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今日は遠征の友人をアテンドして魚野川本流へ出ました。雪代は相変わらずのハイウォーターなので、中流部のヨドミがある場所を転々としました。朝7時の水温は10℃。濁りはありません。川原でタラの木を見ると食べごろのタラの芽がありました。山間のアンティーズハウス周辺と違い、平野部は季節が進行していますね。午前中は釣果も無く、お約束のラーメンタイム(笑)午後には水温も13℃まで上がり、期待が高まる中のキャッチは泣尺ヤマメ。姿かたちから推測すると越冬魚と思
今日はお客さんのレクチャーを兼ねて魚野川本流に出ました。昨晩は予期せぬ雪。気温は急激に下がり、モチベーションも下がりましたが下がりついでに水位も下がっている可能性があるので、アンティーズハウスに泊まる本流釣り目当ての人たちのメインとなる中流部の盛期の有望ポイント探しをすべく出発です。それというのも近年は特に本流中流部は毎年川の流れに変化があるので、実際に釣りをしながら川を歩かないとお客さんに正しい情報を伝えられないからです。しかも、今年は盛期がGWにぶつかると
今回は若手アングラーのリクエストのお応えして魚野川支流に行ってみました。一本目の流域。水温は非常に冷たく感じましたが、9℃ありました。雪代ピーク中ですが濁りはありません。2本目の流域は残雪が多くあり、同様に雪代ピーク中。やはり、水温は9℃。チェイスはあるもののバイトには結びつかなかったようです。陽当たりの良いところはふきのとうも開いていました。少し下って残雪の無い流域で石裏などのポケットを探ると小ヤマメは元気に出ますがサイズのある岩魚は
アンティーズハウスは現在ウィンターシーズン営業のまっただ中ですが魚野川水系のトラウトフィッシング解禁まで、2か月を切りました。例年通り、魚野川水系年券・新潟県共通年券を当方で代行して、申し込み分を一括して作成いたします。2023シーズンも楽しみましょう!解禁日3月1日からは釣りの宿泊も歓迎いたします。今年は天候が読みにくい冬になりましたが、積雪量は平年並みですから解禁直後のエントリーにはスノーシューなどが必要になる場所も多いでしょう。大岩魚のキャッチ率も平年並
今朝は早朝の魚野川リサーチ。ようやく今期2回目の単独釣行です。5時半の気温は4℃でした。平地の雪はすでに無く、僕の車もすでにノーマルタイヤです。今朝は昨年はほとんど行けなかった中流部のポイントに入りました。水温は7℃。昨日の濁りは無くなりましたが、ハイウォーターは変わらず。目的の40cmオーバーとはいかず、本流岩魚としては小さいですがコンディションの良い尺上岩魚をキャッチです。この後、寒さで早々に納竿しましたが、今日の日中から気温も上がりそうで
【23年7月23日探索・24年4月8日公開】現在地はこの辺新潟県南魚沼郡湯沢町大字土樽魚野川に架かる蓬橋(昭和45年架橋)だ。今回の目的地は土樽スキー場跡だ。スキー場が現役のころはJR上越線下りホーム(専用出口)からすぐ、Wikipediaによれば徒歩3分とあるが、今はかなり迂回して行く事になる。川上流方向を見る。上越線の橋梁が見える。下流方向、水、冷たくて気持ちよさそうだ(探索時は夏だったので)。線路が徐々に近づいて来て・・・上
4月になり、こちらも春らしくなりました。グリーンシーズン営業が始まり1週間が経過していますが今日からルアーなどの展示販売も行います。陳列が完了しました。アイマのトラウトルアーを中心にミメラ(コシノクラフト)、フォレストルアー各種ハンドメイドルアー「イザナ」、ランディングネット(ハードストリームス)などU's+Futuresステッカーバンブータンブラーやドライフライも販売中です。(準備ができ次第、ロングTシャツも販売予定)どうぞよろしく
