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おいっす!←いかりや長介かっ。前回の心温まったシリーズに続き、今回は、あらまシリーズ!?のエピソードを。先日、半休を取ってリハビリへ行きまして、久々に車椅子のタイヤにエアを入れてもらおう!と思いつく。PTに頼んだところ、タイヤを確認するなり…ひと言。「パンクしてますよ」・・・・・。え?ええぇ~!!?と周りから注目されるほどの、分かりやすい驚きリアクション。いつの間にか、右タイヤがペコンペコンになってた。どうりで、ブレーキかけても停まりにくい気がしたし
平日は仕事モードで終わり、週末は遊びモードで終わる。だから何!?と言われてモーツァルト、自分でも何が言いたいのか分かりませぬ!?以上のことはスルーしてください。←だったら言うな?まぁ~その間、いろいろな出来事もありまして、今回は心温まったシリーズ(⁉)からのエピソードを。昨日、久々にマックのハンバーガーが食べたくなり、ドライブスルーへ。いちいち車椅子の上げ下げをしなくて良いので、ホントにドライブスルーは助かる。注文を終え、料金を払い、前方の車と同じように、受取
【この動画が良いな!と思った方はグッとボタンとチャンネル登録をよろしくお願いします♡】前回紹介した、医療大麻とは!?の続きです。https://www.youtube.com/watch?v=0ViJM2ZK9_4今回は、医療大麻の【試食・活用方法・効果】を紹介します!instagram⇒https://www.instagram.com/sixjpjp
昨日は職場の歓迎会でございました。他の人は異動がなかったので、麻呂1人のために…。ありがたいもんです。車椅子でも大丈夫な店を選んでもらい、いざ行ってみると。。。駐車場から店まで超急な坂があり、( ̄□ ̄;)しかも店の入口は緩やかな5段の段差が。( ̄□ ̄;)( ̄□ ̄;)初めて行く店だったので、場所が分からず幹事さんも乗せて行ったら、「あれ!?こんな坂ありましたっけ?」・・・・・。知らんがな~初めてやもん。麻呂以外は、行ったことがある人ばかりらしいんだけど。で
お久しぶりんご。本格復職して1週間。月曜から金曜まで5連チャンで、真面目に働いてまいりました。←当たり前仕事しながら、何度か突然涙が。。。ふと、入院中のことを思い出すんよね。リハビリしていたこととか、手術後の痛みに耐えていたこととか、膝を曲げる機械CPMのこととか。笑顔で応援してくれた看護師たちのおかげで、今がある。仕事中なのに、いきなり色んな顔が現れるから不思議。パソコンの画面を見ながら、涙ぽろぽろ流れる…涙腺弱くなったなぁ。休職中に出会った人たちに感
例年より早く開花した桜を、応援するかのように、春爛漫の暖かな日差しいっぱいだった週末。どこも人がいっぱい、駐車場は満車。車椅子で移動するのは危険そうなので、車からの花見。それでも満足満足じゃ!路面は砂利道なので電動車椅子だとガタガタ…体感では、震度3ぐらい!?←テキトーそれに桜を見るには上を向かないと…ちょっと厳しいわね。いーの、いーの、車窓からの花見で春を楽しめたっす。
プチおひさでございます。もう3月も終わろうとしております。本格復職へ向けて、試し出勤も佳境を迎え、連日フルタイムにトライしておりました。午後になると、14時頃までの1時間は、睡魔との格闘。←おい!そして、15時頃になると、空腹との格闘。←おいおい!食べてもすぐに消化しちゃうようで、燃費悪いわ~ハイブリッドボディに鍛えないと。←意味不明さて、連チャン&フルタイムで思ったことは、電動車椅子にずっと座りっぱなしで、足が弱りそうなこと。いや、弱りそうではなく弱るな。
わずか5分前に気づく…今日って、あの激痛オペから、ちょうど半年だった!!つまり…満半年。もう半年かぁ。オペ当夜から痛みとの闘いだったもんなぁ。いまだに痛み止め飲んでるけど、あのときの痛みと比べたら、マシなもんよ。先週、診察があってレントゲン撮り、右膝の動きをチェック。結果は異常なし。豹変した膝のレントゲンを見るのは苦手。最近ずっと気になっていた、いまだに痛み止めを飲んでいるけど大丈夫かしら?を、イケメンドクターに聞いてみた。麻呂の場合、右半身が麻痺
