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娘たちの小学校で2年生の女の子が病気で亡くなった。児童には各教室で担任の先生から伝えられた。私はその子のことを全然知らなかった。娘たちと学年がかぶっていなかったから…。帰宅して、長女が次女に「2年生の〇〇ちゃんの話、聞いた?」と、声をかけていた。「□□(長女の名前)、〇〇ちゃんのこと、知ってるの?」と尋ねると、「うん。保育園一緒だったから」と言う。恥ずかしながら、保育園が一緒だったことも知らなかった…。そして、当時のことを詳しく話してくれた。
次女のインフルエンザが治り元気に登校していった。普通の生活がようやく戻ってきた「なにしようか…」とふと思い浮かんだのが白髪染め(笑)白いものが目立って、老けて見える…ここ1週間、自分のことができなかったからゆっくり整えていきたい。小雨の中、ウォーキングにも行った。河津桜のつぼみがふくらんでいた久しぶりで、心身がなまっていた。身体を動かすと気分すっきりこちらもゆっくり整えていきたい。長女が足首にずっとつけていた
次女のインフルエンザ看病の合間普段できないことをやろうと思った。まずは断捨離。次女と過ごす子ども部屋にある不要なものを少しずつ捨てていった。すっきりして、スペースが広がったそして甘酒づくり。市販の甘酒を飲んでいたが砂糖の甘みが強すぎて私好みの味に出会えなかった。shininginthesunさんのブログにインスピレーションを受けて作ってみた。作り方はとても簡単。炊飯器でお粥を炊いて市販の麹(こうじ)を砕いて混ぜる。今回使ったのは、この麹おかゆに麹を投入
次女のインフルエンザ看病でここ数日、ずっと家にいる。次女と私の隔離(?)部屋は南西に大きい窓があって暖かい日差しが差し込んでくる。ひなたぼっこしながら私は本を読み彼女は次々と折り紙を折っていく。「池をつくって、草もあって…」と、ストーリーができてきて奴さんがカメラを持って、お散歩に出発。素敵な世界が広がった熱もすっかり下がり、元気になって彼女は兄姉らと、兄姉も彼女とじゃれ合いたい(?)ようで
次女がインフルエンザにかかり長女の漢字検定は長男が連れて行ってくれることになった。行きはよかったが帰り、長男から「〇〇(長女の名)がいなくなった」と、電話が入る。はぐれたようだ。結局、長男が探している間に長女が自力で帰宅。ちょっとしたケンカが原因だったらしい。正直あせった…。節分の夜。恵方巻きを食べる習慣も柊や鰯の頭を飾る習慣もなかったのでわが家は毎年、豆まきのみ。今年は、個装された豆を買ってきた。すると、長男
昨日、次女が帰宅後に急に「つらい」と訴えてきた。学校では全然平気だったという。測ってみると39.1℃。さっきまで元気だったのにみるみる涙目になり、ぐったりしていく。「インフルエンザだな」と確信。それを見ていた長女も「去年の私の時と同じ症状。インフルだよ、きっと」と言う。診断は翌日の受診を待ってだが子ども部屋に隔離開始。先日掃除しておいてよかったな。わが家に蔓延しないよう私が次女の看病役について食事の上げ下げや寝ることにする。熱にうなされ、解熱剤を使ったりし
請け負った仕事に猶予をいただき文章を膨らませている。これまではこれまでの、そしていまに至る大変な、辛い状況を掘り起こす。いわゆるbeforeを言語化する作業。過去の自分と向き合うことで言葉がどんどん湧き出てきた。そして、次の作業は「自分はどうしたい?どうなりたい?」いわゆるafterの言語化。打ち合わせのメモといただいた資料を穴が開くほど見つめて、ヒントを得る。困っている人が商品やサービスを通してつらさが
