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色から元気を貰いたくて選んだのは黄八丈。翡翠色の帯留めでちょっとポイントを。まだまだ着慣れない黄八丈ですが、髪をバッサリ切ったら前より似合う、かな???
皆さまこんにちはお越しいただきありがとうございますきものコーディネート着物:黄八丈袋帯:野蚕の紬糸を使った帯地に手刺繍(貴久樹)帯揚げ・帯締め:いただきもの少し前の接客コーデですとにかく丈夫で、既に10年以上着ているのに傷む気配がないそんな頼りがいのある黄八丈は、かっちりした織り、しかも渋い色使いでともすればお堅い印象に傾きがち‥みたいなんですそこで、愛嬌のある手刺繍の帯を合わせ「ユーモアも持ち合わせていますよ〜」というミックスコーデにしました接客コーデは、かしこ
9日、悉皆の文字商店さんから黄八丈を引き取ってきました。マイサイズにしていただくのに胴裏を替えてもらいました。元々付いていた胴裏は着物と一緒に返ってきました。たとう紙の薄紙の上に載せてありました。持参した絞りの羽織は丈を伸ばしてもらいます。羽裏の縫い代もかなりあったので伸ばせるそうです。持って行った羽裏も男物長じゅばん地も不要でした。表地も縫い代分を伸ばせるそうです。生地として持参したショールもいりませんでした。持って帰りました。文
本場黄八丈の着物に合う帯は?塩瀬の染め帯はいいよね。ざっくりした紬は合わないな。黄八丈は照り映えるような黄色だもの。太子間道の全通の袋帯はどうかな。イカットの雰囲気もある帯です『和らく会』で教えてもらった『切らない作り帯』にしました。リビングの床で作業したのでジーンズはシワシワ紬ほどザックリしていませんがざらっとはしています。先に作った作り帯も合わせてみました。色がかぶってもひとつかな。ほかにも合いそうな作り帯はあります。『切らな