テレビを見ていたら、日光東照宮を紹介していて、天井にある龍のことも説明していた。そうだったのか~見てみたいなぁ~と思ったものの、見られないんだった!27年前の首のオペで、ガッチリ固定しているために、これまでずっと、つうか、この先もずっと、真上のものが見られない。。。首が動かないんだもの。何気に不便よね。見上げるという何でもない動作ができなくなっちゃったんだから。どうしても見たい場合は、仰向けになって見るしかない。この前の1月、皆既月食のときも、月がえらく上
リハビリが終わると、何人もの理学療法士から、「お疲れさまでした」と言われる。今まで色々なところで、リハビリしてもらってるけれど、どこの病院でも同じなのよね。お疲れさまでした、って逆じゃない?と思うのは麻呂だけかしら。むしろ、理学療法士に、お疲れさま!でしょ?今日のリハビリは、内転筋を伸ばすメニューがメイン。痙性の力、恐るべし。特に右半身の萎縮が、ハンパない!オペで切って緩むはずなのに、相変わらず硬くなる。なので毎日毎日、時間があったら右足を外側に向ける
エレベーター前は危険ゾーンなのねと今ごろ気づく。エレベーターに乗ろうと待っていると、降りてきた人から体当たり~!体当たりしてくるのは、車椅子の介助者。バックしながら、ドスン!!後ろを全然見ないでバックしてくるんだもの。おいおい…だよ。また病院のエレベーターで、体当たり食らう。。。「ごめんなさい!大丈夫でしたか?」と直ぐに声を掛けられたけど、介護業者っぽかったのにな~。おいおい…だよ。パートⅡ。杖の人などだったら危なすぎ。エレベーターに乗るときも、気をつけなき
座っていて、油断していると、右膝が左に寄って、左足にペタッと、くっついてるジャマイカ。これは悪い姿勢の見本。なんだかオネエの姿勢だし~!??痙性&側弯の影響で、身体が右に傾きやすいので、座ると右足が内側に入る…。常に意識して、右足が閉じないように開脚しないと、せっかくオペで、内転筋を切ったのに、また元に戻ってしまう。そこで、理学療法士に相談してみると、「クッションの下にタオルを入れて、お尻を高くしてみれば…」とのこと。そうすると、常に膝付近に力が入り、
昨日は2日目の出勤、無事に仕事体験(!?)して、今日は一休み。部署が変わったとは言え、3年前までは同じ建物内の違うフロアにいたので、知らない場所ではないのよ。今まで何度も見てきた場所なのに、復職してから、違う風景に見えるのが不思議。なんか新鮮に感じる…気のせいかしら!?右膝オペ入院のときは、山が見える同じ風景を、ずっと眺めていた。。。車椅子ながらも、自由に移動できるようになると、色々な風景を見られるのは、ありがたいんだな~と思うようになったね。家の周りの景
昨日、1年半ちょいぶりに、プチ復職してまいりました。まだ試し出勤なので、昼までの時間限定。復職というと、職場に戻るような気がするけど、車椅子の都合上、今までの職場ではなく、お初の職場になったのよね。車椅子でも、なんとか働ける職場にと、配慮してくれましてん。なので、パソコンもまだ間に合わなくて、午前中限定とはいえ、退屈で時間が長い長い。お初の場所ということもあり、新人のように周りをキョロキョロ。気がつくと、オッサン初々しい気分(!?)になっておりました。他
「いま日常生活で困っていることは?」と、よく聞かれるけど、困ってること??なんだろ???いつも考えてしまう。。。不自由な身体で不便なことある?という意味なんだけど、不便なことも不便と考えずに生きているのよね。だから、困っていることに気づかない。(;^_^A良い意味で、鈍ってるのカモン!??不便なんだろうけど、それなりに通り抜けてきてるもんでね。(;^_^A不便だとか思わないように、この身体から教えてくれているんだわさ。色々いろいろと思い出したら、困ってることあり
