5話続きです。新年を迎える話で、徹夜で起きていなければならないとか、新年のお祭りの様子とか、見せていただきました。特に後半はどうという話ではなかったですが、若曦を第8皇子が心にかけていること、またそれを正室の夫人や明玉がよく思っていないことなどが描かれていました。また第13皇子が酒房でお妃選びの噂話をしていたり。点景が多かったですが、今後の筋運びに影響があることが出て来ていましたね。若曦はタイトルから類推して、お妃にはならずとも宮中の女官に入ることになるのではと思うのですが・・・。それでは、また