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前葉体セットで購入したビカクシダ4種。(FoongSiqi、BTSS、Ito#D、E-1)(2023/4/27)その中のBTSS(bifurcatumborthongshortspecial)ビフルカツムの園芸選抜品種。胞子葉が短く多分岐になり、トリコームも濃い品種。スポアなので標本株のように育つかわかりませんが、逆にもっと化ける可能性も!!2023年5月から育てているので、2年弱というところ。今残っているのは2株。前回まで1株は板付け管理もう1株はプレステラにて
今回はスパーバムの板変えを行いました。前回登場時5/226/10(板の巻込み部は前回矯正してます)貯水葉上部がさらに成長。切れ込みの上の方まで葉脈がハッキリしてきて、そろそろ成長しきるかなーというところ。もうストレスで成長止まっても不恰好ではないくらいには成長してくれたので、このタイミングで板変えを行います!しっかり活着していたので、包丁で切り離しました。板に根が張り付いています!貯水葉がかなり反ってくるので、成長点を少し上向きにしてつけたいと思います。ただ前回も書き
実は半年前からウィリンキーのセルソタツタを育て始めていました。(P.willinckii'CelsoTatsuta'TC)もう増やさないと宣言した直後だったので、こっそり育ててました。笑有名な黄色タグを見てもらえれば、どこで購入したかはお分かりかと。笑メリクロン株ですが、我が家のビカクの中では1番の高額株。購入時5月11日すぐに板付けしました。7月11日夏にはこの子も褐斑細菌病らしき症状が、、しかし、エレファントティスやスパーバムほど重症化はしませんでした
通風パネルに板付けしている方は株の落下対策が必要かもしれません。というお話です。私が使用している通風パネルと、100均の透明ミシン糸。透明ミシン糸はこちら(DAISOさん)通風パネルの利点として、・単純に見た目が好き。・とても丈夫。(繰り返し利用可)・通気性がよく蒸れにくい。・水をあげやすい。などなど多く挙げられますが、最近ひとつ重大な欠点にきづきまして。(すごく今更なんですが。笑)木製板やコルクと違い。ビカクシダの根が活着してくれる事はない!!ということ。それ
ウィリンキーのセルソタツタ2023年5月から育て始めました。約1年9ヶ月前回記事が2024年8月だったので、そこから約半年。購入直後2023.5.11↓前回2024.8.26↓現在2025/2/20今年の夏はかなりのダメージを受けました。蒸れてしまったのか、弱って褐斑細菌病に侵されたのか。。。涼しくなってからも暫くは調子を取り戻してくれなかったのですが、やっと普通に胞子葉が育ってくれるまで持ち直しました。新芽もようやく動き始めてます。成長点も元気を取り戻
リドレイの子株セットを育て始めて早くも約3ヶ月が経ちます。購入時3月25日A株A株は届いてすぐに板付けしました。4月28日右側が育ちきって、左の貯水葉が出始めました。5月7日左も反って広がってくれています。5月30日次の貯水葉は立ってしまそうだな、、と思っていたら、どうやら初の胞子葉!!6月10日胞子葉も順調に成長6月22日胞子葉さらに成長。両端がちょっと伸びて分岐っぽくなりました。次の胞子葉も!2枚目にして初胞子葉とは異なり、出だしから分岐してます!!
リドレイの子株セットを育て始めて約6ヶ月が経ちます。いまだに貯水葉が上手く巻いてくれなくて困っています。リドレイは子株のうちはなかなか綺麗に巻いてくれないと言いますが、私の板付けスキル不足もかなりの原因かと、、夏の暑い時期はいじらずにいたのですが、涼しくなってきたので苔増しと板変えを行いました。まずはざっくり全体写真!前回登場8/31↓今回(9/23)処置前↓同日処置後参考までに購入時3月25日まだまだ子株ではありますが、半年でかなり成長しましたね。では
褐斑細菌病に罹ったと思われる我が家のビカクシダたち。以前も載せましたが、それから1ヶ月半ほど。。病気の進行がえげつない。。。エレファントティス7/14↓8/30新しく出てきた貯水葉以外は真っ黒です。新しい貯水葉にも軽い症状が見て取れます。暑さのせいか、病気のせいか、小さいまま成長も止まってしまっています。左の胞子葉は縮れてしまっています。まだまだ新しい胞子葉なのに。。。スパーバム7/14↓8/30あんなに綺麗に広がっていた貯水葉の冠が、縮れて巻いて枯れていま
