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まいど~生きもの大好き絵本講師のくがやよいです。大型台風が接近中の日本列島でこの人は、じっと空を見上げていそうだなーって思う。大好きなこの絵本の訳者さん。『ガラパゴス』ジェイソン・チン/作福岡伸一/訳講談社(この絵本のことは、↓にかなり暑苦しく書いているので、割愛。)(でも、ちょっとだけ書く・・・)表紙と見返しの次のページが特に好き!ガラパゴス、と表題が記されたそのページをめくると・・・「孤独な島影を夜明けの太
1964年の初版から今も読み継がれている「せいめいのれきし」あの「ちいさいおうち」のバージニア・リー・バートンさんの絵本だよ地球に誕生した様々な生命を時の流れと環境の変化を追いながら紹介してくれる~のコレは2015アップデート版絵の変更は太陽系の惑星たちから冥王星が外されたくらいなんだけど気候変動や生き物の解説に現在の知見が加えられてるのティラノサウルス↑は直立じゃなくアタマとシッポを平に伸ばして歩いてたとか卵がたくさんある巣の化石
読み聞かせは大事といいますが有名な本ですが、自分が子供の頃にはなかったので、それまでストーリーは知りませんでした。自分の子供たちへの読み聞かせ本として購入。でも、泣いちゃって泣いちゃって、読み聞かせできなかった一冊。子供たちは???なわけ。これが泣けちゃうのはやっぱり大人だからなんじゃないかなあ。これが、自分が幼い頃大好きだった絵本。大人になって発見して即購入。読んでみたら、後半全く覚えていないwwwこの本、前半は銀河系に地球ができて、生命が生まれて生物が進化して…って
今日は七夕•*¨*•.¸¸☆*・゚七夕と言えば絶対雨か曇り笑この、晴れが多い地域なのに!でもなんだか近年は少しずつ晴れのパーセンテージが落ちてきてる気がして。大気汚染とか気温上昇とかそういうのが関係してるのかなと少し寂しくなるのは最近読み返したえ本を読んだから。その絵本は岩波書店から発刊されている「せいめいのれきし」というもの。歴史というものは発掘や研究などで覆されたり新たな発見があったりして内容そのものは少しずつ間違いになっていたけれど、きちんと改訂版
(2005/6/21、Yahoo!ブログにて作成)このブログで以前、“ちいさいおうち”という絵本を紹介しました。https://ameblo.jp/niko251962/entry-12487315130.htmlこれは、その作者バージニア・リー・バートンさんが8年の歳月をかけてつくり上げた、銀河系の誕生から現代までの生命の歴史を描いた絵本です。そんな雄大な歴史を80ページ程度の絵本にまとめたら、映画のコマ回しみたいな慌ただしいものになってしまうんじゃないか?と疑いたくなるとこ
こんにちはすっかり秋も深まって、図書館のまわりにも落ち葉のじゅうたんが広がっています中央図書館の児童室では、年末まで生誕110年没後10年ということで「石井桃子特集」をしています。この展示は、児童担当の職員が東京子ども図書館を訪ねた折に、「展示をしてみませんか」と勧められて実現しました展示をしてみて、石井桃子さんの手がけた本の多さに、あらためて驚くと同時に、懐かしい想いがこみあげてきました『ちいさいうさこちゃん』『ちいさいおうち』『せいめいのれきし』『はなのすきなうし』などな
『せいめいのれきし』改訂版せいめいのれきし改訂版1,836円Amazonについて書こうと思ったら、去年すでに熱く語っていました(´艸`)私の原点のひとつ、とか。照れる(*ノωノ)でもほんと、小学生の時、学校の図書室で見ていた記憶や、調べ学習にも使っていたような気もしたり。懐かしい絵本です。子どものころに出会ったものが、自分の道を決める一生の出会いになることもある。そんなカケラがどこに落ちてるか、わからないですよね。本であったり、テレ
