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安野光雅旅と空想の風景2025年3月11日(火)→31日(月)安野光雅旅と空想の風景|大丸・松坂屋の展覧会|大丸・松坂屋大丸・松坂屋各店舗で開催の展覧会情報をご紹介しています。dmdepart.jpもう3年にもなるけれど伊勢丹で開催された安野光雅先生追悼展でもしっかり頭に入れたはずだけど記憶にございません的な(^_^;)人の記憶って頼りない心にとどまっていないもの初見なものもたくさんあってどれだけの作品があるのだろうとその数に…驚く!!書籍や絵本切
皆さんこんにちは~。パリ個人旅行観光案内のNOTREPARISノートルパリです。パリ個人旅行観光案内パリから23㎞の所に有るヴェルサイユ宮殿。ルノートルが作った大きなお庭と大きな運河、森があり、宮殿はというと、2時間ほどで見学可能。この敷地は、何と、パリ市内の面積にほぼ近い。ここでは、当時、全ての貴族達が集合させられていた。よって、馬小屋だけでも大きい!その当時の馬小屋は、現在バスや車が止まっている巨大なパーキングの外の道路を渡った所にある。2つの同じ建物が大通り
あたしは横たわる候爵の隣に身を滑らせた。帳の薄暗闇の中で私は自由に振る舞った。指先で彼の頬に触れて輪郭をなぞる。そっと頬擦りする。彼の身体からは男らしい体臭と衣服に焚き込められた香が混然となって立ち昇りあたしの心は震え、身体の奥に火を着けた。その愛おしい唇に口づけしようとした瞬間、表から慌ただしい蹄の音が聴こえて来た。あたしは彼を起こさないよう注意を払いながら寝台を降りた。窓から覗くと官兵が丁度馬から降りて後ろから来た馬車に何かを伝えている。息を殺して見つめているとその馬車から降
2023年3月夫の帰任によりインドから帰国後堰を切ったように更年期障害突入し治療中高齢の母×2拠点(首都圏・関西)のケアしたり東南アジアで働く夫に伴ったり食べて祈って恋をして…ではなく治療したりケアしたり伴ったりの日々インドブログからの続編もよろしくお願い致します2024年12/31〜2025年1月10日までの旅でオジジとオババのエジプト旅で持参したものでこれは助かった!は以下マスクエジプトではどこも日常的に土埃が酷くその土埃の中にはもれなく動物(ラクダ・
みなさまこんにちは(^^♪連日のブログ更新、充実した生活を送っております(^O^)/お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが…プロフィールのイラスト、メガネかけました👓いえ、最近メガネ率高いので気分的にです…(^_^;)このブログ始めてもうすぐ4年になるので、少しいろいろ変えてみました。プロフィール名も、最近ベルばら愛が再燃焼中で、その勢いでベルばらLoveという、そのまんまの名前に変わりました(^_^;)本当はフランスっぽい名前、ミルフィーユとか(?)考えたんですが
このところ、寒い日が続いています。少し前のことになりますが、先月(2022年3月)一ケ月間、ウイーン9区にあるリヒテンシュタイン庭園宮殿の一部が無料開放され終了間際に駆け込みで行ってきました!リヒテンシュタイン家のヨーゼフ・ヴェンツェル侯(1696-1772)は、当時最も重要な人物の一人で、美術品の収集家、外交官、戦略家として、ヨーロッパの歴史とリヒテンシュタイン公家に多大な影響を残しました。没後250年を記念して、リヒテンシュタイン庭園宮殿にて、wenzel候に捧げる特
ご訪問いただきありがとうございます昨日のブログへのいいねを頂きありがとうございます明石市にある石ヶ谷公園で馬車が乗れる野外活動広場でほんとだぁぁ馬車が来たぁぁぁじーーっと見てたらスタッフの方が声をかけてくれた「馬車乗れますよ乗りますか?」ってそれも無料だって乗るぅぅ乗りたぁぁぁい子どもたちに交じって並んじゃいました野外活動広場をくるっと一周これってこの子(馬)のトレーニングなんだって動き始めはぐ
