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スピーカーのVICTORSX-A103エッジの軟化が終了し、エージングも進みました。素で聞いてみての印象は、バランスはドンシャリ。ブワッと出る低音と強めの高音。中域は控え目。とりあえずバスレフポートをフワッとした吸音材で軽く塞ぐ。これでもPIONEERS-A4よりは低音がしっかり出ています。S-A4が出無さすぎ?重さは3倍もあるのに。チューニングが悪いんでしょうね。これで低域に締まりが出て来て量もいい塩梅。高域はサランネットを装着してみましたが、まだ強め。そこでコンデンサーを挟んでみま
VictorAX-Z511の出力リレーを取り外しました。分解します。判りにくいですが、接点は黒い(笑)清掃しましたが・・・・どっちが清掃前の写真か判らないような状態(爆)抵抗値を確認します・・・・再清掃です。抵抗がなくなりましたので、リレーを組み立てます。動作確認。ヘッドフォンで試聴です~OKでしたので、スピーカーに接続してみましょうか~(^o^)丿写真撮り忘れですが、スピーカーを接続して音出しOKでした。この音を聴い
珍しい木製のBluetoothスピーカーのご紹介です。学生さんはお年玉をもらって懐が温かい時期なので、丁度いい話題ではないでしょうか?(笑)一般的なBluetoothスピーカーのボディーは、樹脂やゴムを使ったものがほとんどで、防水対策が施されているものが多いですが、今回ご紹介する商品は、『音質重視』で木製のボディーの商品です。個人的には、こんな差別化を図った商品が大好きなんですよね!今の市場にはないものをパッと作っちゃう斬新さや勇気!とっても応援したくなります。(^^ゞ木製のボディーなので
福岡のとあるH/Oで発見したCDプレーヤー.「再生できません.」のJUNK品でしたが,ピックアップレンズの清拭で直らないかなと思い,保護することにしました.1988年発売,定価は59,800円でした.先日紹介したTD-V721と同時に保護したもの.本機は16bitDAC「PCM56P」にディスクリート構成の2bitDACを付加した,L/R独立のフルタイム・リニア18bitコンビネーション-4D/Aコンバーターを搭載したCDプレーヤーです.持ち帰って早速動作確認したところ,TOCは容易
みなさん、こんばんは!最近は母が夜に粗相をするようになったので、今の時間にトイレに起こすようになりました。さて、デジタルは手軽で良いですが、趣があるのはやはりアナログですね。こんなものを仕入れてしまいました^^;ビクターのツインアーム用のキャビネットです。古いものですが、奇麗な状態でした。こちらに穴があけられていますが、ショートアームが付けられていたようです。こちらは穴があけられていません。先日稼働するよ
1998年にVictorより発売されたXL-Z999EX650,000円3つのK2プロセッサーの集大成として開発されたCDプレイヤー。ビクターのソフトとハードが一致協力して音質を飛躍させたK2インターフェース、20bitK2スーパーコーディング、20bitK2プロセッシングに加え、ハイビット・ハイサンプリングの流れを受けてさらなる進化を遂げたExtendedK2プロセシングを搭載しています。この技術では入力デジタル信号から帯域制限を受ける前の音楽信号を想定して、2倍のサンプリン
1988年度のステレオサウンド誌コンポーネント・オブ・ザ・イヤーを受賞したXL-Z711の音はまさに「美音」で,その後,VictorCDプレーヤーの音がどのように発展したのか気になり,某オクにて入手したもの.発売年,価格ともに不明です.少々傷は多いですが,某オクにて完動品を入手しました.K2インターフェイスの効果か,XL-Z711の持つ美しくきれいに響く高音域,艶やかでありながらも透明感のある中音域,輪郭がハッキリとした芯のある低音域がとてもお気に入りで,それをさらにブラッシュアップさせた
自分が子供の頃使用してた同機種「ベルト切れの為回りません」600円化石化し、くっ付いたベルトを綺麗に剥ぎ、全体クリーニングして、手持ちのベルトを装着して使える様になりました。☝️😊ゴムベルト剥ぎと、ダストカバークリーニングが大変でした。😮💨先日入手した2枚を試聴しました。🎶(2枚共大変美品の盤でした。)☝️😊
ビクターのSX-V1-Mを手に入れました。1995年頃に発売されたブックシェルフ型の小型スピーカー。クルトミュラー社のコーン紙にアルニコ磁石を用いたウーファー、羽二重シルクソフトドームトゥイーター、マホガニーの無垢材を使ったキャビネットなどが売りでした。無垢材を使ったスピーカーが大好きなので、マホガニーの無垢材使用という今となっては、とても贅沢なこのスピーカーには以前から興味津々でした。ただ、増え続けるスピーカー、置き場所、お財布の中身、オーディオを聴くのに使える時間などから
全く動かないというVictorJL-T77を買ってみた。この手の物はJL-B44と言う機種を持っていて(エディさんに貸し出し中。)トルクがあり気に入っていた。それの上位機種だけにどの位の違いがあるのか気になって、ジャンク品に手を出したという訳(笑)この機種のモーターは、Technicsやヤマハ・TEAC等の高級機種に積まれているのと同じ仕組みの「20極60スロット6フェーズのDCダイレクト・ドライブモーター」が採用されているので、動いてくれるとウチのメイン級のテーブルになると思う。
福岡のとあるH/Oで発見したカセットデッキ.「再生しません.」のJUNK品でしたが何とかなるかなと思い,保護することにしました.1988年発売,定価は87,000円(税抜)でした.電源コードの製造年から,本機は1989年に製造されてたようです.本機はクローズドループ・デュアルキャプスタン方式を採用した独立3ヘッドデッキで,ヘッドにはファインアモルファスを採用しています.また,本機の下部には制振を目的に「SOLIDBASE」が装着されており,この素材にはMDFが使われているようです.