次女が熱を出した。真っ赤な顔をして起きてきた。測ってみると、37.9℃。いつも教わっている卓球のコーチがつい最近、インフルエンザになったらしいしこれから体温が上がってくるかもしれない。わが家もいよいよか…と腹をくくりながら長女、次女の部屋の荷物を整理し隔離&看病に備えた。長女は37℃台の微熱だったが学校へ出かけていった。次女はその後、熱がだんだん下がりひと眠りしたらどんどん元気になってきた。それと同時に私の方はどん
ある会社からHPに載せる文章のたたき台をつくる仕事をいただいた。先日打ち合わせに行き、商品のアヴァター(理想のお客さん像;ペルソナともいう)やどんな方にその文章を響かせたいかなどを伺った。話を聞いているうちにだんだん心がざわついてきた。…過去の自分じゃん、これ。試しに、7年前の自分に重ね合わせ、先方に確認していくと「そう。それそれ」と言うではないか周囲の状況など細かいところは異なるが、あの時の自分を書けばいいあの時の自分に響くように書けばいいということがわかった
心からありがとう♡と言える友と過ごした1日。リブログした記事とは別の3年前に出会った親友。午前中だけのはずだったけど偶然にもお互い午後の予定がなくなってランチしながら、まったり話し続けた。何度も何度も会っていたけれど同じ時間を過ごしていたけれどプライベートなことを話すのは初めてで、でも「あなたには話せる、わかってくれる」と、お互いがそう思った。とめどなく言葉があふれ出す。話したいこと、聞いてほしいこと
次男は昨日、英検を受験した。受験票を学校に置いてきたようで「会場は覚えているから開始時間をネットで調べ『受験票を忘れた』と受付で伝えて再発行してもらう」と言って、出かけていった。受験後、友人と遊んだその帰り、電車に乗って座った時後ろポケットから財布が落ちてそのまま下車してしまったそう。財布は同乗の友人が拾ってくれただろうが携帯を持っていない次男は友人と連絡を取りようがない。下車駅で友人が来てくれるのをしばらく待っていたらしいが偶然にも
「大人が輝けば、子どもが輝く。子どもが輝けば、日本の未来が輝く」長女が急にそう言うので、ビックリした。私の携帯に保存されたメモを読み上げたらしい。…思い出した。正月、鎌倉へふらり行った時に持っていった本『予祝のススメー前祝いの法則』に書いてあったひと言。そう、そうなの。子どもの幸せ、世の中の幸せは自己犠牲の上には成り立たない。まずは、自分が満たされることそうすることで相手を社会を世界を満たすことができる。この順番がとっても大事。今日読
日中はいつものようにゆったり過ごしたが夕方、突然何かがガタンと崩れたような気がしてとたんに、眠気と寒気そして頭痛が襲ってきた。…インフルエンザ!?ちょっと怖い。仕事から早めに戻れるという夫と子どもたちにお願いし。今日は早めに休もう。おやすみなさいブログがなかなか続かない…放置していたブログを再開したい…文章に自信がない…そんな悩みにお応えするオンラインのブログサポート。出版社での経験と心理学、カウンセ
夢を見た。狭くて真っ暗なウォータースライダーのようなくねくねした道をものすごいスピードで降りていく。目が覚めてから何だったんだろう、と考える。ふと、『わすれられないおくりもの』のアナグマを思い出した。「長いトンネルの向こうに行くよ」と、森の仲間に別れを告げて天国へと旅立っていったあのトンネルを駆け抜ける感覚。また、ふと思い出した。生まれる時に産道を降りていく感覚。母親にとってはゆっくりだと思うけれど赤ちゃんにとっては猛スピードに感じるのだろ
高校入試を終えた長男。その夜そわそわしながら、携帯からWeb発表を見る。「おう、合格した」と、照れくさそうに報告してくれた。おめでとういろいろあったけど、がんばった。2月にもう一つ試験があるのでそれまでがんばってほしい。発表翌日長男が動けない…。ホッとしたのかもしれない。「気持ち悪い…」と言って朝食を食べずに出かけていった。こういう時にインフルエンザにかかりやすい次男も微熱が続いている。娘たちの小学校でも4クラスが学級閉鎖。一家、無事に乗り切
