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こんにちは今日は写真整理に関して…いきなりですが…私は大学時代にスマホが普及し、写真を現像することなくデータとして保管している世代です☺︎特に社会人になってから、結婚してからの写真はデータのみで見返すこともありません笑そんな私がアルバムを作ろうと思ったキッカケは、主人の幼少期のアルバムです出産後に義母から見せてもらい、データではなく現像した写真の良さを感じました義母がちょこちょこ書いてるコメントに愛情が溢れていて、見ているとジーンとしちゃいましたズボラな私は、かぞくのきろくという
日々スマホにたまっていく写真たち。以前はノハナのフォトブックサービスを利用して毎月作成していたこともあったけどあの細かすぎる単位でフォトブックが増えていくのが嫌でやめたんですよね。それからは特に何かに残すことはなくでも過去に写真データが消えたことがあるのでしかもハルの子犬時代の写真とか昔の結婚式の写真とか旅行の写真とか…いつか何とかせねばを先延ばしにしてたんですけどフジフィルムのサービス『かぞくのきろく』を利用することにしました!月に1回、前月の写真を厳選して11枚きろくカード
ちょっとだけ思いを馳せるだけでも何かが変わるかもしれません私はいつもアルバスとかぞくのきろくの申し込みを1日にしますが写真を選んでいるといろんなエピソードが流れてきます。そして、子供たちに見つかると注文までがものすごく長くなるので(笑)こっそりやるようにしています分かち合うのはモノが届いてから…
先日開催した「アルバム&フォトブック勉強会」。写真の整理で悩む方といえば子育て真っ最中で現在進行形で写真が増える人はもちろん、子育て中は忙しくてためこんでしまった人や、断捨離で量を減らしたい人、など、実はいろんなケースが。いずれにしてもプリントの整理で最も問題になるのはLサイズだけではない色々なサイズの写真の収納。だと考えています。それを解消できるアルバムは昔ながらのフエルアルバム一択しかないことにどうしようもない違和感を感じていました。
こんにちは。写真整理アドバイザーでアルバム大使の西塔薫(さいとうかおる)です。整理収納アドバイザー2級ももっています。皆さんによく聞かれるのは、「結局、どのアルバムがいいの?」「どれがド定番なの?」「廃番はないの?」「フォトブックの方がいいのかしら?」ポケットアルバムだと縦横が混在しちゃうし、いやだな。といったことが多いです。これは家電芸人のあの方もよく言ってますが、どういう機能が欲しいかによって変わる・・・なんですね。それでも、このアルバムだったら機能的
大量写真データの整理問題、素朴な疑問として、これ、ありますね・・・。「そもそも写真をプリントしてアルバム作らないとダメですか?」「作らないとダメですか?」と聞かれたら、「別にダメではありませんよ!」と、私はお答えしちゃいます。ですが、「作った方が良い」ではあります!そのメリットが漠然としてるから、迷ってしまうんですよね。だから、私のところではメリットをお伝えしまくるわけです。形にすることはコストも時間もかかりま
こんにちは。実は工業化学科出身の西塔薫(さいとうかおる)です。今日はお休みなので、節目写真館さんから戻ってきた写真データを整理。ネガの日付を30本くらいチェックしたところで脱線です。もう色味が気になって気になって仕方なくなり!備忘録として残します!以前、粗悪プリントについて書きました。あなたの写真は大丈夫?写真には粗悪プリントがありました!この記事の時は、ネガからのデジタル化についてはやっていなかったので、触れていません。プリントからのデジタル化とネガからのデジ
写真活用アドバイザーの西塔薫(さいとうかおる)です。私は写真整理の先生でもありますが、整理の対象は主に「家族」の写真です。家族の写真と一言に言っても、それを撮影している人は家族の中に沢山いますよね。パパ、ママ、子供、祖父母、時には家族以外のカメラマンやお友達・・・でも多くはパパとママかな、と思います。問題の多くは写真整理を家族の誰か一人でやっている場合に起こります。特に機械が好き、得意という自負のあるパパ〜〜〜!大体、パソコンで写真管理してるよね?
家族の写真活用アドバイザー西塔薫(さいとうかおる)です。写真データの整理で最もシンプルな方法が出来ない理由写真データの整理で、最もシンプルな方法は毎月一回、写真店(ネットプリント)でプリントするなのですよ。実は。撮る限り、続いて行く写真整理は習慣が必要。その習慣とは、定期的に「見返す」「選ぶ」また「見返す」なので、これが出来るのは実は定期的にプリントする、なのです。でも残念ながら、そういう訴求はされなかったし、それ以前に、そんなマメなことはできない!
