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2024年2月に行ってきたロサンゼルス(+α)旅行記を綴っています。只今「+α」の方のラスベガス旅行記を更新中です。DAY6今回、ラスベガスでシルクドソレイユのショーを2つ鑑賞する予定だったにもかかわらず、旦那さんの体調不良と送迎ミスにより2つとも見逃した私たち。義両親の計らいで、私たち夫婦だけ延泊し、ショーを観に行けることになりました。感謝!本日もリムジンによる送迎付きです。会場となるMGMグランドではリムジンを降りた
最近、私の周りでよく話題になるのが、中学受験はどうするのか問題。私の住んでいる地域は、割と中学受験が盛んで、クラスの半分くらいは、受験するようです。ただ帰国子女アカデミー(KA)の先輩方の話を聞く限り、ほんの一握りの超優秀な生徒を除いて、非帰国子女が、KAのようなスクールに通って、しっかりと英語力を伸ばしつつ、中学受験の勉強をすることは、不可能としか思えませんでした。ではどうするかですが、うちは小学校のうちは英語への取り組みを優先させて、中学受験は見送ろうと思っています。主な
息子が小学校に入学してから、はや3カ月。英語の方は相変わらずの低空飛行です。日々の取り組みとしては、Writing(KAの宿題)→単語(英検準2級の英単語を少しずつ覚える)→Reading(2日に1冊程のペースで、KAで借りてきた本を音読)という感じです。KAの宿題は、書く内容がなかなか思いつかず、やっと思い浮かんでも、校正が必要な点だらけで、相変わらず時間が掛かります。2学期になることには、もう少しスムーズにこなせるよう成長していることを願いつつ、今しばらく耐える日々は
夏休みは、普段できない取り組みをしています。・帰国子女アカデミーのReadingCompetitionに参加"読書感想文"というのを、日本語でも書いたことが無く、最初は非常に時間が掛かりました。本の内容をサマリーして、感想を書くという流れを覚えさせて、なんとか自分で書かせました。それでも、文法の誤りやスペルミスが多かったり、くどくど同じようなことを書いたり、本と関係ないことを書くなど、まだかなりサポートが必要です。注意をすればキリがないので、直すところは最低限に留め、気持ちよく書
先日、お子さんを地域の公立小学校に通わせながら、帰国子女アカデミーに6年間通塾させた方からお話を伺うことができました。今回はそのお話の内容について、書きたいと思います。【幼少期】日本のプリスクールに4年間通い、会話は滞りなくできるレベルになった。簡単な本であれば、自力で読むことができるが、書くのは苦手。家では、日本語中心の生活で、英語の時間は特に無かった。【小学校1-2年】小1の初めから、KAに通塾。KAの入塾テストでは、質疑応答は問題ないが、読み書きはまだまだなので、こ
帰国子女アカデミーは、難関中学への受験を考えている帰国子女向けの英語スクールとして、とても評判が良いようです。確かに合格実績を見ると、そうそうたる中学校(渋渋、渋幕、慶應湘南藤沢、東京学芸大付属国際、東京都市大学付属、広尾学園、三田国際、開智日本橋、等)における合格実績が圧倒的です。そのような中で、低学年向けのレッスンについては、あまり知られていないこともあり、今日は保護者の立場から、キンダークラスの基本情報を書こうと思います。【キンダークラス】週1回80分最大4名まで4回
3月から新2年生のクラスがスタートしました。小1→2だと、今の在籍状況がそのまま引き継がれるため、クラスメイトは、変わっていません。担任の先生は、2人中、1名変更になっていました。【Reading】小1の場合は、例えば主人公が動物のコアラといった感じの、可愛らしくてファンタジーなストーリーが中心でした。小2だと、歴史、恐竜、天体・・・といった感じの、少しアカデミック寄りのテーマになっています。文章の量は小1と変わらないです。【Writing】授業中に書く量は、小1から少し増え
帰国子女アカデミー(KA)に入会する前、不安だったことは、・宿題をきちんとできるのか・周囲のレベルの高さについていけず、イヤになって通いたがらなくなるのではという2点です。今日は、2点目についてです。結論から先に書くと、周囲のレベルの高さについていけていないのに、「面白い」と言って、いつも楽しみに通っています。まだ年中クラスとはいえ、息子と周囲の差は歴然としています。周りは英語をスムーズにお話しする子ばかりですし、中には読み書きも、スラスラできる子もいます。前
