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ピラティスのプリンシプル:集中とコントロールピラティスには、ジョセフ・ピラティスが提唱した6つの基本原則(プリンシプル)があります。その中でも「集中(Concentration)」と「コントロール(Control)」は、ピラティスの動きの質を高め、正確な動作を実現するために不可欠な要素です。本記事では、この2つのプリンシプルについて、インストラクターとして指導に活かせるポイントを考察します。1.集中(Concentration)とは?集中とは、エクササイズを行う際に、自身の身体の動き
相変わらず体調不良です熱はないものの、鼻づまりが半端ない…今日は午後のお仕事、学院の卒業式でした私の役目は、「卒業証書授与」の時に、お盆に載せた証書をしずしずと運ぶこと。思わずニヤけてしまうのを我慢して、やり切りましたよ。ちなみにうちの学院は、3年制の保育士養成スクールで、卒業と同時に幼稚園教諭免許と保育士資格が取れるんです。うちの法人は岡山に10園保育園があるので、卒業生はそのまま法人に就職。正職員として働けるんです。なので、卒業しても全く会えなくなるわけではないけれど、やっぱ
ピラティスには、ざっくりですが、クラシカル・・・と言われるものと、モダン(コンテンポラリー)と呼ばれるものがあります。これって、実際、ピラティスに精通している指導者でもはっきり答えられないこともあるほどのざっくりした説明。ということは、人によって見解が違うとも言えます。が、私として、一回考えてみようかと思います。クラシカル・・が「伝統的な古典的な」という意味で、「ピラティス」は人の名前であり、100年前の方なので、はっきり生きていた時の
女性はライフスタイルの変化で働き方を考えなくてはいけなくなることが多い。何で女性ばかり……って私は本気で思ってる。だからこそスキルを身につけ、発信まで覚え自分でしっかり稼ぐ女性を増やしていきたい。ライフスタイルに左右されることなく続けていくことができるとそれだけでひとつ安心して前に進むことができますよね。自爪ケアやネイルチップの製作・販売に特化技術以外のSNSやPRなどなどまるっと学べるスクールは他にないんです。昨年以上にネイルチップの需要が高まるという
このブログは、私のご提案です。もし、よかったら、参考になさってください。ピラティスを教えるときにちょっと難しいと感じている方は、おられませんか?そうなんです・・・確かにいうことがたくさんそして、動きながらになることも多いので、止まることができませんリズム良く動くには、明確は指導が必要です。それについて書いてみます。。まず、何を教えるのかを明確にしましょう。グループパーソナルそして、このレッスンの着目する部分
ピラティスって、何をするのかわからない・・・ってよく言われますし、また、インスストラクターでも端的に自分も相手もなるほどって思う端的な言葉で表せないものです・・・・これって、ピラティスは、概念であるからだと思っていて、考え方・・・だからだと思います。なので、トレーニングの種類だと捉えると訳がわからないけど、『体の動かし方(考え方)』だと思ってもらってもいいと思います。考え方???ちょっと、調べてもみると考え方」は「考える方法」というよりは、「考える