ブログ記事256件
松子(高1):脱・深海魚を目指して東進衛星予備校に通っている。絹代(小5):2026中学受験を目指して四谷大塚に通っている。虚弱体質。夫(中年):サラリーマン。英語が得意。まと子(中年):このブログの書き手。ピアノが好き。ある日、絹代ちゃんを四谷大塚へ送っているときのことこんな話を聞かせてくれました小学校、下校の時Aちゃん:同学年。絹代ちゃんと同じ塾ではないが中学受験塾に通っているらしい。Aちゃん「うちのママ鬼なんだよ」Aちゃん「絹
チャオーーーーー!!!本日二本目。ごきげんよう。一日怒らずに終えれる母親なんてこの世の中におるんか。いるなら、どうやったら怒らずに済むのか教えておくれ。あたしなんて今日一日、何っっっ回怒ったか!!叱るのも疲れるっちゅーーーねん。ちゅんたんが、だらしなさすぎるー!!読者の皆様からしたら「またか」って感じだよね。そう。まだやってるんです。三年生になって帰りも遅くなったから、ただでさえ一緒にいる
ーーー滋賀県近江の妖怪ーーー滋賀県近江の山の麓に住む「彦兵衛」。彼の両親は織物職人として生計を立てていた。彦兵衛は母親作った織物を町に売りに行く仕事をしていた。しかし6月は「蛍売りの仕事」もしていた。父親が籠職人なのでそれに蛍を入れて町に売り歩いていたようだ。彦兵衛の幼馴染に弥七という「ところてん売り」がいた。年は彦兵衛と同じで今年20歳になる。またその妹の綾乃は亡き父の後を継いでシャボン玉を売ったり枝豆を売ったりして生計を立てていた。だが最近ずっ