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先日、ノーザンファーム空港へ見学に行った時の2歳馬リポートですブルージュ(2牝・サンブルエミューズの22父ブリックスアンドモルタル)<栗田>馬体重441キロ。坂路ハロン15秒台。タフで調教をやっても馬体が減らなくなった。気持ちが強くて、とても楽しみ。まじめに走ってくれる。左後の血腫はまったく問題ない。ブリックス産駒は気の強い面があってカーッとなることがあるが、良い方向に出ている。6月下旬から7月の移動か。厩舎スタッフの方の期待度が高かったです。姉ナミュールタイプのよう。
サンデーTCの明け2歳馬の近況が更新されました。ターシャズスターの22牡2NF空港在厩引き続き週2日は屋内周回コースにてハッキングキャンター2500m、週3日は屋内坂路コースにてハロン16~17秒のキャンターを2本という調教メニューを消化しています。調教時の動きは先月と比べてもかなり大きく、そして力強くなってきました。ただ、きつい気性なので引き続き注意しながら進めます。馬体は数字が示すとおり、しっかりとしています。来月にはハロン15秒が視野に入ってくるので、それまでの下地をしっかりと
厩舎長の菅原洸氏に話を伺いました。厩舎内での見学です。乗り運動を始めたばかりとの事でした。気になるのは、前の出が硬めだと言うくらいで、他気になる点は無いとの事でした。今の感じだと、2歳の早めにデビューできるのでは?との事です。バネも感じるし、いかにも走りそうな馬との事。もし半姉のアイリッシュパールが同じ厩舎だったら違いを聞こうと思ったのですが、違う厩舎でした。適性は芝のマイル近辺だろうとの事です。牝馬だし、マイルの大きいレースは沢山あるのでマイル迄走れれば十分でしょうと言われましたので、ソン