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【鹿児島弁大使】に任命されましたキャーたくさんの鹿児島県人の皆さん。日本中の鹿児島県しゅっしの皆さん。世界中の鹿児島県出身の皆さん。方言が大得意な私の鹿児島弁で心が癒されることを願います💖今後ともよろしくお願いします■今年度の鹿児島方言文化協会認定の「鹿児島弁大使」はFacebookメンバーの「安部由美子さん」に決定し一昨日、ネット中継で任命式が執り行われました。当日、ネット中継で種子田会長より「鹿児島弁は鹿児島県民、鹿児島出身者の心の宝です。鹿児島弁の素晴らしさを広める
明日は、大事なプレゼン。六尺締めて、きばいやんせ‼️っと自身を鼓舞する。あっ、Twitterと全く同じ内容になってしまった。因みに、「きばいやんせ」とは鹿児島弁で「頑張れ」の意味らしいです。宮崎市内では殆ど使いませんが、長渕剛の曲で知りました。明日に備え早く寝ないと、でも緊張して寝れないかも…
皆さん、こんにちは今回は志布志の観光ガイドの封筒に印刷されていた、「志布志の方言」のご紹介をします。"ゆくさおじゃいもしたあいがとしゃげもす"(ようこそおいでいただきましたありがとうございます)私も長崎弁丸出しではありますが、この方言には敵いません。でも、地元の生粋の志布志人の方にこの方言を使っているか尋ねたところ、全く使っていないし、知りませんでした。おそらくはかなり昔に使っていたと思われますが、少なくとも40代以下の人には既に忘れ去られた方言のようです。次に「鹿児島
今日は「おい」と「わい」について。「おい」は「俺」、つまり「私」のこと。対して「わい」は「おまえ」、つまり「あなた」のこと。え?「おいが自分で、わいが相手?」と思う人も多いでしょう。一般的には「おい」は、相手や誰かに対して声をかける時に使う言葉。そして、「わい」は自分のことを指す、つまり一人称。そう、ドカベンの岩鬼がよく使うあれだ。しかし、鹿児島弁では自分のことは「おい」と言い相手のことは「わい」と呼ぶ。Q「誰がすっと?(誰がするんだ?)」A「おいがすっで(俺がするから