みなさまこんにちは(^^♪本日は、半年前からずーっと気になっていたこと書かせてください!すっごーく、くだらないことです(笑)これまで、オスカルとロザリーの運命の出会い手前のところについて記事を書いてきました。ロザリーがミラボーに一晩屋敷に来ないかと誘われ、プライドを傷つけられ激怒ながらも、生きるためには身を売るしかないかと覚悟を決めたところまでです。…で、ここでオスカルとアンドレの乗った馬車の登場☆ガラガラ…
いわゆる「ハミ受け」とか、ブレーキのかけ方、あるいは、立ち上がる馬への対処法など、ハミの使い方やハミが馬の意識に与える影について、現役騎手や調教助手の方を含めた数名の方から貴重なご意見を伺う機会があり、その中で得た気づきの中から、なかなか言葉で説明することが難しくてあまり詳しく語られることも少ない「アクセル装置としてのハミの使い方」について述べてみたいと思います。いわゆる「ハミ受け」を練習する場合にしろ、ブレーキやハンドル操作にしろ、ハミを使って馬に言うことをきかせようとする場
こんにちは、ねこまんまです。今日も中世のかじ屋、今日で完成です。細部のレビューはまた後日掲載しますので、今日まで組立にお付き合い下さい。前回は屋根を片側つくりました。パーツは13番を開封。ここからは煙突を仕上げていきます。レンガ調でクラシック感がありますね。組み立てた煙突を屋根に取り付けていきます。合体させました!ちなみにこちら側の屋根は出窓と煙突が小屋組とポッチ固定されているため、それらに押さえられてほぼ固定状態となりました。もう反対側の屋根も組み立てていきます。こちらも
こんばんは。ご覧いただきありがとうございます<(__*)>いいね、コメント励みになります最寄駅「フュッセン」からのバスを乗りて、案内板を見ながら進みます。(フュッセンからのバスもバイエルンチケットで使えます。歩くのダイキライな私は、なるべくラクしようとします。地図を見る限り、ソアリンに出てくるノイシュバンシュタイン城の橋のそばまで行ってくれるのでバスに乗るのも良いですねでもやっぱりここに来て馬車に乗らないなんてあり得ない乗った後の感想としては、なおさらです。行かれる方は
こんにちは。コクです。今日はうちの田舎っぷりをご紹介。イギリスといえば、=ロンドンのイメージが多いと思うので、ガッカリしたらごめんなさい私はイングランドの北西部にある田舎町に住んでいるのですが、どれくらい田舎か、というと、①日本からの直行便がない。→パッケージツアーで日本からのロンドン旅行とか見るとかなり安い(7万円位〜)のに、経由になると一気に高額(13万円位〜)になる経由でイギリスに入国し、そこから車なんですが、またまた家まで時間がかかります😓②周りが牧場だらけ。→
この続きです。『フュッセンで夕食』これの続きです。大目的達成後なので今回は短めです。『ノイシュバインシュタイン城からホーエンシュヴァンガウ城へ』この続きです『遥かなるノイシュバインスタイン城…ameblo.jpミュンヘンに鉄道が定刻で到着してくれたおかげで3時間半ほどのレイオーバータイムができました。レジデンツは行ったことがあるので、少しトラムに乗りますがニンフェンブルク城とその公園に行ってみました。城内の展示施設と、別棟にある馬車博物館は開館。公園内に点在している建物
『意外!子連れに楽しい遊び場』今日はとあるところに行ってきましたそれは東京競馬場女性に優しい子供も楽しめる、とはぼんやり聞いたことがありましたがイライラしたおっちゃん達が馬券散らかしてるイ…ameblo.jp今日も東京競馬場へ行ってきました🏇💨今回は息子も連れて馬場内のキッズガーデンが子供向けに公園など遊具がたくさんあります周遊のミニ新幹線何回でも無料で乗り放題ですが60分待ちええ、もちろん並びました30分もせず順番がきました乗車中写真NGで撮れなかったんですが踏切あ
