ブログ記事148件
鼻孔縁形成術、下降術は・鼻の穴が見えやすいのを改善・肉厚の小鼻をすっきりさせるといった目的で手術が行われます。耳の軟骨と皮膚の複合組織を使用して移植します。失敗例は軟骨が吸収されてしまったり、感染の問題、デザインの不一致、左右差などが挙げられます。変形や感染リスクを限りなく低くして自然に鼻形成をする対策をしている美容外科もあるので、技術面と病院自体の管理体制とで差が出てくるのかと思います。術後のアフターケアですが、鼻孔レティナはできる限り自宅で装着して形の変形がない
初診時から4年前に海外で隆鼻術を受け、鼻尖の偏位、尖り、高さの修正を希望し、来院されました。なお術前には鼻尖偏位はなく、術後4ヶ月頃から鼻尖が傾き始めたそうです。前回受けた手術は、鼻根~鼻背部シリコンプロテーゼ留置術、鼻中隔軟骨による鼻中隔延長術、鼻尖部耳軟骨移植術で、シリコンプロテーゼのサイズは術後に告知されておらず、鼻中隔軟骨採取は術前に採取の可能性はあると説明は受けていました。CT検査を行ったところ鼻中隔軟骨鼻尖側は著しく左に偏位し、それに伴っ
2021年6月27日ブログの患者様についてその後の経過です。他院でシリコンプロテーゼ挿入術、鼻中隔軟骨とメッシュによる鼻中隔延長術などを行い、想像以上に目立ったので、プロテーゼ抜去と鼻尖を低くすることを希望され、同時に鼻中隔部に留置されたメッシュ全摘も望まれました。鼻中隔延長に使われたメッシュと鼻中隔軟骨を全て摘出すると、鼻先が低くなり、鼻孔縁が挙がる可能性があり、それを回避するため片側の延長鼻中隔軟骨は温存しました。目立った鼻先については鼻中隔部に
こんにちは。東京都新宿区にあります、山本クリニック山口です。さて本日は、当院でご相談の多い目頭修正の治療法をご紹介したいと思います。他院で目頭切開を受けて、傷が汚い、形が気に入らない等、お悩みは様々ですが、治療方法は大きく分けて2つになります。一つ目はフラクショナルレーザーでの治療法です。照射によって表面に小さな穴が開き、その穴を再生しようとする皮膚の治癒過程で、皮膚が収縮し、傷跡や肌の凹凸が徐々に目立ちにくくなってくるというものです。ただ、レーザーの場
鼻中隔延長術に対して「延長部減量」の方針で修正術を行った患者様です。(延長部全摘ではありません)左:術前右:修正4ヶ月後6ヵ月前に他院で・鼻根~鼻背部シリコンプロテーゼ留置術・耳甲介軟骨による鼻中隔延長術加えて・鼻翼軟骨を切断する鼻尖形成術・鼻尖下耳軟骨移植を受けたのですが、以下の点で来院されました。→鼻尖は希望した高さでなかった→鼻尖の皮膚が薄くなることで皮下の軟骨の形状が外見で判るようになったまたマスクの圧迫や洗顔で
こんにちはブログを読んでいただきありがとうございます他院でプロテーゼと鼻中隔延長鼻尖形成をされた患者様です。鼻が長くなってしまった目と目の間が高すぎるということでご来院くださいました。手術内容鼻中隔延長鼻尖修正プロテーゼ入れ替え鼻柱部軟骨移植術後1週間のお写真です。阪田院長でのカウンセリングは3月まで埋まっております。4月のご予約は2月5日11時よりお電話優先にて受け付けをさせていただきます。阪田美容形成外科03-6380-6962
こんにちは東京の新宿にあります山本クリニックスタッフのナスです本日は、修正手術症例の中から、鼻修正をご紹介致します今回は韓国で受けた美容整形後の修正を行いました韓国での美容整形後のご相談は多くなってきて、言語の壁や感性の違いから、希望と仕上がりが違っていたということが多く、修正手術を希望される方が増えているようです。今回ご紹介の症例は、鼻尖形成の修正+鼻中隔延長の修正を行いました。修正手術後の方が、鼻がスッキリコンパクトに見えませんか?別角度から見ると、鼻先の