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先日ご紹介したホップ調整。少々問題が生じまして(笑)ホップの掛かりも良く、射程も伸びて割とストレートな弾道なんですが、家撃ちの5〜6mだとセンターに纏まりませんホップ調整後、直ぐは安定しているかの様だったのですが、撃ち込む度に着弾位置がバラバラにこれはいかん!このままではペットボトルのキャップが撃ち落とせない!純正は、丸いホップラバーの周りをスプリングで押さえての固定ホップ。自作ゴム板の場合、上から平らなゴムでホップラバーを押さえています。が、山なりなホップの形に対して平らなゴム板
先日購入したマルゼンPPK/Sが不調にあれこれニコイチにしたのが良くなかったのかパワーが0.57J→0.35Jくらいまで下がりました原因がわからず、元の状態に戻すと直りました結局、マガジンのガスルートパッキンの劣化だった様です。昔のマガジン、シリンダーはひとつ穴のタイプでしたので、シリンダーに合わせたパッキンは入手不可能。仕方ないので、現行仕様に戻して運用します。その時に色々と弄ってみましたら、面白い事に気がつきました。現行のマルゼンPPK/Sのシリンダーは2つ穴タイプなんで
●ジェームズ・ボンドとPPKPPの小型版であるPPKが登場したのは1931年のことだ。当時のドイツはナチスが台頭してきた時代であり、PPやPPKは突撃隊(SA)や親衛隊(SS)、ナチス自動車協会(NSKK)などで広く使用された。また、1935年の再軍備宣言によってドイツ国防軍が誕生すると、将校用ピストルとして制式採用された。まさに戦前・戦中のPPKはナチス御用達のピストルであった。イアン・フレミングの小説「007シリーズ」とその映画作品は、PPKの名を世に知らしめ、そのイメー
夕べはPPKを撃ちました。季節のせいか以前のガス漏れも無く34発(2マガジン)撃てました👌小さめのエアガンは手に馴染むので愛着が湧きますね✌️😎弾は右上に……🥲30発撃ちました。https://youtu.be/Bvp5ZRCtqQo?si=E0SDrGnrq070c3EJマルゼンワルサーPPK(Toy)で遊ぶ。2024.1.25新発売のマルゼンワルサーPPKの開封動画です。私の動画は一般的なレビューとは違いますので、詳しいレビューが見たい人は、見ないでください。あくまで私個
私はGNSSを10年来、仕組みをよく知らずに使ってきました。しかしUAV写真測量でも、GNSSによる干渉測位は標定点の測量、RTKドローンによる撮影位置の測位に広く使われていて、精度の要であるともいえます。UAV写真測量の高精度化・効率化を追求するなら、GNSSの基礎知識も必要に思われます。そこでついに最近、何事にも重い腰を上げ、高須先生のオープンソースソフトウェアRTKLIBを手掛かりに、GNSS測位の勉強を始めました。写真測量におけるTriangulationを既知点(カメラ)か
APS射撃も好きですが小型のエアガンも大好きです。東京マルイさんから新発売のスタームルガー社のLCPを紹介いたします。左は、当方自作アンダーレール付レーザーデリンジャーです。LCPってかなり小さいですね。小さくて薄いです。0.2gBB弾で58~59m/secと小型の割に弾速早いです。↓(冬場はガス圧低下して弾速低下します)スライド固定でダブルアクションで気軽に10発撃てます。個人的には7発装弾くらいにしておきます。ダブルアクショントリガーは2段階で狙いの時間に余裕あれば
GNSSによる干渉測位に分類される・RTK(Real-TimeKinematic:リアルタイムキネマティック)・PPK(Post-ProcessingKinematic:後処理キネマティック)は、UAV写真測量でも、撮影位置の測位などの目的で広く使われる測位方式です。その中で、特に仮想基準点方式などネットワーク型の場合に多いように思いますが、「PPKはRTKより高精度」という趣旨の記述をよく見かけます。これは本当なのでしょうか?もちろん、リアルタイムの通信がうまくいかない
RTK、PPK、スタティックなどの干渉測位は、2台の受信機を用い、基準局から移動局(新点)に至る基線ベクトルを求める技術だと言われます。実際は、ソフトウェアに基準局の座標も設定(既知の値を入力)するようになっていますが、「基線ベクトルを求める技術だから、例えばRTK実施時に設定した基準局の座標に間違いや誤差があっても修正可能だ:求まる基線ベクトルには影響がなく、求まる移動局の座標が基準局座標の誤差ぶんだけ平行移動するだけだからだ」…(命題1)ということが、国内外の多くの資料などで言われていま