喜怒哀楽。喜・怒・哀・楽。喜び・怒り・哀(悲)しみ・楽しみ。並列されているけれど「怒り」は、他のとちょっと違う。感情には一次感情と二次感情の2種類がある。「怒り」は二次感情実はニセモノの感情。「怒り」の裏には一次感情ネガティブな感情が隠れている。悲しみ、不安、心配、恐怖、焦り、いら立ち…。長男が帰宅早々「隣のクラスのヤツ、まじイラつく」聞くに、学級費で買ったオレらのボールを隣のクラスのヤツが勝手に使っていた。話し合いで解決しようと思ったがアイツらは聞
今日は、長男の高校受験。受験に勝つなどと、近所のスーパーではトンカツが売られていたが昨夜は特別なことはしなかった。彼はいつもより早く床に就き今朝はいつもより早く起きて風呂にゆっくり浸かり果物たっぷりの朝食をとった。彼の大好きな具なし茶碗蒸しを作ろうと思っていたが、だし汁が冷めなくて、「ごめん。夕食に作るね」と言ったら、ガッカリしていた。その代わりだし汁に塩と醤油を少し入れ即席すましを作って出した。パパッと食べて、また少しゆっくりして、出かけて行った。帰
言いたいことを言う。当たり前のことだけどそれがずっとできなかった。いまだに、言えなかったりする。でも、幸いにも私以外の家族~夫と4人の子は言いたいことを言ってやりたいことをやる人たち。次女は少し控えめだけど…。「よかったぁ。私のように悩まなくて」とホッとする一方、攻撃的なコミュニケーションに自分が言われているわけではないのに心にグサグサと突き刺さるコミュニケーションの取り方は人それぞれ。当の本人たちは言いたいことを言い合ってるだけ。でも、私にはケンカし
朝、ウォーキングに行ってきた。新しい年になって2日に1度のペースで行っている。寒くて躊躇(ちゅうちょ)するけど心身ともに穏やかになって行ってよかったな、と思う。夫が出勤だったので娘たちとプールへ行った。私はカナヅチなので彼女らに教えてもらってばかりだし身体が冷えて凍えてたけど行ってよかったな、と思う。頭を使う・精神活動が多すぎると頭にエネルギーがいきすぎて、グラウンディングがおぼつかずふわふわし
こんなふうに子どもの気持ちを受け止めてくれるお母さんだったら子どもはどんなに安心するだろう。そして、自分のやりたいことをやって自分の言いたいことを言える自立した大人になるだろう。このブログを始めたころ、長女が登校をしぶっていた。学校には行っているが朝、「学校行きたくないな」とか帰ってくると、「学校いやだな」とか毎日のように言っている。子どもが自分の気持ちを素直に伝えられる親でありたいし、子ども
長女が乗っていた自転車が壊れ長男のお下がりに乗るようになった。長男は次男とシェアするようになったけど長男が乗るほうが多くなり次男は自転車がないと長女のを黙って借りていく…と、ぐるぐるごちゃごちゃな毎日を送っていた。そうするうちに次男のお下がりを使っていた次女が「自転車小さくなったからおねえちゃんのを直して乗りたい」と言うようになった。そこで、長男の自転車をクリスマスプレゼントに買って長女の自転車を部品を取り
先週末、娘たちと一緒に映画『シュガーラッシュオンライン』を観た。ゲームの中の世界が舞台。壊し屋ラルフと天才レーサーヴァネロペの物語。たかがアニメと思うなかれ。子ども向けのストーリーの中に壮大なテーマが横たわっている。メタファ(比喩)の力はものすごい。今の自分の無意識に抵抗なく、心地よく流れ込んでくる。同じ映画を観ても感じることは人それぞれ。今の私が受け取ったメッセージはあなたはずっと一人だった悲しみ思い悩んでいたそんなあなたを救ってくれ
