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江戸時代、常盤邸は富士川を渡る前や渡ってから、ちょっと休憩する大名専用の休憩所だった。宿泊はしないので小休本陣(こやすみほんじん)という。今でも立派な「薬医門」と「上段の間」が残っていて国の登録有形文化財になっている。この常盤家は女優常盤貴子さんの親戚の家だったらしい。今日の富士川は台風の後なので水量が多く濁っている、こんな時の為に小休本陣があったのだろう。残念ながら雲があって富士山は見えなかった。
「泰然はおよそ様子ぶるということのない人間で、いかなる人に対しても城府を設けず、風が心地よく吹きとおっているようにあけっぴろげであった。また自分の知識や経験を私蔵せず、人に物を問われればすべて語り、相手が理解できない場合は倦むことなく説明した。」「佐藤泰然ほどありがたい友はない」最高の誉め言葉だと思う羨ましい、そんな友が欲しいそんな友になりたい。司馬遼太郎著「胡蝶の夢」第一巻を読み終わった第二巻へ急ごう、良順殿を追って長崎に行かねばならない。
「江戸期では、童心を去るという言葉がよく使われる。封建社会の成員としての義務を要求されるだけでなく、まかりまちがえば切腹して責任を取る。この童心を去るというのは儀式化されていて、十三、四歳の元服のときに要求される。」この本を読んだ記憶が全くない、でも本箱にはずっとあった、もちろん内容は思い出せない。改めて読み始めたら、おもしろい。こんなにおもしろい本だったのかといま夢中になって読んでいる。司馬遼太郎著「胡蝶の夢」第一巻を読み始めた。
ここは富士川楽座、雲が多くて富士山がどこにあるのか分からない。富士川名物松風堂の小まんじゅうを買ってきてここで食べようと思ったが、売り切れだった、まだ11時30分なのに。今夜は仲秋の名月なのでお団子の代わりに食べる人が多いのかもしれない。今日は星占いでも、さそり座は最下位だったついていない。でもいいこともあった。富士山かぐや姫ミュージアムで面白い提案があったこれから楽しくなるぞ。
死ぬ為に教科書を読んで勉強をしよう。「自分という人間が日々壊れていくのを、心身を通じて実感させられるのです。ですから、そう遠くない将来に自分が死ぬことも、自然のこととして感じられてくる。それは年齢のおかげでしょう。」一日一生「朝、起きたときには、今日も目覚めることができたと感謝して、一日をはじめます。夜、ベッドに入るときには、今日も一日、何とか終えることができたと安堵して眠りにつきます。」五木寛之著「死の教科書」-心が晴れ
「おいどんたちが死んだことを、後で聞かれても殿様は、おいとおはんが死ぬ二日前の晩に、こげんことを話し合うたては、思いもなさらんじゃろう。主君の命であれば島津家の侍は、薩摩隼人は、迷わず黙って死んでいくものと、それがあたりまえじゃと、お考えなさるじゃろ・・・・・・」滝口康彦著「異聞浪人記」の仲秋十五日より組織の中で生きていると、本当に理不尽なことがたくさんある。それが組織を守るためには仕方がないことだと解っていても・・・・・・組織は藩(お家)でも
新潟の長岡はいい街だった。楽しいことがいっぱいあった。お弁当とお酒を持って花火大会に行った暑い夏の日は忘れない。冬になると雪が多く、毎日スーツに長靴を履いて仕事をしていた。尊敬できるたくさんの人達と仕事が出来て恵まれていた。長岡で飲んでいたお酒は、八海山、久保田、越乃寒梅吉乃川、湊谷藤助、などだった。先日テレビで吉田類さんが長岡久須美酒造の「きよいずみ」を美味そうに飲んでいたので買ってきた。これで「ヘギそば」があれば文句はない。ついでにソバガキも
