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いやはやなんとも凄まじい決勝だった。前日、味の素スタジアムで、とある記者から「明日どうなります?」と振られて、「間違いないだろ」と断言はしたものの、これだけの大差になるとは。選手、コーチとして長らく付き合いのある相馬朋和監督の就任1年目としては、最高の結末だったが、そのダルマさんのような巨漢に常に寄り添うように居続けた岩出雅之前監督の遺産がまだまだ残る、いや、さらに強まっているようなファイナルだった。選手権連覇が9で一度途絶えた前後に、明治大が日本全国を素晴らしく網羅したス
■3/9調布ラグビー祭り:三鷹RC戦今年も我々が所属する調布ラグビー協会さん主催の「調布ラグビー祭り」に参加し、ここでもまた勝手知ったる(笑)三鷹RCさんと対戦してきました!土曜はなかなかくるみメンバー集まり難しくて、でもなんとか20人弱集まったな~と思ってたら、、、飛び道具の土井さん・諸さんは翌日の陸練マッチに鞍替え~💦キャプテン樋口も仕事で急遽欠場となり、久しぶりに筆者がちょっと仕切っちゃったりしてバタバタでした💦でも、新井さんがスーツ姿のまま試合30分前に駆けつけてFWリーダー&
再び〝恐怖の週末〟が始まった。今回のカーテンレイザーは、素敵な非公式戦から幕開け(厳密にはラウトカでのSRPが先だが)。パナソニックワイルドナイツ74-14(前半31-7)U20日本代表4月のパシフィックチャレンジ、そして最終ターゲットとなる7月のU20トーナメントへ向けて〝桜の蕾〟たちがリーグワンのお兄さんたちに胸を借りる戦いだ。結果は御覧のように、正直ボコられたが、顔ぶれを見ればやむを得まい。きょう9日に野武士府中の狼士との全勝対決に臨む野武士だが、お酒も飲めな
▲会見の両者表情にも「明暗」が滲む?桜の季節が終わり、春本番となった週末のおさらい。ハイライトになった試合を挙げるとしたら、14日に秩父宮で行われた狼軍団と西の鉄人の一騎打ちだろう。時代が時代なら、東西雌雄を賭けた一戦だったこのカード。終盤の息詰まるような展開に、スタンドはかなりの興奮状態なった一方で、ぶっちゃけた話をすると、この日の勝敗がどう転ぼうとも、実はそう大きな変化はなかった一面もある。ホストがトップ4を確定し、ビジターがかろうじてプレーオフの可能性を残したという現実は、
▲熊谷は一面雪で覆われたが、代表HCは相変わらず元気に次代の桜の戦士を視察した日本代表新HCの独占インタビューをアップした。すでに2月中には書き終えていたが、諸事情で3月のアップに。U20候補合宿取材のため、丁度、熊谷までノコノコと出向いて、当事者のエディーにも話を聞いたタイミングでの3部同時アップと相成った。「日本は今、適切な野心を持っている」日本代表HC復帰の真相、“超速”で目指す2027年W杯の青写真――エディー・ジョーンズ独占インタビューラグビー日本代表ヘッド
雨予報が曇りになり、集まってみれば軽い日差しに桜が満開のナイス春練習になりました♪(神社の桜も満開でした🌸)先週の縦割戦で若干燃え尽き症候群なのか、まあそれでも23人(+小さなゲスト1名)での練習となりました。本日初参加は濱口泰征さん、未経験の大学院生です♪未経験ながら、ADでWTBやってなんとトライ4本です!!最初の1本はスガちゃんのお膳立てトライで「お~おめでと~ナイストラーイ♪」なんて微笑ましく言ってましたが、あとのはガチでいいタイミングで走り込んで受けて抜けて取ってました!動
2019年にラグビーW杯が日本で開催され、大変な盛り上がりを見せました。今までラグビーに興味のなかった人もファンになる現象が起こり「にわかファン」と評され流行語に取り上げられるほどの盛況でした。今年もW杯フランス大会が開催され盛り上がっている最中、当施設の「にわかファン」から本気モードになった女子職員を中心にラグビーに興味のある職員が集まりチームとして活動を始めたのでご紹介します。現在のメンバーは、看護職員、介護職員や支援相談員、管理栄養士、事務職員など様々な部署から集まり、女