校正の仕事をいただいた。大好きな校正の仕事。私にとって初めてのジャンル。初めてだけど大丈夫読みながら学んでいくから。初めてのジャンルなのにこれ知ってたら、今までの仕事だいぶ違ってたなぁと、思えるのが不思議。そのジャンルではプロの方。その知識と経験がこの1冊にギューッと詰まってる。手に取る人にどうしたらよりよく伝わるだろう。橋渡しというか、通訳というか。伝えたいを支えたい伝えたいを届けたいこれはブログサポートしている方からいただいた御年賀。すごくうれし~これ
相手が話していること=相手が考えていることではない。話していることは考えていることの“ごく一部”だから。話していることを聞いてわかった気になってはいないか。子どもの話だったり、夫の話だったり。自問自答してみる。だから相手の話を聴いて受容して共感したとしても要約やアドバイスはとても危険。だって、相手の話はその世界の“ごく一部”。それをもって何を要約できるだろう。要約でなく相手の世界観を知るために
世の中は3連休だったけどわが家は仕事とか学校とか勉強とか習い事とかそれぞれ予定があって遠出することなく過ごした。掃除をしたり、料理をしたり将棋をしたり、絵本を読んだりいつもはできないことを子どもたちとできて楽しかったけど実はちょっとしんどかった。静かな1人の時間がなかったから。ゆっくりと物事を考えたり文章を綴る時間がなかったから。自分の中にある言葉の箱が外の喧騒でギューッと固く閉まっている感じ。胸のあたりが重く苦しい。でも、こんな日もあるさ。焦らず、ゆ
だいぶ前の話になるが、娘らの小学校では毎年、10月下旬~11月上旬の読書週間に合わせ図書委員会が中心になってイベントをやっている。そのなかの一つが読書郵便。ハガキ(に仕立てた画用紙)に自分のおススメの本を紹介し校内の友だちや先生に送る。校内にポストがあって図書委員が回収・配達するそうだ。次女が長女に紹介した本が『まほうのゆうびんポスト』。ある日、主人公の男の子が学校帰りに、変な箱を見つける。しましま模様のヘンテコなポスト。切手もいらない、住所も
あなたの笑顔が私の幸せ私の笑顔があなたの幸せ今年の抱負を何でもやってみる何でも楽しむに決めた。子どもはお母さんの笑顔が大好きだからいつも笑顔でいたいと思うけどそれがなかなか難しいしかめっ面や疲れ顔が今日は多かったかな…。ちょっとずつちょっとずつ笑顔の時間を増やしたい
親友というのは付き合いの長さでではないし会った回数でもない。付き合ってすぐそうなることもあるし長らく会ってなくても、ずっと親友。昔から、人付き合いが苦手だった。「私はみんなが思うような人じゃないいい風に、いい面しか見ていない」「素の自分を出したらみんな自分から離れて行ってしまうみんなに嫌われてしまう」と、ずっと思っていた。だから、人と深く付き合えずずっと親友をつくらなかった。傷つくのが怖かったから。最近、親友ができた。彼女とは出逢って8か月が経つ。
昨日は次女の卓球の打ち初めだった。一生懸命練習している姿を微笑(ほほえ)ましく見ていたら家から電話がかかってきた。「もしもし。オレだけどいま、39℃の熱でさぁ」次男からだと思った私は「だったら、テニス(習い事)行かなくていいからゆっくり休んでて」と伝えると「オレオレ。〇〇(長男の名)だよ」と言う。声変わりした次男に声も言い方もそっくりだったから間違えてしまったよ。親なのに恥ずかしい「…え、〇〇!?大丈夫、この時期に」話を聞いた瞬間、もし、イ
午前中用事をすませたあと長男の高校受験の合格祈願のために湯島天神に足を伸ばした。言わずと知れた、学問の神様。受験シーズンだからだろうたくさんの人でにぎわっていた。お参りをし、絵馬と合格お守りを買い求め亥(いのしし)の絵馬に合格祈願を書いた。昨年のちょうどいま頃、次男の中学合格祈願に来たことを思い出す。1年が経つのはあっという間だなぁ。あの時と同じように、合格甘酒を飲み心身ともに温まり、帰途に着いた。甘酒を飲みながら、小さい頃、祖母が作ってくれた甘酒を