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11月に京都の花街の宮川町で舞妓さんのお店出しと芸妓さんの襟替えがありました<舞妓さんのお店出し>永い修行期間を終えて、やっと舞妓さんとしてデビューする日です置屋の「駒屋」さんの前には、たくさんの人が集まってます右が、とし七菜さん左が、とし菜実さん真ん中が、芸妓さんのとし夏菜さん姉さんテレビ局のカメラが・・・・先日11/23放送のNHKプロフェッショナル仕事の流儀「京都・舞妓スペシャル」でこの模様が放送されてました。お茶屋さんへご挨
おばけの会〜好きな着物を着て厄落とし〜私は黒紋付に袋帯を合わせた装いにしました。黒紋付、それは黒の無地に5つ紋。男性だと結婚式の新郎が着ている姿を思い浮かびますが、女性だと『黒紋付=お葬式の喪服』となってしまいますよね。でも、本来は男性と同じ最上級の無地なのです。宝塚の卒業式に黒紋付に緑の袴をつけてらっしゃることを見ると分かりますよね。悲しみの場だけでなく喜びの場に着ても良いのです。でも、一般的に女性の黒紋付に華やかな袋帯という装いは普及していない。招く側、招かれる側、ご一緒す
教室のこと、きもののそうなんだ~と思うこと、日々のとりとめのないことを、つれづれに書いています。どうぞお付き合いくださいませ。(ささらきもの着付け教室)ホームページ春になると着物も明るい色合わせをしたくなりますが、花粉症で一歩も家から出たくない心境です教室のボディは卒業シーズンなので袴姿です。大学の卒業式には振袖に袴姿のお嬢様は華やかで式典に色を添え、きっとご本人もご家族も最高の思い出になると思います。大学院生や先生方には、落ち着きのある黒紋付(こ
おはようございます!昨日はウメショウ衣舞グループの慰安旅行でした。今年はウメショウが12名、衣舞が12名の合計24名の参加でしたよー。残念ながら、今回都合がつかなかったスタッフの皆さん。来年は参加できることを楽しみに、また一年頑張りましょう!今回の行先メインは宝塚歌劇団です。まずは芦屋で食事はい!到着ー。開演時間ギリギリの為ダッシュー。画像もボケボケ。座った瞬間に照明が消えるとゆう神がかり的な時間配分で間に合いました。セ
3月開催する落語会。少しずつ準備が進んでおります。※詳しくはhttps://www.facebook.com/events/150617069065360/これににちなんで落語家さんと着物のかかわりに関心が。岡崎出身の家落語桂鷹治さんをお招きしての落語イベントを控え、まずます落語づいています。先月発売されたこんな本を買ってみました。今年1月発売したばかりの新刊「落語家と楽しむ男着物」。...落語家視点での着物の着こなし術や粋に対する考え方、着物を通じた日本文化に対するエッセ
祇園甲部の新人舞妓真矢ちゃんの店出しの挨拶まわりが行われた。店出し当日、黒紋付きの正装姿の真矢ちゃんが置屋から出て来ると集まっていたアマチュアカメラマンが一斉にシャッターを切った。新人舞妓真矢ちゃん男衆さんと挨拶まわりに行く真矢ちゃん京舞の師匠井上八千代さん宅へ挨拶に来た真矢ちゃん。巽橋同期の舞妓さんを見つけて笑顔の真矢ちゃん同期の依子ちゃん、桂つ駒ちゃんと立ち話をする真矢ちゃんその2へつづく。