鰻屋

食べるのが大好きエステオヤジです食べた物・食べたエリアなど個人の味覚のままに書いてます！食べるのが好きな方のヒントになればとゆーコトで自分の味覚に正直に書かせていただいてます！本日は、こちら💁以前は2023.09にオープンしたうなぎの与助さんでしたが…居抜きで別の方がオープンしたようですーーーーーーーーーーーーーーーーーーー店舗情報店名：うなぎ吉高岐阜河渡店住所：岐阜県岐阜市寺田４丁目10番４電話：058-201-2333営業時間：11:00〜14:30/17:0

今年の夏は2017年にご紹介した事がある喜多見の鰻屋「明」に行きました。以前の記事はこちら比べると暖簾や外壁の色が違うので印象がだいぶ変わったのが分かります。当たり前だけど2017年と比べるとだいぶお値段が上がっていますが、しょうがない。お通しはにこごり前も食べたサラダだけどやはり野菜がレタスだけなのは寂しいな。うな重の上、5000円(税込み5500円）並、2750円(税込み3025円）鰻の盛り付け方は前の方がいいなぁ…同じ量だとしてもこれは寂しい。

ここは関西風の鰻屋さんだ。東京にあるのに珍しい。蒸さずに焼くだけの鰻だ。東京の人は関西スタイルの鰻を嫌う人は多い。その逆はどうなのか不幸にして知らない。私はどちらも好きだ、おいしければ。この東京の文京区にある店では、鰻屋にしては珍しく、カウンターの目の前で活き鰻をさばく。天麩羅屋で目の前で穴子をさくのは良く見るが、鰻屋ではあまり客の前では捌かない。なぜだろう。鮨屋で活の蛸を捌く店は少なくなったな。あれはちょっと不気味ではあった。蛸の足が一本だけでまな板の上を逃げていくのだ。

問屋と鰻屋で修業した技と目利きで美味しいうなぎを食べさせてくれる。炭焼鰻はじめ。メニュー。ウナギには…ビールだろ。肝焼きで美味しいビール。大きな肝。うな重着重。どーよ？ウマそうぢゃろ？旨いんぢゃ。いただきまーす。肝吸いも美味しい。炭焼鰻はじめ。美味しいよ、行ってみな。