帰国子女アカデミー(KA)に入会してから約3カ月が経ちました。今回は、3カ月間の進捗を書きたいと思います。【ライティング】・入会前アルファベットは知っているものの、書けない。そもそも練習すらしたことがない。・現在毎日、ちょっとずつ書いている。小文字については、正しい書き順で書ける。3・4文字程度の単語であれば、フォニックスのルールに当てはめつつ、自分なりに書くことができる。【リーディング】・入会前26文字のフォニックスのルールは知っている。1文
キンダークラスの基本情報についてまとめた記事を、多くの方にお読みいただいたことから、今回は小1・2年生クラスの基本情報について、書いてみたいと思います。【Grade1、2クラス】週1回115分(流れ:Reading50分→休憩5分→Writing50分)最大8名まで(それまで6名でしたが、2023年3月から変更)4回/月【レッスンの内容】ネイティブの先生から、リーディング、ライティングを中心に教わる。リーディングは、単語やストーリーをみんなで声に出して読み
帰国子女アカデミーには、ライブラリがあります。たくさんの洋書が、ざっくりレベル別に分かれて置いてあります。息子とワクワクしながら、借りる本を選びました。今回は自分たちで選んでしまいましたが、アドバイスももらえるみたいです。洋書は近所の図書館にはあまりおいていないので、とても助かります。
KAでは、3月から新学期がスタートするため、キンダーとしては、いよいよ最後の月になりました。キンダーの時に通っていた曜日/時間帯は、小1クラスへは引き継がれず、一度リセットされるそうです。希望の時間帯を申し込むための登録フォームがメールで送信されてきて、受付期間中に、第3希望まで登録します。希望者が定員を超えた場合には、先着順で席が確保されるとのこと。我が家の場合は、平日だと送迎の関係で通えなくなってしまうので、ドキドキしましたが、無事に第1希望で、席が取れました!小学生か
帰国子女アカデミーでは、3月から年長クラスに進級しました。クラスのメンバーは変わらないものの、新しい先生を迎え、また新たな1年が始まります!メッセージからご質問頂きましたので、我が家の日々の取り組み内容を、以下に書きたいと思います。Reading(毎日、10分)ORTを中心に、息子が好きな絵本を、音読する。量より質を重視し、フォニックスを確認しながら、発音や意味をしっかり押さえていく。Writing(毎日、10分)KAから出ている宿題を中心に、丁寧に書い
今年の5月に、英語教育が大ピンチ!ということを書きました。幼児期までは、純粋に楽しく、英語に取り組めていましたが、小1になってから、書く量が増えたことにより、授業や日々の宿題に苦戦して、親も子もしんどく感じていました。ですが、月日が経ち、だんだん自分の想いを、短時間で文章にまとめることができるようになってきて、今では宿題もあっさり終えられるようになりました。苦労した分、この数カ月での成長ぶりを、とても頼もしく感じています。本人の頑張りはもちろん、先生方にも粘り強くフォローして頂いたお
帰国子女アカデミー(KA)に入会してから半年が経ちました。今回は、進捗を書きたいと思います。【ライティング】・入会前アルファベットは知っているものの、書けない。そもそも練習すらしたことがない。・3カ月前毎日、ちょっとずつ書いている。小文字については、正しい書き順で書ける。3・4文字程度の単語であれば、フォニックスのルールに当てはめつつ、自分なりに書くことができる。・現在毎日、ちょっとずつ書いている。少し長めの文字でも、フォニックスのルールに当てはめつつ、
帰国子女アカデミー(KA)に入会する前、不安だったことは、・宿題をきちんとできるのか・周囲のレベルの高さについていけず、イヤになって通いたがらなくなるのではという2点です。今日は、宿題について、書こうと思います。息子は、入会前は文字も書いたことが無い、元気いっぱいの男の子。そんな子が、机に向かって宿題をする姿は、想像すらできず・・・・むしろ「宿題やりなさい!」と、𠮟りつける自分の姿しか思い浮かびませんでした。実際には、KAの家庭学習用のコンテンツが、楽しく取り