私の人生は私しか生きられない我がままな私の毎日です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今朝、6時に小島農園に今年最後のスイカを買いに行きました。朝ご飯にアマランサスシメジご飯と買って来たピーマンと茄子の炒め物を作って、今日はマリコさんのお誘いで東京都美術館の「おべんと展」に行きました。思っていたのとはかなり違う展示でした。お弁当箱の展示は見る程欲しいものもありました。(写真撮影禁止なので、言葉だけですが)参加体験展示もユニーク
この前、友人が遊びにきてくれました蕎麦食べたり神社行ったりしたのですが川に行きたい!というリクエストがあり近所の河原へ。この河原、8年ぶりに行ったのですが川原へ降りる道が草で塞がってました。仕方なく橋の脇まで行って登山のように降りました。最近の子供は川で遊ばないんですかね。それとも今まで手入れしてくれてた方がお歳をとったりとか、行政の方で管理に手が回ってないのかもしれません。今日のブログのタイトルなんですがアイスランド人の友人がフランス留学していた時にふと呟いた言葉です。
ひそかに応援している羽生結弦選手の国民栄誉賞受賞が決まったので今回は、羽生選手の名前から勝手に連想する絵本を紹介してみたいと思います。まずは「羽生」の「羽」で思い浮かんだのがこちら。新世界へ作:あべ弘士出版社:偕成社その日、ぼくたちは飛びたった。はるか遠くにあるという新しい世界へ、約束の地をめざして。ぼくたちは大きくなり、もう立派に飛べるようになったのだ。「さあ、ゆくぞ」「がんばるのよ」父と母に励まされながら、高い高い空へ
土曜日に、太陽の塔内部公開へ行ってきました!事前に、古本で買った「せいめいのれきし」を読み聞かせていましたせいめいのれきし改訂版1,836円Amazon初めて手に取りましたが…な、長い娘は興味ないかもな…と思いつつ、ガヤを入れながら一生懸命読んだら姉妹揃って最後まで聞いてくれました生命の誕生から進化の過程に興味が出たようなので、図鑑でチェック↑家に地球の図鑑しかなく、たいして進化の過程に触れられずですが地球(小学館の図鑑NEO)2,160円Amazon耳から離れないび
大人に絵本暮らしに絵本絵本セラピスト®︎のみほちゃんです。夏のように暑い奈良県です。車🚗で、ピューンと走らせて、素敵なカフェ憧れのラッキーガーデンへ。奈良は生駒の山麓にある、自然豊かなカフェ。カレーがとっても美味しかった〜。パフェも苺が沢山で美味しかった〜。おっと…。今日は、ランチではなく、秘密会議だったんです。お相手はアロマの講師の美野さん。とっても、上品で美人。でも、結構、アウトーローな所もあって、お茶目で素敵
やっとやっと行ってきました「ちいさいおうち」のバートンさんに会いに(*˘︶˘*).。.:*♡銀座教文館9階へ春休みいろいろいろいろあって春休み終わってもいろいろいろいろあって昨日から珍しく頭痛…今朝起きても頭痛…で迷ったけどえいって出かけました!よかったです(▰˘◡˘▰)1階入り口のウィンドウのおうちワクワク去年行った竹中工務店東京本店のヴァーニア・リー・バートンのちいさいおうち展もとってもよかったけれど★ここから今回もこじんまりとした場所で
『ちいさいおうち』で有名なバージニア・リーバートンの傑作『せいめいのれきし』原書の『LIFESTORY』生命の誕生から人間の時代まで、シンプルで美しい文章でつづっています。出てくる専門的な単語も、一度覚えてしまえば、結構他のアカデミックな英文でも出てくるので慣れてくると物語より読みやすいかもしれません。サイエンスと人類史、英語が同時に学べますが、これって意識しなくても、CLIL(ContentandLanguageIntegratedLearning内容言語統合型学習)を行っ
大人に絵本暮らしに絵本絵本セラピスト®︎のみほちゃんです。寒い奈良県です。お仕事へは、自転車で行っていますが…。そろそろ、限界か???と思えるくらいに寒かったです。秋も終わったんですね…。早!!。二番目ちゃんの写真二番目ちゃんは、もうすっかり後期反抗期も抜けたようです。すっかり、大人として接することが出来ます。これはこれで、とっても楽しい〜。ドライブも運転交代で出来るし…。お洋服も交換出来るし…。先日