今日は完全なる怒りの独白です。心に留めておくことができないので、書いちゃいます!あのねえ、なんども言うけど!アルバム作りやプリント訴求したい皆様?写真データの整理をしないとフォトブックは作れません!アルバムは作れません!プリントもできません!アルバム作りやプリント訴求に、写真データの整理が必要なのは明白なのに、未だ業界はそれを分かっていない!とあるチェーン系プリント店に写真データの整理を相談しに行ったお客様。「それはDVDでバックアップをしてもらって(
私は最近、短時間ですが、写真店にいます。スマホの写真をプリントしたいとお越しになるお客様。その写真がスマホにはないこと、結構多いです。スマホの中にはない。でも見えているから、あると思ってしまう。スマホは小さな小さなパソコンだったりするけれどパソコンみたいに容量がない。でもいつでもネットに繋がっている。だから、ネット上にあるサーバ(クラウド)に写真やら書類やらを置いておけるアプリがたくさんあるわけです。本体の容量を食うことがなく、たくさんのデータを(一見)持ち
こちらの記事は常にアクセスがあるのですが、考えを精査する度に加筆訂正しております。今回も大幅に直しました。(初出2017/-8/24、2018/1/16修正、2018/9/10修正、2019/1/22修正)。「アルバム」という入れ物に求めることアルバム作りを永く応援してきて、「スペックの素晴らしいアルバムがあったらいいのに」と思っていました。そうしたら、もっと、みんなが、アルバム作ろうかな?と思うかもと。だけど「素晴らしいアルバムがある」=「アルバム作る」そう簡単な話ではな
過去に私にご相談くださった方で、「私の対応が間違ってたなあ」と、心に残っている方がいます。その方は、写真の整理をするためにパソコンを使いこなしたかった・・・。でも私、写真整理をする目的はパソコンを使いこなす事ではないと頑なだったかも。そういう意味ではあまり良いアドバイスができませんでした。なんでもいいんですよね。入り口はさ。写真は整理するものじゃない。人生を豊かにするもの。ともすれば、人生を救うものになり得ます。今や、うつ病に悩む方が多い現
Facebook限定!クリスマスプレゼント企画を開催中です。年末クリスマス企画としてアルバムカフェキット数点とアルバム、マスキングテープを含む福袋を抽選でプレゼント!(2500円〜3000円相当くらいかな?)(※「写真のきもち」Vol.3をお買い上げいただいている方は当選確率UPの設定をして抽選します!今からのお申し込みも対象です:こちらから)当選者数は7名です。クリックポスト等にて年内までに発送予定。ご応募は12/20(木)正午まで!こちらのFaceboo
12月5日はアルバムの日。今年もアルバムカフェ事務局主催でアルバムの日イベントが開催されました。今年の会場は原宿のレストラン。「ほめ写」のセミナーも大盛況で、雰囲気ある会場内で複数のアルバムカフェワークショップやおひるねアート、X-T100の撮影レッスンなど写真のお楽しみ満載でした。私はありがたいことに「あなたにあったアルバムが見つかるコーナー」を担当させていただきました。新製品含むたくさんのいろいろな種類のアルバム!ヨドバシカメラ秋葉原店のアルバムコーナ
今は写真を撮るといえば「スマホ」ですよね。カメラは買わずに、スマホで済ませる方も多いでしょう。小さくて軽くて、いつでも撮れる。家族、子供のスナップはもちろん、ちょっとしたメモや仕事の写真なども撮ると思います。なので、スマホの画像ロールの中って、いろんな写真が混在する!そして、気づけば容量も食っていて、新たに撮ることが出来なかったり。それでも、スマホを「家族アルバム」として機能させるなら、スマホ内を整理しなくてはいけません。スマホ内写真整理のステップ不要な
子供が大きくなるにつれ、カメラの出番が減る。園時代は誰もがすごく写真を撮っていたのに。学校では撮りづらいとか(撮ってはいけないケースもありますね)、変顔されるから、とか一緒に過ごす時間が少なくなって、とか。まあ、枚数は減っていくのが普通。だからこそ逆に、意識して撮った方がいいと思うんだよね。撮るのは簡単になったし、最新のスマホやデジカメがあれば、何もしなくたって、綺麗に撮れるし。たくさん撮ったら整理が面倒?そういう声も聞くけれど、写真整理上手に
「写真のきもち」ご愛読ありがとうございます。写真整理マガジン「写真のきもち」Vol.3の発送を開始しました。今日はこれをどうして作成しているのか書こうと思います。「写真整理マガジン」誕生のきっかけVol.1には中面に「写真整理チャート」が掲載されています。このチャートはマガジンを作るためではなく、イベント用、自分用として作っていたもの。ある時、ブログで公開しましたところ、講師仲間の方から、使いたい!印刷してあったら、尚良い!というお声をいただいたことが、マガ
大量写真というのはキーワード。お家にある山積みされた古いアルバム。スマホやパソコンにたまっていくデジタル写真データ。どちらも大量です。古いアルバムの方が写真枚数でいうと少ないかもしれません。何故ならプリントされて、なおかつ良いものが残りがちなので、絞られている。そもそも撮る時から考えて撮っている。(フィルムに限りがあるので、最初からある程度撮る枚数を想定している)デジタルの場合はほぼ無料で撮れていくのだから、大量になるのは当然ですね。でもね、それが弊害で、
原宿の「ワンダーフォトショップ」でアルバム大使仲間の作った「つづけるアルバム」展示中です!行ってきたよ〜!写真でレポート♪壁面いっぱいに、4名の方のアルバムが。店内はこんな感じ(2階です)。いつもfbでお話してる、すえながさん(ブログ)。マスター講師仲間の、みのさん(ブログ)。先日、写真整理の会にも来てくださったkumiさん(ブログ)。こちらはマスター講師のお嬢さん!とても華やかで可愛い雰囲気の展示