まずは現在の姿購入時からざっくり!2022年10月19日2022/11/292023年1月3日3月13日前回記事3月28日4月28日1ヶ月でぐんぐん成長。切開し、テグスで止めていた前の葉を綺麗に覆ってくれています。5月19日板を巻き込んで成長。裏側まで覆っています。ひとつ前の左の貯水葉は板の蓋にも到達してないのに、一枚でこんなに成長しますか??大型種の成長を舐めてました。。こうなるとちょっとした時に、立てかけることも裏返して置くこともできない。。。また大型種
ビカクシダの病気に「褐斑細菌病」というものがあるらしいのですが、どうやらうちの株達が罹ってしまったみたい。。。エレファントティスの左の胞子葉、茶色いシミが多発。スパーバムの貯水葉も。。赤矢印は板変え時に結束バンドを通す時にできた傷です。青矢印のようなシミが、、、裏にも。。。他の株にも全株少しずつ広がっています。。残念なことに、褐斑細菌病には有効な農薬はないらしいです。ただ、褐斑細菌病が原因で枯れることは滅多にないらしい。褐斑以外のところは光合成もできるし、必ずしも切り取
ヒリードラゴン(P.hilliicv.Dragon)胞子体を購入し、我が家で育て始めてから約1年3ヶ月が経過しました。2023/4/30購入直後の植付け2023/9/24水苔へ植替え2023/12/8半数の3株をミニ板に板付け。2024/2/25残りの3株を板付け。現在2024/7/272株を里子に出して、現在は4株になっています。そしてまだ本格的な貯水葉が出てこない我が家のヒリー達。胞子葉ばかり出すので、成長点が浮いてきてしまっています。水遣り等で
ビカクシタの中でも最強種だと言われている、ビフルカツムとビーチー。初心者にもおすすめの強健種!なのですが。。。流石に梅雨明けの日光には負けてしまいました。今年の暑さと日差しは異常ですからね。。昨年も直射日光に当てていましたが、ここまで酷くはならなかったのに。胞子葉を立ち上がらせて、引き締まった姿にしたいと思い、無理をさせ過ぎましたね。。日の出〜13時くらいまで直射日光にあたる位置に置いていました。梅雨前まではかろうじて平気だったのですが、梅雨明けから一気に焼けました。。。
いつかは育てたと思っていたリドレイ!「ビカクシダの生育に慣れてから」と言っていましたが、、、我慢できずに買っていました。笑それがこちらの3株セットの子株達。購入ページによると「常湿化済みですぐに板付け可能」とのこと。普通子株のうちはタッパーなど密閉容器の高湿度下で管理されています。ある程度大きくなると外気に徐々に慣れさせていく必要があるのですが、、(サボテンとかパキポディウムの実生もそうでしたね!)その過程が済んでいるという事で、いきなり枯らす心配が少なそう!!3月25
冬が近づいてきて多肉達を取り込む季節が迫っております。ここで問題なのが、増えた多肉鉢と、増えたビカクシダ。笑去年ですから多肉棚ギリギリだったのに、今年は無理かも。。ビカクシダは多肉棚の側面にぶら下げるとはいえ、なんだかんだ場所はとる。胞子葉とか。。。ビカクシダを育て始めて1年が経ち、どっぶりと沼にハマったところで、我が家もついに導入を検討する時がきました。通称「ビカクウォール」またの名を「ビ壁」とりあえず完成写真!この様な育成用の専用壁をビカク界隈の方々はみなさん
またポチってしまいました。去年からの冬の間(植物取込時期)私の部屋の人間用スペースが少なすぎて、今年の冬を見越して今のうちから徐々に植物達を放出しているところだったのに。放出した売上金でなぜかまた増やしている。笑今回届いたのがこちら。(5/29)ビカクシダリドレイドワーフ最近流行りで高価で取引されているドワーフシルベリーなどとは違い、多分普通のドワーフ。どこまでの矮性があるかは、育ててみてのお楽しみ!!販売、配送用の仮用土に植っているので、植え替えました。ま
ビカクシダのリドレイ幼苗を購入し育て始めてからちょうど1年と3ヶ月というところ。購入時2023/3/25↓一年経過2024/3/25↓直近2024/7/8一年以上経過し、全株順調に育っていたので、置き場確保も兼ねてA株と呼んでいた株を放出しました。新天地でも可愛がってもらえることを祈ります!!個別にB株順調だからと1株放出した途端、B株の貯水葉がいじけてしまいました。出始めからいつもと違った形していたので、その前に何か強いストレスでも与えちゃったかな??
ウィリンキーのセルソタツタ育て始め1年以上経過しました。前回記事より約3ヶ月。購入直後2023.5.11↓2024.3.18↓直近2024.6.12見比べると1年でそこそこ成長していますね!14連胞子葉の後、待ちに待って出てきた待望の貯水葉も(2024.3.18)↓(2024.6.13)順調に展開し、続けて計4枚貯水葉のターンでした。前回、巻き込まれてしまい処置を施した反対側も、、(2024.3.18:処置前)(2024.3.18:処置後)↓(202