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呼吸器内科の主治医から主人の携帯に電話がかかってきた昨日結果を聞いたばかりなのに、何かあったのか…ってドキドキうちの病院には週に一回がん研有明病院の先生が来ているのだが、その先生に今後の治療方法とか、治験のお話とかを聞いてみるのも良いかも…という内容だった。20日の10時にアポを入れてくれた。本当に良い先生だでもびっくりしたよ…20日から、母と金沢に旅行に行く予定なんだけど、午後からの新幹線にしなくちゃ…
術後ちょうど1ヶ月。病理結果を聞くために外来へ行きました。とりあえず、体癌0期での子宮全摘は、今のとこほど正解だったようです。悪い物は、もう体内にはない。今のところだけど。そう思うと、もしかして、取らなくても良かったのでは?という想いも出て来る。考えたって、戻っては来ないけど。仕方ない。もうすぐ閉経だったろうし。子宮癌や卵巣癌の恐怖がなくなっただけでも。思い切って良かったはず。もう普通に生活できてるし。大丈夫、私は。あとの人生、独りは独りなりに、前向いていこう。やれる
入院2日目、術後からは8週目となります。選択食にグレードアップしたらおかずが美味しくなりましたメインは銀鰈の煮付け脂がのってました術後すぐは食べるのにとても苦労してましたがこの位の量であれば完食できるようになりました嬉しいです。一気に食べると詰まるので1時間位かけてゆっくり頂きました今、体重は術後の退院時の44kgを大体キープできています。TS-1の服薬が進んでいくと副作用で食欲に影響が多少は出るのかもしれませんが現時点でこれ位の量を食べられていれば問題な
がん研有明病院、3回目の入院となりましたもう慣れたものでリラックスして小旅行のような気持ちで病院に向かいました1日目は検査のみでした。CT、レントゲン、心電図、採血、採尿2日目は採血と点滴がありました。治験は採血が多いみたいでいっぱい血を抜かれました点滴もスタート。当たり前ですが、オプジーボか偽薬なのかはまったく見分けつきませんでした。点滴は1時間弱で終わりあっという間すぎて、暇です…中庭に行ったら、色とりどりの綺麗なお花が咲いていました。背の高いお花はアブラ
2019年初投稿です。もう2月・・・早い。さて1月29日(火)の話になりますが、仕事を定時でさくっと終わらせ、池袋の東京芸術劇場へ「がん患者さんが歌う第九」コンサートを聴きに行ってきました。2017年4月にもコンサートがあり(そのときは東京オペラシティ)ました。オケは一昨年と同じく日本フィルハーモニー交響楽団、指揮は藤岡幸夫さん(大好き!)です。演奏の前にはがん研有明病院院長の佐野先生の対談。難しい話ではなく、がんに罹患した人が抱く疑問(タバコとがんとの関係やニボルマブの
3日後に再度、消化器内科を受診しました。抗がん剤治療は術後8週目以内に始めないといけないらしく、のんびり考える時間はありませんでした主治医には2剤併用を強く勧められましたが…私は副作用が怖くて勇気が出ませんでしたで、治験のTS1単剤+オプジーボ(または偽薬)でやってみよう、と決めました❗️オプジーボ自体はほとんど副作用が現れないらしく偽薬に当たっても解らないようです。○TS1(4週服薬、2週休薬のサイクル)○オプジーボまたは偽薬(3週間に1度の点滴)こ
ちょうど入院中の病院(がん研有明)にファミマがある。行くと雰囲気だけでも楽しんでいるけど、これは初めて🔰早速チェック…しに行ったら、まだ置いてなかった⤵️平社員さんすごいね。
こんにちわMirayです1月29日がん研有明病院110周年記念チャリティーコンサートがん患者さんが歌う第九感動とともにベートーベン降臨この企画に携わったすべての方の思い会場にいらした方の思いそして、一緒に歌いたくても会場に来たくても叶わなかった仲間の思い→⭐️すべての魂がひとつになった瞬間に私達は立ち会いましたニュース映像よりキラキラと輝く魂に抱かれてベートーベンと共に異次元に飛んだ~合唱団ルックの私♪がんになって「良かった…」と私は思えないけれどが
15日初診・診察・内診(超音波、組織診、等)・心電図(運動時)・採血・採尿・胸部画像・再度診察・看護師さんと面談・沢山の問診18日・採血・肺機能検査・心電図(安静時)・超音波検査(心臓)・入院の説明22日・超音波検査(足)・PET-CT・婦人科診察・循環器系診察ちょっと抜けてるかもしれませんが、こんな感じで進んでいます!あとは24日のMRIと心電図で不整脈が出たので循環器系の再検査今日の循環器系診察で先生と結果と再検査についての話かと思う!手術を