先日のリハビリで、理学療法士から、グイグイと右膝を曲げられ、(;´Д`)「すごいです。120度は曲がっていますよ」と言われる。脊損オペの名残(!?)で、首の骨をガッチリ固定されているので、仰向けになると頭を上げることができず、足の様子など見えないのよね。つうか…自己ベスト更新中は、←オリンピックかっ!痛みと格闘しているわけで、悶絶MAX。喜んでいる余裕など、ないのでR。膝をオペした医師からは、「痙性もあるので100度曲がれば上出来」と言われていたものの、
前に、バリアフリールームなのに、電動車椅子が通れないのよ~と紹介したホテル。※過去ブログはこちら【伝えれば】改めて訪れてみたら、なんと…配慮してくれていました!!タオルを敷き詰めて、その上から、ビニール(!?)で覆ってる。耐久性大丈夫かしら!?とも思ったけど。(;^_^Aさっそく、通ってみる。ガタンガタンと揺れながらも通れた!引き戸のレーンが微妙に凹凸あるんよね。でも、ここも覆うと扉が閉まらなくなる。。。はじめは、ソファーも、車椅子がUターンできない場所にあっ
身障者も使用する多目的トイレって、女性用トイレ近くにある場合が多い…と思うのは、気のせい!??もちろん、男性用と女性用の間にあったり、独立した場所にある所もあるけど。。。よく利用する多目的トイレは、女性用トイレの隣ばかり。ということは、女性とすれ違うことが多いのでR。先週、ドキッとした出来事に遭遇。多目的トイレを使おうと、開閉ボタンを押してドアが開くのを待っていると。、隣の女性用トイレから女性が現れ、←当たり前。男が出てきたら大問題。通り過ぎると思いきや、「大丈
電動車椅子の電源ON/OFFや、スピードの切り替えをする度に、ピッ、ピッ、と微妙に耳障りな音が鳴る。映画館など静かな場所だと目立つのよね。これから動きまっせ~と知らせてるみたい。前、車椅子業者に、操作音を消せないか聞いたところ、今の電動車椅子はできません。だと。安全上の理由だとか言っていたけど、警告音ならまだしも、普通の操作音を消せないのもお粗末では?と車椅子業者に言ったんよね。ならばと、病院のPTを通して改めて車椅子業者へ聞いてみると、リモコンのメーカーYAM
右膝に人工関節を入れてから、もうすぐ5ヵ月。膝の真横にズレてしまっていた皿も、定位置に戻り、X脚だった右足が真っ直ぐに。今までは両膝をこすりながら歩いていて、ズボンに穴が開くほどだったのよ。オペ後、歩行器ながら歩くと膝の接触はなくなり、前に足を出すのもスムーズ!めでたし、めでたし、、、でもなく、真っ直ぐ足を出すだけのアクションなのに、油断していると、ついつい今までの歩き方に戻ってる…。首からくる痙性で、右足が緊張して内側内股になろうとする。1歩1歩ゆっくりと、
平昌オリンピックが始まり、テレビ見ながらの応援…。めっちゃ寒そう。よく痙攣せずにできるな~と感心。←痙攣するほうがレアアイスホッケーを見ていたら、あんなに体当たりして首大丈夫かな~とハラハラ。(;^_^Aモーグルを見ていたら、あんなに膝を使って関節大丈夫かな~とドキドキ。(;^_^A首を痛めて脊損にならないように…とか、膝を痛めて人工関節入れないように…とか、気になって仕方ないっす。(;^_^A今までとは違う、これもひとつの楽しみ方でござるよ!?(;^_^A
この前、ブログにも書かせてもらった、「自走車椅子と電動車椅子は違うのダ!」に続きが。部屋側の境に、スポンジ系のものを敷いてくれるだけでも…と頼んでみたら、ホテルさんから連絡があり、前向きなお返事!なんとかしてくれそうな感じ。「ダンボールや、タオルを重ねても構いませんか?」と聞かれたけど、要は段差がなくなればいいのよね。また今度、様子を見に行ってみようかな。ダンボールやタオルを重ねてできるかな~、と気になるので。(;^_^Aたとえ、雑だったとしても、対応しよう
今日リハビリのために病院へ。リハビリが終わったあと、ソーシャルワーカーとバッタリ遭遇。「あっ、あのこと聞いてみようかな。」と心の中で呟くつもりが、思いっきり声に出してもうた。しっかり聞いていたソーシャルワーカーから、「何なに?」とツッこまれる。マジメな話なんだけどな。←いつもマジメだけど!?よく、「介護サービス受けてないの?」と聞かれる。人によっては、「福祉サービス受けてないの?」と聞かれる。とにかく何もサービスを利用していないのよね。と答えると、驚かれる。