この本を読み終わって思い出したことがある。昔見た映画「時計じかけのオレンジ」を思い出した。本当に他人の不幸を喜ぶ奴がいるこの主人公には人間が味わう最も激しい苦痛を味わせたいと思った。企業競争では生き残るために仕方なく実行する戦術がある後から自分もその仲間だったと気づくときがあるがあの時は仕方がなかったあの方法しかなかったと考えていたが、本当にそうだのだろうか。いつの間にか、自分の立場が逆になっていないか不安になる。いつの時代にもイジメはあった。「昭
桑野木山荘で、曼殊沙華の赤と白の混ざった花を見つけた、一輪だけだから、突然変異かもしれない、長い間、この季節になると真っ赤な曼殊沙華を見てきたが赤と白の混ざった花は初めてだ、この花も進化して行くのかもしれない。でも、どこかに白い曼殊沙華があって、その花粉が飛んできたのかもしれない。いろいろ想像すると楽しい。やっと涼しくなってきた。お彼岸だから「おはぎ」を食べよう小豆は筋肉の維持と腸内環境をよくする働きがあり高齢者には良い食べ物らしい。
9月19日付け日経新聞の夕刊にコロナ禍学生が詠む、遠隔受業の悲哀川柳に、の記事を読んだ。「繋がらぬネット回線人づきあい」昨日は笑い事ではなかった。死生学カフェにZOOMで参加しようとしたがどうしても回線が繋がらない。30分ほど悪戦苦闘したが諦めて主催者に電話しアドバイスを受けやっと回線に繋げることが出来た。対面での死生学カフェを開催することが出来ないので仕方がないと思うがいつも参加するたびに不満が残る。参加者の表情が分かりにくい参加者たちともっ
二人にはそれぞれ立場があった。弟子(部下)がいた。信者や支援者(取引先や株主)がいた。自分だけの考えでは、動けない場合もあった。二人には長所と短所がある。人の短所を許すことが出来るのは共感とか尊敬という言葉が必要になるがなかなかそれを認めることが出来なかった。二人の生まれた環境には違いがある。名家の御曹司と一般家庭の長男には差がある性格も環境の影響を受ける。能力は無くても財産があり、簡単に権力を持つことが出来る人がいた。能力は有るが財産がなく自分の仕
前に63歳の男性が同じ職場の21歳の女性を連れまわしていたとニュースがありました目的は結婚だったようです女性にはそんな気、全くないのになんでそんなふうに思い込んだのかこの男性一緒に住んでいる人がいるのになぜ?お見合でもご自分の身の丈に合わない人に申し込む人がいます一例を言うと50代前半で初婚の男性はまだまだ子供が欲しいと思っているので30代の女性に果敢?(無謀ともいう)に申込みをしますが結果は玉砕です逆に女性も、アラフォー女
桑野木山荘の二階から小さな行李を見つけた。ほこりを払い、ゆっくり開くと和紙に書かれたいろいろな文書が出てきた、私には読めないものが多いがその中に大正九年十月一日国勢調査申告書があったちょうど100年前に行われた第一回目の国勢調査書の控えだ。曾祖父が書いたものでそのころ我が家は養蚕をしていたらしい。祖父や父の名もあり、我が家の移築した理由を知る手掛かりになるかもしれない。先日「令和2年国勢調査に関するお知らせ」のチラシが郵便受けに入っていた。
新聞を開くと「あしたのジョー」のラストシーンだ、真っ白になってリングコーナーの椅子に座っているジョーがいた。あとは「Thanks」と「としまえん」の文字、「燃えつきたぜ」という声が聞こえてくる。この広告は我ら昭和世代に向けたものだ確かに受け取った。感動したぜ。久しぶりに胸に突き刺さる広告だ。
司馬遼太郎著「空海の風景」上巻この本を読み直した。最初に読んだ時とは違って気付くことが多かった、よい本は何回読んでも楽しい。人にはそれぞれ生き方がある、他人に対して自分をどのように見せるのか、そして目的を達成する為に一番良いと思う方法は何か、この本では人情の機微の操作を空海の「けれん」という言葉を使っているが、それをずるい方法だと思うのか素晴らしい方法だと思うのか風景は見る人によって違う。もちろん本人の思いと違うこともあるだろう。