〝宿題〟を済ませたので、すこし時差のある取材を書き残しておこう。リーグワンが終盤戦に突入して、全国高校選抜大会は晴れて決勝も実現。桜は盛りを過ぎたら、楕円球は満開だ。その中で27日に訪れたのはTID(TalentIdentification)キャンプ。いつまで経ってもわかりづらい名称だが、要はU20代表(候補)合宿。当初は、3度の候補合宿で代表を絞り込んだメンバーでのU20日本代表合宿を予定していたが、最終決定をせずに37人の候補で行われたため、こんな回りくどい名前になってしまっ
桜最後の週末ラグビー今日は、ラグビーに命かけてる熊さんが留守なので数ヶ月ぶりに参加させて頂きました♪ちなみに熊さんはAチームサポートへ遠征です🤣少なめの24名でしっかりラグビーやりました♪初参加の友枝さん50歳(浅野さんのスクールコーチ仲間)30年ぶりのラグビー挑戦です♪ポジションは、センターとウィングタックル禁止を着てたはずがタックルされました来週も来てくれるらしいです♪こちらも数年ぶりの参加河野さん&関根さん河野さん社会人での元キャプテンさんと言う事
▲横河との入替戦を制してトップイーストA昇格を決めた丸和フィフティーン。ラグビー界のモモタローになれるか(提供:AZ-COM丸和MOMOTARO'S)3月に新体制の発表会見を開いた丸和運輸機関ラグビー部について書いた。物流業界から参戦、ラグビー界の風雲児になるか創部10年あまりの無名軍団が狙うリーグワン参入全国区では無名の社会人ラグビーチーム「AZ-COM丸和MOMOTARO’S」が強化に大きく舵を切った。目指すのはリーグワン参入。2024年シーズンに同リー
ターヒドラグビー情報発信さんのⅹからパス、キック、ラン、全てのスキルが高水準なオールラウンダー。的確な働きで好機を生み出すとともに、鋭い突破も冴え決定力も高い。2年時から花園を経験し、3年時より主力。SOも担いながら、12番を主戦場に活躍。選抜大会、花園ともに準優勝に貢献した。高校日本代表候補。京都産業大に進学予定。神拓実(こうたくみ)CTB/SO東福岡(福岡)#高校ラグビー#大学ラグビー#神拓実神拓実(こうたくみ)CTB/SO東福岡(福
週末のおさらいを書いた直後に、ポリネシアから素晴らしいゲーム中継が届いた。少々ディレイで観戦したが、優勝候補に競り勝っての開幕2連勝。次戦の相手トンガAとの戦績、彼らの実力を見ても、桜の蕾たちは2大会、4シーズンぶりの王座を大きく引き寄せた。今シーズンからU23編成という条項が明示されたため、プレーをみると相手のウォリアーズも若干若さを感じさせるチームではあった。だが、さらに若いU20ベースの桜の蕾の戦いぶりは評価するべきだろう。立ち上がりから一気にギアをフルスロットル
動画の合成がスピードアップRecently,thenumberofcompositevideosbeinguploadedhasbeenincreasingeveryday.Atfirst,Ishotacertainnumberofvideoswithoutthinkingaboutanything,andthenwhenitcametimetoeditthem,Ihadtothinkaboutwhichvi
さて、今年も始まりました社会人Aチームが挑戦する「東京都クラブ選手権」!この期間はシニアカからも順繰りでサポートに出向き、ウチの看板背負って戦うAチームをしっかりフォローします♪特にここ1~2年は、アカデミーからAチームへ移籍した若手達が頑張っているので、応援&サポートにも力が入ります!その初戦の相手は「ハーキュリーズ」さん。。。なんか日本ラグビー協会のクラブラグビーのページに昨年覇者の名前が「ハーキュリーズ」って書いてありましたが。。。今日の相手はマーキュリーズさんでしたっけ・・・いや、
世界に残された最期の楽園の1つ、アピアでの注目の戦いは、予想以上の快勝で幕を上げた。ホストを1トライに封じ込める勝利。相手が準代表で編成してきたのに対して、若桜は、ベンチスタートのHO佐藤健次(早稲田大④)ら以外はほぼU20メンバーというワンステージ若い布陣で、ここまで勝ち切れたのは評価出来る。3カ月後に待つエディンバラでの本番へ、自信にも追い風にもなったはずだが、それ以上の収穫は、世界で戦う上での課題が明示されたことだろう。真新しいことではないが「接点」。ここに尽きる。