ブログ記事440件
基礎体温表で二相性かつ月経があるにも関わらず、排卵の確認ができない場合があることをご存知でしょうか?こういう症状がある場合を黄体化未破裂卵胞症候群と言います。普通は卵胞の大きさが18~22mm以上になると排卵が起きます。排卵が起きると排卵した卵胞から黄体ホルモンが分泌されるため、体温が低温期よりも0.3度以上上昇します。黄体化未破裂卵胞症候群の場合は、卵胞の発育は認めるものの、排卵が起きません。しかし、卵胞は育ち続け、黄体ホルモンを分泌します(未破裂卵胞の黄体化
現在、36歳。低AMHのため初めての体外受精に挑戦中。3月に採卵をし、3BC(厳しめ評価)の胚盤胞を1個凍結保存中。5月と6月に移植をするはずが、途中で内膜の状態が良くないと分かり移植延期に。その間、不正出血が続いたので念のためにガン検診を受ける。その結果、子宮内膜増殖症と診断。異型では無かった為不妊治療は継続して良いとのこと。ホルモンバランスが悪く、無排卵で生理周期も悪い。そんな現状です。本日は様子見周期のD24。クリニック受診日でした。1週間前のD17に、排卵
4周期目D15高温期6日目基礎体温は36.70℃よくわからない状況なので高温期ですが、念の為排卵検査薬実施。陰性今日初めてクリニックに行ってきました滞在時間は1時間弱妊活検診をしたいと、予約を取りました先生からはこんな事を聞かれました・月経周期・最終月経日・初めての妊活か上記に加えて、私の状況を説明しました・排卵予定日1週間前に排卵検査薬が陽性、現在は陰性・基礎体温は高温期になっている・3周期目は低温期が続いたので無排卵だったのかも以下を実施してもらい
今日はラパロドリリングと子宮内膜症の手術をしてちょうど一年経ちました。一年前のブログに記録があります。よかったらご覧ください。私はHMG注射を使っても効果があまりなく、注射を打つごとに毎月卵巣が大きくなっていました。不妊治療開始から半年もしないうちに倍ぐらいの大きさに。多嚢胞なので、治療前まで生理が50日周期でした。それが治療するようになって生理のサイクルが早まり卵巣の周りには血が溜まって行く。当然、卵巣は大きく腫れていきます。ある先生は卵巣の腫れに対しては何もいわれない。しか