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こんにちは、ムサシです。本日はマッハのお話です。最近入庫してくるマッハ。もう40年以上走る続けてきた歴史がありますので当然の事なのですが、エンジンオーバーホールの際、オーバーサイズピストンが入った車両がほとんどです。ピストン径、STDは71㎜(ボアストローク71×63)0.5㎜や1㎜オーバーサイズならまだ良いのですが中には2㎜オーバーピストンが既に入った車両も。ピストンやシリンダーに大きな傷や抱き着きがあったらピストン交換+ボーリングが必要になり2mmのその上となるとワイセ
カワサキ750SSオイラのマッハと同じバイクですhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%82%B5%E3%82%AD%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%8Fけどやっぱ微妙にアチコチ違うのじゃwいいの!いいの!こんなもん自己満足の世界じゃからさてさて今回はバッテリー交換とプラグ交換で、いたって普通のメンテナンスです。このサイドカバーを外すとバッテリーは現れてきます。実はこのサイドカバーは
言わずと知れたカワサキZシリーズKZ1000のちょっとした整備。今回はフロントフォークの分解清掃、消耗部品の交換。それとタイヤ、チューブの交換。早速、フォークを取り外して分解してパーツクリーナーで入念に掃除後、油っけを取り除いてフォークシール、ダストシール、スライドメタル、ガスケット、パッキンを新品にして、それぞれ具合を見ながら組み付け。その後フォークオイル量、油面を十分に確認しながら組み上げて終了。続いて、タイヤとチューブの交換。旧車の細ーいホイールはタイ
おはゆに61製のラインナップをご紹介します。(ヤフオク出品中)ぜひ、皆さまにも安定した出力電圧を確認しながら走行する楽しみを感じて頂きたいと思います。フィールドコイルプラスコントロールのACジェネレータを搭載した車両用のレギュレターです。同マイナスコントロール用のレギュレター使用のサンプル動画です。W1Sで低回転から安定して電圧制御している様子を動画でご覧下さい。⇒こちらW1SAで4000rpmで14.5V程度まで上昇している様子です。⇒こちらラビットS211でも動作確認で
朝夕は少し肌寒くなってきましたね。空冷エンジンの旧車には、良い季節ですね~昼間に走ってると、多くのバイクとすれ違います。1975年式750SSH2Cのご案内です!750マッハの最終型ですよ~。こちらの車両は、外装のみ当店でリペイント(元色)で仕上げました。車体のコンデイション抜群!!40年を超えたモーターサイクルとは思えませんよ♪数々の伝説を持つ、カワサキマッハシリーズの、最大排気量750クラス、さらに最終型のH2Cです!生産台数は約5,000台しかありません。当時
こんにちは~~春先、この状態で入庫したマッハ750どうなることやら不安いっぱいでした。ずっと乗り続けたいとの事で、エンジンも一通り行いました純正キャリパーを右仕様へ加工しダブルキャリパー仕様へ長かった・・・ようやく完成しました^^現在コのマッハと同じような作業、ターボとマッハで進めています。そちらも頑張らねば^^;
こんにちは、ムサシです。Kh500に油圧クラッチを装着しました。入庫時の打ち合わせで、オーナー様からご依頼いただいてたのですが、、、油圧クラッチ取付を忘れてしまい・・・ご指摘を受け、慌てて作業開始!O様、ごめんなさい!!遅れましたが装着完了です!!ワイヤーが通るホールにクラッチホース(BKホース)を通します。油圧クラッチキットのページには掲載していませんが、現在はクラッチ調整用のシムを3種類セットしています。クラッチ、スチールプレートはメーカーによって厚さが違います。着
これまで沢山のイベントへ参上し、国産絶版バイク専門店「ウエマツ」の看板となって来た750SSH2改、通称「超マッハⅢ」みなさんの中にも、ウエマツ東京本店ショールーム以外の場所で、この超マッパを見かけられた方も沢山いらっしゃる事でしょうとうとう超マッパ、巣立ちます前後の足回りは、オーリンズにJBマグタン・ホイールブレーキはブレンボで武装フレーム補強は10ヶ所に及び、電装は強化/対策品へコンバートキャブレターはPWKφ28を換装内廻しのワンオフ・メッキチ
H2のキャブトラブル、オーバーフロー。当店オリジナルのラバータイプフロートバルブに交換しても改善されず・・・当店の対策品に変えても漏れるとは考えにくく、キャブボディーを徹底的にチェック!ようやく原因解明!フロートのパイプに目に見えないほどのヒビ発見。そこから漏れてました・・・エアー入れると確かに漏れてくる・・・とりあえず解決して良かったけど、予定より時間がかかってしまった。旧車、アルアルなので皆さまもご参考に^^
2021.5.8受注制作でオーダーしていたクロスチャンバーが約1ヶ月で到着した。K2テックのクロスチャンバーType-1K2tecOfficialSiteバイクマフラー・チャンバー製作www.k2-tec.comステンレスチャンバーもあるが、やっぱりスチールの音質が好み。サイドスタンド内側に3番がレイアウトされるクロスチャンバー。パンク角が深くなり、バックステップとの干渉も解消された。1番が右側の下にレイアウトされる。2番が右側の上にレイアウトされる。↓音量はステンレスの
この冬は、コロナの影響や寒気の居座りで、外に出づらい日が続きました。それが要因なのか、以前、ブログで紹介したZ1のフレームネック部分に貼ってある、コーションシール(MDFステッカーと言うらしい)の再生もどきに、相談がチラホラと寄せられました。怖いし、寒いし、乗れないしで、愛機を眺めてばかりいると、シールが貼ってなかったり、汚かったりするのが気になってくるのでしょうね、自分の様に。気づけば、北は北海道から南は沖縄まで、シール作成依頼をありがたくいただきまして、ボチボチこさえてはお送りしています
2017.10.08インナーにオイル滲みがあったのでオーバーホール作業と、フロントをバラすのでブレーキローター&キャリパーを交換。インナーは一箇所に小さなキズのような凹みを発見。今回はネバダルでならして再使用するが、次回は再メッキか、新品リプロに交換をしたい。純正ダストシール44010-021¥1840×2PMCオイルシールセット81-5210¥975シールの上下が分からなくて調べてみたが、品番刻印がある方が上とのこと。外してみるとアメリカでは逆に入れられていた。何度も交換した痕
断捨離してたら久しぶりに(これは捨てなかったですよ(笑))で、↓このページで手が止まり…ん~Mk2とFXは同類項として、まりなのFZ400Rは一応持ってるし(持ってるんですよ!(笑))、沢井のGS750は白バイだし…水曜日のシンデレラのポルポルは四輪だから除外残るは赤木のマッハか…そんな週末でした。(最近ネタ枯れです…)
2019.5.26スピードメーターの針ブレが大きくなってきたので、岡山の有名メーター職人craftbeeさんにO/Hレストアをお願いしていた。素晴らしい仕上がりで戻ってきた。修理管理ラベル。1年間走行距離に関わらず保証付きになる。交換されたパーツ類。ガラス交換され、曇り止め処理もしてもらえた。マイル表示→キロ表示にモディファイ依頼が多いらしいが、あえてオリジナルのマイル表示のままODOメーターもそのままにしてO/Hしてもらった。アメリカ在住が長かったのでマイル表示でも頭の中で換算で