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この時期の淡水釣りは近場でいい場所がなくて困る。川はサケが邪魔でパスだし、湖は近くにいい場所がない。行くとしたら忠別ダムだが、片道180㎞もある。一応日帰り圏内ではあるが…。札幌中心部から一番近い湖の釣り場と言ったら、さっぽろ湖(定山渓ダム)だろうか。自分は小中学校のころ、祖父によく湖や小樽内川に連れて行ってもらった。ウグイがメインで、ニジマス、ヤマメが釣れる川だった。昔の雑誌(北海道の湖21というやつ。これの川や海版もあったような)でも、「プレッシャーは高いが大型のニジマスも釣れる湖」と
都内に引っ越して来てちょうど一年になります。それまで横浜に長く住んでおり、そこはマンションを降りれば沢山のスーパーやデパートがある、買い物に非常に便利な場所でした。一番近いスーパーはマンション出て数秒。特に魚のお刺身が新鮮で美味しく、また干物のバラエティも豊かだったため、よく買ってきて好んで食べていました。一年前、都内に引っ越して来てからはスーパーは実質一軒。歩いて五分かかります。もう一軒先に行こうと思ったら十分以上かかる上、引っ越しと同時期に長期改装工事へ突
前回から妊娠に役立つ食生活について書かせていただいています。(→全粒穀物摂取のすすめ【食生活と妊娠について①】)その記事でも少し触れましたが、今注目されている食事内容として「地中海食」という食事法があります。今回はこの地中海食がどのように妊娠に貢献するのかについて書かせていただきます。☑1地中海食とは?地中海食はオリーブ油を多く使い、肉よりも魚・野菜・ナッツ・果物に重きを置く地中海地方の伝統的食事法です1)。具体的には地中海食の構成
昔の魚類図鑑を読んでいると、「鮭」は「フグ」であると、そして「サケ」の本字は「鮏」であると記してありました。それは「サケ」は「なまぐさ」扱いされていたためだそうです。しかし、室町時代には「鮭」は「サケ」の意になっていたというのだから不思議なことです。また、名の由来は肉が裂けやすい魚だとか、身が赤いことから酒に酔ったようであるから「サカケ」が「サケ」になったとか幾多面白い説あります。
番外編その102:ホウボウ(Gurnard)*2013/9/21の記事の再アップです。鳥の仲間にも奇妙な姿形をしたのがいますが、魚の世界はその数段上をいくようなのが沢山いますね。これは日本近海にも分布しているホウボウGurnard。カサゴの仲間だそうですが、胸鰭の手前にある、3本の足のような突起、分かりますでしょうか?これが足のように、自由に動かすことができるのです。ホウボウの名はこのようにして「方々」歩き回るところから来たと言われているのだとか。youtubeに動画がありました
アジの口からこんにちわ!。はい、アジノエです。世間一般的には、まとめてウオノエと呼ばれたりします。釣り人にはお馴染み?のウオノエ達ですが、意外とスーパーで売っているアジにも潜んでいますよ。今回は、お口の居住者ウオノエについて解説してみようと思います。ウオノエとは❓ウオノエは等脚目に属する魚の寄生虫の一種。世界に400種ほど確認されており、アジ・タイ・サヨリなどの魚の口内や鰓(えら)、体表面にへばりつき、体液を吸う。ウオノエ類の寄生は、魚類に、貧血・栄養障害・発育阻害などを引き起こし
スイミング(フィットネス)クラブを再定義・再発明し、価値を最大化して時代のトップランナーへ!ミッションを念頭に、使命や存在意義を明確化➡講習(演)会(研修会)実施中(090-1658-7591;平瀬)日々業務を繰り返すことは仕事ではなく、ミッションやビジョンを明確にして、その意味や目的に則して遂行するのが仕事です。20年働いたとしても、その間真摯に仕事をしてきた人と、業務を繰り返した(1日を7,300回)だけの人では、圧倒的な差が生じます。※上記内容の詳細について、またご不明な点等ございまし