういういきさつでこの本を予約したか忘れていることが多い。そのたび「メモしておくんだったな…」と後悔する。でもきっと、自分にとって意味のある本だと思うからとにかく読み始める。読むうちに、この本を求めた思いがおぼろげに浮かんでくることもあ
(前回のつづき)Mちゃんのお母さんから返信がきた。―――Mと遊びたいという気持ち、本当にうれしいです…(もらった手紙や学校でちょっかいを出すことに)実は最近、ちょっと気になっていたんです。でも、きっと〇〇ちゃん(←次女の名前)はMと仲良くなりたいんじゃないかなと話していたんです。明日、少しでも遊べたらと思います。…お互い子どもたちを温かく見守っていきたいですね。これからもよろしくお願いします。―――なんて優しくて穏やかな人なんだろう。本当にうれしかった
先日、次女が友だちMちゃんと遊ぶ約束をしてきた。折り紙に、〇~□時まで公園に集合して、Mちゃんの家に行くと書いてある。てっきり、2人で話し合って決めたと思いでも、Mちゃんのお宅に伺ってよいものか…迷っている矢先、Mちゃんのお母さんからLineが届く。―――初めまして、Mの母です。今日、〇〇ちゃん(←次女の名)から手紙をもらってお誘いを受けたみたいです。―――とあり、手紙の写真が添えられていた。それを見て驚いた次女が送
不器用な私は3週間に1度、眉を整えに行っている。伸びた眉をカットしてもらいアイペンシルとアイマスカラを使ってメイクしてもらう。通い続けるうちに眉そのものの形が整い少し書き足すだけでよくなった。近くには大型書店や喫茶店がありそこに寄るのも楽しみその店に4月半ばから、新人さんが勤めている。この前来た時までは先輩がカットした眉をメイクのみしていた。しかし、今日行くと彼女一人で店を任されている。ということは、カットもだぁ。「いよいよ彼女も…」と期待する反
小学校の授業参観があった。5年長女のクラス、3時限目は家庭科。テーマは、はじめてみようソーイング今日は玉結びと玉止め。先生が玉結びの見本を見せる。人差し指に糸を巻き付けて親指で押さえながら指先まで持ってくる。最後に引っ張ると…玉結びの完成できた玉結びを見て子どもたちは「お~~~」と大歓声。まるで、マジックショーを見ているかのよう。そしてそれぞれ自分でやってみる。うまくいかないそれでも何度もやるうちに
今日から3日間、長男は学校の宿泊行事。何がうれしいかって、長男がいないことでは決してなく、弁当を作らなくていいこと!「何にしよう…」とか考えなくていいし、何より、朝のウォーキングに行くことができるいつもの時間に起きて、台所に立つことなく着替えてシューズを履いて玄関を出る。しばらく行かないうちに太陽はとても高いところに上り、5時半なのに日差しが眩(まぶ)しすぎる。丁寧に丁寧に身体を伸ばしてから河川敷へ。開ける景色の解放感、広くて青い空、白い雲、空には鳥が羽
ゆいいろさんの記事に共感私は特に音に敏感なので素敵な歌や音色に心を強く動かされる。娘たちの小学校では、毎月1回朝の時間に音楽集会と称して各学年が合唱を発表する。今月は小5の長女の回。歌は『地球星歌』。彼女はアルトのパートリーダーで家でもよく練習していた。youtubeでアルトパートをずっと流していた。そして、本番。ソプラノとアルトが重なって体育館に響きわたる。ビデオを撮りながら耳はす
5年の長女は水泳が大好き。走るより泳ぐ方がラクずっと水の中にいたいと言っている。2年の次女は卓球が大好き。打つのがとても楽しい休みの日も卓球がしたいと言っている。2人とも家では普通の女の子。テレビを見たり、マンガを読んだり、姉妹でケンカもしょっちゅうでその大きな声に耳をふさぎたくなるでも、レッスンになると、一転目つきが変わり、zoneに入る。その姿を見て、ふと「剣道やりたいなぁ」と思った。従姉妹がやっていたので、小2の時、剣道を始めることになった
高校入学後、2か月余の長男。朝早くに出かけ、夜遅くに帰ってくる。「学校どう?」と尋ねても「別に」とか「普通」とか。「カネない」とか「カネちょうだい」はよく言うけど自分のことはほとんど話さない。週末も遊びに出かけ、家にいる時間が本当に少ない。今週初めから体調が悪そうだった。それでも、部活、球技大会、部活朝練…と毎日通っていた。部活は毎日ではないが厳しいようで帰宅後「気持ち悪くてメシ食えない…」とポツリ。普段帰りが遅いけど、さすがにしんどかったのだろ
ひと月前から約束していたN先生との面会。何度も会いたいと思ったけどなかなかその機会がなかった。体調も落ち着き、日帰りの弾丸ツアー特急に乗り遅れると1時間遅れちゃう~行きはハラハラドキドキ。駅の階段を猛ダッシュした向かう特急の車窓。田園が広がり、遠くには木々が茂る。そんな風景を見ると涙が出る。生まれ育った田舎は空気がきれいで水が美味しくてのんびりしていて大好きだった。でも、家族にいろいろあって「何が何でもこの家を出ていく」と心に決め、17歳で上京した。
週末、長女と彼女の友人2人とショッピングモールへ行った。3人は1、2年で同じクラスになり兄が同学年ということもあり親子ともども仲良くなった。3年でクラスが別れたが5年で運よく同じクラスに。「文房具を買いに行きたい!」と、学校で計画を立てそして、私がついていくことになった。久しぶりに集まった3人は1年生の時のかわいい、幼いイメージはまったくない。ほんとうにほんとうに大きくなった。長女以外はスマホを持って