前回に引き続き、バリアフリーが話題でございます。車椅子になるとね~ちょっと、お茶する喫茶店に行くだけでも、下調べが必要なのね。バリアフリーになっているか…は、もちろん、トイレも車椅子で使用できるか。これ大事。席まではバリアフリーになっていても、意外とトイレは普通なところが多いのよ。ネットで店舗検索するとき、身障者用駐車場ありとか、車椅子入店可とか、多目的トイレなどの項目もあって、便利な世の中になったもんやね~しかし…出没地域である田舎には、車椅子入店可は増え
ホテルのバリアフリールームを使用してみたものの、トイレ&バスルームの間に微妙な段差があって、なんと、電動車椅子が通れないジャマイカ。( ̄□ ̄;)自走車椅子は、ひょいと前輪を浮かすことができるので、問題ないんだろうなぁ。電動は違うのよ~前輪を浮かせる技なんてないのよ~浮かせられたら苦労しないのよ~これじゃあ、バリアフリールームと言えませんわな。厳しいけど。ホテルのフロントマンに、そのことを伝えたもののピンとこない様子。∑(-x-;)ほんの少し段差を埋めても
立て続けに2本、映画を観てきましてん。ハシゴしたのは人生初なり、インフル大流行なので、マスクして完全防備。映画1本を観るにも、席まで昇り降りするので、ちょっとした冒険(!?)よ。しかも、膝の装具が外れて数日。。。はたして段差を昇り降りできるのかっ!?←相変わらず大袈裟なんとかできました。1本目の映画はジオストーム。難聴のため、字幕付きの洋画を観ることが多い。ただ難点は…字幕を読んでいるうちに睡魔が…。今回も、何度か睡魔が訪れて、ところどころのシーンが記
右膝オペから4ヵ月。もう4ヵ月?まだ4ヵ月?いきなり4ヵ月4ヵ月って、うるさいな~!?退院以来初めての診察で、レントゲンを撮り、イケメン主治医が右足の動きをチェック。「うん、筋力がついてきていますね」「装具も外していいでしょう」40代のイケメン主治医は、応対も言葉も丁寧。脊損による麻痺があるので、リハも人の倍以上こなさなければ、筋肉はつかないと言われたものの、なんとかクリア。オペ直後から、右膝に4ヵ月ずっと着けていた、装具とオサラバじゃ!慣れとは不思
人工関節オペした病院へ診察。退院以来なので3ヶ月ぶり。苦しい思い出がある場所だけれど、今となっては良い思い出に変わってる。時が経つと気持ちも変わるもんよね。不思議~。診察の前にレントゲンを撮るため、レントゲン室に入ると、「ああぁ~お久しぶりです~!」と上ずった声。若い女性放射線技師の顔を見るなり、あっ!と思い出す。初めて来たとき撮ってもらった新人さんや。7月下旬だったので、ちょうど半年ぶりの再会。前は初々オーラが炸裂していたのに、すごく頼もしくみえた。可愛らし
月に2回ペースで通うリハ。これまで何度か登場している、おっさん療法士が担当でございました。外来のPTはランダムなので、巡り合わせによっては何ヶ月も、お会いできない。←言葉ヘン?おっさん療法士とは、久々のご対面。←合コンか?もう何年も前から、診てもらっているので、身体のことも分かってくれている。オペした右足のスパルタリハビリなり。(・・;)膝の裏を触りながら、「ここの筋肉硬いな~」と言いながらグリグリ。その度に、Oh~、おぅ~、と悶える。オッサンの喘ぎ声なん
寒さもあってか、座ると右足が左足に付くほど、内側にきてしまう。だいたいの男性って、座ると股を開く(!?)でしょ。足を開くと言うのかな。。。それが理想。しっかし、油断していると、足がピタッと閉じていて右足が左に向いてる。( ̄□ ̄;)!!まさに、オネエの座り方。原因は、例の痙性…PTによっては「緊張」とも。身体に緊張が走って、ギュッとなっちゃうのよね。なんだか口調もオネエっぽいけど(笑)せっかくオペで、右足太ももの内転筋を切ったのに。オネエにならないた