なにか偉大なものが存在するとしても、その存在を証明することは出来るのだろうか。私はいろいろな本を読み考えてみたが証明できなかった。最近、小さなことだけど嫌なことが連続して起きた話をしてみたが、嫌なことは繰り替えされた。どうして私の話を聞いてもらえないのだろうか私は悩んだ。それは見ればわかる簡単なことなのに見ていない。それは何度も説明したことで、忘れていても、ちょっと聞いてくれればすぐにもう一度説明した簡単なことなのに聞いてくれない。なぜ耳をふさぎ、
シン・ゴジラの映画を見た時に、リーダーが、想定外だ、マニュアルがない、前例がない、会議だ、会議だと大声を出していた事を思い出した。リーダーは常に最悪の事態を想定しそれに備えなければならない。最近のリーダーはコロナウイルスの対策について、楽観論で人々を安心させ様としているように思えるが、最悪の事態を想定し準備をしているだろうか。その様に見えない場合は自分を守る為に、自分で最悪の事態を想定し、準備をして行動する必要がある。ホワイト・ゴジラは数分で消えて
こんにちは^^いつも応援、本当にありがとうございます♡魅力溢れさせるための(*´u`*)シータヒーリングを発信してます!シータヒーラーつねです♪おすすめメニュー♪【無料】シータヒーリングセッション真の自分を思い出すリーディング・今の仕事でいいのだろうか・今の仕事にやりがいを感じない・けど、やめるのは怖いなど無性に不安が押し寄せて来る方へ今日は、その対処法の一つ『紙に自分の気持ちを書きまくる
この本藤沢周平著「玄鳥」は、若いころ途中まで読んだが、後で読もうと思い本箱の隅に立てかけて置いたものだ、この本を読み終わって思い出したことがある。しっかり磨けば、宝石にはならなくても庭石ぐらいにはなると思っていた石があった。しっかり磨いたが、庭石にもならず諦めたことがあった。滑稽な男、粗忽な男はどこにでもいる憎めないのは、その多くが、明るくて、性格がいい男が多いからだろう。講師担当なのに、ユニホームを忘れて研修会に参加した男のことを思い出した。一
子供のころ母と一緒に百貨店に行くのは楽しかった、高級品がたくさん売っていて、見ているだけで楽しかった、屋上の遊園地で遊び、昼は食堂でご馳走を食べた。私はお子様ランチより、ホットケーキのほうが好きだった。最近、百貨店に行ったが、客よりもスタッフのほうが多い。地下の食品売り場に客はいるが昔のような活気はない。百貨店は閉店している店舗も多いと聞く。原因はコロナウイルスもあるが私は一番の原因は商品が売れた時に仕入れをする「消化仕入れ」だと思う。これは委託販売と同じだ。
私、本当に数えきれないほどの失敗をしてきました。歳を重ねる事に思うことは「失敗や間違いをなかったことにするのはやめよう」自分の人生を生きられるのは自分自身しかいないのだから、何が起きても笑ってしまえばいい。誰かが自分と同じ失敗をしたときには手を差し伸べて「わたしもそこから立ち上がれたから大丈夫だよ」と伝えることができれば、わたしの失敗も、過去のわたしも、おそらく成仏できるだろう。そんなふうに思うようになりました。きっとこの先、生きていく道には、無数の「選ばなかった道」が現れると思いま
そういえば私にも、かなえてきた夢があった。東京で暮らしたこと、就職をしたこと、結婚したこと、仕事に満足できる時があったこと、定年退職したこと、独立し個人事務所を開設したこと、等まだまだたくさんある。今では小さなゆめに思えるが、その当時は大きな夢だった。かなえてきた夢を思い出しながら、まだまだ死ぬ前に、かなえたい夢がある、佐久にある望月の里を訪ねること、無言館を見学すること、三内丸山遺跡を見学すること、北海道の富良野を散歩すること、写経が上手になること、小
