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さて洛山vs誠凛第3クォーター、開始早々に3つ目のファールを取られた日向は更に…観ている人間からすれば「テクニカルファウル取られるなんて愚の骨頂」と思えるかもしれませんが…あれはやはり勝ちたいと思う気持ちの現れですよ。心の底から勝ちたいと思っているからこそヒートアップもしてしまう訳ですからね。審判の判定というものを全て機械化してしまえばこういうことも減るのかもしれませんがね…つーわけでついに25点差。まぁほとんどのスポーツは大差がついたら一発逆転なんてのは不可能なんですけどね。試合を時間で
さてここでゾーンに入った火神、ついに紫原すら止めちゃいます。ダンクをブロックするのはさすがのNBAでも稀にしか見れないスーパープレイです。まぁダンクのシチュエーションでブロックに飛ぶのはファールのリスクも高いプレーですからね…さらに火神は氷室のミラージュシュートまで止めちゃいます。ここからボールを空中でキャッチしてもう一度シュートするのがミラージュシュートなんですが、なんと二度目のシュートの時にもまだ火神は浮いてました。物理学的に考えるのであれば、同じ高さまでジャンプすればその後の落下速
さて洛山の中でも謎だったこの男が本領発揮。黛千尋!黒子のバスケのメイン登場人物の名前が「色」にちなんでいることは言うまでもないことですが、この黛というのも上手いネーミングです。黛は黒子に代わる新型シックスメン。黒子に代わる…そうです「代」と「黒」を組み合わせて「黛」なわけです。さて困った誠凛は赤司のマークに降旗をつけます。バスケではどーやっても個vs個では敵わないマッチアップが発生します。これを防ぐためにゾーンDFというのもありますが、やはりゾーンDFでは漫画構成的に面白みに欠けますから
さて怪我の影響で黄瀬がベンチに引っ込みます。日本人には「相手の弱点はあえて攻めない」という美学があることは確かなことです。ロス五輪の柔道の山下vsラシュワン戦において、ラシュワンが山下の負傷している右足を攻めなかった事は未だに美談として語られていますからね。がしかし。勝つために相手の弱点を執拗に攻め立てることもまた真剣勝負においては当然なことなわけです。どちらが正しいのかは一義的には答えられませんが、少なくとも個人競技ではないチームスポーツにおいて相手の弱点をあえて突かないのは驕りととられても
さて帝光中学時代の話から。当時二年生だったキセキの世代をまとめていたのが…虹村修造!帝光中学出身者が色の名前にちなんでいるのは周知の事実。黒子・青峰・赤司・緑間・紫原・黄瀬・桃井・灰崎ときてここで虹色。なるほどね。ちなみに帝光中学のメンバーの名前を並べると影から支えるように黒子の名前が出てくるという伝説があります。これを見つけた奴は凄いと思うけど、まぁ作者も意図していなかった偶然でしょ…と思っていると、清凛高校メンバーの名前を並べても黒子の名前が出てくるんです。ここまで来ると偶然の一言
さて帝光中学キセキの世代は全中決勝で双子のコンビに苦しめられます。そのまま合気道やってればよかったのにね(笑)さてキセキの世代の中でまず最初に破綻したのは青峰。強過ぎるが故の孤独、これは我々凡人には一生理解できないんでしょう。でもこーなってくると強すぎる人はチームスポーツやらなけりゃいいんじゃないかという話にもなってきます。下手にチームスポーツに加わろうとするから周りとのレベル差に苦しんだりするんだよなぁ…さらに赤司に造反する紫原。つーわけで目覚めてしまった赤司。分からんでもない意見