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【2】より続く。ホハレ峠より下ること2時間半、ようやく到着した門入。まずはその入口にあるものを楽しみにしていたのだが、おおっ!今日は水没してない!山神隊が訪問された際の写真では、水量が多かったのか完全に越流してしまっていたのだが、今日はちゃんと姿を見せてくれていた。まあ、あれはあれで見たかったけどな。場所コチラ。沈下橋と言える部分はここだけ。こうしてみると、桁部分は載せただけ?なのがわかる。こういうの、珍しいような。
【1】より続く。7時4分、ホハレ峠を出立。標高814mのここから440mの門入まで、場所により勾配を変えつつ黒谷に沿って下ってゆく。往路の前半、比較的下り勾配のきついパートは特に、ゆっくり行こうと決めていた。昔取った篠塚杵柄じゃないが、御嶽でのバイト経験から下りというのがテキメンに足に来ることはわかっていたし、復路に足を残しておくためには、最初に我慢しないといけない。ここは、拙ブログ界隈でご存知の方も多いパート、写真主体でお送りするが、参考に撮影時間
黒谷界隈に住んでいる猫が金戒光明寺の境内に現れました。だんだん近づいて来てくれました。
皆野駅~見晴らし園地~美の山公園~和銅遺跡~聖神社~和銅黒谷駅まで歩程約7㎞。和銅遺跡秩父市黒谷のこの地で採掘された、和同が朝廷に献上されました。聖神社慶雲五年(708年)、秩父で見つかった銅が朝廷に献上され、年号が「和銅」に改元されました。そして、その年に発行されたのが日本最初の流通貨幣といわれている「和同開珎(わどうかいちん)」です。和同献上の際、元明天皇から遣わされた勅使によって近くの祝山に金山彦命(かなやまひこのみこと。鉱山の神様)が祀られ、その後、和