4月に小学校1年生になった息子。残念ながら、英語の勉強の方はペースダウンしています。その原因は3つ。・お昼寝が無くなったため、夜に勉強ができなくなったこれまでは、保育園でお昼寝をしていましたが、学童ではもちろん、そんなものはありません。帰宅後は、学校の宿題→夕食→お風呂→歯磨きの順番にしていますが、夕食中にウトウトしはじめるので、その後は、お風呂と歯磨きするだけで、精いっぱいで、英語の勉強どころではありません。・KAの宿題の負荷が増え、しんどく感じるようになったWri
早いもので、あと数ヶ月で、小学生。息子の現在の英語力とこれからについて、書きたいと思います。Reading毎日、音読を続けていることもあり、スラスラと読めるようになりました。OxfordReadingTreeは、Stage9まで読み終わったので、今は、帰国子女アカデミーで借りてきた本を読み込んでいます。Writing帰国子女アカデミーの宿題を中心に、毎日取り組んでいます。1度に書く量は少ないのに、すごく時間が掛かります。超・基本的な単語についても、スペルミスして
日頃の力試しとして、英検準2級の過去問にトライさせてみました。結果はまずまずといった感じでしょうか。リーディング7割リスニングほぼ10割(1問のみミス)ライティング8割(母の採点)やっぱり小学生になって、ライティングが、目覚ましく上がってきました。一年前まで、すごく苦労していたのが噓のよう・・・。ライティングが苦手なことを、幼児のうちは気になっていましたが、やっぱり年齢的なところもあるから、あまり気にせず、リーディングを進めてしまって良かったのだと、今更な
帰国子女アカデミーの年長クラスがスタートして、ちょうど1カ月が経ちました。年長クラスでは、文章や文法を扱うボリュームが増え、難易度が上がっています。また、これまでは使用するテキストが1年で3冊でしたが、1年で6冊に増えました。息子は、年中から同じクラスにいる優秀な男の子と、仲良くなりたいようで、それをモチベーションに頑張っています。周囲のお友達の存在は、何よりも大きく、良い刺激を受けて、これまで頑張ってこれました。お友達がいなかったら、恐らく、彼は頑張れなかったでしょう。この
息子がもうすぐ年中になる今のタイミングで、憧れていた帰国子女アカデミーへ入会しました。海外の在住経験がある生徒さんが大多数で、英語で思考する力を身に付けさせてくれるところです。スクール内はまるで海外にいるかのような雰囲気で、その場にいるだけでも良い刺激があります。まだバイリンガル育児のスタート地点に立ったばかりですが、息子をしっかりとサポートし、共に頑張ろうと思います。超低学年からのKA通いで、息子がどのように成長していくか・・・、このブログに記録していきたいと思います。
先日、帰国子女アカデミーからAssessmentが届きました。息子の得意としていること、今後努力をしたほうが良い点を、詳しく書いてくださっていました。特にライティングについては、進捗はしているものの、もっと家庭で取り組んだほうが良いとのこと。確かに息子は、1センテンス書くだけでも、休憩をはさみながらという時もあり、苦手意識を持っているようです。幼児期のお勉強においては、本人が「楽しい」と思えるかどうかだと思っています。どうすれば、息子が楽しく、意欲的にライティングへ取り組めるの
「息子をバイリンガルに!」と思ったときから、隙間時間を見つけては、英語育児についてひたすら調べていました。この「調べる」時間は、相当なものがあったと思います。帰国子女アカデミーに通って良かったこと。それは、「これだけやっていれば、大丈夫」という安心感を得ることができたこと。このことで、「迷い」が無くなり、「調べる」時間が減ったこと。宿題をサポートする必要はありますが、時間的にも精神的にも、負担がかなり軽くなりました。安心してついていける存在があるということは、本当にありが
今日は1学期の終業式でした。実際に学校が始まると、英語以外にも、取り組みたいことが次々と出てきて、常に時間との戦いでした。私個人としても、仕事がずっとバタバタしていたので、本当にあっという間に終わった1学期でした。それはさておき、帰国子女アカデミーの夏の恒例イベント、ReadingCompetitionが始まりました。Grade1&2のシートは、Kinderの時よりも、自由記述欄がかなり増えていました。全てを埋める必要は無いものの、空欄ばかりでは寂しいので、それなりに頑張らないと