先週末、次女の卓球の大会があった。リーグ戦で6人と対戦し、5勝1敗で次の大会に進むことができた私も夫も卓球未経験。長男が中学校で卓球部に入って、クラブにも通い始めたことがきっかけで次女もそのクラブで卓球を始めた。この大会で勝ち上がったのは純粋に次女の頑張りだなぁと思う。小さい頃からやっている子は両親が卓球経験者で、わが子の指導に力を入れている方ばかり。その中でほぼ送迎だけしかできない私だが粘り強く、最後まで戦い
昨日のこと。高1の長男、中2の次男は帰宅が遅い。思春期ゆえか、遅くなるかもとか、どうして遅くなったかとか、詳しく言わない。ちょっと心配だけど、自立へのステップ。距離を保って、見守りたい長女は帰宅後、ひと勉強して小腹を満たすとそのまま寝てしまった。アクセル全開で学校生活を送っているのかな。でも、意外と気を使っているのかもしれない。運動会の練習も始まったようだし、疲れている時はゆっくり休めばいい。風呂は明日の朝、入れば
ここ最近、いろいろあって自分のことがパタリと止まっていた。今日、久しぶりに自分のために時間を使った気がする。1カ月ぶりの腸マッサージ。温かい手と柔らかなマッサージが心身にじんわりとしみた。疲れすぎていたのかもしれない。途中うつらうつらして、夢を見た。鈴木さんにいろんなことを聞いたが気がつけば、子どものことや家族のことばかり。「自分のために来たのだから自分のことを考えてくださいね」と言われて
4月は学校の保護者会が目白押し。娘たちの小学校は平日午後息子たちの中学、高校は土曜午後。今日は、次男の学校の保護者会。土曜は夫が出勤で毎週いない。保護者会に娘たちを連れて行こうと思ったが「行かない!留守番する!」の一点張り。昨年、次男の保護者会や長男の学校説明会に連れて行き電車に乗って遠出したり静かに話を聞いたりすることに飽きてしまったようだ。5年生の姉がいれば、妹も大丈夫。とはいえ、4時間は長いなぁ…と思いながら、ふと思いつく。楽しみ
子らの春休みが終わり新しい生活が始まった。楽しいことも悲しいこともしんどいこともいっぱいいっぱいあったけど私も新しい生活が始まった。私にとって1人ゆっくりとじっくりと出来事や自分自身と向き合う時間はすごく大切ででも、しんどい時泥沼にはまっている時私の手を引っ張り上げてくれる親友の存在もすごく大切で。今日はSNSで知り合った方とリアルで初めてお会いしいろいろ相談に乗ってもらった。張りつめていたものがほどけほんわりぼーっとした心地よい感覚を久しぶりに味わった
孤独は怖いものではないんだね希望につながっているんだねよいも悪いもないそっと寄り添って夜空のような藍色をそっと抱きしめて
(前回からの続き)新屋島水族館から宿のある高松に戻り駅近くのうどん屋さんで夕食をとった。ここのうどんも美味しかった。美味しいうどんを食べられるだけでも香川にきてよかったな~と思う。旅行2日目。ホテルのバイキングは自分の好きなものが食べられ子どもたちはうれしそう。外ではうどんを食べるので「たんぱく質と野菜、果物を多めに食べてね~」と、子らに促す。まるまる1日を過ごせる日。どこへ行こうかと情報誌を見ながら考え午前中は日本ドルフィンセンター午後はしろと
(前回からの続き)ホテルに荷物を置いて、早速出発!長女、次女の旅の定番は動物園と水族館。初日は新屋島水族館へ。高松駅で、予定の電車に目前で行かれ「次は50分後…」と気落ちしていると長男が「俺が調べるよ」とiPhoneをサクサク操作してバスで行く方法を見つけ先導してくれた。足が速いので、娘たちには少しスパルタだったけどJR屋島駅からバスで山頂へ。山道から見える瀬戸内の景色が本当に美しかった。早朝から飛行機、バス、バス、バスでみんなぐったり山頂に着いてバスを
予定していた女3人旅in香川。出発前にいろいろ立て込み延期も余儀なし…と考えた。しかし、長女、次女が「行きたい!」と強く主張し春休みのイベントとして楽しみにしたこともあり長男も一緒に、4人で行くことに決めた。5時に起きて、夫の車で成田国際空港へ。初めてのLCCだったので早めに着いて、早めに手続きし朝食を食べながらゆっくり待った。第一印象は狭いなぁ…ぎゅうぎゅう詰めだなぁ…初めて飛行機に乗る次女は大興
状況も立場も違うが今と同じくらい辛い出来事が8年前にあった。「自分は価値のない人間だ」と自分を責め続け、心身を壊した。一瞬、死がよぎったが死=逃げと思い逃げてはいけない罪を償わなければならないと、ますます自分を追い詰めた。人は何を頼りに生きていくのだろう何を信じて生きていくのだろう前回とは違って、今回できること自分を強く信じることそして、自分の意志を明確にして相手に伝えること。自
次男のクラスメイトが病気で亡くなった。ここ1か月ほど休んでいたがしばらくしたら、また学校に来るだろうと、みな思っていたようでショックだったようだ。通夜でいただいたご両親の追悼の言葉のなかに刻まれたわが子への想い。胸が詰まる思いで読んだ。私たちの仕事が忙しく子どもにはずいぶん寂しい思いをさせました。…学内の試験で合格したことがわかりましたが「おめでとう」「頑張ったね」と直接伝えられなかったことが残念でなりません。春休みの土曜日。