昨日は緊張しながら午後からタクシーで会社へ。まだ電車は怖い。会社には手術したことは言わず、単純に休暇として届けていた。休んでいた間の事務処理だけして、またタクシーで帰宅。比較的近くで助かった。親も、『ケチるな!車で行け!』と言うのでね。無事帰宅しました。外に出ると気持ちはシャキッとする。今日と明日は自宅で療養の続き。実家から保存食が届いたので、簡単に料理でもして過ごそう。便も退院してサラシア茶を飲み始めて毎日出ている。今のところ大丈夫そう。だけどね。まだ、泣く時はある。
PET検査に今更ながら疑問と恐怖が湧いたその有用性やダメージ等。PETとPET-CTとあるそうで、私は後者かな。CT単体もMRIも造影剤つきが多かった。※CTで一度吐いた。去年11月、外来で肺炎PCP疑いで緊急入院した時…自分が本当に病人だと思えた。実際病人だけど、頭や気持ちが真っ白になったり感情的になったり酷いせいか、体の本業ならぬ本病に鈍感です。休職して更年期手前でエネルギーが上下してる。欲しい家族がいないし出し所がない。退院前日だったか担当看護師Kさんに「短時間の事務とかしたい」と
自宅療養中。少し散歩に出てみる。一人暮らしだから、ずっと寝てるって訳にもいかないし。歩け歩けと病院で言われ続けたし。便は薬を使って、なんとか出しています。昨日、ちょっと右腹が痛かったから、即座に横にはなりましたが。これから色んなことがあるんだろうなと思います。ゆるゆる腹帯を病院で購入したので、これをして温めて。早めに仕事復帰できますように。平日の昼間に自宅近くをブラブラするなんて、初めてだな。
術後1ヶ月の診察の際に、抗がん剤治療は2週間後からスタート予定でTS1とドセタキセルを併用した治療をお勧めすると思います、と説明されました。術後化学療法は内科の先生が担当なので詳しくはそちらで相談して下さいね、との事でした。ドセタキセルは脱毛するお薬なのでちょっとどんよりした気分になりました。オキサリプラチン+TS1の併用を選択できるかを聞いたところ、アメリカでは効果が立証されているが日本ではまだ数値化できていないとのことで第1優先はドセタキセルとの併用だそうです。仕事
術後1ヶ月の診察に行ってきました。血液検査とレントゲン撮影の結果は問題なし筋肉量の測定の結果も問題なし術前から脂肪だけ減って筋肉はほとんど減ってないので良い感じです、と言われて嬉しかったです。ハイキングの効果かも❓病理検査の結果も聞きました。取り出した胃から癌の大きさを正確に測ると16×20cmでした。(胃カメラの時は4cm位と言われてました。スキルス胃がんならではの胃壁に浸潤した広がりがあったようです)ガン細胞は胃壁の外に達している(T4a)こと、リンパ節68個
今日はがん研有明病院にて術前検査。先日とったPETCTの結果も聞かされるそう。咳がでたり、骨盤やリンパ節もいたいので、進行や転移の可能性があるとおもう。主人や友人は大丈夫って言ってくれるけど。不安で仕方ないです。
これから退院。今になって泣けてきた。今回の選択が正しかったのかどうかは、ここから先にしか分からない。病理検査の結果もまだだし。ここからの人生を、ちゃんと生きたいと思います。涙って、出てくるもんなんだな。
叶姉妹、新成人に贈った至極の名言に感動の嵐!-AmebaNews[アメーバニュース]https://news.ameba.jp/entry/20190115-454/特に興味がなかった方達だけど、ここまで徹底して「姉への献身ぶり」を見せる姿には敬服。お題「自分の中の子供に向き合う」~素直にいい言葉で私にも響きました。
病院最後の夕食。普通に食べれるし、シャワーも大丈夫。朝の診察もクリアして、明日退院します。先週木曜に手術して、水曜退院。予定通りです。連休もうまく使えた。昨年末に振り出しに戻った時は泣いて泣いてだったけど。なんとか2週間でやりきりました。明日は中学からの友達が車を出してくれる。まあ、東京でこの話をしたのが、そもそも彼女くらいなんだけど。同じ症状で、腹腔鏡下で子宮全摘手術をしている方が毎日のようにいる病院。みなさん、私より随分手術直後の体調は悪そう。多分みなさん、点滴と一緒
起き上がりとか、寝る時とかはまだ傷は痛い。クシャミも痛い。お腹もパンパン。便が思うように出ない。更年期障害的な症状は1ヶ月後くらいかららしい。そっちが心配。明日、診察が終わったら、おそらく明後日退院になるだろう。その帰りの電車。それが最初のハードル。一万円くらいするだろうけど、タクシーにするべきか。お腹はいつ頃まで響くんだろう。