今シーズンも3月は魚野川へ3月最初週末2日・3日の釣行初日の2日解禁の1日は好調だったようで期待感たっぷりで魚野川へ向かうものの、その夜から天気が大きく変わり大雪となって気温も水温も下がり状況は変化。前日までは殆ど積雪がなかったけど、翌朝にはしっかりと降り積もって一面の雪景色。いつも通りスノーシューでポイントまでアプローチです。この天気のせいか、釣人を見かけたのはほんの数人程度。入りたいポイントには入れたけど、肝心のアタリは全く無く終了。溶けて凍り固まった堅雪では無く、まとわりつく新雪
今日は身体が空いていたので、お客さんをアテンドして魚野川本流に入りました。午前中の気温は4℃、霧雨で肌寒い中でしたが、水はクリア。水温は7℃。水位は高いです。今日は釣果重視で中流部のお勧めポイントに入りましたが午前中は何事もありませんでした。とりあえず、冷えた身体を温めるため、同流域近くの名店でラーメンタイム。そして、昼食後のポイントでお客さんにコンディションの良い雪代岩魚をキャッチしてもらいました。嬉しそうな姿に僕も感激です。お見事でした(^^)
昨年同様、TRY-ANGLE企画のフィッシングスクール第一弾の詳細が決まりましたので、お知らせいたします。餌釣りの第一人者「井上聡氏」を講師に迎えてお送りする「エサ釣りスクール」が今年も開催決定です。今回のテーマは「本流エサ釣り」。雪代混じる魚野川本流をフィールドに、大物狙いのイロハを学べるスクールです。土曜日には座学を予定。参加者の疑問・質問にお答えします。■概要日程2024年5月18日(土)-19日(日)講師井上聡先生(シ
今日は寒くなっている南魚沼ですが、昨日の風で雪解けが進み、未明からの雨で魚野川は大荒れとなっています。去年は雪代氾濫は一度きり、そして夏の大雨も無かったので、季節の魚野川らしさを久しぶりに見た気がします。魚野川本流上流部の姥島橋上下。今季一番の氾濫でしょう。今週末には最高気温が20℃を超える予報なので、雪代はピークを迎えたと思います。僕の予想では今月下旬ごろから雪代が収束し始め、ちょうどGW辺りに岩魚釣果の盛期に入ると思うので、ぜひGWには泊りに来てください!
雪代が出始め、水位が上がった状態が保たれるようになった魚野川水温は低く、本流の釣果は今のところ中流部より下流が中心のようです。昨日は釣り仲間でもある友人が来訪しました。川原の雪はだいぶ減りましたね。水温は低め。少なくとも7℃は欲しいです。日差しがあれば、日中の表層水温は10℃近くまで上がる流域もあるでしょう。そうなれば本流魚たちの活性も上がりますね。今回は残念ながら釣果が無かったそうですが、雰囲気は良いとのこと。次回は一緒に狙いましょう。こちらは一
この週末のお客様たち、本流ではバラシ情報はあるものの、釣果画像はありません。巨大レインボーの話もあったので、残念ですね。お客さんたちの釣果はすべて支流でした。支流の魚たちは活性が上がり始めたようですね。画像はありませんが、良いサイズも出たそうです。そして今朝、僕は本流上流部の大場所を見に行ってきました。まだ雪代が強いものの、水位は少し下がったように感じます。6時の気温は10℃。水温も10℃。クリアです。ヒラキ部は比較的緩流帯となっていたので、
「渓流釣りをしてみたいけれど、教えてくれる人が周りにいない」「管理釣り場で遊んでいるけれど、自然河川はどう違うんだろう?」「道具が無いけれど、体験してみたい」「うちの子どもがやりたがっているんだけれど、教えられない」「彼女がやりたがっているんだけど、餌釣りが嫌みたい」渓流ルアーフィッシングに興味があるけれど、きっかけが無い人も多いと思います。アイマ(アムズデザイン)ではそんな悩みにお応えするため2024年5月11日(土)・12日(日)の2日間で「imabaseTRA
昨日はお客さんをアテンドして魚野川本流へ。雨上がりの魚野川。どうしても釣りたいというご要望でまずは確率の高い中流部に。9時ごろの水温は10℃水温は下がっていましたが、クリアです。大物を狙いますが、ヒゲナガカワトビケラを含む水生昆虫のハッチが盛んになった魚野川中流部では元気な小型~中型のヤマメに阻まれました。そこで、思ったより増水も無いので、休憩がてら下流部へと移動することに。相性も抜群の僕の好きなランへ。若干のハイウォーター、代掻き濁りなのか、笹濁り