五娘を送り届けた後、馬車は更に徐家に向かって進む。十一娘は琥珀に命じた。「王家を見張らせて。何か動きがあればすぐに知らせて」「はい、奥様」十一娘は普段表に出ない琥珀が二姉に向かって話した事について尋ねた。「さっきは私の意図を察して味方してくれたの?」「察するなんておこがましいです。奥様は相手を見て臨機応変に対応されました。二娘様を敢えて挑発なさったんですね。奥様が二娘様を突き放す筈がありません」十一娘はにっこりと微笑んだ。「やっぱり琥珀は私の良き理解者だわ」その時、護衛の萬大顕
2025年3月先日、TVで放送されていて、久しぶりに観ました。クララを救出するシーンのスタントマンの動きに釘付けです馬車が崖から落ちるシーンも、馬と馬車が切り離されてから馬車が崖に落ちるので、観ていて安心出来ました😮💨これは、可哀想な馬が出てこない、ハッピーな映画で良かったです2:08のタネン一味が走り去るシーンも凄いですね。馬が動いているのに、人間の上半身が全く動いていないのが素晴らしいですまた、どこだったか探せなかったのですが、繋いである馬に、後ろから跳び馬のように跨るシーンも
数年前、ディズニーランドに行った時に買ったシンデレラの馬車です✨✨とても気に入っていて部屋に飾ってありますが凄く可愛くて素敵です💕💕
今日はわたしが初めて塾に行った日です。初日なので父上が連れて行って下さいました。お外ではお父様は止めて父上と言いなさいとお父様から注意されたので今日からお父様は外では父上になりました。塾は馬車で五分くらいです。礼部左侍郎の宗様が塾長で、お屋敷の離れがお教室です。父上がわたしの手をしっかり繋いでお教室まで連れて行って下さいました。先生は宗塾長のそのまた先生の曹覚文先生です。はっきり言ってお爺ちゃまです。曹先生は女子ではそなたが一番若いけれど終わりまで辛抱出来るか?とお尋ねになりまし
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くむ4日目の朝は6時にモーニングコールがあり、6時半から朝食今朝もあまりお腹が空いてなかったので、オムレツにトマトとキノコ類をたくさん入れてもらい、食べることにした。厨房内のコックさんはいつもにこやかにリクエストに応えてくれる。エジプトの朝は菓子パン類が本当に多い!船内だけなのか?4日目はエドフ観光になっている7時半に船着場から出発このような馬車に乗りホルス神殿に向かうちなみに、阪急旅行社はこの馬車が危険ということでバスに変更されてた模様。どんな事故があったのかは知ら
ランパーンランパーン初上陸。推しの出身地🔥🔥🔥📷ミックですなんでこの写真なん?と思うかもしれませんが、それは、わたしの推しドラマフィッシュアポンザスカイでピーが憧れのムアンナーン(ミック演)の写真を教科書に挟んでたっつー写真がコレだからです。(細すぎて伝わらない選手権。)ミックは顔面のポテンシャルが高いすぎてどの写真を貼ればいいかわかんね555555あと、母さんがワシのタイ留学中に録画して貯めてた今井翼のタイ鉄道旅でランパーンの様子を見て気になっていたのと、ランパーンはラーンナー
ごきげんよう。栗毛馬です。プロジェクトの8回目。苦手な色塗りです。何色で塗るのかはもちろん、方向性すら定まっていません。水彩らしく淡く塗るのか、重ね塗りなどをして少し雰囲気を変えるのか。一応ペンの線がメインで色はつけたしなので、ペンのラインを損ねない程度の色付けにしておこうか、とは思っているのですが。馬は白、馬具は茶色(革の色)、幌は黒。これだけ決めて後は運任せ。ええい、ままよ!結局、こうなりました。絵具の色に限りがあるので、思った色が出せなか
久し振りの休暇なのに令宣は朝早くから半月溿に籠もり報告書に目を通している。十一娘は茶を淹れながら水を向けてみた。「旦那様、久し振りのお休みですね」そこでやっと令宣は顔を上げた。「桂花楼で昼飯を食おう」十一娘の目が輝いた。「ホントですか!あ、旦那様、桂花楼の近くの螺街に絹糸問屋があります。そこへ寄って頂いても?」「あゝそうしよう」馬車に乗ると令宣の記憶が蘇った。「そう言えば…何故お前を埠頭へ連れ出したかを思い出したぞ!」え〜ん思い出しちゃったの?!…十一娘は内心舌打ちをした。