ついに!12月に入りました!もう年末デスヨ!2017年ももうすぐ終わりですな。9日にはコミックマーケット93のカタログも発売するしぃ~(#^.^#)そんな年の瀬が迫る12月2日に秋葉原で開催された「TAMASHIINATION2017」に友達と行ってきました。このロゴマークの通りHeart(魂)にビビビっと電撃が走るかの衝撃を受ける熱い展示イベントだった!!仮面ライダー、ガンダム、超合金、聖闘士星矢好きにはタマラン(^w^)このイベントは12月1日~3日まで開催されたイベン
大人に絵本暮らしに絵本絵本セラピスト®︎のみほちゃんです。気持ちのいい秋の奈良県です。今日11月17日は、このblogを立ち上げてちょうど3年目になります。…とは言っても、恐々と立ち上げたblog。アカウントって何???、URLって何???、ドメイン???、リンク???な状態でした。『わからない』は面白くない上に、わからないblogは私にとって『怖い』ものでした。だから、何とか開設はしたものの、写真の貼り付け方法すら悪戦苦闘する状態で、わず
わが子の大好きな本です。せいめいのれきし改訂版Amazon「ちいさいおうち」「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」の作者、バージニア・リー・バートンの本です。私は小さい頃、バートンの絵本が大好きだったのですが、こんな知識本も出していることを、子どもと読んで初めて知りました。太陽系の誕生から、生命の誕生・進化をわかりやすく説明してくれています。初めにわが子に読み聞かせたのは年中の頃で、この頃から「進化」について調べるようになり、この話題も多くなりました。
『せいめいのれきし』の解説本という感じの本です。国立科学博物館の古生物学者真鍋誠さんが、絵本への愛着たっぷりに、補足や新たな研究成果などを説明をしてくれています。恐竜好きにはきっとお馴染みの絵本だと思いますが、改訂版が出たのをきっかけにこちらも出版されました。改訂版の『せいめいのれきし』バージニア・リー・バートンを監修しているのも真鍋誠さんです。バージニア・リー・バートンは、『ちいさいおうち』などでも有名ですが、とても細かいところもよく描かれていて、こどもにとって生命の誕生と進化を分かりや
何度かブログにも書いていますが、お店の表の金柑の木がナミアゲハに人気の余り、いろいろ苦労を強いられている思いがけない体験をさせてもらっている件。・・・→ウワサになってる?この暑さの中でも、時々産卵するアゲハママがいるので、金柑の木の保護のために、幼虫をお客様やお得意様園に養子に出す活動(?)は続いています。すぐにもらっていただく機会がなくて、お店で面倒を見ているうちに大きくなってきた場合には、虫といえども個性が見えてきます。8月初めに保護した幼
なかなか行けないけれど、上野では「大英自然史博物館展」をやっていて、ランチタイムにその話題から、宇宙好き、恐竜好きの話になり、ふと思い出したのが「せいめいのれきし」。これは買いに行かねばと、銀座の教文館ナルニア国に。「ちいさいおうち」も有名なバージニア・リー・バートンさんという方がお描きになった絵本なんだけど、構図が特別でね。生命の歴史が、劇場で上演されているふうに描かれているの。なんと改訂版とのことで、お友達にプレゼントしようと買ったけど、そのうち自分用にもう1冊買うかもしれん。ナルニア国
小学生のとき、学校の図書室からリピートして借りてた「せいめいのれきし/バージニア・リー・バートン」。特に小型の馬が現れたあたりは穴が空くほど何度も何度も眺めた。子どもができて、読み聞かせの為に買った。懐かしさでいっぱいになった。子どもの小学校でも読み聞かせをした。そして最近、その改訂版が出ていることを知る。なんと50年ぶりの改訂!半世紀の間に科学は進み、様々なことが分かってきて内容を変えざるを得なくなったのだろう。絵本にしてはかなり長いのだけど、1ページずつ息子と読み合わせをし