自分の大切なものや場所。。一人ひとりがあると思います。わたしにもあります😊✨自分にしたら、宝物ですよね🍀大切にしたいですよね⭐️けれども、そんな大切な宝物や場所を欲しがる人がいたとしたらどうしますか?自分を犠牲にしてまで、自分が悲しい思いをしてまであげますか?相手の方は感謝するでしょうか?感謝されたとしても、自分の心の中は悲しくないですか?つらくないですか?自分の心が悲しくなるのであるならば、その大切なものや宝物は誰かに奪われてはいけません😊しっかりと守りましょう🍀奪うこ
ご近所さんとお話しした時のこと私が薬を飲んでいるという話になってどういう病気なのか打ち明けた時に「それも個性でしょう」と言われた言葉が心に残っています正直思ってもみなかったですそんなふうに言われるなんて私もそれだけの器の大きい人になりたいと思いましたしただひたすらありがたくて人生において出会うべくして出会った言葉救われましたありがとうございました
グループ「MONSTAX」のショヌの単独グラビアが公開されました。19日、スターシップエンターテインメントは創刊20周年を記念したファッションマガジン「COSMOPOLITAN」の20種カバーを飾った「MONSTAX」のショヌのグラビアとムービングカバーを公開しました。特に今回のグラビアは、販売開始と同時に一時品切れを記録するなど、話題の中心に立ちました。公開されたグラビアの中のショヌは、くしゃっとしたナチュラルなヘアーにレザージャケットでタフな魅力を見せています。自動車の上に腰掛け
今日も一日が終わった🙏✨✨暑い日だった☀そして素振りも終わった🙏‼今日の素振りはまさしく集中の素振りであった。素振りのときは他のこと考えない!集中‼はい!まさしくその通りです!この続けるという行為‼毎回同じようなことを書くが、深いなあ!集中真剣継続ほんとにこれを極めることが、ヒントなんじゃないか?辛いときだってあるけど哀しいときだってあるけど苦しいときだってあるけど弱いときだってあるけどだけどそれでも何かを続ける!一生懸命続ける!これに意味があるんだ🙏✨
さて今日も終わりました✨毎日の素振り🙏今日は1300本振ることができました。午前午後夜と🙏✨毎回何を感じながら振るか、ということ。今日の心は、真剣に、集中‼という声でした。この集中という行為がすべてを正常にしてくれます。🙏毎朝の祝詞もお経そうです。🙏真剣に集中します。素振りもそうです。✨🙏それに技が乗ると信じて行っています。🙏今日は最後まで集中できました。🙏✨とにかく自分が大切だと思うことを真剣にやる!集中して!それだけ。そんなふうに感じた今日の素振りでした。本
昨日は次女の披露宴に新婦の母として着る留袖を試着しに行った旦那はモーニングもちろん2人とも初めて着る二人で共に借りて5万円だそうでもっとかかるかと思ってたのでホッとした色々見てわたしが決めた柄はこれ鶴が2羽飛んでいる色味もいいこれしかないよなあとすぐに決めたあちらのご両親も同じように選び次女はティアラやネックレスを選んでいたようだ長女は本来ならば着物なのだが動きやすい方がいいと私たちを気遣って自前のワンピースにするそうほどなく終了してそのあとは夕飯をあち
桑野木山荘の山紫陽花は蕾がいっぱいで今から開く、日照時間が短いのか、平地と比較して気温が少し低いせいなのか百日紅の花もまだ満開にならない。遅咲きの品種なのかもしれないが遅咲きには良いところがあるゆっくりと成長しているのだ。人生は長い、急ぐ必要はない私も遅咲きになろう今から花開くのだ。