術後3日目の朝です。もう点滴も外れて、薬も自己管理になりました。排尿障害はどうやらなさそうです。早期の仕事復帰を望んでいる私にとっては、これは一安心。あとは排便を待っています。夕べからこちらは薬で。排便障害も代表的な副作用らしいので、少し心配だけど、便は気持ちも作用すると聞くので、気にしすぎないように。今朝からはちゃんと着替えることにしました。昨日から念願の差額ベット代がかからない部屋に移れたのですが、そこにいらっしゃるおばあさんが、ちゃんとフル装備で着替えて、メイクもされていま
2日でこんなにも回復するもんなんですね、今のところ、この年齢で決断して良かった気がしています。自力で動ける体力がある。まだ日常に戻ってないから、分からないことが多いけれど。手術当日から持たされていた点滴と一緒に入れる痛み止めも、我慢できた。確かにお腹は痛いんだけれど、その痛み止めで吐き気がする人が割と多いとも聞いていたので、なんとか錠剤だけで乗り切れた。前回の内膜掻爬手術のあとの夜を徹しての嘔吐が本当にキツかったから。手術前日に親に流れたのはかなりキツかったけれど、術後の様子を見て
本日午後手術です。怖さはあるけど、もうここまで来たらジタバタしても仕方ない。昨日の術前説明を聞いた母に流れたのが一番こたえた。本当にごめんね。孫の顔は見せられない。術後の経過がどうか楽でありますように。
今日は午前おやすみをもらい、がん研有明病院の初診にいってきました。人が多くてビックリ。がんのひとって多いのね。婦人科乳腺科外来にいくと、若い方が割と多い。私だけじゃないんだな。9時15分予約で呼ばれたのは10時20分くらいかな。MRIの画像をみて、エコー。エコーはカーテンががっつり引いてあって、エコー画像は見られません。子宮頸がんの検査かな??組織をとられました。エコーも組織とるのも痛くなくて、腕のいい先生なんでしょうね。やはりがんであろうと。11日にPETCTをとり、21日に
ネットにある情報を掘り過ぎて、恐怖感が一気に増してしまった。吐き気がする。怖い。明後日に入院。明後日、子宮全摘。本当にこれで良いのか。今さらだけど、怖い。母親は手術前日夜から翌日朝まではいてくれるけど。誰もいなくなることが、急に怖くなった。家族、恋人、誰もいない。友達にも話せない。ガンハラスメントが怖いから仕事関係の人にも言えない。怖い。
入院に失敗し、結局帰省。家族といれる幸せ。地元のシネコンで『ボヘミアンラプソディー』を観る。ラストのライブシーンでなぜか涙が止まらない。音楽は素晴らしい。
術後16日目。退院して1週間になりました。今感じている身体の症状を記録しておきます。○食後の痛み食事の量、スピード関係なく食後は必ず痛みます。1時間ほどで治まります。(この1時間がなんとも辛い…)お腹を下す時のような下腹部の痛みでなくて、おへそより上の胴体部分の内側を締め付けられるような、重い痛みです。この痛みは早期ダンピングの症状なのでしょうか?その他のダンピングの症状は全くありません。1週間前には軽い吐気や胸やけを感じることがよくありましたが、無くなりました○寝てい
術後14日目になりました。朝からいつもの痛みはありましたが気合いで乗り切ってみようとロキソニンを飲みませんでした。食後は特に腸がよじれるような何とも言えない不快な痛みがグイングインと襲ってくるのですが痛みのピークは1時間ほどで治りました。痛い時は出来るだけ立って動いて腸の動きを助けた方が痛みの治りが早い気がします。(痛みを堪えて歩くのはほんと辛いですが…)昨日までに比べて少し身体が慣れてきたように思います。嬉しい!食事は相変わらず少ないですが(小さいお茶碗にごはん
禁忌事項に身体が引っかかり、まさかの入院延期。気持ちがもたない。
術後12日目、13日目相変わらずロキソニンで痛みを抑えています。12日目は比較的痛みが穏やかで、良い感じでした。一転、13日目は朝から痛みが強くてロキソニンの効きも悪かったです。入院中、手術の傷の痛みは1日ずつ楽になるのが実感できましたが、退院してからは、お腹の中の傷が良くなってる手ごたえが掴みにくくて凹みそうになりますで、気分転換に1年ぶりにネイルサロンに行きました。指先が華やかになると心が満たされました昨日、一昨日のブログに対して手術を経験された方々からコメントをいただき、と
先月お世話になったインターネットラジオ放送「ゆめのたね」のパーソナリティ藤田順子さんと再会。順子さんの包み込むような優しさに包まれ、お喋りは楽しくて…2人ともがん経験者。元々はフェイスブック友達でしたが昨年、がん研有明病院で偶然初めて遭遇。声を掛けて頂き、ビックリ‼️ラジオ収録の時間だけでは足りなくて、再会となりました。順子さんと再会出来て嬉しかったです!順子さんの笑顔に注目✨✨ステキでしょ!💓❤️ステキな方との時間はエネルギーになります。色・健康プロデューサー菊池多佳子✨🌱