こんにちは。リルです2023年新春ディズニーの番外編ビビディバビディブティックで魔法をかけてもらったリトルプリンセスがパークで快適に過ごすための覚書ですドレスの下に着るものはコチラ【いつもの持ち物にプラスして持っていくもの】・フェイスタオル(食事時や着脱時の汚損予防に)・洗濯ばさみ(タオルを留めたりスカートの裾を纏めたり)・防寒用ケープ(冬季)・ベビーカーまたは履き替え用の靴ディズニーリゾートでディズニープリンセスのドレスを着ていれば「ごきげんよう、プリンセス」
第一列柱室の入り口には、はやぶさの姿をした神の像が立つこのホルス神は頭に2重王冠をかぶり、上下エジプトの統一を象徴しているそして、このホルス像が、国内で最も美しいらしいカバはホルス神の宿敵、セト神神殿の側面至聖所復元された舟形の神輿神輿の軸先には可愛らしい神像後ろにあるのはアスワン産赤色花崗岩でできた祠堂(ネオス)エジプト人としては最後のファラオネクタネボ2世が作った物9時半にはお土産売り場を抜け馬車乗り場まで戻ってきた。ここでもワンダラーとお土産を売り付けてくる
臨波が手を差し出して冬青を馬車に引き揚げた。十一娘が点心と果物や飲み物の入った籠を手渡した。「冬青、気をつけて。帰りを待ってるわね」冬青は籠を受け取り乍ら涙ぐんだ。「奥様…有難うございます…」十一娘は臨波に微笑み掛けた。「傳殿、冬青を頼みます」臨波は手綱を握り締めて力強く頷いた。「奥様、ご安心下さい。数日後には戻って来ますから」臨波がひと鞭当てるとその小ぶりな馬車は見送る十一娘の前から城門を目指して市中へと走り去った。馬車の前には傳と書いた提灯が下がって揺れている。桔梗と明
ごきげんよう。栗毛馬です。プロジェクトの続きです。本日は第3回。第2回はこちら↓『模写するには難しすぎる(スカーフを絵に_2)』ごきげんよう。栗毛馬です。エルメスのカレは「身にまとう美術品」。もちろん額装も可能で、首には巻かなくとも、家に飾っていらっしゃる方は多いのではないでしょうか…ameblo.jpさあ、画面整理もできたことですし、作業に入ります!スカーフの図案を、トレーシングペーパーに写し取るのです。机にカリックアポンプを広げ、上にトレーシングペーパーを重ねま
ごきげんよう。栗毛馬です。プロジェクトの9回目。さて。馬と馬車に色を塗ってこれでおしまい!にしようとしたら、「背景を描け!」と、老婦人に却下された話の続きです。『色塗り本番(スカーフを絵に_8)』ごきげんよう。栗毛馬です。プロジェクトの8回目。苦手な色塗りです。何色で塗るのかはもちろん、方向性すら定まっていません。水彩らしく淡く塗るのか、重ね塗りな…ameblo.jp背景、どうしよう?そもそも、この人物は、何者で、どこに行くつもりで、どこを走っているのだろう。ま
こんにちは。ノートルパリです。ご訪問頂きありがとうございます。ヨーロッパ唯一とか言われている馬車ギャラリー博物館をご存知でしょうか?馬車の他に、王家の子供達だけでなく、大人も雪の日に遊んでいたソリもあります。ここには、儀式用の大型馬車のみが展示されています。例えば、ナポレオン1世の結婚式、ボルドー公爵の洗礼、シャルル10世の戴冠式、ルイ18世のお葬式。ブルボン家派最後の君主ルイ・フィリップ(オルレアン家)がコレクションしていたものが、ここに集められたようです。革命と帝
今日は塾でお勉強の日です。今日からは萬大顕さんが馬車の付き添いをしてくれます。「暖暖様、塾で嫌な野郎はいませんか?」窓の外から萬大顕さんが聞いてくれました。暖暖が一人も居ないと答えると萬大顕さんはちょっと残念そうでした。「もし居たら萬大顕さんはどうするの?」「暖暖様、そんな生意気な奴が居たら俺が一発かましてやりますから何時でも言いつけて下さい」ひとりも居ないと言って正解でした。そう言えば塾の生徒はみんな礼儀正しいです。代表が柳兪君です。今日も終わりがけに暖暖のところへ来てくれ